平成26年度社会福祉法人 茨木市社会福祉協議会事業報告

平成26年度社会福祉法人
茨木市社会福祉協議会事業報告
御嶽山の噴火を始め、広島の集中豪雤、1月1日の都市部での豪雪など、自然
災害による被害も相次ぎ、併せて年度末でも寒気と暖気が相まみえる状態が続き、
いっこうに春らしさがやって来ず、安定しない気候の変化に我々も戸惑いが多い
1年でした。
戸惑いといえば、4月からの消費税率の引き上げは、物価の上昇と消費の冷え
込みを引き起こし、国民の生活に大きな戸惑いを与え、日本経済には停滞感が漂
いはじめました。
そして2年後には、延期された消費税の更なる引き上げが控えており、今後の
景気の動向に関しては、我々国民もしっかりと意識していかなければならないと
思います。
意識をしていくというところでは、今年度は「阪神淡路大震災から20年」と
いう節目でもあり、本社協でも茨木市と協定を結び各種自然災害についても意識
し、「災害ボランティアセンター設置運営マニュアル」を作成しましたので、今
後は地域も巻き込んだ「災害支援」の地固めを行っていきます。
そして、今年度は未成年者による悲しい事件も相次ぎ、そして茨木市内でも幼
児の悲しい事件がありました。これらの事件については、やはり地域内での希薄
化や孤立化が大きな要因と思われます。
そういった要因を何とか改善していくため、茨木市社協においては、各地区に
社協職員を担当として設置し、地域の皆さんや関係機関の方々と信頼関係を築き
ながら、各地域の実情を把握し、しっかりと地域での地固めを行いながら地域福
祉の推進を目指して各種事業に取り組んできました。
地区福祉委員会活動においては、各地区での「地区知恵のわプラン」作りの一
環として、まずは地域の様々な方々からの意見を収集して検討、そして地区独自
の「知恵のわプラン」を策定し、広報・啓発から住民誰もが集える「カフェサロ
ン」の開催、そして福祉委員や事業ごとでのボランティア等の担い手作りなど、
地区の実情に沿った特色を活かした取り組みを進めてきました。
ボランティアセンター事業については、25年度に設置した「社会福祉協議会
ボランティアセンター推進委員会」での意見や提案を元に、ボランティアへの広
報・啓発から、現状のボランティア活動をよりスムーズにしていくための、ボラ
ンティア同士或いはボランティアと施設との各種交流会等を実施してきました。
1
また、災害支援対応についても各関係機関と議論を重ね、先に挙げましたとお
り「災害ボランティアセンター設置運営マニュアル」を作成しました。今後は、
このマニュアルを元にして社協職員や関係者間の意思疎通を十分に保ち、
今後の
災害に対して備えとしていきます。
そして、社協関係者やボランティアの災害支援に関わる研修会や、自分達の身
の回りでの対応について考える「災害アクションプラン」作成作業を各地区にお
いて、それぞれ開催していきながら、災害支援のボランティア活動とその道筋を
立てていく社協や地域の役割等を確認していきました。
共同募金・歳末助け合い募金事業においては、年々金額は減尐してきましたが、
児童養護施設児童への支援や、各地域での歳末見守り等の事業については継続し
て行うことが出来ました。
認知症高齢者や知的・精神障がい者の、金銭管理から福祉サービス利用援助の
相談等を対応する日常生活自立支援事業については、専門員と生活支援員を増員
し、待機者をなくし、必要な方々への支援が出来る体制を整える事が出来ました。
茨木市内に全戸配布しています広報紙「社協だより(福祉茨木)」につきまし
ては、出来るだけ写真や絵を使ったり活字も大きくし、見やすく読みやすい紙面
づくりを心がけて発行してきました。
最後にモデル事業として行った「生活困窮者自立支援事業」については、「主
任相談員」として茨木市役所に席を置き、各部署とも連携をとるなどし、市に相
談に来られた方々もスムーズに受け入れる体制を整え、社協の「生活福祉資金貸
付事業」を始めとする各種関係機関や支援事業に繋いでいく事を進めてきました。
その他、介護保険事業を始め、在宅福祉における各種事業を進めると共に、住
民の皆さんと協働しつつ、様々な分野での取り組みに力を傾けてきました。
以上の内容、或いは従来から継続して行っている事業等に関しての実績は以下
のとおりです。
2
1
組織規模・構成について
(1)役
員
①理 事
14名
②監 事
2名
(2)評議員
40名
(3)地区福祉委員会
33地区
(4)組織構成会員
84団体
(5)事務局
(平成27年3月末現在)
① 事務局長
1名
⑥ 職
② 事務局次長兼課長
1名
⑦ 任期付職員等
③ 係
1名
⑧ 臨 時 職 員
④ センター長
1名
⑨ ホームヘルパー
17名
⑤ 主
1名
⑩ ガイドヘルパー
34名
長
任
員
9名
20名
3名
(6)賛助会員数等
(表1:前年比較)
平成26年度
平成25年度
対前年度伸率
(27.3.末)①
(26.3.末)②
①/②
区
分
人
口
278,741人
277,768人
100.35%
世 帯 数
120,902世帯
119,666世帯
101.03%
30,644件
31,941件
95.93%
396件
434件
91.24%
18,641,000円
19,226,000円
96.96%
特別・法人
1,760,000円
1,687,000円
104.33%
計
20,401,000円
20,913,000円
97.55%
25.35%
26.69%
賛 助
会員数
個
特別・法人
個
賛 助
会費額
人
人
加入率(個人賛助会員数/世帯)
3
(表2:賛助会員地区別状況)
個人会員
特別会員
№
地区名
1
中
条
1,015
623,000
2
春 日
1,094
3
玉 櫛
4
会員数
金
額
会員数
法人会員
金
額
会員数
計
額
会員数
9
37,000
0
0
1,024
660,000
640,500
11
23,000
31
195,000
1,136
858,500
1,113
648,000
2
5,000
2
15,000
1,117
668,000
豊 川
832
572,000
11
44,000
4
30,000
847
646,000
5
見 山
285
285,000
25
33,000
6
30,000
316
348,000
6
玉 島
692
453,500
0
0
7
70,000
699
523,500
7
三 島
1,344
709,000
12
22,000
15
80,000
1,371
811,000
8
東
983
619,000
1
1,000
1
5,000
985
625,000
9
春日丘
775
448,500
2
2,000
1
5,000
778
455,500
10
茨 木
2,008
1,118,000
4
6,000
3
20,000
2,015
1,144,000
11
石 河
222
218,500
1
1,000
3
15,000
226
234,500
12
太 田
1,122
652,000
5
13,000
17
105,000
1,144
770,000
13
清 渓
264
311,000
1
3,000
22
185,000
287
499,000
14
安 威
839
696,000
0
0
2
10,000
841
706,000
15
福 井
804
573,000
5
57,000
7
50,000
816
680,000
16
中 津
862
602,500
10
36,000
2
10,000
874
648,500
17
大 池
1,765
959,500
1
2,000
1
5,000
1,767
966,500
18
郡
902
467,000
14
33,000
1
10,000
917
510,000
19
天 王
997
592,000
6
82,000
4
25,000
1,007
699,000
20
沢池
1,014
657,000
3
3,000
0
0
1,017
660,000
21
新郡山
1,020
574,000
1
2,000
4
30,000
1,025
606,000
22
水 尾
908
529,000
5
5,000
1
5,000
914
539,000
23
葦 原
726
404,500
2
2,000
1
5,000
729
411,500
24
庄 栄
796
463,500
16
18,000
7
35,000
819
516,500
25
畑 田
271
184,500
3
50,000
0
0
274
234,500
26
耳 原
912
549,500
19
36,000
6
55,000
937
640,500
27
山手台
1,150
666,500
0
0
1
5,000
1,151
671,500
28
白 川
986
551,500
4
8,000
2
10,000
992
569,500
29
東奈良
928
570,000
3
27,000
5
25,000
936
622,000
30
穂 積
1,122
644,500
28
30,000
2
20,000
1,152
694,500
31
西河原
1,315
679,000
16
16,000
8
40,000
1,339
735,000
32
西
1,327
788,500
4
8,000
2
15,000
1,333
811,500
33
彩都西
251
191,000
1
5,000
1
5,000
253
201,000
合
計
30,644
18,641,000
225
610,000
169
1,115,000
4
金
合
金
額
31,038 20,366,000
2
会議関係について
(1)理事会
年月日
4回
場
所
主
な
案
件
出席者数
26. 5.21 社会福祉協議会 1)社会福祉法人茨木市社会福祉協議会評議員委嘱につき同意を求め
会議室
ることについて
2)平成 25 年度社会福祉法人茨木市社会福祉協議会事業報告について 11名
3)平成 25 年度社会福祉法人茨木市社会福祉協議会一般会計決算認定
について
26. 7.18 社会福祉協議会 1)平成 26 年度敬老会について
会議室
2)社会福祉法人茨木市社会福祉協議会善意銀行の払出しについて
3)平成 26 年度役員・地区福祉委員長管外視察研修について
4)資産運用について
26.11.17 社会福祉協議会 1)資産運用について
10名
委任
3名
10名
会議室
委任
2名
27. 3.18 社会福祉協議会 1)規則の改正について
10名
会議室
2)平成 27 年度社会福祉法人茨木市社会福祉協議会事業計画について
3)平成 27 年度社会福祉法人茨木市社会福祉協議会一般会計予算につ
いて
(2)評議員会
年月日
場
2回
所
主
な
議
案
出席者数
26. 5.27 社会福祉協議会 1)平成 25 年度社会福祉法人茨木市社会福祉協議会事業報告及び一般 30名
会議室
会計決算承認について
27. 3.24 社会福祉協議会 1)社会福祉法人茨木市社会福祉協議会理事の選任について
会議室
2)規則改正について
3)平成 27 年度社会福祉法人茨木市社会福祉協議会事業計画について 32名
4)平成 27 年度社会福祉法人茨木市社会福祉協議会一般会計予算につ
いて
5
(3)地区福祉委員長会
年 月 日
場
所
4回
主 な 協 議 連 絡 事 項
出席者数
26. 5.22 社会福祉協議会 1)平成 26 年度運営費第1期分の交付について
会議室
2)平成 26 年度地区福祉委員会活動費の交付について
3)平成 25 年度給食サービス事業費(精算払)及び小地域ネットワ
ーク活動推進事業費の交付について
4)平成 26 年度敬老会開催事業について
社会福祉協議会
26. 7.25
1)平成 26 年度敬老会開催事業について
会議室
2)各種補助金の交付について
・平成 26 年度敬老会開催事業費 ・平成 26 年度運営費第 2 期分
・平成 26 年度小地域ネットワーク活動推進事業費
・一般事業費(平成 25 年度実績)
3)平成26年度管外研修について
26.12. 5 社会福祉協議会 1)各種補助金の交付について
会議室
・平成 26 年度給食サービス事業費(概算)
・平成 26 年度運営費(第 3 期分)
・平成 26 年度小地域ネットワーク活動推進事業費
27. 1.23 社会福祉協議会 1)各種補助金の交付について
会議室
・平成 26 年度小地域ネットワーク活動推進事業費
・平成 26 年度歳末たすけあい事業費
2)平成 27 年度賛助会員の募集について
3)金婚式・卖身高齢者ふれあいのつどいについて
30名
32名
33名
31名
(4)管外研修会
年 月 日
場
所
27. 2.24 滋賀県高島市
社会福祉協議会
研 修 内 容
出 席 者 数
・地域福祉推進計画、住民福祉活動計画について
役 員
11名
・災害時の地域活動、ボランティア活動支援の取り組み 地区福祉委員長26名
について
事務局職員
2名
(5)研修会
年 月 日
場
所
研 修 内 容
出 席 者 数
26.11.18 社会福祉協議会 テーマ:『メンタルヘルス研修会
会議室
~職員自身が不調にならないために~』
<講師>大田 晶子氏(大阪産業保健総合支援センター)
職員53名
27. 3.13 社会福祉協議会 福祉と人権について
会議室
郡山小学校 平家 陽一 先生
職員22名
27. 3.26 社会福祉協議会 ・講演テーマ 『地域で見守る子育て』
会議室
~“困った”を見逃さないための住民、
役 員
6名
地域活動者、専門職をつなぐネットワーク~
コーディネーター:玉置好徳氏(梅花女子大准教授) 地区福祉委員35名
職 員
6名
パネリスト:畑冨男氏(茨木市民児協会長)
前田徳晴氏(救世軍希望館館長)
祇園美幸氏(中津小学校区主任児童委員)
佐村河内力(社協地域福祉課係長)
6
3 地区福祉委員会活動について
(1)主な活動
1 小地域ネットワーク活動の推進
①誰もが気軽に立ち寄れる居場所づくり(地域カフェ)の推進
②閉じこもり予防や生きがいづくりのいきいきサロン事業の実施
③介護予防や生活不活発病予防のための健康体操教室・軽スポーツの実施
④地域で安心して子育てができるよう子育て支援事業の実施
⑤外出の機会を増やし食事をしながら交流できる会食サービスの実施
⑥高齢者への声かけ見守りのための友愛訪問事業および配食サービスの実施
⑦地域活動の啓発のため広報紙「地区福祉委員会だより」等の発行
⑧福祉委員会活動に参画してくれる福祉委員・ボランティアなどの担い手づくり
⑨その他
世代間交流・各種講演会や研修会・福祉体験教育・福祉バザー・福祉施設訪問など
2 賛助会員の募集活動
3 共同募金、歳末たすけあい運動への協力および歳末たすけあい事業の実施
4 敬老会の開催
5 献血運動の推進
6 文化祭(展)への参加
7 ふるさと祭(盆おどり、夏まつり)への協力
8 地区体育祭への協力
9 子ども会等スポーツ・レクリエーション活動への協力
10 青尐年健全育成運動への協力
11 あいさつ運動の推進
12 環境美化活動の推進(児童遊園、公園、道路清掃等)
13 交通安全運動の推進、迷惑駐車夜間パトロール
14 その他、地域福祉推進に関する活動
7
(2)敬老会事業
№
地区名
開催日
対象年令
招待者数
出席者数
出席率
1
中
条
9 月 13 日
70 歳以上
1,576
241
15.3%
2
春
日
10 月 5 日
70 歳以上
1,655
307
18.5%
3
玉
櫛
10 月 19 日
70 歳以上
1,500
220
14.7%
4
豊
川
10 月 5 日
70 歳以上
935
300
32.1%
5
見
山
9 月 15 日
70 歳以上
289
72
24.9%
6
玉
島
9 月 14 日
70 歳以上
1,052
293
27.9%
7
三
島
10 月 19 日
70 歳以上
1,716
450
26.2%
8
東
9 月 14 日
70 歳以上
1,496
652
43.6%
9
春日丘
9 月 14 日
70 歳以上
1,261
237
18.8%
10
茨
木
9 月 14 日
70 歳以上
2,216
1259
56.8%
11
石
河
9月 7日
70 歳以上
199
54
27.1%
12
太
田
9 月 21 日
70 歳以上
1,722
349
20.3%
13
清
溪
10 月 26 日
70 歳以上
338
158
46.7%
14
安
威
9 月 14 日
70 歳以上
685
259
37.8%
15
福
井
10 月 18 日
70 歳以上
1,080
331
30.6%
16
中
津
9 月 15 日
70 歳以上
1,660
369
22.2%
17
大
池
10 月 25 日
70 歳以上
2,555
427
16.7%
10 月 5 日
70 歳以上
954
319
33.4%
18
郡
19
天
王
9 月 15 日
70 歳以上
1,691
435
25.7%
20
沢
池
9 月 28 日
70 歳以上
1,588
280
17.6%
21
新郡山
9 月 15 日
70 歳以上
1,154
343
29.7%
22
水
尾
10 月 19 日
71 歳以上
1,803
345
19.1%
23
葦
原
9 月 14 日
70 歳以上
1,066
520
48.8%
24
庄
栄
9 月 15 日
70 歳以上
1,224
467
38.2%
25
畑
田
9 月 13 日
70 歳以上
679
349
51.4%
26
耳
原
9 月 15 日
70 歳以上
1,327
352
26.5%
27
山手台
9 月 27 日
70 歳以上
1,487
299
20.1%
28
白
川
9 月 28 日
70 歳以上
1,649
383
23.2%
29
東奈良
9 月 14 日
70 歳以上
1,746
662
37.9%
30
穂
積
9 月 15 日
70 歳以上
1,410
287
20.4%
31
西河原
9 月 20 日
70 歳以上
1,015
254
25.0%
32
西
9 月 28 日
70 歳以上
1,216
207
17.0%
33
彩都西
9 月 21 日
70 歳以上
389
111
28.5%
42,333
11,591
27.4%
合
計
8
(3)会食、配食サービス事業
実施団体
参加者
延人数
ボラン
ティア
延人数
№
地区名
1
中 条
ことぶき会
中条公民館
10
109
96
2
春 日
一楽会
春日公民館
10
257
80
3
玉 櫛
八八会
玉櫛公民館
10
231
194
4
三 島
やよい会
総持寺いのち・愛・ゆめセンター
10
196
29
5
東
ひとり暮らし老人会
東コミセン
4
120
113
6
春日丘
春日丘長寿会
春日丘公民館
11
353
279
7
茨 木
長寿会
茨木公民館
10
280
136
8
福 井
きずな会
福井公民館
9
244
97
9
中 津
むつみ会
大池コミセン
10
182
139
10
大 池
なかよし会
大池コミセン
12
249
85
11
郡
いきいきクラブ
郡コミセン
11
443
155
12
天 王
励老会(配食)
天王公民館
8
624
171
13
沢 池
沢池地区
沢池公民館
5
179
86
14
水 尾
水尾喜楽会
水尾コミセン
7
511
59
15
葦 原
味の会(配食)
玉櫛公民館
9
205
63
16
耳 原
耳原地区
耳原公民館
2
100
25
17
東奈良
楽寿会
東奈良公民館
10
332
178
18
穂 積
穂積長寿会
穂積コミセン
10
338
141
19
西
西地区
西公民館
6
190
126
164
5,143
2,252
合
実施場所
実施
回数
計
9
(4)いきいきサロン事業
参加者
延人数
ボラン
ティア
延人数
№
地区名
1
春 日
春日公民館
春日文化会館
12
240
2
玉 櫛
玉櫛公民館
12
224
223 健康体操、手芸
3
豊 川
各地域集会所
66
950
150 健康体操 等
4
見 山
車作青年会館
20
209
5
玉 島
玉島公民館
10
401
158 茶話会、手芸、実習
6
三 島
三島コミセン
他 3 か所
30
435
150 体操、手芸
7
東
東コミセン
5
191
72 歌、指体操、ゲーム 等
8
春日丘
グランドハイツ集会所
4
69
42 歌、アクアビクスと談話
9
石 河
桑原自治会館 他
17
143
2 ミニコンサート、茶話会
10
太 田
藍野大学
太田公民館
12
329
11
清 溪
松谷集会所
1
23
12
安 威
安威公民館
10
184
13
福 井
福井公民館
14
324
14
中 津
中津コミセン
11
118
15
大 池
大池コミセン
10
135
16
郡
郡コミセン
13
500
17
天 王
沢西会館
ハイタウン集会所
3
65
15 歌、懇親
18
新郡山
郡山自治会館
5
62
55 おしゃべりサロン
19
水 尾
水尾コミセン
1
90
26 血圧測定、健康相談 等
20
庄 栄
庄栄コミセン
4
60
91 手芸
21
畑 田
畑田コミセン
1
20
22
耳 原
耳原公民館 他4か所
37
494
23
白 川
白川小学校
10
184
228 血圧測定、健康相談
24
西河原
サニー集会所
西太田自治会館
ローレル集会所
21
565
各種楽器演奏、コーラス、
352 マジック、クイズ、ビンゴゲーム、
手芸、七夕飾り 等
25
西
西公民館
1
19
26
彩都西
彩都西コミセン
5
106
335
6,140
合
実施場所
実施
回数
計
10
70
内
容
フラワーアレンジメント
演芸鑑賞
0 カラオケ
129
高齢者サロン 6 回
住民サロン
6回
6 カラオケの集い
9 体操、お話と健康講話
42 会食後ミニサロン
等
115 健康体操 等
50 大池地区住民つどいの場
0 ひだまり寄席、音楽セラピー
0 ハーモニカ演奏
16 健康体操カラオケ、折り紙
11 カラオケ教室
80 いきいきサロン
2,092
(5)地域健康づくり事業
参加者
延人数
ボラン
ティア
延人数
№
地区名
1
玉 櫛
玉櫛公民館
12
246
233 ミニデイサービス
2
豊 川
各地域集会所
10
430
0 グラウンドゴルフ
3
見 山
竜王山荘グラウンド
車作自治会館
28
407
4
玉 島
玉島公民館
9
375
5
三 島
三島小学校
他
2
53
6
石 河
石河公民館
他
20
202
7
清 溪
清溪公民館
1
26
8
福 井
福井小運動場 他
11
259
9
大 池
大池コミセン
92
674
10
郡
郡小学校体育館 他
4
84
11
新郡山
郡山公民館
2
37
12
水 尾
水尾コミセン
3
109
42 認知症予防脳若返り教室
13
庄 栄
庄栄コミセン
4
124
92 体操
14
耳 原
耳原公民館
23
180
72 体操、カラオケ
15
白 川
白川公民館
20
615
363 Café 白川
16
穂 積
穂積地区公民館
11
260
32 歌体操等
17
西河原
サニー集会所
西太田自治会館
ローレル集会所
9
324
18
西
西公民館
1
101
19
彩都西
彩都西コミセン
8
45
270
4,551
合
実施場所
実施
回数
計
11
内
容
54 歌体操、グラウンドゴルフ
158 歌体操、講話
0 体操 等
19
ヨガ、いきいき体操、
史跡探訪ウォーキング
32 健康推進、認知防止、歌体操
等
39 グラウンドゴルフ、体操、卓球 等
184
高齢者グラウンドゴルフ、
歌と指運動、軽い体操
0 転倒予防教室、健康体操
22 歌体操
健康体操、転倒予防、口腔衛生、
136 腰痛、ストレス、栄養、
介護保険について
10 カラオケ
41 元気いばらき体操
1,529
等
(6)世代間交流事業
参加者延
人数
地区名
1
中 条
中条公民館
1
2
春 日
春日小学校
8
3
玉 櫛
桜通り公園
他
6
4
豊 川
豊川小学校
他
4
350 スポーツ大会、昔あそび
5
見 山
忍頂寺小学校
3
110
6
玉 島
玉島公民館
2
142 玉島幼稚園児との交流
7
三 島
三島コミセン
4
1,500 お餅つき
8
春日丘
春日丘小学校
7
634 昔遊び他
9
茨 木
茨木小学校
4
600 餅つき大会
10
石 河
近江八幡
1
11
太 田
太田小学校
1
12
清 溪
清溪小学校
4
133 田植え 等
13
安 威
安威小学校
2
160 しめ縄作り、グラウンドゴルフ
14
福 井
福井小学校
茨木支援学校
9
15
中 津
中津コミセン
1
16
大 池
各自治会
5
452 各自治会で餅つき
17
郡
郡小学校 他
4
540 和太鼓演奏会 等
18
沢 池
沢池小学校
3
200 昔遊び 等
19
新郡山
地域内
1
152 親子三世代交流として芋掘り
20
水 尾
水尾小学校
2
274 水尾幼稚園児、水尾小学生との交流
21
庄 栄
庄栄小学校 他
7
300 ふるさと祭り、餅つき大会
22
畑 田
畑田小学校
2
105 昔遊び、グラウンドゴルフ(公民館共催)
23
耳 原
耳原小学校
1
300 交流の場
24
山手台
山手台小学校
1
500 グラウンドゴルフ
25
白 川
白川小学校
1
600 餅つき大会
26
東奈良
東奈良小学校
1
27
穂 積
穂積小学校
3
250 ふれあい交流会 等
28
西河原
西河原小学校
5
511
29
西
西小学校
西公民館
1
45 グラウンドゴルフ大会 もちつき
30
彩都西
彩都近郊
1
230 里山観察会、さつま芋掘り、夏祭り
計
95
合
実施場所
実施
回数
№
他
12
内
容
文化祭を通じて地区福祉委員会の活動を
理解していただく
春日小1年~6年の児童と交流
860
春日地区住民との交流
500
70 懇談会
グラウンドゴルフ、餅つき大会、
耐寒ハイキング
等
63 近江八幡水郷めぐり
1,506 太田地区全住民
1,009 地区夏祭り模擬店、イモ掘り、餅つき 等
30 各々の生活様子を話し合う
等
40 小学生~高齢者のグラウンドゴルフ
11,866
文化祭、昔の遊び、昔の暮らし聞き取り、
西河原フェスタ、昔の暮らし体験
(7)子育て支援事業
参加者
延人数
ボラン
ティア
延人数
№
地区名
1
中 条
中条公民館
2
82
43 子育て相談、親同士の交流
2
春 日
春日公民館
6
156
48 子育て相談、親同士の交流
3
玉 櫛
玉櫛公民館
12
219
4
見 山
忍頂寺小学校
9
202
88 クリスマス会、餅つき、まつり
5
三 島
三島コミセン
6
265
50 オカリナ、クリスマス会
6
東
東コミセン
9
430
132 保育遊び
7
茨 木
茨木公民館
茨木小学校
10
277
114 手遊び、読み聞かせ
8
太 田
太田公民館
4
98
9
清 溪
清溪公民館
1
33
10
安 威
安威公民館
2
55
11 子育て相談、親同士の交流
11
福 井
福井小学校
15
839
147 クリスマス会、七夕、水遊び
12
中 津
中津コミセン
4
100
64
13
大 池
大池コミセン
5
182
25 子育て相談、親同士の交流
14
郡
郡コミセン
12
361
15
天 王
天王公民館
2
220
52 親子で楽しくゲーム、体操等
16
沢 池
春日丘八幡宮集会所
6
307
53 子育て相談、親同士の交流
17
新郡山
郡山自治会館
12
561
18
水 尾
水尾コミセン
3
128
51 子育てフェア
19
葦 原
葦原コミセン
6
245
43 人形劇、ダンス 等
20
耳 原
耳原公民館
16
386
80 英語で遊ぼう、おもちゃ作り
21
山手台
山手台小学校
3
137
25 子育て相談、親同士の交流
22
白 川
白川公民館
10
483
166 子育て相談、親同士の交流
23
東奈良
東奈良公民館
1
97
24
西河原
西河原コミセン
2
130
37
25
西
西公民館
6
105
30 子育て相談、親同士の交流
26
彩都西
彩都西コミセン
5
137
49 子育て相談、親同士の交流
169
6,235
合
実施場所
実施
回数
計
13
内
容
109 自由遊び交流会
47 子育て相談、親同士の交流
0 子育て食育について
オモチャ遊び、親子体操、
ペーパーシアター
115 リズム体操、読み聞かせ
209
育児相談、
乳幼児オイルマッサージ
14 出張保育士によるクリスマス会
1,802
幼児身体測定、健康相談、
親子遊び
(8)福祉体験事業
(地区福祉委員会開催)
№
地区名
年 月 日
場
所
1
2
3
4
5
6
7
西河原
新郡山
福井
水尾
東
玉島
新郡山
26. 7.10
26.10.18
26.10.21
26.10.30
26.11.29
27. 1.21
27. 2.10
西河原コミセン
郡山小学校
福井小学校
水尾小学校
東コミセン
玉島小学校
郡山小学校
内
容
車いす
車いす、アイマスク、シニア体験
車いす、アイマスク、シニア体験
車いす、アイマスク、シニア体験
車いす
車いす
車いす、アイマスク、シニア体験
(9)歳末たすけあい事業
№
地区名
1
中 条
2
実施内容
№
地区名
歳末見舞訪問
15
郡
春 日
歳末見舞訪問、お餅つき大会
16
天
王
歳末友愛訪問
3
見 山
歳末長寿者御見舞い訪問
17
沢
池
クリスマス会
4
玉 島
18
新郡山
クリスマス会
5
三 島
親睦会
19
水
尾
クリスマス会
6
東
高齢者友愛訪問
20
葦
原
7
春日丘
ひとり暮らし高齢者安否確認
21
庄
栄
8
茨 木
カレンダーづくり、餅つき大会
22
耳
原
9
石 河
シニアクラブ交流会
23
山手台
餅つき大会
10
太 田
24
東奈良
クリスマス会
11
清 渓
歳末友愛訪問
25
穂
独居高齢者歳末見守り訪問
12
安 威
歳末友愛訪問
26
西河原
13
中 津
年末交流会
27
西
14
大 池
世代交流会
歳末高齢者の集い、カルタ大会、
こども会クリスマス会
ふれあい広場、
高齢者クリスマスの集い
実施内容
歳末友愛訪問
子育て支援クリスマス会、
歳末施設訪問
高齢者夫婦友愛訪問、
グループホーム歳末友愛訪問
歳末友愛訪問
子育てサロンクリスマス会、
積
サロンクリスマス会、
歳末友愛訪問
クリスマス会
(10)広報紙発行事業
番号
地区名
発行
回数
番号
地区名
春日丘
発行
番号
地区名
1
17
郡
回数
発行
発行
番号
地区名
3
25
耳
原
2
12
回数
回数
1
中
条
1
9
2
春
日
3
10
茨
木
2
18
天
王
1
26
山手台
3
玉
櫛
2
11
石
河
1
19
沢
池
3
27
白
川
1
4
豊
川
2
12
太
田
1
20
新郡山
1
28
東奈良
1
5
見
山
2
13
清
溪
1
21
水
尾
2
29
穂
積
1
6
玉
島
1
14
安
威
14
22
葦
原
1
30
西河原
2
7
三
島
1
15
中
津
2
23
庄
栄
1
31
西
1
2
16
大
池
2
24
畑
田
1
32
彩都西
2
8
東
14
(11)小地域ネットワーク活動推進事業関係研修会
年 月 日
場
所
27. 2.13 大阪国際交流センター
(12)大池地区
研 修 内 容
出席者数
小地域ネットワーク活動リーダー研修会
44名
いきいき友の会(脳卒中後遺症障害高齢者組織)支援
開 催 日 毎月第2・4木曜日
場
所
大池コミセン
内
容
合唱、体操、レクリエーション等
回
数 22回(7、8月のみ1回開催)
対
応
職員及び看護師の派遣
参 加 者 対象者:156名、ボランティア:262名
(13)健康福祉セーフティネットワーク事業
実施地区数:29地区
番号
地区名
開催
回数
番号
地区名
開催
回数
番号
地区名
開催
回数
1
中
条
6
11
太
田
4
21
庄
栄
9
2
春
日
6
12
清
溪
10
22
耳
原
4
3
玉
櫛
8
13
安
威
1
23
山手台
6
4
豊
川
5
14
福
井
5
24
白
川
10
5
見
山
10
15
中
津
6
25
東奈良
5
6 玉
島
5
16
5
26
穂
積
11
7
島
11
17
沢
池
6
27
西河原
6
12
18
新郡山
6
28
西
6
29
彩都西
1
三
郡
8
東
9
春日丘
9
19
水
尾
6
茨
6
20
葦
原
5
10
木
合計
190
(14)山手台お買い物お届け支援
回数
件数
52
166
※ 住民福祉活動の中核として、民生委員児童委員協議会、自治会、シニアクラブ、ボランティア、
学校関係者などで構成された地区福祉委員会が、概ね各小学校区卖位に33箇所設置されています。
住民が身近な地域で孤立することなく、楽しく生き甲斐を持って生活できるよう、特技や知恵を
活かせる趣味活動・介護予防のための地域健康づくり、子どもも大人も学び合う福祉教育など、地
域の実情に合った活動や事業を展開することができました。
15
4
児童養護施設支援活動事業について
年 月
日
場
所
活動内容および参加者数
26.8.4
~8.5
茨木市青尐年
野外活動センター
26. 8.12
26. 8.13
26. 8.20
西河原市民プール
26.11. 9
宗教法人弁天宗
もちつき大会
約200名
3児童養護施設 青年会議所
子ども“わいわい”ネットワーク茨木 他
26.12.24
児童養護施設へ
子 供 の 家
希
望
館
レバノンホーム
夢 一 喜
1.クリスマス訪問
2.お年玉の配布
3.高校卒業生お祝い
27. 3.21
児童養護施設キャンプ事業
子 供 の 家
希
望
館
レバノンホーム
計
児童養護施設中高生プール招待事業
子 供 の 家
希
望
館
レバノンホーム
計
児童養護施設中学卒業生お祝い会
子 供 の 家
希
望
館
レバノンホーム
計
23名
25名
20名
68名
6名
31名
6名
43名
約80名
160名
8名
2名
8名
4名
14名
※ 季節に応じた各種事業を開催し、施設の子どもや指導者との交流を深めてきましたが、家
庭背景の複雑化や入所生の高学年化が進む中で、社協だからこそできる支援や各種事業展開
についても、今後さらに考えていく必要があると考えます。
次年度からは、各施設のニーズの把握にも努め、さらに多面的な関わりが出来ればと考えて
います。
16
5 広報活動について
(1)広報編集委員会
年 月 日
4回
場
所
主
な
内
容
26. 7. 4
社会福祉協議会会議室
広報紙「社協だより(福祉茨木)」第178号の編集会議
26.10. 1
社会福祉協議会会議室
広報紙「社協だより(福祉茨木)」第179号の編集会議
26.12. 5
27. 3. 6
社会福祉協議会会議室
社会福祉協議会会議室
広報紙「社協だより(福祉茨木)」第180号の編集会議
広報紙「社協だより(福祉茨木)」第181号の編集会議
(2)「社協だより(福祉茨木)」の発行
号
年月日
主
年4回全戸配布
な
内
容
第177号 26. 4. 1 ・「第21回みんな集まれ!!ボランティアinいばらき」開催の紹介
・地域の活動レポート(西河原・中津・沢池・東奈良地区)
・地区知恵のわプラン事業紹介(山手台地区)
・平成26年度事業計画・予算の報告 ・災害研修会開催の報告
・地域包括支援センター職員募集 ・社協だよりへ読者の声募集
・心配ごと相談事業終了のお知らせ ・善意銀行報告
・ボラセン通信
第178号 26. 8. 1 ・茨木市社協版夏のボランティア体験プログラム事業の報告
・平成25年度事業・決算の報告
・地区知恵のわプラン事業紹介(福井地区)
・平成26年度敬老会開催日程
・地域の活動レポート(庄栄・大池・畑田・天王地区)
・茨木市老人介護家族の会の紹介
・災害研修会のお知らせ ・共同募金への協力依頼
・社協ホームページリニューアルの紹介
・ホームヘルパー募集 ・福祉系資格取得講座受講者募集
・善意銀行報告 ・ボラセン通信
第179号 26.11. 1 ・平成26年度敬老会(報告)
・地域の活動レポート(玉櫛・葦原地区・茨木地区)
・ボラセン通信 ・社協耳より情報
・共同募金協力依頼 ・歳末たすけあい募金紹介
・地区知恵のわプラン事業紹介(春日地区)
・シニア2年制大学校受講生の募集 ・善意銀行報告
第180号 27. 1. 1 ・平成27年度賛助会員募集 ・社協会長新年の挨拶
・出前講座の案内 ・赤い羽根共同募金への協力のお礼
・地域の活動レポート(山手台・水尾地・彩都西地区)
・地区知恵のわプラン事業紹介(新郡山地区)・善意銀行紹介
・車いす、ベビーカーの貸出について
・地域包括支援センターから
・ガイドヘルパー、ホームヘルパー募集
・善意銀行報告 ・ボラセン通信
発行部数
128,700部
6ページ
129,000部
8ページ
129,200部
6ページ
129,700部
8ページ
※ 文字を大きくしたり写真を多めに入れたりして、より読みやすく親しまれる紙面づくりを心がけ、
併せて職員間でアンケート集約や話し合いを繰り返し、目的の見直しや課題の把握に努めました。
次年度は職員全体で広報紙作りに関する研修も行い、記事の書き方や写真の撮り方などを一から
学び、より一層「社協」を啓発できるように力を入れていきます。
17
6
生活福祉資金貸付事業について
(円)
*1就学支度費を含む/*2生活支援費、住宅入居費、一時生活再建費を含む
貸付資金種類
福
祉
資
金
相談件数
貸付件数
生業費
4
0
0
技能習得費
3
2
1,681,000
住宅改修等費
0
0
0
福祉用具費
1
0
0
障がい者用自動車購入費
2
0
0
中国残留国保追納費
0
0
0
25
3
1,892,000
介護サービス、障がい福祉サービス費
0
0
0
災害援助資金
0
0
0
冠婚葬祭費
0
0
0
28
6
1,913,000
1
0
0
12
2
230,000
教育支援費(*1)
150
146
63,915,000
計
226
159
69,631,000
67
8
5,090,000
8
1
19,740,000
49
8
550,000
0
0
0
350
176
95,011,000
療養費
転宅費
就職、技能支度費
その他日常生活一時費
総合支援資金(*2)及び臨時特例つなぎ資金
不動産担保型支援資金
小口生活資金
生活復興支援資金
合
計
貸付総額
※ 教育に関する相談件数が圧倒的に多く、貸付件数も過去最高となりました。学校教育推進課やこ
ども政策課等との連携もしっかり取れており、生活福祉資金が周知されてきたものと考えています。
また、総合支援資金等に関しましては、生活困窮者自立支援事業(モデル事業)と連携して、相談
にあたるケースも多くありました。
7 生活困窮者自立支援モデル事業について(相談件数)
月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
合計
実件数
延件数
14
44
9
34
8
40
16
54
19
59
18
74
18
65
13
65
10
64
23
111
16
94
17
103
181
807
※ 平成26年度はモデル事業の中で主任相談員の委託を受け、市役所内において生活困窮者の相談窓口と
して相談を受けました。
多様なケースの相談に対して、市役所内の各課及び各関係機関との連携による支援を通じ、27年度か
らの本格実施につなげることができました。
18
8 善意銀行運営事業について
(1)金銭預託及び払出し状況
預
一 般 預 託 160件
託
(円)
払
出
し
ボランティア活動
育成事業費
980,000
生活困窮者への
2,701,650 緊急処置(食料提供)
116,432
その他
(車いす、
ベビーカー修理等)
計
160件
(円)
2,701,650
計
246,472
1,342,904
(2)物品預託及び払出し状況
預
食
料
品
そ
の
他
託
払
出
し
先
レバノンホーム、希望館、子供の家、茨木
療護園、茨木学園(第 1・第 2)
、サンライ
ズあい・あい塾、障がい者地域支援センタ
ーあゆむ、とんぼ作業所、マイウェイいば
らき、ワークきらり、出藍荘、生活介護事
業所あいの、ゆうあいさろんせせらぎ、穂
積園、セルフショップ希楽、西河原コミュ
ニティキャンパス、ハーモニー、わかあゆ、
車椅子1台、杖1本、シルバーカー3台、ベビー たゆたう、障害者の生活をひろげる場「ど
カー4台、ポータブルトイレ3個、カセットテー かどか」
、障害者の生活をひろげる場「ふか
プ、プルリング、ペットボトルキャップ、使用済 ふか」、障害者の生活をひろげる場「ぽかぽ
み切手・カード・インクカートリッジ、ベルマー
か」、ゆず、マイウェイやごの家、「生活の
ク、紙おむつ、タオル、雑巾、衣類、ミキサー、
場」そよかぜ、ちいきひろばサン、くらし
電気鍋、机、食器類、加湿器、こたつ、アイロン、
といきがいにじ、地域生活総合支援センタ
靴、ラジオ、傘、缶詰、米、カーテン、タンス、
ーあい、JSN茨木、就労支援センターオ
炊飯器、ベビー用品、電子レンジ 他
ンワーク、穂積デイサービス、橋の内コミ
ュニティキャンパス、まごの手玉島台、若
園支援センター、ドリームケアデイセンタ
ー茨木 他
アイスケーキ
124箱
さつまいも50箱、みかん30箱
各施設及び生活困窮者等へ払出し
※ 生活困窮者自立支援事業の紹介を「社協だより」及び「市広報誌」で行ったことから、金銭・
物品の預託は共に大幅な増加が見られました。
19
9 ボランティアセンター運営事業について
(1)ボランティア講座、体験プログラム
①ボランティア体験プログラム
年 月 日
26. 7.1
~ 9.30
26. 7.1
~ 9.30
場
所
内
茨木市内福祉施設等
(25施設
33プログラム)
茨木市内各地区
(14地域
19プログラム)
参加
実数
容
*大阪府ボランティア市民活動センターと共催
イベントの簡卖な手伝い、行事の付き添い、
話し相手、保育補助 他
*茨木市社会福祉協議会版
各地区福祉委員会主催の子育てサロン、ふれ
あいサロン等での手伝い
参加
延数
118名
122名
28名
29名
②夏休みこどもボランティア教室~防災ってなんだろう?~
(茨木市ボランティア連絡会と共催)
年 月 日
場
所
26. 8. 19 社会福祉協議会
会議室
内
容
・自己紹介ゲーム
・“ふくし”と“防災”と“ボランティア”
・チーム対抗!防災クイズ
・防災食作り
・こんなときあなたはどうする!?
・グループワーク
講
師
社協事務局職員
茨木市
ボランティア
連絡会会員
受講者数
子ども
25名
保護者
6名
③ボランティアコーディネーター研修会(市民活動センターと共催)
年 月 日
26. 9.24
場
所
社会福祉協議会
会議室
内
容
ボランティアコーディネーターの必要
性について
講
師
出席者数
大阪ボランティア協会
梅田純平 氏
58名
④高齢者サポートボランティア講座(ボランティアグループ「あじさい」と共催)
年 月 日
26. 10. 8
場
所
社会福祉協議会
会議室
内
容
・ボランティアについて
・認知症の方との関わり方について
講
師
社協事務局職員
藍野病院認知症
受講者数
12名
看護認定看護師
福岡 裕行氏
26. 10.15
社会福祉協議会
会議室
26.
26.
26.
26.
・車椅子の操作方法(講義と演習)
・車椅子での外出体験
10.17 葦原デイ
・ボランティアの現場を体験しよう!!
特養施設聖和荘
10.22
(高齢者施設にてボランティア体験)
複合介護天兆園
10.24
10.29 社会福祉協議会 ・ボランティア現場見学報告会
会議室
・ボランティア活動紹介
・高齢者疑似体験
医療センター
保健師
社協事務局職員
各施設担当職員
12名
社協事務局職員
ボランティア
グループ
11名
「あじさい」会員
20
11名
⑤個人ボランティア研修会
年 月 日
27.1.13
場
所
内
容
講
師
社会福祉協議会
・認知症の理解と効果的な接し方について
藍野病院
会議室
~ひとりひとりに寄り添いながら~
・茶話会
認知症看護認定看護師
出席者数
31名
福岡 裕行 氏
⑥視覚障がい者手引きボランティア養成講座(手引きグループ「クローバー」と共催)
年 月 日
27. 2. 2
場
所
社会福祉協議会
会議室
内
容
講
師
・ボランティア、手引きの方法について 社協事務局職員
手引きグループ
・手引きの方法について
「クローバー」会員
・アイマスクでの外出、食事体験
・当事者の話を聴く
・「クローバー」の活動紹介
受講者数
12名
⑦ボランティアグループ交流会(茨木市ボランティア連絡会と共催)
年 月 日
27. 3. 7
場
所
福祉文化会館
302号室
内
容
進
行
・各施設、ボランティアグループ紹介 茨木市ボランティア
連絡会会員
・自由交流
社協事務局職員
出席者数
67名
⑧ボランティア入門講座(ボランティアグル―プ「あゆみ」と共催)
年 月 日
27. 3.12
場
所
社会福祉協議会
会議室
内
容
・ボランティアについて
・車いすの操作方法
・施設職員からの講話
「施設がボランティアを求める意義」
・ボランティア活動紹介
講
師
社協事務局職員
受講者数
15名
ボランティアグループ
「あゆみ」会員
老人保健施設ひまわり
担当職員
障がい者支援施設
茨木療護園担当職員
※
今年度は他機関との連携を深め、市民活動センターとの共催で「ボランティアコーディネーター
研修会」を、またボランティア連絡会との共催で「夏休みこどもボランティア教室」や「ボランテ
ィア交流会」を、それぞれ新たに開催しました。
「ボランティアコーディネーター研修会」や「ボランティア交流会」では、施設職員とボランティ
ア間の顔の見える関係性の強化に重点を置き、「夏休みこどもボランティア教室」では、小学生を
対象に知識を深めるきっかけの場の提供と、併せて新たな担い手作りとして、その保護者をも巻き
込んでいく事を目的として開催しました。
終了後のアンケートでは、どの事業も「また開催してほしい」との声が多かったため、来年度以
降も内容について十分検討した上で継続していくように考えています。
21
(2)啓発活動
年 月 日
26. 7.30
場
所
市民会館1階
ドリームホール
内
容
みんな集まれ!!ボランティア~屋内バージョン~
26.11. 9
クリエイトセンター
市民活動応援フェスタ
27. 2. 7
クリエイトセンター
アクティブシニア応援フェスタ
ボランティアムービーの作成
(3)他団体・機関での講座・研修会等への講師派遣協力
年 月 日
26. 5. 2
場
所
内
容
茨木市立中央図書館
点訳ボランティア養成講習会:テーマ「ボランティアの心得」
26. 6.26
早稲田摂陵高等学校
ボランティア体験事業説明会
テーマ「ボランティアとは?」
「ボランティア体験プログラムについて」
26. 7.11
追手門学院大学
追手門大学 経済学部 演習Ⅰ
テーマ 「ボランティア活動を行うにあたって」
26. 7.18
ライフポート
職員研修会:テーマ「ボランティアの想い・施設の役割や意義」
26. 7.24
茨木市立中央図書館
図書館ボランティア養成講習会:テーマ「ボランティアの心得」
26. 8.20
社会福祉協議会会議室
居宅介護者会議:テーマ「施設がボランティアを受け入れる意義」
26.10.28
社会福祉協議会会議室
茨木病院デイ利用者へ:テーマ「ボランティアとは?」
27. 2. 7
クリエイトセンター
アクティブシニア応援フェスタ:テーマ「ボランティアの魅力」
※
講演時等で、より具体的にボランティア活動の様子を伝えられるように、追手門学院大学の学生
と協力しながら、ボランティア活動の魅力を発信するムービーを作成しました。
ホームページでもいつでも見ることができるようにし、出来るだけ多くの方々に視聴して欲しい
と思います。
22
(4)ボランティア活動状況
①ボランティア登録者 1,457名
(登録グループ 74団体:グループ加入者
1,146名、個人登録者
311名)
②各種施設、関係機関、団体での定期活動
高齢者関係
活
動
延日数
活
障がい者(児)関係
動
活
延人数
乳幼児・児童
合 計
演芸ボランティア
動
活 動
活
動
活 動
活 動
活
動
活 動
活 動
延日数
延人数
延日数
延人数
延日数
延人数
延日数
延人数
4月
338
923
60
163
8
11
406
1,097
55
223
5月
380
976
50
177
0
0
430
1,153
57
249
6月
347
958
60
218
0
0
407
1,176
74
298
7月
385
1,021
59
170
0
0
444
1,191
84
302
8月
336
788
29
88
1
3
366
879
67
260
9月
371
1,038
58
192
4
26
433
1,256
88
332
10 月
401
1,079
46
146
10
39
457
1,264
85
343
11 月
347
896
42
143
3
5
392
1,044
65
222
12 月
418
1,059
55
186
10
19
483
1,264
94
347
1月
391
844
80
183
1
1
472
1,028
61
204
2月
307
740
58
167
7
11
372
918
63
231
3月
412
1,107
47
131
5
8
464
1,246
48
209
4,433
11,429
644
1,964
49
123
5,126
13,516
841
3,220
計
・レクリエーションやク
・作業補助
・関係機関主催の各
ラブ活動の指導、補助、 ・外出時の介助
種講座、研修会で
・話し相手
・各種行事での補助
主な
・各種行事での介助
・施設内での移動補
活動
・施設内での移動
補助
内容
・通院、通所等での介助
の乳幼児保育補助
・児童対象の手作り
助等
おもちゃ指導
・手引き
・育児中の母親の
・通院、通所、通学
・家事援助
・演芸披露
援助
等での介助
・遊び相手
・遊び相手
・不登校児対応
※ 今年度は通学支援や見守りなど、子どもに関する相談が多い傾向にありましたが、ニーズに
上手く対応できるボランティアの数にも限度があり、コーディネートの難しい面が浮かび上が
りました。
演芸ボランティアの数は増加し、ボランティアの活躍の場も広がってきています。
③電話訪問ボランティア(活動者
月
活
動
延件数
訪
問
延件数
4月
18 名
対象者
852 名)
5月
6月
7月
8月
9月
10 月 11 月 12 月
25
24
30
30
21
23
28
32
1,309
1,204
1,194
1,278
1,064
1,051
1,226
1,122
1月
2月
3月
合計
36
30
38
27
344
1,124
1,109
1,128
1,027
13,836
※ 活動者数、対象者数共に年々減尐していますが、広報誌等で随時募集を行ったり、民生委員児
童委員を通じて地域での啓発を行い、新たな活動者や対象者の発掘に努めていきます。
23
(5)ボランティア総合補償制度の加入取扱状況
保険の種類
社協加入分
加入件数
窓口受付分
加入者数
加入件数
加入者数
ボランティア活動保険
9
1,264
154
1,614
ボランティア行事保険
7
13,223
358
26,176
有償・非営利活動保険
0
0
7
53
移送中事故傷害保険
1
9
0
0
17
14,487
519
27,843
計
(6)ボランティアセンター推進委員会3回
年 月 日
26. 6.25
場
所
社会福祉協議会
会議室
26.10.10
社会福祉協議会
会議室
27. 2.20
社会福祉協議会
会議室
内
容
1.25年度事業報告について
2.26年度事業予定(上半期分)について
3.災害支援対策の進め方について
1.26年度ボランティアセンター上半期事業報告について
2.26年度ボランティアセンター下半期事業予定について
1)講座、交流会等の開催予定
2)各種関係機関との連携拡大
3)ボランティア連絡会の今後の方向性
4)登録ボランティアへのアンケート実施
3.災害支援について
1)災害ボランティアセンター設置運営マニュアル(案)
2)災害アクションプラン作業
3)災害ボランティアの登録制
1.26年度ボランティアセンター事業報告について
2.27年度ボランティアセンター事業予定について
3.災害支援について
1)26年度事業報告
2)27年度事業計画
3)災害ボランティアセンター設置運営マニュアル(案)
※
出席者数
12名
13名
10名
推進委員からの意見を基に、幅広い事業展開や新たな分野との連携も確実に出来てきているの
が実感できます。
また、災害支援に関しては「災害ボランティアセンターマニュアル」を作成できたので、これ
を基に今後は「災害ボランティアセンター設置運営のシミュレーション」を実施していきます。
24
(7)災害支援関係
①研修会 <市民活動センターと共催>3回(社協役員、ボランティア、地区福祉委員、自治会 他)
年 月 日
26. 6.26
場
所
福祉文化会館
302号室
26. 8.22
福祉文化会館
302号室
27. 3. 4
福祉文化会館
302号室
内
容
講
師
大阪府危機管理室
单海トラフ巨大地震について
茨木市危機管理課
~被害想定と対策~
「被害状況のシミュレーション」
「茨木市ハザードマップの説明」
風水害における取り組みから
平時のまちづくりを考える
高島市社会福祉協議会
災害ボランティアセンターの
機能と協働の必要性について
大阪府社会福祉協議会
地域福祉課長
井岡仁志 氏
ボランティア・市民活動センター
出席者数
169名
154名
81名
青木 淳 氏
②災害支援アクションプラン作成作業2回(ボランティア、地区福祉委員、新郡山地区関係機関 他)
年 月 日
26.10.31
26.12. 9
場
所
内
容
社会福祉協議会
会議室
ワークショップ
郡山自治会館
ワークショップ<地区版>
(災害支援アクションプラン作成作業)
(災害支援アクションプラン作成作業)
※
講師
出席者数
追手門学院大学
古川准教授
34名
追手門学院大学
古川准教授
64名
研修会には、多くの方々が意識を持って参加していただいたので、今後は「災害ボランティア」
として登録をしていただき、継続して災害ボランティア支援等について意見交換をしていただき、
ボランティアの中でのリーダー的な存在となってもらうよう考えます。
また、地区福祉委員会でのアクションプランを用いた研修会を通して、各地域ごとでの災害に
関する取り組みが考えられるようにしていきたいと思います。
25
10
福祉車輌移送サービス事業について(車いすでの乗降可能車)
(1) 利用登録者数
125名
(2)利用実績
利用状況(車両台数 2 台)
月
新規登録者
30 分未満
30 分以上
4 時間未満
4 時間以上 8
時間未満
走行距離
(km)
計
運 転 者
ボランティア
(付添者含む)
4月
1
0
10
2
12
463
20
5月
0
0
11
2
13
401
14
6月
0
0
10
1
11
362
11
7月
1
0
10
0
10
262
11
8月
0
0
6
1
7
179
7
9月
1
1
5
0
6
154
8
10 月
0
1
8
3
12
532
15
11 月
1
0
8
1
9
289
10
12 月
1
1
11
0
12
319
13
1月
2
2
11
0
13
298
16
2月
0
1
11
0
12
219
14
3月
3
3
8
0
11
259
14
10
9
109
10
128
3,737
153
計
※ 新規希望者数は減尐しましたが、継続的に利用を希望される方が多く、利用回数は増加してい
ます。
また、利用申請時に訪問に行くと、移送サービスだけでなく多方面的な支援が必要な方が多く、
別の形でボランティアが入ることもあります。
複雑なケースが増えている中、ニーズの拾い上げにも今後さらに力を入れていかなくてはなら
ないと考えています。
26
11
福祉教育事業について
年 月 日
場
所
内
容
備
考
26. 6.11
平田中学校
車いす、アイマスク、シニア体験
26. 7.10
西河原コミセン
車いす
26.10. 3
中条小学校
車いす、アイマスク体験
26.10. 6
安威小学校
車いす、アイマスク体験
26.10.10
忍頂寺小学校
車いす体験
26.10.18
郡山小学校
車いす、アイマスク、シニア体験
地区福祉委員会と協働
26.10.21
福井小学校
車いす、アイマスク、シニア体験
地区福祉委員会と協働
26.10.24
北陵中学校
車いす、アイマスク、シニア体験
26.10.30
水尾小学校
車いす、アイマスク、シニア体験
26.11. 5
沢池小学校
車いす、アイマスク体験
26.11.18
大池小学校
車いす、アイマスク、シニア体験
26.11.29
東コミセン
車いす
26.12. 9
東奈良小学校
アイマスク体験(3年生)
27. 1.28
第2茨木
ビューハイツ自治会
地区福祉委員会研修会
地区福祉委員会と協働
東小学校区住民
車いす
地区福祉委員会と協働
27. 1.21
玉島小学校
車いす体験
27. 1.26 .30
福井高校
車いす体験
27. 2. 6
東奈良小学校
車いす体験(4年生)
27. 2.10
郡山小学校
車いす、アイマスク、シニア体験
福祉委員会と協働
27. 3. 4
ハートフル
シニア体験
ハートフル職員
※
年度末に実施校を対象にアンケートを実施したところ、今までの体験授業については概ね評価し
ているとの回答を得ました。
しかし、この福祉教育を通じて地域と学校、関係する保護者等との繋がりを作っていくにあたっ
てのアプローチに対しては、まだまだ難しさを感じましたので、当面は、地区福祉委員会と学校と
の繋がりを深めるための働きかけを進めていくこととします。
27
12
各種機器貸出事業について
(1)車椅子貸出延べ台数(保有台数
90台)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
62
56
52
57
49
53
10月
11月
12月
56
57
65
1月
2月
3月
56
51
61
1月
2月
3月
35
38
45
計
675
(2)ベビーカー貸出延べ台数(保有台数 83 台)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
35
35
35
35
43
40
10月
11月
12月
33
35
34
計
443
(3)その他の機器(福祉教育事業での利用実績を含む)
年月日
種
別
貸
出 先
備
考
26. 5.13
車椅子7台
26. 6.10
車椅子10台、高齢者疑似体験セット12セット 平田中学校
授業、体験学習
26. 8. 8
車椅子7台
ハートフル
体験学習
26. 8.27
車椅子7台
西陵中学校
授業、体験学習
山手台小学校
授業、体験学習
26. 9. 9
ナルク茨木・摂津拠点 体験学習
車椅子10台、アイマスク10枚、
高齢者疑似体験セット10セット
26.9.19
高齢者疑似体験セット4セット
北摂つばさ高校
授業、体験学習
26.10. 2
車椅子10台、アイマスク40枚
中条小学校
授業、体験学習
26.10. 3
車椅子10台、アイマスク40枚
安威小学校
授業、体験学習
26.10. 9
車椅子2台
玉櫛地区福祉委員会
体験学習
26.10.10
車椅子6台
忍頂寺小学校
授業、体験学習
26.10.10
車椅子10台
春日丘小学校
授業、体験学習
26.10.17
車椅子9台、高齢者疑似体験セット9セット
福井小学校
授業、体験学習
26.10.18
車椅子5台、アイマスク5枚、
高齢者疑似体験セット 5セット
郡山小学校
授業、体験学習
26.10.21
車椅子4台
ハートフル
体験学習
26.10.24
車椅子10台、アイマスク40枚、
高齢者疑似体験7セット
北陵中学校
授業、体験学習
水尾小学校
授業、体験学習
沢池小学校
授業、体験学習
26. 10.29
26.11. 4
車椅子10台、アイマスク40枚、
高齢者疑似体験セット8セット
車椅子10台、アイマスク41枚
28
年月日
種
別
貸 出 先
備
考
26.11. 7
高齢者疑似体験セット8セット
天王小学校
授業、体験学習
26.11.12
車椅子1台
ONCC北大阪
体験学習
26.11.17
車椅子8台、アイマスク40枚
大池小学校
授業、体験学習
26.11.25
アイマスク40枚
春日小学校
授業、体験学習
26.11.28
車椅子10台
東地区福祉委員会
体験学習
26.12. 9
アイマスク40枚
東奈良小学校
授業、体験学習
27. 1.13
車椅子14台
ナルク茨木・摂津拠点
体験学習
27. 1.16
車椅子8台、アイマスク20枚
茨木市教育センター
体験学習
27. 1.19
車椅子8台
玉島小学校
授業、体験学習
27. 1.23
車椅子3台
とんぼ福祉会
イベントの為
27. 1.28
車椅子5台
平田自治会
授業、体験学習
27. 2. 6
車椅子10台
東奈良小学校
授業、体験学習
27. 2. 9
車椅子6台、アイマスク6枚、
高齢者疑似体験セット6セット
郡山小学校
授業、体験学習
27. 2.26
高齢者疑似体験セット7セット
27. 2.28
車椅子5台
大阪府北部
コミュニティカレッジ
体験学習
27. 3. 3
車椅子3台
いばらき
自立支援センター
体験学習
27. 3. 4
高齢者疑似体験セット6セット
ハートフル
体験学習
総持寺いのち・愛・
ゆめセンター
体験学習
※ 多くの組織や団体で体験学習が行われるようになり良い傾向ではありますが、反面開催時期が
10 月、11 月に貸出希望が集中するので、しっかりとした物品の管理等が必要となっています。
29
13
老人介護家族の会活動支援について
(1)会員数
①正会員
56名
②賛助会員
96名
③特別賛助会員
36団体
(2)会議等
内
容
回
数
総会
出席者数
1回
31名
9回
延 273名
1回
106名
1回
37名
介護電話相談
39回
延 130名
いこいの広場
39回
延 93名
役員会
32回
延 140名
会報「会だより」発行
10回
家族の会つどい
(介護保険サービス・悪質商法勉強会など)
講演会「となりの認知症」
講師:大阪大学 西川 勝 特任教授
リフレッシュ事業
(フラワーツアー 咲くやこの花館)
(3)関係機関・他会との交流会、研修会
年月日
交流会・研修会等
26. 6.16
枚方市老人介護者(家族)の会 意見交換会
26. 6.24
大阪府老人介護者(家族)の会連絡会 総会
26.11.17
北摂ブロック介護者(家族)の会 活動交流会
27. 3.12
大阪府老人介護者(家族)の会 全体活動交流会
(4)各種講座への参加
年月日
講 座 内 容
26.12. 2
市民講座 家庭介護を学ぼう
27. 1.25
全国若年認知症フォーラム IN 滋賀
30
(5)会の周知活動
年月日
周知・協力依頼
26. 5.16
高齢者サービス事業所連絡会ケアマネ部会
27. 3.19
高齢者サービス事業所連絡会ケアマネ部会
※ 茨木市老人介護家族の会では、介護者同士が情報交換をしながら、介護による負担軽減を目的に、
行政・介護保険事業所などの関係機関やボランティアの方々の支援や協力を得ながら、月1回程度
の“つどい”やリフレッシュ事業などの実施、介護経験を活かした介護相談や電話訪問、会報「会
だより」を発行することで広く情報提供を行っています。
また、平成26年度は、介護の現状を当事者の課題として捉えるのではなく、広く地域の方々に知
ってもらい、理解・協力してもらえるよう、専門職や民生委員児童委員、福祉委員などの地域活動
者や住民を対象に『認知症講演会』を実施したり、高齢者サービス事業所連絡会の各種会合等にお
いて老人介護家族の会の周知を図りました。
その様な当事者団体に対して社会福祉協議会は、事務局として運営・連絡調整などの活動に対し
て支援を行ってきました。
31
14
介護保険関係事業について
(1)訪問介護(ホームヘルパー派遣)事業
①訪問介護
②予防訪問介護
月
ケース数
回
数
月
ケース数
回 数
4月
40
483
4月
25
179
5月
40
480
5月
25
203
6月
41
496
6月
25
173
7月
39
588
7月
26
192
8月
39
539
8月
28
182
9月
37
495
9月
30
209
10月
38
540
10月
31
233
11月
40
524
11月
30
189
12月
42
454
12月
30
187
1月
42
417
1月
31
201
2月
41
408
2月
31
187
3月
41
416
3月
33
212
480
5,840
345
2,347
合 計
合
③ヘルパー会議・研修等
ヘルパー会議 10回/各種外部研修会
計
8回/社協内研修
5回
(2)居宅介護支援事業
①居宅介護支援事業(ケアプラン作成)実績
月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月 11 月
12 月
1月
2月
3月
介護プラン
107
104
106
108
105
104
107
予防プラン
38
38
39
36
38
39
40
合
計
107
108
108
104
105
1,273
37
39
38
37
36
455
1月
2月
3月
6
5
4
0
10月 11月 12月
1月
2月
3月
3
2
2
②要介護認定訪問調査件数
1)茨木市要介護認定調査件数
4月
5月
6月
7
5
6
7月
4
8月
9月
7
6
10月 11月 12月
7
7
合
計
64
2)他市要介護認定調査件数
4月
5月
6月
7月
8月
9月
1
0
0
0
0
0
3
1
1
合 計
13
③会議、研修会等
社協ケアマネ会議 12回/居宅サービス事業所部会 1回/包括主催研修会 1回
要介護認定調査員研修会 1回/外部研修 1回/社協内部研修 5回
※
訪問介護事業では、
「社協としてのホームヘルパーとは」というテーマで話し合いを重ね、必
要な研修や事業の体制について検討しています。
居宅介護支援事業は介護・予防プラン共に前年度より利用者件数は増加しています。
32
15 地域包括支援センター運営事業について
(1)総合相談事業
来
所
/
電
話
住民
関係
機関
合計
月
1 圏域
6 圏域
1 圏域
6 圏域
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
小計
1
26
5
38
2
31
2
42
1
30
1
40
1
28
3
36
1
52
3
43
5
40
1
27
0
23
2
51
0
34
1
33
2
52
1
37
4
38
0
38
4
41
2
31
1
45
2
37
22
440
23
453
1 圏域
6
4
2
4
4
6
2
1
3
4
6
3
45
6 圏域
64
73
70
64
95
67
74
67
89
76
72
82
893
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
小計
0
0
0
2
0
0
0
2
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
0
0
0
0
0
1
0
0
0
1
0
0
0
0
0
0
0
1
0
0
0
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
0
2
0
0
0
5
0
7
0
0
合計
462
476
938
(2)権利擁護事業
月
成年後見
虐待対応
消費者被
害の防止
1 圏域
6 圏域
1 圏域
6 圏域
1 圏域
6 圏域
合計
5
7
0
*虐待種類:身体的虐待 5 件、経済的虐待 1 件、心理的虐待 7 件、介護放棄 1 件、性的虐待0件
(3)包括的・継続的ケアマネジメント支援事業(介護支援専門員及び地域福祉事業への支援)
ケアマネ
個別支援
関係機関
連携
相談件数
月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
1 圏域
6 圏域
1 圏域
6 圏域
1 圏域
6 圏域
0
3
8
20
18
76
0
11
7
33
13
88
0
9
7
28
21
88
0
2
9
30
17
71
1
6
2
18
0
49
0
3
9
26
15
89
0
7
8
27
17
75
*関係機関連携(参加状況)
《1圏域》
ふれあいサロン
健康づくり
セーフティネット会議
民生委員児童委員協議会
《6圏域》
独居高齢者給食会
ふれあいサロン
健康づくり
いきいき高齢者のつどい
セーフティネット会議
民生委員児童委員協議会
11
月
0
2
13
30
15
110
12 月
1月
2月
3月
小計
0
5
8
22
34
69
0
9
9
20
37
73
0
6
12
21
71
63
0
3
7
26
17
94
1
66
99
301
275
945
:清溪(1回 23名)
:見山(14回 241名)清渓(1回
:忍頂寺(10回)、清渓(6回)
:忍頂寺(8回)、清渓(11回)
合計
67
400
1,220
26名)
:中津(10回 308名)、大池(10回 310名)、
中条(5回 103名)
:中津(11回 301名)
:大池(いきいき友の会 10回 209名)
:茨木(カレンダー作り 1回 47名、
イキイキ元気クラブ 22回 352名)
:中条(6回)、茨木(7回)、中津(7回)
:大池(8回)、中津(7回)、中条(6回)、茨木(8回)
33
(4)介護予防ケアマネジメント事業
独自
プラン
委託
プラン
月
1 圏域
6 圏域
1 圏域
6 圏域
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
1
115
26
257
1
115
28
260
1
115
30
260
1
126
29
263
1
130
29
267
2
130
24
267
2
129
23
289
2
133
25
280
2
135
25
286
2
133
28
276
2
135
27
281
2
140
30
262
小計
合計
19
1,555
1,536
324
3,572
3,248
(5)二次予防事業対象者関連事業(茨木市が 65 歳以上を対象に行ったアンケート「健康寿命 100」より)
プラン
作成数
月
1 圏域
6 圏域
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
小計
合計
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
3
35
0
0
0
0
2
34
1
0
0
0
0
0
6
69
75
(6)研修会等の開催
①介護支援専門員対象研修
・介護支援専門員全体研修(2回)
・介護支援専門員ケアプラン研修(2回)
・社協担当圏域の居宅介護支援事業所との交流会(1回)
②地域包括支援センターの啓発等
・街かどデイハウス:「駅前通りふれんず」
・老人クラブ:清渓(2クラブ)、見山(3クラブ)
忍頂寺(1クラブ)、中津(1クラブ)
・敬老会:茨木、中条、大池、中津、忍頂寺、見山、清渓地区
③その他
・メンタルヘルス研修会
・寺田町单自治会対象研修会
・茨木地区高齢者のつどい
・訪問看護ステーションと地域包括支援センターとの交流会
延197名
延149名
40名
1か所
計
計
7クラブ
7地区
1回
1回
1回
1回
(7)地域包括支援センター定例会議への出席
地域包括支援センター連絡会議
地域支援事業関係機関の担当者会議
地域包括支援センター運営会議
医療職会議
社会福祉士会議
主任介護支援専門員会議等
地域包括支援センター法律支援事業
計12回
計12回
計 4回
計12回
計11回
計12回
計 8回
(8)その他の会議等への出席
茨木市認知症高齢者地域支援連絡会
包括、在宅介護支援センター連絡会
居宅介護支援事業所部会
茨木市高齢者サービス事業所連絡会
多職種連携研修会
計 5回
計 3回
計 3回
1回
1回
総会
34
(9)認知症対応型共同生活介護事業所 運営推進会議への出席
グループホームコティライフ茨木駅前
グループホームソラスト(9/1~コティライフ茨木駅前から移管)
グループホームコティ東彩都
計 2回
計 4回
計 5回
(10)複合型サービス事業所 運営推進会議への出席
アクティブネットワーク 複合型サービス笑みの家
計 5回
(11)定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所 介護・医療連携推進会議への出席
アクティブネットワーク 24時間定期巡回随・時対応サービス
計 3回
ジャアパンケア茨木
計 4回
(12)地域ケア会議の開催への取り組み
北部地域圏域地域ケア会議
中心地域中部圏域
計 3回
計 3回
(13)障害者・高齢者虐待防止ネットワーク関係
障害者・高齢者虐待防止ネットワーク連絡会
茨木市虐待防止街頭啓発キャンペーン
(14)二次予防事業関係(はつらつ教室参加後の評価)
老人福祉センター桑田荘への訪問(評価)
茨木市保健医療センターへの訪問(評価)
大池コミュ二ティーセンターへの訪問(評価)
ローズWAMへの訪問(評価)
天兆園への訪問(評価)
(15)その他
健康フェスタ
茨木地区体力測定
計
2回
1回
計 2回
計 2回
1回
1回
1回
1回
1回
※ 北部地域圏域、中心地域中部圏域において各 3 回地域ケア会議を開催し、「地域ケア会議、認知
症」について、次いで「認知症の方が安心して暮らし続けるために」をテーマに、事例を通しての
グループワーク等を行い、ニーズや課題を抽出しながら各関係機関の立場で、或いは横の連携によ
るネットワークで出来ることを検討しました。
次年度は、担当地域をより理解すると共に、地域力が向上するには何が必要であるかを地域ケア
会議を通じて関係機関のネットワークで検討していきたいと考えています。
35
16
茨木市コミュニティソーシャルワーカー(CSW)配置事業について
(担当地域:中条・茨木地区)
(1)対象者別の集計
相談項目別の集計
高齢者
459
(うち)1人暮らしの高齢者
102
(うち)高齢者のみの世帯
296
障がい者
308
(うち)身体障がい者
45
(うち)知的障がい者
0
(うち)精神障がい者
263
児童
152
子育て中の親
128
(うち)ひとり親
72
青尐年
20
DV被害者・被虐待者
0
ホームレス
0
外国人
0
その他
231
合
計
1,297
相談内容
子育て・教育に関する事
ひとり親家庭に関する事
障がい者自立支援に関する事
ひきこもり・不登校に関する事
青尐年に関する事
介護保険に関する事
家族の身の回りの世話に関する事
認知症に関する事
施設入所に関する事
健康・医療に関する事
就労に関する事
年金に関する事
生活費に関する事
生活保護に関する事
ローン・多重債務に関する事
消費者問題に関する事
財産管理に関する事
DV(ドメスティックバイオレンス)
虐待に関する事
ホームレスに関する事
住宅に関する事
外国人に関する事
その他の福祉制度に関する事
地域活動・ボランティアに関する
事
当事者組織に関する事
人権に関する事
生活に関する身近な事
食に関する事
安否確認に関する事
合
(2)ケース検討会
計
件 数
38
5
24
11
2
15
0
37
0
318
66
0
27
39
0
0
4
7
0
7
0
26
15
0
0
630
1
25
1,297
3回
※ 相談件数も 25 年度と比べて約2倍の増加となりました。これは、CSWの存在を関係者にも知っ
ていただいた結果だと思われます。
内容的には、高齢者問題以外の分野でも相談件数が増加しており、中でも精神障がいについての相
談件数が増加しているのが顕著に見られます。
36
17
障害者総合支援法におけるヘルパー派遣事業について
(1)ホームヘルパー、ガイドヘルパー派遣実績
①身体障害者
サービス
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
2人
50 回
2人
43 回
0人
0回
2人
148 回
6人
33 回
14 人
109 回
9人
95 回
15 人
1人
19 回
2人
19 回
0人
0回
2人
182 回
4人
24 回
15 人
94 回
10 人
103 回
14 人
1人
23 回
1人
23 回
0人
0回
2人
205 回
4人
21 回
14 人
94 回
8人
106 回
13 人
1人
16 回
2人
16 回
0人
0回
2人
175 回
5人
15 回
14 人
86 回
9人
84 回
13 人
0人
0回
0人
0回
0人
0回
2人
202 回
4人
20 回
15 人
84 回
10 人
90 回
11 人
0人
0回
0人
0回
0人
0回
2人
193 回
6人
29 回
13 人
85 回
1人
110 回
13 人
137 回
150 回
同行援護(身体
利用者数
2人
84 回
2人
66 回
0人
0回
1人
132 回
5人
32 回
16 人
118 回
11 人
119 回
13 人
介護伴わない)
提供延回数
154 回
155 回
163 回
223 回
129 回
11 月
12 月
1月
2月
3月
0人
0回
0人
0回
0人
0回
2人
197 回
6人
26 回
0人
0回
0人
0回
0人
0回
2人
181 回
7人
20 回
0人
0回
0人
0回
0人
0回
2人
198 回
6人
20 回
0人
0回
0人
0回
0人
0回
2人
195 回
5人
25 回
0人
0回
1人
5回
0人
0回
2人
201 回
5人
25 回
7人
192 回
10 人
172 回
0人
0回
23 人
2209 回
63 人
290 回
12 人
77 回
8人
87 回
12 人
10 人
62 回
10 人
104 回
11 人
12 人
73 回
9人
85 回
11 人
13 人
70 回
11 人
107 回
13 人
12 人
82 回
9人
93 回
12 人
160 人
1034 回
105 人
1183 回
151 人
132 回
127 回
127 回
138 回
134 回
1769 回
身体介護
家事援助
通院介助
重度訪問介護
移動支援(身体
介護伴う)
利用者数
提供延回数
利用者数
提供延回数
利用者数
提供延回数
利用者数
提供延回数
利用者数
提供延回数
移動支援(身体
利用者数
介護伴わない)
提供延回数
同行援護(身体
利用者数
介護伴う)
提供延回数
サービス
身体介護
家事援助
通院介助
重度訪問介護
移動支援(身体
介護伴う)
移動支援(身体
利用者数
提供延回数
利用者数
提供延回数
利用者数
提供延回数
利用者数
提供延回数
利用者数
提供延回数
利用者数
介護伴わない) 提供延回数
同行援護(身体
介護伴う)
同行援護(身体
利用者数
提供延回数
利用者数
介護伴わない) 提供延回数
37
合計
②知的障害者
4月
サービス
移動支援(身体 利用者数
介護伴う)
提供延回数
移動支援(身体 利用者数
介護伴わない) 提供延回数
身体介護
通院介護
利用者数
提供延回数
利用者数
提供延回数
移動支援(身体 利用者数
介護伴う)
提供延回数
移動支援(身体 利用者数
介護伴わない) 提供延回数
身体介護
通院介護
利用者数
提供延回数
利用者数
提供延回数
6月
7月
8月
9月
10 月
6人
28 回
6人
53 回
0人
0回
2人
6人
25 回
6人
59 回
0人
0回
2人
5人
20 回
6人
52 回
0人
0回
2人
5人
20 回
5人
56 回
0人
0回
2人
6人
21 回
4人
47 回
0人
0回
2人
5人
22 回
5人
52 回
0人
0回
1人
6人
21 回
5人
54 回
0人
0回
2人
5回
5回
5回
5回
3回
4回
5回
11 月
サービス
5月
12 月
1月
2月
3月
計
6人
5人
5人
5人
5人
65 人
28 回
7人
52 回
0人
0回
2人
22 回
7人
52 回
0人
0回
2人
25 回
6人
50 回
0人
0回
2人
26 回
6人
46 回
0人
0回
2人
26 回
6人
51 回
0人
0回
1人
284 回
69 人
624 回
0人
0回
22 人
4回
4回
4回
4回
3回
51 回
(2)研修会等
日 程
場
所
内
容
26. 5.26/ 5.27 社会福祉協議会会議室
ガイドヘルパー会議(事務連絡・グループワーク)
26. 7.28/ 7.29 社会福祉協議会会議室
ガイドヘルパー会議(事務連絡・グループワーク)
26. 9.16
社会福祉協議会会議室
事例検討会
26. 9.29
社会福祉協議会会議室
ガイドヘルパー会議(事務連絡・グループワーク)
26.11.18
社会福祉協議会会議室
メンタルヘルス研修
26.11.25
社会福祉協議会会議室
27. 1.27
社会福祉協議会会議室
ガイドヘルパー会議(体力測定・事務連絡)
ガイドヘルパー会議
(ホームヘルパーと合同、事務連絡・グループワーク)
27. 3.17
社会福祉協議会会議室
事例検討会
27. 3.30/ 3.31 社会福祉協議会会議室
ガイドヘルパー会議(事務連絡・グループワーク)
※
登録ホームヘルパーとガイドヘルパーで合同研修を行い、互いの業務の理解とサービスの質の向
上について、違った視点から意見を出し合い、また情報共有として会議内でケース検討やサービス
提供記録の伝達等、具体的な方法を実施することができました。
さらにそこから、より具体的なサービスの質の向上に向けた課題も明確化することができました
ので、今後の改善課題としていきます。
38
18
日常生活自立支援事業について
(1)相談、問い合わせ件数
認知症高齢者等
知的障がい者等
357
精神障がい者等
96
その他
119
合 計
9
581
(2)契約締結件数、解約件数
前年度末
契約件数(A)
新 規
解約件数(C)
契約件数(B)
26 年度末実施件数
(A+B-C)
認知症高齢者等
19
19
4
34
知的障がい者等
15
3
1
17
精神障がい者等
20
7
2
25
54
29
7
76
合
計
(3)契約前の訪問相談件数
認知症高齢者等
知的障がい者等
113
精神障がい者等
22
その他
46
合
0
計
181
(4)生活支援員活動件数
認知症高齢者等
知的障がい者等
精神障がい者等
その他
合 計
総件数
1,447
737
1,490
0
3,674
内生保
915
327
1,131
0
2,373
(5)会議、研修会等
担当者会議(大阪府社会福祉協議会)3回/新任研修
(6)啓発活動
5月14日 障がい者家族の会/7月23日
9月30日 中津セーフティネット会議
1回/ケース検討会
7回
東セーフティネット会議(手伝い)
※ 専門員、生活支援員を増員して事業の体制を整えたことにより、長期の課題であった待機者の
解消をすることができ、併せて、担当職員間でケース検討会も定期的に開催し、業務内での連携・
相談機能強化を図っています。
今後は、待機者なしを継続して新規相談に早期対応できるよう、さらに業務体制を整え、各自
のスキルアップに努めていきます。
39
19
共同募金事業について
(1)常任理事会
7月24日開催
場所:社会福祉協議会会議室
(2)理事会
8月
4日開催
場所:社会福祉協議会会議室
(3)自治会長説明会
9月
6日開催
場所:市役所单館10階
10月
4日開催
(4)街頭募金運動
大会議室
場所:JR 茨木駅、阪急茨木市駅、阪急单茨木駅、イオン茨木店、
イオン新茨木店
計5カ所
(5)赤い羽根共同募金実績額種別内訳
平成26年度実績額
平成25年度実績額
対前年度増減額
戸別募金
7,860,620
8,144,398
△283,778
学校募金
145,997
99,446
46,551
職域募金
104,682
99,512
5,170
街頭募金
148,990
169,318
△20,328
法人募金
1,604,355
1,500,453
172,102
その他
54,892
50,632
4,260
バッジ
225,500
268,500
△43,000
計
10,145,036
10,332,259
△119,023
(6)歳末たすけあい運動募金実績額種別内訳
平成26年度実績額
平成25年度実績額
対前年度増減額
戸別募金
6,946,841
7,153,589
△206,748
職域募金
106,132
112,198
△6,066
法人募金
379,727
403,737
△24,010
7,432,700
7,669,524
△165,283
計
※
共同募金実績額は、
「赤い羽根募金」
「歳末募金」とも昨年度に比べ減尐し、特に戸別募金の減
尐が影響しており、改めて周知方法を検討する必要があると思われます。
40
20
地域福祉活動計画の推進について
各地区の状況
①春日地区
進捗状況
内
容
役員レベルで話合いを行い、課題等を抽出。
経
①「給食会の女性福祉員の負担軽減」
過
②「担い手不足」が特に問題となる。
成 ①から「給食会で仕出し弁当を取る」「軽食サロン実施」
果 ②から「登録ボランティア制度の実施」が行われた。
改革を継続し、経過観察と改善を行いながら、新規事業で好評な「軽食サロン」は、対象
予 者や回数を拡大して進めていく。
定 役員レベルの話し合いでは行き詰まりが見えるため、地区福祉委員の有志や他団体も含め、
ワークショップを行いながら、計画作りを進めていく。
実施項目(住民懇談会、検討会、各種作業、各種事業
実施項目
実施場所
意見交換
春日公民館
(定例会内)
等)
実施内容
参加者
定例会の議題の一つとして、進捗状況の報告
や振り返りを話し合う。
延 246 名
実施回数
12回
②玉櫛地区
進捗状況
内
容
役員会にて現時点での地区の活動を整理しまとめたものを案として提示。それと併せて、
経
地区福祉委員会課題抽出のために役員のへアンケート調査を実施。集計後、アンケートか
過
ら見えてきた事項をまとめ提示。
「現在まで、活動について振り返る余裕もなく懸命にやってきた、とても良い機会なので、
成
一度立ち止まって整理してみよう。
」と計画について非常に前向きになった。計画の基本と
果
なる課題抽出はできた。
予 平成 27 年度総会後の役員会にて意見を集め(課題を含めて、すぐできること、時間をかけ
定 ること等は整理済み)
、計画作りを進めていく。
実施項目(住民懇談会、検討会、各種作業、各種事業
実施項目
検討会
アンケート
実施場所
等)
実施内容
参加者
実施回数
役員会にて活動計画について再度説明し、従
玉櫛公民館 来の活動を振り返り、改めて事業内容を見直
し、成果や課題等を整理していく。
14名
3回
地区福祉委員会の役員を対象に、課題抽出シ
ートを配布して整理していく。
14名
1回
玉櫛公民館
41
③見山地区
進捗状況
内
容
「見山地区は健康志向が高く、介護予防の意識も高い。しかし地域性の様々な理由から新
経
規事業を行うのではなく、既存事業に健康維持や介護予防への取り組みを加えることによ
過
り、住民への周知や参加を促す。」と方針を共有。
成 グラウンドゴルフ大会等、各種事業へ多数の地域の方の参加を得ることにより、高齢者の
果 健康意識と、要介護(要支援)状態にならない健康管理の促進を周知。
予 平成 26 年度の取り組みを継続することで、更に参加者を増やし、要介護の状態を防ぐ地域
定 を目指す計画作りを進めていく。
実施項目(住民懇談会、検討会、各種作業、各種事業
実施項目
等)
実施場所
実施内容
検討会
見山公民館
総会にて、地域福祉活動計画のモデル地区指
定の報告と、今年度の方針について共有
33名
1回
サロン
車 作
自治会館
毎月 1 回、地域の高齢者を対象に、健康体操
や地域包括支援センターから健康の講話や
血圧測定を実施
延 261 名
12回
「グラウンドゴルフ大会」の開催
(年 2 回、地域の高齢者を対象に開催)
延 109 名
2回
55名
1回
健康作り
健康作り
忍頂寺
スポーツ公園
参加者
忍頂寺
「世代間グラウンドゴルフ」の開催
小学校 (地域の小学生と高齢者等を対象に開催)
実施回数
④東地区
進捗状況
内
容
「人づくり」が地域の大きな課題となっているので、ふれあい祭り等を通じて人材発掘を中
経
心に進めている。
過
併行して、時域の実情を把握するための「地域アンケート」の実施について役員間で検討。
祭りを手伝ってくれるボランティアとして、地区内からは2名、地区外からは学生が10名、
成
それぞれ参加してくれた。
果
住民の方に向けたアンケートについては、内容について検討し、案は出来た。
予 「地域アンケート」を実施して意見を集約し、その中から課題や解決策等を見つけ出し、
「人
定 づくり」を中心とした計画作りを進めていく。
実施項目(住民懇談会、検討会、各種作業、各種事業
実施項目
実施場所
ボランティア
募集のチラシ
配布、掲示
地区内
実施内容
等)
参加者
地区内全
各福祉委員が自治会の回覧板や掲示板を利
戸及び掲
用して啓発活動を実施
示板
42
実施回数
1回
⑤太田地区
進捗状況
内
容
経 高齢者の方の孤立化を防ぎ、外出の機会を増やせるよう、皆で集まり楽しく話や情報交換
過 ができるような場をつくる。
成 高齢者の居場所づくりの事業を企画・運営していく中で、街かどデイハウスを地区福祉委
果 員会で運営していくこととなる。
予 既に地区福祉委員会で実施していた事業との協働方法の検討、及び介護予防事業の実施を
定 含めた計画作りを進めていく。
実施項目(住民懇談会、検討会、各種作業、各種事業
実施項目
検討会
実施場所
等)
実施内容
参加者
太 田 公 民 館 実施場所の検討・開催内容の検討
本館・分室
提供食事の試作会 など
77名
実施回数
10回
⑥福井地区
進捗状況
内
容
経 地域内に住む皆が出会える場を作ること、親しみやすい福祉委員会になることを目的に『ふ
過 くい福祉フェスティバル』を継続実施し、地域内での啓発を行う。
成 フェスティバル当日は約 300 名の参加。福祉委員の案内で参加された方も多数おり、個別
果 援助活動の媒体にもなっている。
セーフティネットワーク事業とも協働し、多世代が集まる『ふくい福祉フェスティバル』
予
で認知症の勉強会をするなど、誰もが住みやすい街づくりに繋げられるような計画作りを
定
進めていく。
実施項目(住民懇談会、検討会、各種作業、各種事業
実施項目
ふ く い 福 祉
フェスティバル
実施場所
等)
実施内容
福井小学校
健康相談、子育てサロン、喫茶、
校庭・教室
グラウンドゴルフ、昔の遊び 等
福井公民館
43
参加者
約 300 名
実施回数
1回
⑦沢池地区
進捗状況
内
容
経
4 回の懇談会を福祉委員会内で開催し、地区の現状と課題を把握していった。
過
成 沢池地区の土地柄から『場づくり』が特に必要であり、子どもから高齢者までが気軽に関
果 わりあえる場を作っていきたいとの意見が出ている。
沢池荘が来年度から多世代交流センターになるので、そこを場づくりの中心として、多く
予
の住民が参加できるような事業を進めていけるよう、沢池多世代交流センターも連携しな
定
がら計画作りを進めていく。
実施項目(住民懇談会、検討会、各種作業、各種事業
実施項目
懇談会
実施場所
沢池公民館
等)
実施内容
参加者
地区の現状と課題を把握して、今後の事業
延79名
展開に必要な項目等の意見を出し合う。
実施回数
4回
⑧新郡山地区
進捗状況
内
容
経
住民アンケート(案)を作成し地区に渡すが、アンケート実施に未だ至っていない。
過
成
前年度まで座談会を通して意見は収集しているが、計画作成までに至っていない。
果
街かどデイハウス事業が始まり、地区の活動拠点は増えたが、その一方で地区は負担が増
予
えたため、ますます人材不足が課題となってきている。
定
活動拠点をうまく活用した「人づくり」を目標に、計画作りを地区に提案していく。
⑨水尾地区
進捗状況
内
容
経 「安らぎ」と「生き甲斐」をつくる地域福祉活動として、参加者が「ほっとする」そんなひ
過 とときを創り提供する場として『ぶらっとホーム水尾』を継続的に開催。
成 今年度は喜楽会(卖身高齢者食事会)も合同開催。たくさんの人が気軽に集い、交流を深
果 める場になった。
予 喜楽会と合同開催の継続や卖身高齢者見守り事業も合同で実施し、併せて、季節を感じさ
定 せるメニュー内容およびポイントカードの導入も視野に入れた計画作りを進める。
実施項目(住民懇談会、検討会、各種作業、各種事業
実施項目
ぶらっとホーム水尾
等)
実施場所
実施内容
水尾コミセン
喫茶、食事会、カレーパーティー
44
参加者
401 名
実施回数
10回
⑩白川地区
進捗状況
内
容
経
住民アンケート(案)を作成し地区に渡すが、アンケート実施に未だ至っていない。
過
地区は同地域に限らず、地区事業に協力してくれるボランティアを多方面から求めるなど、
成
他者を受け入れる柔軟さは他の地区にない良さで、地元ではないが北摂つばさ高校とのつ
果
ながりも出来た。
北摂つばさ高校には、引き続き地区イベントへの参画を提案すると同時に、福祉コースの
予 学生の地区サロンへの参加や福祉教育事業での協働なども併せ提案していく。
定 最終的には、新たな人材発掘「人づくり」
、活躍してもらえる「場づくり」、継続して関わ
る「輪づくり」を三位一体とした計画作りを進めてく。
実施項目(住民懇談会、検討会、各種作業、各種事業
等)
実施項目
実施場所
実施内容
参加者
白川まつり
白川小学校
北摂つばさ高校の生徒に、地区まつりのボ
ランティアとして活躍する場を設ける。
30名
実施回数
1回
⑪東奈良地区
進捗状況
内
容
経 地区福祉委員の交替時期を含め、過去 3 回に亘り懇談会を行い、新旧の地区福祉委員から
過 の声をもとに、地区の現状の把握と課題の抽出を行っていった。
①高齢者世帯②子育て中の世帯③障がいのある方がいる世帯など、全ての住民が安心して
住み続けられる福祉の街を目指すためには、人材の問題、拠点の問題、ネットワークの問
成 題など、いくつもの課題があることがわかった。
果 それらを一つ一つ解消していくにはまだまだ時間がかかるため、懇談会の結果を念頭に置
きながら、まずは②子育て中の世帯への積極的なアプローチが必要であるとの共通認識を
持つことができた。
当該地区においては、お気軽サロンや街角デイハウスなど既存の資源もあるため、子育て
世帯への拠点づくりを重点的に取り組む。
具体的には、今まで年1回の子育てサロンを複数回開催するなどで、既に7月に開催する
ことが決まっている。
予 既存の事業(楽寿会での会食会等)についても検討していく予定で、具体的には回数を減
定 らし、①サロンへ変更し集まる回数を増やす②配食サービスに変更し見守り訪問も兼ねる
ものにしていく予定。
新規事業の立ち上げや事業の改変等に伴い、それらの事業や地区福祉委員会活動を周知し
ていくためのPR戦略にも力を入れていきたいと考えている。
以上の考えを基にした計画作りを進めていく。
実施項目(住民懇談会、検討会、各種作業、各種事業
実施項目
懇談会・
検討会
実施場所
東奈良
公 民 館
実施内容
等)
参加者
懇談会を行い、抽出された課題に対して、
地区福祉委員
具体的な事業メニューについて地区福祉
延64名
委員及び関係者で検討を重ねていった。
45
実施回数
3回
⑫西河原地区
進捗状況
内
容
「知恵のわ」プラン策定検討委員会を開催し、現状の課題・それに対する解決策を検討。
経
その結果、参加者の意見を聞く必要性が話し合われ、3 箇所(カフェサロン、こだま会、サ
過
ニーサロン)で地区アンケートを実施できた。
成 平成 26 年度はカフェサロンが 3 箇所(西太田町自治会館、ローレルハイツ集会所、サニー
果 ハイツ集会所)で実施されるようになった。
アンケートも集約し、それらを基本として『西河原地区福祉委員会地域福祉活動計画「地
区知恵のわプラン」
』を策定し、計画的な事業展開を進めていく。
予
また、計画的に事業を進めていくにあたって、いろいろと改善点も見えてくると思われる
定
ので、今後も「知恵のわ」プラン策定検討委員会は残し、計画のチェックや微調整等を行
っていく。
実施項目(住民懇談会、検討会、各種作業、各種事業
実施項目
検討委員会
住民アンケート
による聞き取り
実施場所
西河原コミセン
西太田町自治会館
サニーサロン集会所
ローレルハイツ集会所
等)
実施内容
既存事業の報告、今後の進め方につ
いて
我が町の住みやすさや日々の困り
事や悩み、希望する地域活動などに
ついて。
参加者
実施回数
23名
2回
44名
3回
⑬西地区
進捗状況
内
容
経 初年度の懇談会では居場所の問題が重視されるも、福祉委員会の話合いのなかで福祉委員
過 による要援護者の発見、見守り訪問の問題が課題となる。
成 みんなが集う「居場所作り」に関しては停滞中。
果 個別支援として見守り訪問を「西地区ふれあいネットワーク」として進めている。
予
地区内を分割し、班ごとで見守り訪問を進めていく。
定
※ 地区ごとに担当者を設置し、社協と地区が一緒になって地区ごとの現状把握に努め、地区の実
情に応じた活動が展開できるよう、また将来も見据えた地区ごとの計画「地区知恵のわプラン」
作成に向けて検討を重ねていきました。
46