協会設立25周年を記念し 日本マラウイ協会の飛躍を目指して頑張ろう!

(入会・新会員勧誘のお願い)
2008年9月
協会設立25周年を記念し
日本マラウイ協会の飛躍を目指して頑張ろう!
日本マラウイ協会会長 数原孝憲
マラウイ派遣中の協力隊員の皆さん、マラウイ派遣OB/OGの皆さん、現会員の皆さん、協会設立25周年お
めでとう。
記念すべき四半世紀の節目に当り、これまでの協会の歴史と成果を想起しつつ共に慶び、これからの更な
る発展に向けて思いを新たにしています。
日本マラウイ協会は、1983年2月設立され、同年11月機関誌KWACHA第1号を発行致しました。文字通り
当協会のKwacha(チェワ語の
「夜明け」
)
です。それから四半世紀、会員の皆さんの献身的な熱意と企画実
行力で発展を続け、KWACHAもこの度第40号を重ねました。このような輝かしい歴史の中にあって、協
会活動の原動力となっているのが、青年海外協力隊のマラウイ派遣OB/OGの熱意です。楽しみながら、毎
日の仕事と両立させている皆さん一人一人に心から敬意を表します。
貴方達の熱意はどこからくるのでしょうか。
協力隊の事務局長、即ち隊長を勤めて、協力隊を支えるものが隊員一人一人のやる気・挑戦と現地の人達
への愛情にあると実感しました。自ら志を立て、未知の世界に飛び込み、悪戦苦闘・挫折を経ながらも青春
の一時期を途上国の発展に尽くし任期を終えて帰国した多くのOB/OG達の充実感、達成感、これがあなた
方その後の人生の大きな支えになっています。それと、任期中現地の人達との交わりや、共に汗する中か
ら生まれる信頼と愛情が何時までも消えることなく生きている、多くのOB/OG達の生き様からそれらを垣
間見るのです。これは貴方達一人一人の体験、宝物であるとともに、わが国と途上国との絆、宝物でもあ
るのです。R. L. Gondwe在京マラウイ大使は25周年記念メッセージの中で云われました。
「協力隊員一人
一人が日本の大使なのだ」
と。
本年、在マラウイ日本国大使館実館が開館し、初代 野呂元良専任大使が着任されました。今後マラウイ国
との交流と相互理解が一層深められると期待されます。私共としても、
「シマを食べる会」
「グローバルフ
ェスタへの参加」
などの恒例イベントのほか、機関紙KWACHAの発行、更には
「ウオームハート・プロジェ
クト
(現役協力隊員のボランティア活動への資金支援)
の継続などマラウイの人達との交流を深めて参りま
す。
マラウイ派遣OB/OGの皆さん、当会への入会お待ちしています。現会員の皆さん、新しい会員を誘ってく
ださい。次の四半世紀に向けてこれからも一緒に進みましょう。一層のご支援を期待します。
現役マラウイ隊員の皆さん、マラウイ色に日焼けして元気に帰国し、先輩達に新しい血を吹き込んでくだ
さい。待っています。
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青年海外協力協会気付 日本マラウイ協会
TEL:03-3447-2921
FAX:03-5798-4269
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口座名義人 日本マラウイ協会事務局 貝塚光宗
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加入者名 日本マラウイ協会
(個人正会員:入会金1,000円、年会費 3,000円)