■ルピシア ティースクール発「ワンポイントレッスン」① お正月にいただくお屠蘇は、屠蘇散(とそさん)を、お酒とみりんに浸して作ります。 それを玉露に代えたルピシア流「玉露のお屠蘇」をご紹介。 玉露のとろりとした飲み口が屠蘇散の香りとよく合って、砂糖を加えてもまた美味です。 『玉露のお屠蘇』 材料 茶葉(8001 玉露「青藍の誉れ」 12g 屠蘇散 1g お湯(60℃ぐらい) 90cc 作り方 薬屋さんで売っている屠蘇散(1g=小袋の半分ぐらい)と茶葉(8001 玉露「青藍の誉 れ」)を急須に入れ、ぬるめ(60℃くらい)のお湯を注いで 2 分ほど浸出させます。 ひたひたになった茶葉から、小さめの杯で 4 杯分のとろりとした「玉露のお屠蘇」が 出来ます。 ポイント 玉露は煎茶に比べ、旨みともとれる甘みが多いお茶です。その玉露の甘みを十分に 楽しむ為には、お湯の温度をぐっと下げて茶葉を十分に使い、じっくりと淹れるのが コツです。 玉露「青藍の誉れ」のご紹介 http://www.lupicia.com/search/list.php?freeword=8001 Copyright (C) LUPICIA Co., Ltd. All Rights Reserved. 文章、写真などの著作物を許可なく複製、使用することを禁じます。
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