＝平成２６年度第２回保健衛生研修＝保健・医療・福祉に関わる業務に従事する方々を対象に、コミュニケーションや相談を受ける際に心得ておきたいことについて学ぶため、研修会を開催します。たくさんの方のご参加をお待ちしております。平成２７年２月５日（木）申し込み・問い合わせ神奈川県小田原保健福祉事務所〒250-0042小田原市荻窪350-1 １３：３０∼１５：３０会場：小田原合同庁舎３階３ＥＦ会議室 (小田原市荻窪350-1) 講師岡本左和子企画調整課電話 0465-32-8000（内線3222） FAX 0465-32-8138 先生ペイシェント・アドボケイト奈良県立医科大学健康政策医学講座講師患者・家族と医療をつなぐ NPO 法人架け橋理事元ジョンズ・ホプキンス病院国際部 ―略歴― ※裏面参照 ―著書― 「患者第一最高の治療 ―患者の権利の守り方」講談社プラスアルファ新書 2003.10. 「がん哲学外来コーディネーター」樋野興夫（編） p.83-87 医学評論社 2013.9. 対象：保健・医療・福祉に関わる業務に従事する方及び関係機関職員等定員：１００名参加費：無料申込方法：裏面申込用紙に必要事項をご記入のうえ、ファックスにてお申込ください。お電話でお申込をする場合は、必要事項をお知らせください。締切り：平成２７年２月２日（月）主催：小田原保健福祉事務所、小田原保健福祉事務所足柄上センター申込用紙送付先小田原保健福祉事務所ＦＡＸ企画調整課行０４６５−３２−８１３８（送信票は不要です）平成２６年度第２回保健衛生研修受講申込み所属名担当者名所在地電話番号職 ―講師岡本左和子種フリガナ氏名先生の略歴― 1995年より約５年間、米国メリーランド州にあるジョンズ・ホプキンス病院国際部でペイシェント・アドボケイト（医師と患者のコミュニケーションを円滑にし、診察や治療に満足してもらうための調整役）として勤務。その経験を活かし、日本文化に合った「患者が納得できる医療と医師とのいい関係の構築」を提唱。医療コミュニケーションの専門家として研究の傍ら、多数の学術会議・医療研修会での講演と医療・看護雑誌などへの執筆活動をしている。2013年から現職。医療コミュニケーションの立場から医療安全も提案しており、相談員養成のコミュニケーション・セミナーなども実施している。2007年４月には医学会総会で座長を務めた。 2006年12月、米国メリーランド州立タウソン大学修士学修了。2013年３月、東京医科歯科大学大学院博士課程（医学）修了。2011年より毎日新聞に隔週で医療コラムを掲載、2013年４月より月１回のペースで掲載中。会場アクセス《バスの場合》小田原駅東口より伊豆箱根バス市立病院、久野方面行き「小田原合同庁舎前」下車すぐ《徒歩の場合》小田原駅西口より徒歩約１５分＊お車での来庁はご遠慮ください。