Actuate 9 – エンタープライズ BI レポーティングプラットフォームテクノ

テクノマークメールのレポーティング機能を強化する
Actuate 9
Actuate 9 – エンタープライズ BI レポーティングプラットフォーム
テクﾉマークメールは、アクチュエイト社が開発し、同社が Eclipse Foundation にソースを寄与したオープンソースのレポート開
発環境※「BIRT」をレポーティング環境に採用。その高度な表現力をもとに、コンタクトセンターの運営に求められる１０種類４０
帳票の KPI レポートを追加するなどの強化を行っています。
さらに、エンタープライズ向け BI レポーティングプラットフォーム製品「Actuate 9」の最新版「Actuate 9 SP3」にも対応。2 つ
のソリューションを組み合わせることで、高いユーザビリティと、エンタープライズ向けのスケーラビリティやパフォーマンス強化
を実現します。Actuate 9 の提供する Ajax インターフェイスを採用した Web レポーティング作成環境の「BusinessReport」や web
レポートカスタマイズ環境の「Interactive Viewer」を追加することにより、KPI レポートの参照に加えて、ユーザ主導でのレポート
カスタマイズやパーソナライズを可能にします。更に、エンタープライズ・ライセンスでは、クラスタリングやセキュリティ、データ
統合など大規模なエンタープライズレベルでのレポーティング運用環境を実現します。
◆標準構成 (テクノマークメール標準のレポーティング環境)
オープンソースのレポート開発環境「BIRT」を採用し、その高度な表現力とともにコンタクトセンターの運営に求められる
１０種類４０帳票の KPI レポートを提供します。
◆ワークグループ構成 (Actuate 9 iPortal ワークグループライセンスを利用する構成)
Actuate 9 の提供する Ajax インターフェイスを採用した Web レポーティング作成環境の「BusinessReport」や Web レポート
カスタマイズ環境の「Interactive Viewer」を追加することにより、KPI レポートの参照に加えて、ユーザ主導でのレポートカ
スタマイズやパーソナライズといったユーザビリティーの向上が可能になります。
◆エンタープライズ構成 (Actuate 9 iServer エンタープライズライセンスを利用する構成)
エンタープライズ構成では、ワークグループ構成の付加価値に加え、クラスタリングやセキュリティ、データ統合など大規模
なエンタープライズレベルでのレポーティング管理機能と高いパフォーマンス拡張を提供します。
※
「BIRT」:Business Intelligence and Reporting Tools
さらにくわしく
Actuate 9 – 製品構成
製品名
製品カテゴリ
製品の特徴
エンドユーザによるインタラクティブな操作が可能な
Web BI レポーティングシステムです。
BIRT
Reports
Actuate BIRT
Web BI
レポーティング
レポートの開発は、オープンソース統合開発環境
Eclipse で行います。JavaScript や HTML との親和性が
高いため、高度な機能と操作性を備えたレポーティン
グ・アプリケーションやダッシュボード、ポータル画面が
容易に構築できます。
レポートを閲覧するだけでなく、エンドユーザが Web ベ
Interactive
Viewer
InteractiveViewer
Web BI
カストマイズ
ースでレポートをカスタマイズすることができます。
ソート、グルーピング、フィルタリング、計算式の追加、
グラフの追加などがマウスのドラッグ＆ドロップといっ
た簡単な操作で実現できます。
エンドユーザによる Web ベースのセルフサービス・レポ
Business
Reports
BusinessReport
Web ベース BI
レポートデザイン
ートデザイン環境を提供します。
マウスのドラッグ＆ドロップといった簡単な操作性で従
来は IT 部門に依頼せざるをえなかったレポートのデザ
インをエンドユーザ自身の手で行う環境を提供します。
レポートのスケジュール設定、管理、通知、配布機能を
iServer
iServer
AP サーバー
提供し、高いスケーラビリティとハイパフォーマンスおよ
び認証・ロール設定・ロギングといったセキュリティ機能
も提供します。
iiPPoorrttaall
iPortal
ポータル
Actuate のポータル機能
データ管理とプレゼンテーション層を切り離し一元管理
Information
Information
Objects
Objects
Information Objects
データ統合
が実現できます。
これにより複数のデータソースをシンプルに扱えます。
動作環境
プラットフォーム：
Windows, Solaris, AIX, HP-UX, Red Hat Enterprise Linux, SUSE Linux Enterprise Server
対応データベース：
Oracle, IBM DB2, Microsoft SQL Server, Sybase, MySQL, Apache Derby, PostgreSQL
Actuate 国内導入企業
みずほ信託銀行、あおぞら銀行、HSBC 証券、ゴールドマン・サックス証券、ファーストリテイリング、全日本空輸他 440 社以上、
ワールドワイド導入実績は 4,200 社以上。（2007 年 12 月現在）
お問い合わせ先
Actuate 9 については、
アクチュエイトジャパン株式会社
〒150-8512 東京都渋谷区桜丘町２６－１
TEL： 03-5456-5406 FAX： 03-5456-5426
URL： http://www.actuate.com/jp/
E-mail： #[email protected]
テクノマークメールについては、
株式会社 NTT データテクノマーク
〒東京都千代田区神田神保町２－５－４
TEL： 03-3556-8635 FAX： 03-3262-1931
URL： http://www.techno-mark.co.jp/
E-mail： [email protected]
「Actuate」は、アクチュエイト社の登録商標です。「テクノマークメール」は株式会社 NTT データテクノマークの登録商標です。
その他の社名やトレードマークは各企業の所有するトレードマークです。
© 2008, Actuate Corporation.

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