〔講師〕高木慶子氏 - 香川いのちの電話協会

平成27年度
電話公開講座
今を藍きる
一生きづらい日々を
精一杯生きるために−
〔講師〕高木慶子氏
上智大学グリーフケア研究所持任所長
たかき よしこ
熊本県生まれ。聖心女子大学文学部心理学科卒業。上智大学神学部修士課程修了。
博士(宗教文化)。
現在、上智大学ダ)−フケア研究所持任所長。「生と死を考える会全国協議会」会長。「兵庫・
生と死を考える会」会長。一般社団法人グリーフケアパートナー理事。援助修道会会員。
兵庫県「県勢高揚功労」(2015年度)、「カトリック大学連盟 カトリック学術研究奨励賞」
受賞、「神戸新聞 第63回平和賞」受賞、「財団法人兵庫地域政策研究所機構 第7回21世
紀のまちづくり・研究部門賞」受賞、など。
二十数年来、ターミナル(終末期)にある人々のスピリチュアルケア、及び悲嘆にある人々
の心のケアに携わる一方、学校教育現場で使用できる「生と死の教育」カリキュラムビデオ
を制作。幅広い分野で全国的にテレビや講演会で活躍中。
2016年1月30日㊤開場12:30開演13:30
サンポートホール高松3階大ホール
1000円(当日1100円)
(親子室あります)
お申し込みは電話かファックスにて承ります
詳細は裏面をごらんください
手話・
要約筆記が
つきます
*この講演会は、厚生労嘲省の自殺防止対策事業の一環として行われています*
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FAXO87−861−4343
●高木慶子氏の著書の一部をご案内します●
『喪失体験と悲嘆一阪神淡路大震災で子供と死別した34人の母親の言葉』(医学書院)
『大切な人をなくすということ』(PHP出版)
『悲しみの乗り越え・方』(角川書店)
『悲しんでいい∼大災害とグリーフケア∼』(NHK出版)
『悲しみは、きっと乗り越えられる』(大和出版)
『それでもひとは生かされている』(PHP研究所)
『それでも誰かが支えてくれる』(大和書房)など多数
いのちの電話
「いのちの電話」は、今日の苦悩の多い時代に生きる私たちが、“互いにひとしくよき隣人にな
りたい’’という願いから生まれたボランタリーによる運動です。したがってこの運動は思想・信
条・宗教などのちがいをこえた、温かいふれあいと助け合いの心に結ばれたボランティアによっ
て、運営されることを基本精神とします。
孤独の中にあって、助けと励ましを求める人々に対し、電話相談を通じて援助していくことを
目的とします。
1953年にロンドンで始まった「いのちの電話」は、いまは70ヶ国、1000を越える都市に拡大
されています。日本でも50センターが活動しています。
2000年から厚生労働省の補助を受けて自殺防止事業を展開し、毎年フリーダイヤル「自殺予
防いのちの電話」を実施しています。2008年4月より毎月10日に実施するようになりました。
喜参加ご希望の方は
お電話かFAXでお申し込みください。
チケットと振込み用紙をお送りいたします。
(振込手数料無料)
【お申込みお問合せ】
社会福祉法大書用いのちの電話協会事務局
TELO87−861−7065 FAXO87−861−4343
香用いのちの電話公開講座FAX用参加申込書
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