過渡 サージ系 耐高周波サージ性試験 信号ラインまたは筐体(金属筐体の場合)とGND間に減衰振 動波および方形波インパルスノイズを印加して、その時の耐 性を評価します。 ■ 印加波形概略 < バースト波形 > < インパルス波形 > 方形波 ・出力インピーダンス:100Ω ・出力インピーダンス:50Ω (結合容量:470pF) 0.9Vp ・印加周期:0.5∼100Hz ・印加周期:0.5∼100Hz ・立上り時間(Tr) :1ns 以下 Vp 1/2Vp ・パルス幅(T) :10、50、100、400ns Vp T 0.5Vp 0.1Vp f=1.5±0.5MHz 4∼15us Tr www.noiseken.co.jp 耐高周波サージ性試験 ■ どんな試験? ハーネスをノイズ印加治具に接続し、ノイズ印加を行う試験です。 ■ 試験の目的 車載電子部品の高周波サージに対する耐性を確認することが目的です。 ■ 試験イメージ ノイズ発生器 C(容量結合) GND 電源 供試ユニット 実負荷 + - 絶縁体 試験効率化のためにこの部分を 治具化しています。 試験配置例 株式会社ノイズ研究所 テストラボ船橋 〒274-0054 千葉県船橋市金堀町69 TEL:047-457-2496 FAX:047-457-2484 e-mail:[email protected] URL:http://www.noiseken.co.jp/testlab/ 1407-1.5K-P
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