銭函中学校部活動の基本ルール 銭函中学校部活動の基本ルール

平 成 27年 4月 15日
銭函中学校部活動の基本ルール
1.目
標
・部 活 動 を 通 じ て 、個 性 の 伸 長 を 図 り 、心 身 の 健 康 保 持 と 増 進 に 努 め 、規 律 あ る 活 動 を
する。
2.部活動成立の条件
①指導者がいること
②希望する生徒がいること
③活動場所・施設、設備があること
※現在活動中の部活を大切にし、新しい部活の設置は慎重に対応する。
※基本的に単年度の設置である。
3.入部・退部について
・部活動所属期間は、毎年度4月から翌年3月まで
年度途中で退部しても活動費は返却しない。
途中入部の場合は、年間額を納入してもらう。
・年度途中の新たな入部については、顧問の了解を得ること。
・原則として年度途中の転部はしないこと。
・退部するときは、顧問の了解を得た後、顧問へ退部届を提出する。
4.運
営
・全教職員で指導にあたる。
・部長、副部長を置き部員の出欠を明らかにする。
・活動内容については顧問の指導を受け、年間活動計画を立てて、円滑に活動する。
・任意加入とする。
5.活
動
・予 算 に つ い て は 、文 化・ス ポ ー ツ 基 金 と し て 、規 定 を 設 け 各 種 大 会 へ の 引 率 や 活 動 に
補助を行っていく。
・部 活 動 に 加 入 す る 生 徒 は 体 育 系・文 科 系 と も 一 人 あ た り 定 め ら れ た 活 動 費 を 納 め る 。文
書と封筒を配布し、部活動費徴収後、各顧問に配布する。
・顧問のもとで活動を行い、顧問が関知しない活動は認めない。
・顧問が直接指導できない場合でも、以下の場合に限り活動を認める。
顧問が校内にいて生徒が指示を受けている時
事故防止が可能で、代行の教師の指導を受けている時
・体育館・グラウンドの使用割り当ては夏期と冬期の二期に分けて決定する。
時間帯は18時までを原則とする。
・以下の場合は活動を禁止とする。
研究会等で顧問が不在の時
定期テスト3日前
学校行事や流行性感冒対策などで活動が困難と判断したとき
定例職員会議、研修の時
(顧問の指示で再登校有り。また指示された場所での待機もあり得る。)
・ユニフォームについては原則個人負担
・団 体 登 録 料 、監 督 登 録 料 は 文 化 ス ポ ー ツ 基 金 で 負 担 す る 。個 人 登 録 や 大 会 参 加 料 に つ
いては個人(チーム)負担とする。
・大 会 参 加 料 の 徴 収 や 大 会 参 加 案 内 等 家 庭 に 文 書 を 配 布 す る 際 は 、顧 問 名 の 他 に 校 長 名
も併記し職員全体にも周知する。
6.その他の留意事項
・体育館での練習後は、必ずモップがけを行うこと。
・体育館に砂やほこりが入らないように注意すること。
また、体育館非常口のコンクリート上に上靴のままでないこと。
・部 活 動 時 の 着 替 え は 更 衣 室 で 行 う こ と を 基 本 と し 、制 服 や カ バ ン 、コ ー ト 類 は 全 て 活
動場所に持って行き、教室には戻らないこと。
・玄関の靴箱に部活用のシューズや荷物を置かないこと。
・部活終了まで友人に待ってもらうことはしないこと。
・部活動でも学校の決まり(不要物の持ち込み、アメガム飲食禁止等)は守ること。
・土 曜 日 、日 曜 日 、祝 日 に お け る 部 活 動 の た め の 登 校 に は 自 転 車 の 使 用 は 認 め る が 、交
通ルールを守ること。
・部活動の際のスポーツドリンクの持ち込みは認める。
・土
土 曜 日 、日 曜 日 、祝 日 に お け る 部 活 動 に お い て 、携 帯 電 話(
話( ス マ ー ト フ ォ ン )の
)の 持 ち 込
み及び使用は禁ずる。特別な事情がある場合は、保護者を通して顧問に連絡すること。
た だ し 、校 外 で の 練 習 試 合 や 大 会 等 の 場 合 は 、顧 問 の 判 断 で 携 帯 電 話( ス マ ー ト フ ォ ン )
の使用を認める場合もある。
7.ここに記載されている基本ルールを守れない場合、活動を停止することがある。