こちら - ビーエスピーソリューションズ

ITサービス提供者の提案⼒養成コース
要件ヒアリング編
ご紹介資料
株式会社ビーエスピーソリューションズ
2015.08
BSPSOL
© 2015 UNIRITA Inc. All rights reserved.
1.要件ヒアリング編 概要
BSPSOL
 コース概要︓
 システムの運⽤開始後も、ビジネス要件とそれに紐づくITシステム要件は変化し続けること、運⽤しながらITシステムやITサービ
スを改善し続け、ニーズの変化に追随することの重要性を学習します。
 変化し続ける顧客・経営層・事業部⾨のニーズに追随するための、要件定義・ヒアリングの⼿法を学習します。
 事例を踏まえたケースを⽤いて、座学とロールプレイを組み合わせた実習を⾏うことで、経験に裏打ちされた学びや気づきを促し
ます。
 到達⽬標︓
 ITサービスでビジネスに貢献することの重要性を学ぶ。
 顧客の潜在的なニーズを引き出す重要性を学ぶ。
 ヒアリングにおける8つの⼿法を学び、実践できるようになる。
 対象者︓
 システム運⽤(保守)/ITサービスマネジメント領域の企画・管理・改善を担う⽅、または今後担われる⽅
 前提知識︓
 ITシステムにおける実務経験が3年以上あることが望ましい
 開催概要︓




⽇程 ︓2⽇間
時間 ︓9:30〜17:30 (昼休みは1時間)
定員 ︓16名 (最少催⾏⼈数 6名)
受講料︓¥90,000/1⼈ 公開講座
 持参品︓
 受講票(初⽇)
 筆記⽤具
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2.要件ヒアリング編 プログラム
BSPSOL
開催プログラムは以下の通りです。適宜休息をとりながら、進めます。
時間
9:30
1⽇⽬
オリエンテーション
・講座の⽬的、概要、施設案内
前⽇の振り返り
2⽇⽬
10:00 講義︓ITサービス提供者を取り巻く外部環境の
変化
実習︓第2ラウンド
②ヒアリングのロールプレイ
11:00 実習︓第1ラウンド
①仮説設計と質問事項の洗い出し
実習︓第2ラウンド
③ロールプレイ後の振り返り
12:00
13:00 実習︓第1ラウンド
②ヒアリングのロールプレイ
実習︓第3ラウンド
①仮説設計と質問事項の洗い出し
14:00 実習︓第1ラウンド
③ロールプレイ後の振り返り
実習︓第3ラウンド
②ヒアリングのロールプレイ
15:00
実習︓第3ラウンド
③ロールプレイ後の振り返り
講義︓ヒアリング⼒を⾼める8つの⼿法
備考
16:00
17:00
実習︓第2ラウンド
①仮説設計と質問事項の洗い出し
17:30 1⽇⽬閉講
実習︓研修のまとめと⾃⼰採点
2⽇⽬閉講
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3.要件ヒアリング編 実習内容
BSPSOL
実習(ワークショップ)の内容は以下の通りです。
講義で得た知識を、グループによるワークショップによって経験することにより、実践に向けたヒントや
気づきを啓発します。
⽇程
テーマ
両⽇
仮説設計と質問事項の洗い
出し
両⽇
ヒアリングのロールプレイ
両⽇
ロールプレイ後の振り返り
2⽇⽬ 研修のまとめと⾃⼰採点
実施の⽬的
⼿法
提⽰されたケーススタディの内容を読み、どのよ
うな課題があるのかについて仮説を⽴てながら、
要件を固めるためのヒアリング事項を洗い出しま
す。実習を通して、顧客やユーザーの何気ない⼀
⾔から、潜在的なビジネスニーズを発⾒する⼒を
養います。
事前に準備したヒアリング事項を活⽤しながら、 ●ヒアリングの8つの⼿法
ヒアリングのロールプレイを⾏います。受講者の
⽅はIT企業の⽴場で、ユーザー企業の情報システ
ム部⾨⻑(講師)に対してヒアリングを⾏います。
ヒアリングした内容を要件としてまとめ、グルー
プごとに発表を⾏います。グループ間でフィード
バックを⾏い、良かった点、改善点を共有します。
講師からもフィードバックを⾏い、顧客のビジネ
ス視点でヒアリングする事の重要性や、ヒアリン
グにおける8つの⼿法の活⽤について、解説を⾏
います。
研修の到達⽬標に対する達成度を、個⼈ごとに⾃
⼰採点します。2⽇間の研修を振り返り、気づい
たこと、⾝についたことを洗い出し、今後にどう
⽣かすかをまとめます。最後に全体に対して⼀⼈
ずつ発表を⾏い、学びを共有します。
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4.参加されたお客さまの声
受講されたお客様からは、以下のような感想をいただきました(アンケートより抜粋)。

顧客から提⽰される対応⽅針は、必ずしも本来のニーズを満たす最適な⽅法ではないことがあり、ヒア
リングによって最適な⽅法を⼀緒に⾒つけられることが分かった。

単に⾔われたことをやっているだけでは、本当に顧客がしたいことを全く理解できないことが分かった
。潜在的ニーズを引き出すことにより、提供できるサービスが増えるのは良い。

即効性のある内容を学習できた。グループ社員へのヒアリングや、機能追加の場⾯で、うまく⼿法を使
いながら潜在的ニーズを引き出したい。

顕在化されているニーズにばかりフォーカスが当てられてしまいがちだが、⾒えていない部分に本質の
問題が潜んでいると気づくことが出来た。顧客の潜在的ニーズを引き出すことが、ITの専⾨家である我
々の役⽬だと思う。

普段からヒアリングは出来ていると認識していたが、8つの⼿法を学習・実践して、⾜りない部分に気づ
かされた。特に「開いた質問」は向上させたい。
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5.会社概要
ユニリタグループ
社名
株式会社ユニリタ
社名
株式会社ビーエスピーソリューションズ
英⽂社名
UNIRITA Inc.
英⽂社名
BSP Solutions Inc.
ホームページ
http://www.unirita.co.jp/
ホームページ
http://www.bspsol.com/
主な事業内容
データ活⽤ソリューションの提供、ITシステム運⽤管
主な事業内容
理パッケージソフトウェアの開発・販売・サポート
ITサービスマネジメント/システム運⽤関連コンサルティ
ング、⼈材育成サービス 等
本社所在地
〒108-6029
東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟
本社所在地
〒108-6029
東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟
電話番号
TEL︓03-5463-6383 FAX︓03-5463-6392
電話番号
TEL︓03-6718-2120 FAX︓03-6718-1650
設⽴年⽉⽇
1982年5⽉24⽇
設⽴年⽉⽇
2001年4⽉2⽇
代表者
代表取締役 社⻑執⾏役員 ⽵藤 浩樹
代表者
代表取締役 社⻑ 秋⼭ 幸廣
資本⾦
13億3,000万円
資本⾦
1億5000万円
証券コード
3800 (⼤阪証券取引所JASDAQ市場)
証券コード
―
売上⾼(連結)
71億20百万円(2015年3⽉期)
売上⾼
―
主要取引銀⾏
三菱東京UFJ銀⾏
主要取引銀⾏
三菱東京UFJ銀⾏
社員数
連結︓411名/単体︓320名(2015年4⽉1⽇現在)
社員数
12名 (2015年4⽉現在)
外部認証
ISO9001認定取得
プライバシーマーク認定取得
外部認証
外部参加団体
グループ企業
MIJS(Made in Japan Software Consortium)
⽇本IT特許組合
ITサービスマネージメントフォーラムジャパン(itSMF)会員企業
株式会社ビーエスピーソリューションズ
備実必(上海)軟件科技有限公司 BSP Shanghai
株式会社データ総研
株式会社ビーティス
株式会社アスペックス
株式会社ユニリタ 100%⼦会社
プライバシーマーク認定取得
JISA(社団法⼈情報サービス産業協会)
JUAS(社団法⼈⽇本情報システム・ユーザー協会)
ITサービスマネージメントフォーラムジャパン(itSMF)会員企業
ITIL V3 Expert / ITIL V2 Manager
ITサービスマ ITIL Foundation V3 / V2
ネジメント関連 ISO20000審査員補 / ISO20000コンサルタント
資格保有者
ISO20000 Foundation
(重複保有者含 ソーシングガバナンス Foundation
む)
情報処理技術者
ITサービスマネージャ、ITストラテジスト、プロジェクトマネージャ
全能連認定マスター・マネジメント・コンサルタント 他
外部参加団体
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BSPSOL