資料１平成２７年５月２８日総務部会計課虎ノ門４丁目ＭＴビルの取壊しに伴う事務所移転先選定等について１事務所移転先の契約方法について当機構の入居している虎ノ門４丁目ＭＴビルは、隣接する旧虎の門パストラルホテル跡地とともに「(仮称)虎ノ門４丁目プロジェクト」として一体的な都市開発事業を行うため、平成２８年６月３０日をもって営業を終了し、その後取壊す予定であると、ビルオーナーである森トラスト(株)から賃貸借契約の条項に基づく通告があり、当該ビルの賃貸借期間は最長でも営業終了までとなっています。森トラスト(株)からは、「当社の都合により移転を求めるものであることから、当社の用意する代替えビルに移転するのならば、移転に配慮した提案をしたい」との申し出があり、本件ビル取壊しに伴う事務所の移転先の選定に当たっては、当該機会利益を損失することなく、公正に手続きを進めることとし、独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構会計規程第４３条第２項・３項、独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構契約手続第８条１項第４号及び第９条第１項第１２号並びに同条第２項に定める別表４中（１２）を適用して、比較検討を行い随意契約することを前回の契約監視委員会で確認いただいている。２移転先ビルの選定について退去要求に伴い提案された代替えオフィスビルを基本に、現在入居しているオフィスビルと同等の条件の近隣のオフィスビルとの比較検討を行い、最も有利なオフィスビルを選定していただく契約方法についてご審議をお願いいたします。３現ビルの契約変更について当機構の入居している、虎ノ門４丁目ＭＴビルの普通契約を定期契約に変更し、随意契約としてよろしいかご審議をお願いいたします。