15056 全学学類専門学群代表者会議 第十回本会議 議事内容報告 作成

15056
全学学類専門学群代表者会議
第十回本会議
議事内容報告
作成者:菅野
【日時】
2015 年 11 月 11 日(水)
【場所】
5C216
【出席】
全体 75 定足 38 出席 40
洋信
遅刻 0 早退 0
【資料確認】
配布資料一覧

15053『議事次第』

15054『第九回本会議議事内容報告書』
《議題①に関する資料》
15050『2016 年度監察役選出について』

以上
《訂正》
15050『2016 年度監察役選出について』

平成 27 年 11 月 4 日
不死原
立樹
→
平成 27 年 11 月 11 日
化学類 2 年
→
山村
春樹
体育専門学群 3 年
【会議内容】
今回の本会議は以下の議題を扱った。
議題①:2016 年度監察役選出について
以上
《議題①:2016 年度監察役選出について》
社会工学類 2 年・佐藤が演説を行った。
第九回本会議でも述べたとおり、監察役に選出されれば全代会の外部から適切に監督す
るつもりである。もう一人の監察役が誰であろうと、自分の責務を果たしていく。よろし
くお願いする。
体育専門学群 3 年・山村が演説を行った。
抱負は、2015 年度は議長として全代会の中で活動していたが、2016 年度は監察役として
外からサポートしていきたい。よろしくお願いする。
〈質疑応答〉
質問:前回の第九回本会議にて、生物資源学類 2 年・平田から質問に対し、議長・山村は
「社会工学類 2 年・佐藤と化学類 2 年・不死原を監察役に推薦することに問題ない
と考える」と回答していたが、今回の第十回本会議では化学類 2 年・不死原に代わ
って体育専門学群・山村が候補として推薦されている。何か心変りがあったのか。
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(生物学類 2 年・佐藤)
回答:前回の第九回本会議を振り返り、化学類 2 年・不死原の態度では監察役の責任は担
えないと考えを改めた。
(議長・山村)
質問:監察役を個別に採決することはできないのか。(人文学類 1 年・小山)
回答:そのような要望がある場合は動議を提出してほしい。議題提出者としては 2 人を同
時に採決したいと考えている。(副議長・落合)
質問:例年の第一回本会議の進行は前年度の議長が担当している。もし体育専門学群 3 年・
山村が監察役に選出された場合、2016 年度の第一回本会議の進行は誰が行うのか。
(日本語・日本文化学類 2 年・澤田)
回答:前年度の議長が第一回本会議の議長団選挙に立候補しないとは限らないため、議長
が監察役に選出されるかに関わらず、第一回本会議の進行の担当についての問題は
毎年懸念される。回答を保留する。
(副議長・落合)
【ここで議長団と監察役候補の間での話し合いにより、審議の進行が一時中断する。】
意見:回答を保留したのであれば、審議を進行してほしい。
(知識情報・図書館学類 1 年・平井)
回答:了承した。(議長・山村)
質問:先程の議長団と監察役候補の間で話し合われていたのは、『筑波大学における学生の
組織及びクラス連絡会等について』
(以下、『副学長決定』)58 項・59 項に関するも
のであるか。
(応用理工学類 2 年・金森)
回答:その通りである。ただ議長団選挙の時点では議長団と各委員長が選出されていない
ので―。(社会工学類 2 年・佐藤)
補足:議長団選挙の時点で委員長は委員会内の選挙により内定しているが、選出されてい
るわけではない。そのため、議長団と委員長は選出されておらず、先ほどの日本語・
日本文化学類 2 年・澤田の質問には、
「誰でも進行を担当できる」と回答できる。
(議
長・山村)
意見:『副学長決定』58 項・59 項は年度途中での議長団の変更について定められているも
のであり、議長団選挙時には代行者に該当する人物はいないと私は解釈する。
(応用理工学類 2 年・金森)
質問:議長団が選出されるのは選挙結果が判明した時点だと思うが、委員長が選出される
のはどの時点であるのか。(生物学類 2 年・佐藤)
質問:
『副学長決定』58 項・59 項を一連のものとして解釈すると、2016 年度の議長団選挙
は、2015 年度の副議長と 2015 年度の総務委員長以外の委員長が進行することにな
ると思うがどうだろうか。(オブザーバー・情報科学類 3 年・檞)
回答:
『副学長決定』58 項「前任の議長又はその代行者」の「その代行者」は前任の議長の
代行者とは解釈できず、
「その代行者」は誰でも良いのではないか。
(副議長・落合)
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質問:私はそのような解釈はしないが、そのような解釈をする余地はある。では例年はど
のように代行者を決定していたのか。(オブザーバー・情報科学類 3 年・檞)
回答:規則ではなく慣例で決定していることに対し、私は回答できない。
(副議長・落合)
意見:
『副学長決定』58 項「前任の議長又はその代行者」の「その代行者」は前任の副議長
を指すと考える。(オブザーバー・情報科学類 3 年・檞)
質問:候補の体育専門学群 3 年・山村は 2016 年度には 4 年に進級すると考えられ、卒業に
向けて忙しくなるだろうと思う。監察役の業務が発生した場合、卒業と監察役の業
務のどちらを優先するのか。(生物学類 2 年・佐藤)
回答:そのようなことがあれば、監察役の業務を優先する。現在は監察役の業務が発生し
ないように努力しているので、問題ないだろうと考える。
(体育専門学群 3 年・山村)
補足:監察役の一人に私用がある場合、もう一人の監察役がその責務を果たす。もし、体
育専門学群 3 年・山村がそうなれば、自分がその分の責務を果たせるよう努力する。
(社会工学類 2 年・佐藤)
質問:先ほどの日本文化学類 2 年・澤田の質問に関しては後日回答するということで良い
か。(副議長・落合)
回答:先ほどの応用理工学類 2 年・金森の質問により、私の疑問は解消された。しかしそ
れについての解決策を講じてほしいという思いがある。それを採決時に反映させる
のでよろしくお願いする。回答は別途に用意してなくてもよい。
(日本語・日本文化学類 2 年・澤田)
〈採決〉
議題①:2016 年度監察役選出について
在席
:
40
承認
:
38
否認
:
0
保留
:
2
以上
上記の通り、課題①:2016 年度監察役選出については承認された。
〈保留理由〉

2016 年度の議長団選挙において進行役の不足が懸念され、それについての打開策を明
示してから監察役を選出した方が良いと考えたため、保留とした。
(日本語・文化学類 2 年・澤田)

日本語・日本文化学類 2 年・澤田からの質問への回答がなされていない状態では承認
できないと考えたため、保留とした。(日本語・文化学類 1 年・二階堂)
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【委員会報告】
《議長団》

副学長等と全代会構成員との懇談会の出欠連絡をまだ送っていない人は 11 月 18 日ま
でに送ってほしい。

11 月 13 日にクラス代表者会議議長との懇談会があるが、出欠連絡をまだ送っていない
学類がある。座長団からも声をかけてほしい。
《総務委員会》

会議準備を行った。

副学長等と全代会構成員との懇談会の資料を提出した。
《学内行事委員会》

学類新歓への紫峰会援助金のマニュアルの作成がまもなく完成する。

副学長等と全代会構成員との懇談会の資料を作成した。
《教育環境委員会》

クラス代表者会議議長との懇談会の準備を行った。
《生活環境委員会》

副学長等と全代会構成員との懇談会の資料を作成している。
《調査委員会》

アンケート集計の準備をしている。まだ提出していない学類は来週までに提出してほ
しい。

副学長等と全代会構成員との懇談会の資料を作成した。

防災設備調査の準備を進めている。
《広報委員会》

全代会の広報誌『Campus』208 号を作成中である。

全代会の広報誌『Campus』の POP を作成中である。

全代会ジャンパーの承認が下りたため、発注中である。
【諸連絡】
《人文学類 2 年・宮内》

旧第一学群の座長団は会議終了後に集合してほしい。