市民改革クラブ 平成 26 年 12 月 30 日発行 議会 しわ寄せ蝶か しわ寄せ ~騒音・振動・悪臭・交通も ~騒音・振動・悪臭・交通も~ 騒音・振動・悪臭・交通も いながき いとう ホームセンター「マツモトキヨシ」の跡地にスーパー ホームセンター「マツモトキヨシ」の跡地にスーパー「マルサン」 「マルサン」が が 10 月 10 日 日開店。周辺住民は開店 開店。周辺住民は開店 前から今日まで、騒音・振動、悪臭、通行の危険に悩まされ 前から今日まで、騒音・振動、悪臭、通行の危険に悩まされ、事態の改善を 事態の改善を訴えています。 訴えています。 とりわけ、店舗北側倉庫に隣接する住民は、商品搬入に伴う騒音・振動、弁当 とりわけ、店舗北側倉庫に隣接する は、商品搬入に伴う騒音・振動、弁当 は、商品搬入に伴う騒音・振動、弁当や総菜製造による臭 総菜製造による臭 い、トラックやフォークリフト 、トラックやフォークリフト通行の危険 危険等をなくすよう求めています。 等をなくすよう求めています。 また、店舗と倉庫の間にある水路(吉川市管理)を 店舗と倉庫の間にある水路(吉川市管理)を 店舗と倉庫の間にある水路(吉川市管理)を事業者が 事業者が無許可で 無許可で占用し、商品や従業員の移動 占用し、商品や従業員の移動 に使っていることが原因の一つであるとして、市に対し に使っていることが原因の一つであるとして、市に対し いることが原因の一つであるとして、市に対し、 、水路占有を認めないよう要望してい 水路占有を認めないよう要望してい 水路占有を認めないよう要望しています。 これまで、市(道路公園課・環境課・市民安全課) これまで、市(道路公園課・環境課・市民安全課)や吉川警察署へ相談 や吉川警察署へ相談し、 や吉川警察署へ相談し、中野 1 区自治会として 要望・苦情を提出しているが 要望・苦情を提出しているが、改善が見られ 改善が見られません。 ません。こうした中、ストレスによる疲労 こうした中、ストレスによる疲労 こうした中、ストレスによる疲労で心身に変調をき で心身に変調をき たす住民も出て たす住民も出ています。 います。一般質問で、 一般質問で、市に対し に対し早急に周辺環境の 周辺環境の改善を図るよう求めました。 改善を図るよう求めました。 <静かな住環境が一変! 静かな住環境が一変! 静かな住環境が一変!> 早朝 5 時過ぎから納品車が倉庫へ。倉庫の敷地からはみ出し 時過ぎから納品車が倉庫へ。倉庫の敷地からはみ出した大型トラック 倉庫の敷地からはみ出し 大型トラックや や路上駐車で商品の積み下 で商品の積み下 ろしするトラックも ろしするトラックも。フォークリフトが荷物を積み路上を通行。 フォークリフトが荷物を積み路上を通行。 フォークリフトが荷物を積み路上を通行。狭い道路に大型トラックがひんぱんに出入りし 狭い道路に大型トラックがひんぱんに出入りし 狭い道路に大型トラックがひんぱんに出入りし、 安全な歩行ができない。 安全な歩行ができない。住民のゴミだしや 住民のゴミだしや通勤、通学の時間 住民のゴミだしや通勤、通学の時間とも重なり事故の危険 通勤、通学の時間 重なり事故の危険 重なり事故の危険が心配されている 心配されている。 また、倉庫の向かいにある駐車場に また、倉庫の向かいにある駐車場にもトラックが待機 倉庫の向かいにある駐車場に トラックが待機し、住民の車の出入り 、住民の車の出入りが出来ない 、住民の車の出入りが出来ない等、 等、毎日の生活に 生活に 支障が生じている。 <水路 水路を不法 不法占用使用 使用> 開店前より、 開店 、許可を受けずに 許可を受けずに水路を 水路を使用。しかも、店舗と倉庫をつなぐ通路 使用。しかも、店舗と倉庫をつなぐ通路上を 使用。しかも、店舗と倉庫をつなぐ通路上をフォークリフトやかご台車 フォークリフトやかご台車 で商品を搬入。 で商品を搬入。また、水路上 水路上も台車が が通行しており、住民の利用 おり、住民の利用を妨げている。 おり、住民の利用を妨げている。 店内と倉庫出入口ドアが開けっ放しのため、通路の騒音だけでなく倉庫・店内の音も筒抜け。 店内と倉庫出入口ドアが開けっ放しのため、通路の騒音だけでなく倉庫・店内の音も筒抜け。 出入口ドアが開けっ放しのため、通路の騒音だけでなく倉庫・店内の音も筒抜け。倉庫・店舗に 店舗に 設置された室外機 設置された室外機の音も加わ 加わる。照明は深夜まで 照明は深夜まで 照明は深夜まで点灯。住民 住民からは、『プライバシーも守れない』との訴え。 『プライバシーも守れない』との訴え。 <揚げ油の臭い 揚げ油の臭い 揚げ油の臭い、昼夜を問わず 昼夜を問わず> 昼夜を問わず 『胸焼けするような油の臭いで、家の窓は開けられず、洗濯物を干すことも出来ない。』『気分が悪くなり体 調不良を起こした』 調不良を起こした』との訴え との訴えも。住宅地の中 住宅地の中、換気扇の場所 、換気扇の場所やフィルターの設置等、配慮が必要 やフィルターの設置等、配慮が必要 やフィルターの設置等、配慮が必要では。 <平穏な住環境を守る責任がある 平穏な住環境を守る責任がある!> 平穏な住環境を守る責任がある 「マルサン」には営業の自由が 「マルサン」には営業の自由がある。 には営業の自由がある。出店により恩恵を受けている 出店により恩恵を受けている市民 出店により恩恵を受けている市民もいる。しかし、周辺の住環境を守る もいる。しかし、周辺の住環境を守る 責任がある。「吉川市」にも 責任がある。「吉川市」にも、平穏な環境を取り戻すため、事業者に対するチェックと 環境を取り戻すため、事業者に対するチェックと 環境を取り戻すため、事業者に対するチェックと指導の責任がある。 責任がある。 私の質問の最後に 質問の最後に市長は 市長は、『住民の困っている状況を解消するため、最善を尽くすよう担当課へ指示し 『住民の困っている状況を解消するため、最善を尽くすよう担当課へ指示し たい』と明言された。 たい』と明言された。早急に改善への対応を進めていただきたい。 早急に改善への対応を進めていただきたい。 住民の側も、 住民の側も、「古い地域で地権者もいるから」とあきらめずに、 「古い地域で地権者もいるから」とあきらめずに、 「古い地域で地権者もいるから」とあきらめずに、生活を守るため、 生活を守るため、 生活を守るため、「困ることは困る」と主張 「困ることは困る」と主張 「困ることは困る」と主張し 行動すべきではないでしょうか。 行動 ではないでしょうか。『地域』を守る事が出来るのは ではないでしょうか。『地域』 事が出来るのは、『住民の力』 事が出来るのは 『住民の力』だと思います。 だと思います。 (いながき記 ( 記) 12 月議会報告 1 月 12 日(月) )午前 10 時00分~ おあしすセミナールーム いながき 茂行 栄町782 栄町 番地 番地1C-1101 TEL 983-1628 983 1628 E メール [email protected] いとう 正勝 きよみ野2-8-2 きよみ野 2 TEL&FAX 983-1117 [email protected] [email protected]: E メール [email protected] *市民改革クラブ 市民改革クラブのホームページは ホームページは いながき茂行のサイトと いながき茂行のサイト 統合しました http://www. http://www.Inagaki Inagaki-s.com 何 度 も現 場 に。 被 害 の実 情 を確 認 。 住 民 のガマンも限 界 ! いながき茂 行 市 は『継 続 使 用 す るなら申 請 してく だ さ い』と 事 業 者 に申 請 法 的 に許 される ケースなのか? 目 的 のための占 用 でないこと 』と 月議 会 は 月 日~ 月 日 ま で開 催 。 議 案 を 審 議 し、全 議 案 を 可 決 。 報 告 は 、専 決 処 分 事 項 の承 認 。先 日 実 施 さ れ た 衆 議 院 議 員 選 挙 の選 挙 費 2041万 円 の補 正。 議 案 は 、条 例 の改 正 及 び 一般 会 計 及 び 特 別 会 計 の補 正 予 算 他 。 ) いま す 。住 民 側 は、ま ず 使 用 を 無 許 可 での、水 路 占 用 使 用 はおかしい 水 路 の占 用 使 用 に ついては、 差 止 め 、通 路 ( 橋 )の現 状 復 帰 を さ せ、現 状 での使 用 を 認 めて 市条例 ( 吉 川市 道 路 等 占 用 規 を さ せた上 で申 請 を 受 理 すべき 舗 を つな ぐ 通 路 ( 橋 )を 勝 手 に と主 張 しています 。 則 )に基 づき 判 断 さ れる。 「 マルサ ン」は無 許 可 で水 路 を 『納 品 車 は早 朝 から 、商 品 搬 設 置 したと いう 。マルサ ン側 は、 他 市 では、道 水 路 占 用 の許 可 質 問 の中 で、『市 民 の声 への回 あ るが、これに該 当 しないのか。 要 件 と して、『特 定 の人 の営 利 答 で、「 継 承 して占 用 したいと い 28 12 12 議案審議 条 例 の 一部 改 正 は 、職 員 の給 与 に 関 す る 条 例 、市 長 ・副 市 長 及 び 教 育 長 の給 与 に関 す る 条 例 、議 員 の 報 酬 及 び 費 用 弁 償 に関 す る 条 例 、 特 別 職 の職 員 で非 常 勤 のも のの報 酬 及 び 費 用 弁 償 に関 す る 条 例 、学 童 保 育 条 例 、水 道 事 業 の設 置 等 に 関 す る条 例 、図 書 館 条 例 等 。 そ の他 、指 定 管 理 者 の指 定 ( 老 人福 祉 センタ ー ・ 吉 川 市 連 合 長 寿 会 )、 公 平 委 員 会 委 員 の選 任 ( 齊 藤 正雄 氏 の再 任 )、人 権 擁 護 委 員 ( 立 澤秀 子 氏 )の再 推 薦 を 審 議 。 ( 「 マルサン」の店 舗 北 側 倉 庫 に 隣 接 す る 住 民 から 、相 談 を 受 入 は 一日 中 で、騒 音 ・ 振 動 は続 以 前 から あ ったも のを 使 用 して 使 用 している。しかも 倉 庫 と 店 いている。揚 げ 油 の臭 いは 終 日 いる、と主 張 しています 。 けました。 漂 い、道 路 も 水 路 も 安 心 して歩 『プライバシー も 保 てず 、心 身 う 者 から 新 た に占 用 申 請 が 提 抜 本 的 解 決 は、搬 入 場 所 の変 更 では く事 が出 来 ない』 の休 ま る時 がな い』『家 に帰 りた 出 さ れ た 」と あ るが 、マツモトキ 11 もに、改 善 を求 めました。 が改 善 さ れない』等 。 ヨシが 申 請 し、そ れ を 許 可 した 委員会審査 住 宅 地 の中 にあ る倉 庫 に、大 倉 庫 隣 接 の住 宅 や 水 路 沿 いに 書 類 はあ るのか』と の問 いに対 し、 総 務 水 道 委 員 会 伊 藤 は 、市 長 等 特 別 職 の報 酬 及 び 費 用 弁 量 の商 品 を 毎 日 納 品 す るには の給 与 ・ 居 住 さ れている方 々に話 を 伺 い、 文 書 等 はな いが、関 係 者 の話 か 償・ 議 員 の議 員 報 酬 及 び 費 用 弁 償 無 理 が あ りま す 。『主 力 の生 鮮 に関 す る 条 例 ・水 道 事 業 の設 置 及 現 地 を 訪 ね、状 況 を 確 認 。 ら 許 可 したも のと 判 断 した』と 三 品 と 日 配 品 は店 舗 正 面 側 か び 補 正 予 算 担 当 分 。建 設 生 活 委 員 住 民 と 共 に警 察 や 市 の担 当 答 弁 しました。 会 稲 垣 は 、 一般 会 計 補 正 予 算 及 課 へ度 々足 を 運 び、窮 状 を 訴 え 申 請 ・許 可 の文 書 がな いのに、 ら納 品 すべきでは』と 提 案 。 び 下水 道 事 業 ・ 農業集落排水事業 現 在 この地 区 は、第 一種 中 高 補 正 予 算 を 審 査 。 改 善 を お願 いしてきました。 『継 承 』と 言 え るのでしょう か。 層 住 居 専 用 地 域 。店 舗 は500 高 齢 者 が多 く、自 宅 療 養 中 の 騒音 ・ 振 動 の主 な 発 生 原 因 で 一般 質 問 ㎡ 以 下 、倉 庫 は建 設 出 来 ない。 方 も お り 、住 民 のガ マンも 限 界 もあ る水 路 の占 用 許 可 は、慎 重 ●① スー パー 「マルサン」によ る 住 民 そこに、『既 存 不 適 格 』の店 舗 だ と 感 じま した。事 態 を このま に判 断 すべきです 。 被 害 の 対 策 を ② 第 6 期 介 護保険事 1500㎡ 、倉 庫 570㎡ があ る。 業 計 画 策 定 について ま 放 置 でき な いこと から 、 一般 ( 稲垣) 地 域 と の共 存 は、商 売 の前 提 で ●① 「小 中 一貫 校 」の提 案 ② 東 口開 はじめに許 可 ありき 質 問 で 以 下 の追 及 を 行 う と と 発 計 画 と の関 連 ③ 新 庁 舎 に ついて ではないのか? はないでしよう か。 ( 伊藤 ) ④ 街 路 樹 について くない』『市 や 警 察 にも相 談 した 12 17 ( ) ( ) 科 担 任 制 な ど 連 携 を より 強 く 編 成 や 小 学 校 高 学 年 の 一部 教 ▽あいさつで地域の交流広げよう ▽あいさつは関係きずく第 一歩 ▽おはようのその 一言で笑顔咲く 接 地 に200戸 余 のマンション建 ( 429戸 )の入 居 が始 ま った。隣 月 。美 南 駅 前 のマンション Aや 地 域 の見 守 り 活 動 も あ り、 も あ る。スクー ルバス活 用 はPT ま り や 団 結 力 が 培 わ れ る利 点 長 は小 規 模 校 は6年 間 クラス替 え がな い等 課 題 も あ るが 、ま と 表して披露しました。大会は「 あいさつ 生徒たちが標語、作文の部で各校を 代 小学生 の作 品。小、中 美 南 は児 童 生 徒急 増 設 も 始 動 。市 の 人 口 は 新 年 小 、 中 一貫 校 の展 開 早 々7万 人 の大 台 を 超 え る。市 いま のところ考 え ていな い― 。と 答 弁 しました。 日おあしすで開かれた の小 中 一貫 校 を 自 治 体 の判 断 教 委 の推 定 では 美 南 小 は 4年 後 の 年 度 は約 900人 に。新 新 駅 東 口 の開 発 月 で導 入 でき るよう にす る。関 係 設 中 学 校 は510人 。中 学 校 は 北 谷 小 と 南 中 で収 容 にさせる」「 やる気を起 こす 」「 礼儀、コ これは 図 る方 向 で検 討 したい。教 育 部 法 案 が ち かく 国 会 に 提 出 さ れ る。全 国 ではす でに1130校 で 8年 後 720人 へと 増 加 。中 学 校 用 地 は確 保 済 み。未 来 への遺 吉 川 美 南 駅 東 口の開 発 は ミュニケーションの基本」「 魔法の言葉」 。 旭 、 三輪 野 江 は大 幅 減 試 行 。学 習 効 果 や いわゆ る中 1 産 と してど う 創 り 上 げ る のか。 年 度 の都 市 計 画 決 定 、着 手 を 日常の体験を交えて実感や思いを込め 東 中 を 軸 に考 え て は ギ ャップ の解 消 が 狙 い。 一貫 校 は小 、中 を 同 一の施 設 で行 う 一 一方 で市 内 全 体 の児 童 生 徒 数 目 指 す 。総 事 業 費 174億 円 。 年 度 にも 9年 間 正勝 体 型 と 校 舎 は別 々でカリキュラ ~ いと う ムや 運 営 の連 携 を 強 め る連 携 は少 子 化 でピーク時 ( 昭和 文科省は 型 の二 つの方 式 。▽義 務 教 育 9 11 。この開 発 の計 画 人 口は4 千 人 。そ の場 合 北 谷 小 と 南 中 で収 容 でき ると 考 え ていると 教 育 長 の答 弁 。 吉 川 では中 1ギャップの 一つで 青少年健全育成大会で発表された市内 校 の児童、 ど う かと 提 案 し、現 時 点 での見 中 一貫 校 の編 成 を 検 討 しては り方 と 並 行 して、東 中 を 軸 に小 美 南 地 区 の新 設 中 学 校 の在 の人 々の十 分 な 理 解 が 必 要 。吉 と 三 輪 野 江 小 の統 合 には 地 域 あ り、敷 地 も 狭 い。伝 統 あ る旭 数 は栄 小 学 校 区 から の生 徒 で 教 育 長 は東 中 学 校 は現 在 半 保 護 者 を 巻 き 込 んだよりよい環 制 度 がスタートす る機 会 に地 域 、 を 超 え たこと も 。小 中 一貫 校 の 人 ( 年 4月 )一時 は100人 厳しく寒い季節 の到来。「 心の窓」 を開 心を開きたいも の。 家庭、近隣から。大人がも っともっと、 挨拶は年長者から。そしてみぢ かな 佳い年になりますように。( いとう) 解 を 聞 きました。 とではありません。 長し、自 己を確立する ことは容易な こ 害、犯罪、アクシデント。乗り越えて成 子高齢化。核家族 化。溢れ る情報。災 激動する世界。グ ローバル化の波。少 た作文もみごとでした。 勇気をくれる」「 お互いを幸せな気持ち 「 挨拶は出会いを作る」「 挨拶は 元気や ていました。 とした発表に熱気と共感 の輪が広がっ 毎年開かれ、会場には力強く、はつらつ で心ふれあうまちづくり」 を テー マに 11 きたいも のです。 あ る 不 登 校 の児 童 ・生 徒 は 29 境 づく り に踏 み 出 してほしいと 要 望 しました。 分 以 下 の学 級 もでてくる見 通 し 60 ha 川 市 と しては 一体 型 ではな く 、 9年 間 を 見 通 した 教 育 課 程 の 地 域 住 民 と の協 力 、連 携 の強 年 間 の系 統 的 学 習 ▽ 小 、中 教 年 )よ り % 程 度 の減 で推 員 の相 互 乗 り 入 れ ▽学 習 継 続 、 移 。旭 小 、三 輪 野 江 小 は全 学 体 験 活 動 の連 携 ▽学 校 と 家 庭 、 年 1学 級 編 成 で 人 学 級 の半 58 です 。 35 12 30 化 などが期 待 さ れる。 25 27 66 62 28 26 いながき・いとうの 12 月議会報告 『学童保育』6年生までに 学童保育』6年生までに ――12 月市議会議案質疑から <希望者は < は 150人前後の増 150人前後の増か> 12月議会に学童保育条例の改正案が提出された。国の制度改正に伴うもの。これまでの低学年 (1~3 ( 年)に加え 年)に加え高学年 高学年(4~6 年)も対象児に。アンケートによる推計では希望児童は全体で730人 前後。現在、 前後。現在、確認の作業中で最終的には今年度より 確認の作業中で最終的には今年度より 150 15 人前後増える見通し。施設は余裕教室の 増える見通し。施設は余裕教室の 活用等で。指導の支援員は 18 人の増員を見込み、資格要件の幅を広げて公募。今回の改正では 土曜日の時間延長も。最長 土曜日の時間延長も。最長午後 午後 7 時までに。新たに受け入れる高学年児童については、草加など 時までに。新たに受け入れる高学年 児童については、草加など 先行の学童保育を視察 先行の学童保育を視察するなどして準備を進めるとの事 などして準備を進めるとの事 などして準備を進めるとの事です。 <美南駅前保育所の開園は <美南駅前保育所の開園は遅れて 美南駅前保育所の開園は 秋に> 美南地区に新年度 2 ヶ所の保育所が開設され、 ヶ所の保育所が開設され、市では待機児童はほぼ解消と見ていましたが、三 市では待機児童はほぼ解消と見ていましたが、三 郷よりの定員 60 人の施設は 4 月にオープンするものの、美南 月にオープンするものの、美南駅前マンション脇の定員 駅前マンション脇の定員 80 人の施設 施設 は相当遅れ は相当遅れ 11 月頃の開園 の開園になりそうとのこと。一部に になりそうとのこと。一部に になりそうとのこと。一部に影響 影響が出そうです。 が出そうです。 (※追加取材)。 <図書館午前 9 時開館へ> おあしす(図書館含む)と老人センター運営について。市は 27 年度以降もさらに 年度以降もさらに 5 年間現在の指 定管理者に委ねることに。関係予算が債務負担行為として計上された。これを機に図書館はおあし すの開館時 すの開館時に合わせて午前 に合わせて午前 9 時のオープン。 時のオープン。1 時間の繰り上げに。市民の声を受けて 時間の繰り上げに。市民の声を受けて振替休日や 振替休日や 年末 28 日の休館 日の休館日は は廃止。開館日は1年間で 開館日は1年間で 6 日間増えることになります。 日間増えることに 。 <老人センターは自主運営> 老人センターは老人クラブ連合会の自主運営。総会選出の会長のもと、理事会を軸に。事務局体 制を整え、シルバー人材センターもスタッフ派遣。トイレの洋式化、お迎えのバス運行 制を整え、シルバー人材センターもスタッフ派遣。トイレの洋式化、お迎えのバス運行の手配 の手配も。好 も。好 評で全国的にも注目され 評で全国的にも注目されています ますが、クラブ員 が、クラブ員の減少傾向にどう対応する の減少傾向にどう対応するのか、課題も。 の減少傾向にどう対応する か、課題も。 <新庁舎建設 最新情報> 10 編集後 記 あ な たが 選 ぶ 今 年 の 大 ニ ュー ス と し て、今年起 こ った事件 や出来事が 新聞 に紹介され ていた。 衆議院選挙、消費税 8%、御嶽 山 の 噴火、錦織選手 の活躍、 サ ンゴ密漁、 デ ング 熱、朝 日新聞慰安婦報道等、政 治 ・経済 そし て事件 や スポ ー ツま で。 そう言えば 、『そんな ことがあ った』 と思 い出 しなが らも、随分と前 に起 こ ったよう に感 じられる。 歳をとり忘れ っぽ くな った のか、時 間感覚がズ レてきた のか。 それ でも、 兵庫県議 の 『号泣事件』がな いのはお か し い等 と勝 手 に思 い、加え ている。 我が家 のト ップ ニ ュー スは、妻 の両 親 の位牌が 届 いた ことだ。 お墓 の管 理 もする こと にな った。 仏壇を購 入し、ご 本尊 に魂を 入れ て いただ いた。毎朝、ご はんとお茶を供 え、線香を立 て手を合わ せる。私 にと っては初 め ての経験。 線香 のゆれる煙を 見 ていると、心が 落ち着く。 そし て義 父を 思 い出す。 『人生 はあ っと いう間』と言 っていた。 あれから 40年、義 父と 同じ位 の歳 にな り、本当 にそうだと実感 できる。 『己に恥じる こと のな い生き方を した い』と改め て思う。 今年も大変お世話 になりま した。 皆様、どうぞ よ いお年をお迎 えくだ さ い。 ( いながき) 新庁舎は詳 新庁舎は詳細・実施設計に向け詰めの作業中。基本設計では三階建て延べ8470 細・実施設計に向け詰めの作業中。基本設計では三階建て延べ8470 細・実施設計に向け詰めの作業中。基本設計では三階建て延べ8470㎡。総事業費 ㎡。総事業費 は資材費、 は 、労務費のアップなどで 労務費のアップなどで概算 労務費のアップなどで 52 億4千万円に。よりコンパクトに。削れるところは 億4千万円に。よりコンパクトに。削れるところは ないか。設計業者、レイアウト業者と市担当者が協議 ないか。設計業者、レイアウト業者と市担当者が協議し、本庁舎東側の倉庫は南側の棟に統 市担当者が協議 本庁舎東側の倉庫は南側の棟に統 合することに。2月中にこの作業を終わり、3月中に発注の時期、方法を決める段取りで進 行しています。 市議会の 市議会の議場など「本気で市民に開く」よう繰り返し働きかけています 議場など「本気で市民に開く」よう繰り返し働きかけています 議場など「本気で市民に開く」よう繰り返し働きかけていますが―。
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