平成２６年度氷川保育園事業報告・決算報告（抜粋）総括今年度もよりよい保育サービスを目指して、東京都福祉サービス第三者評価を受審し、多くの項目で肯定的な回答を得ることができたが、今後も多様化していく保育サービスに対応していくためにも、職員の資質の向上を図っていきたい。また、保育園では安全管理が重要です、災害時の危機管理、不審者の侵入、感染症の拡大、保育の中での怪我や事故など、様々な場面での対策が必要となってきていますので、災害を想定した訓練を繰り返し実施し、防災への意識を高めることができた。事故や怪我の対策では、ヒヤリハットを活用し、定期的に検証し事故防止につなげていった。運営状況について、児童処遇では保育計画に沿った活動を実施し予算の執行に努めた。職員処遇では、奥多摩町より保育士処遇改善臨時特例補助金が交付され、職員のやりがいにもつなげることができた。４月より新保育制度のもと保育運営がスタートしますが、職員のチームワークや関係機関と連携し対応していきたい。 ※　詳細は事業報告書をご一読ください。財産目録資産・負債の内訳 Ⅰ　資産の部１．流動資産流動資産合計２．固定資産固定資産合計資産合計 Ⅱ　負債の部１．流動負債流動負債合計２．固定負債固定負債合計負債合計差引純資産決算の状況事業活動施設整備その他活動平成27年3月31日氷川保育園＊＊＊＊＊＊ 25,337,279 ＊＊＊ 228,649,684 253,986,963 ＊＊＊＊＊＊ 3,910,412 ＊＊＊ 12,124,518 16,034,930 237,952,033 拠点区分貸借対照表平成27年3月31日氷川保育園会計借　方貸　方流動資産 25,337,279 固定資産 228,649,684 資産の部合計 253,986,963 流動負債 3,910,412 固定負債 12,124,518 負債の部合計 16,034,930 基本金 17,970,000 国庫補助金等特別積立金 7,600,000 その他の積立金等 47,000,000 次期繰越活動収支差額 165,382,033 純財産の部 237,952,033 負債・純財産の部合計拠点区分資金収支計算書 (自)平成26年4月1日 (至)平成27年3月31日勘定科目事業活動収入計① 事業活動支出計② 事業活動資金収支差額③（①－②）施設整備等収入計④ 施設整備等支出計⑤ 施設整備等資金収支差額⑥（④－⑤）その他の活動による収入計⑦ その他の活動による支出計⑧ その他の活動資金収支差額⑨（⑦－⑧）予備費（⑩）当期資金収支差額合計⑪＝③＋⑥＋⑨－⑩ 前期末支払資金残高⑫ 当期末支払資金残高⑬（⑪＋⑫） 253,986,963 氷川保育園会計 78,399,263 77,924,178 475,085 110,000 301,170 -191,170 0 0 0 0 283,915 21,142,952 21,426,867 ※　会計方式は平成24年6月に「新会計基準」へ移行しています。また、監査報告書はHPでご確認ください。