第37号 平成27年 7月発行 思い出作ったキャンプファイヤー 愛川ふれあいの村にて 分教室1・2年宿泊学習 4月30日(木)〜5月2日(土)に分教室1・2年生は、愛川ふれあいの村に2泊3日の宿泊学習 に行ってきました。以下、生徒たちの感想文を紹介します。 「4月30日〜5月2日まで2泊3日で愛川ふれあいの村に宿泊学習に行きました。1日目はカレー 作りをしました。火起こしでは、なかなか火がつかなくて大変でした。火がついても、だんだん火が消 えていくので、つくるのに時間がかかりました。できあがったカレーは、可もなく不可もない味でし た。2日目は、仏果山にハイキングに行きました。かなりの急坂で登るのが大変でした。頂上での景色 は最高でした。3日目は、うどん作りをしました。うどんの生地を踏む係をやりました。うどんの味は コシがあって美味しかったです。とても楽しい3日間でした。」(2年生) 「宿泊学習で愛川ふれあいの村にいきました。 1日目は、カレーを作りました。ご飯をたくのが大変でした。でも、おいしかったです。 2日目は、愛川公園にいきました。ロバの鳴き声がウホウホでした。 3日目は、うどんを作りました。めんをこねました。おいしかったです。 部屋でみんなと話して楽しかったです。お風呂の中でワイワイして楽しかったです。」(1年生) 宿泊中は、最高の天気に恵まれました。新緑と澄み切った青空の下で深呼吸をし、たくさんの力を つけることができました。集団での活動のすばらしさと大変さを同時に味わった3日間でもありまし た。夜は、満天の星の下でキャンプファイヤーを行い、素敵な思い出を作りまし 第37号 分教室 3 年修学旅行 平成27年 7月発行 「皆の絆が深まった、神戸・大阪の旅」 5月13日(水)∼5月15日(金) 神戸・大阪へ行ってきました。天候にも恵まれ(突然の通 り雨というハプニングはありましたが…) 、関西地方の雰囲気を感じながら楽しく充実した3日間を 過ごしてきました。生徒たちが書いた感想文を抜粋し、思い出の写真とともに紹介します。 ケーブルカーに乗っている時はひどく曇っていました が、展望台では、雲がうちわではらったと思うくらい晴 れて、 「きれい」という言葉では絶対収まらない夜景を見 ることができました。 人と防災未来センターでは 1.17 シアターで阪神淡路大 震災の映像を見ました。あまりにすさまじい音で、鳥肌が USJではスパイダーマンのア 立ち、本当にその場にいるのかと思いました。 自分が生まれていない時代にひどいことが起きていたこ トラクションが楽しすぎて、10 特体連 バスケットボール冬季県大会 とを知りました。 回ぐらい乗りたかったです。今度 男子 は家族で行ってみたいです。 〈一回戦〉 vs 伊勢原養護学校 ○勝利(21−15) 〈二回戦〉 vs 藤沢養護学校 ●敗退(15−28) 【試合結果】第5位 大和屋本店では、全員浴衣姿になりま 北野異人館のお土産屋で勧め られた扇子は意外ともろくて、現 在壊れかけております… ゴール下にカットインする藤田選手 した。夕食はお膳に盛られた豪華な会席 料理でした。自分で明石焼きを焼きまし 今回の大会は2月8日(日)に伊勢原市総合体育館で行われました。3年生、2年生、1年生 た。おいしかったです。 みんなが互いに協力し、日ごろ一緒に練習をしていない分教室の仲間と、よいチームワークを築 急遽始まった演芸大会も、まくら投げ いて戦うことができました。特に最後の大会となった3年生は試合に集中し、随所でファインプ も大盛り上がりでした。 レーがを見せてくれました。ほとんどの得点を3年生が入れ、最後にいい思い出ができました。 女子は参加人数が5人に満たなかったため、顧問も試合に参加して相手チームと戦いました。 大会の記録には残らないという形となりましたが、精一杯のプレーを見せてくれました。 たくさんの応援をいただき、本当にありがとうございました。 この3日間で、皆との絆がより一層 深まったと思える修学旅行でした。
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