VMware vSphere: Design Workshop (VMware vSphere: 設計ワークショップ) 提供方法 • 教室開催 • オンサイト トレーニング コースについて このコースの目的は、可用性、拡張性、管理性、および安全性に優れた VMware vSphere® 5.5 所要時間 仮想インフラストラクチャを設計するために、知識とスキルを身につけることを目的としています。 • 3 日間 • 講義 + 演習 組織の制約事項および要件を踏まえ、組織のビジネス目標を満たすと同時に、これらのインフ 対象者 このコースでは、設計における各選択肢のメリットとリスクについて説明し、設計面での決定を • • • • • 適切に行うために役立つ情報を提供します。また、ほかの受講生と一緒に設計プロジェクトを コンサルティング プロフェッショナル ソリューション アーキテクト システム アーキテクト システム管理者 IT 管理者 コースの対象者 ☒ 管理者 ☒ エキスパート ☒ エンジニア ☒ アドバンスト ☒ アーキテクト ☒ プロフェッショナル ☐ ファンダメンタル 前提条件 vSphere 5.5 のインストール、アップグレード、 構成、および管理に関する知識 ラストラクチャを設計する必要があります。 体験して、設計のスキルを磨く機会もあります。 ベースとなるのは、VMware vSphere ESXi™ および VMware Center Server™ 5.5 です。 このコースを修了した受講生は、vSphere の上級コースに登録できます。上級コースについては、 http://www.vmware.com/jp/education をご確認ください。 コースの目標 このコースを修了すると、以下のことができるようになります。 • フレームワークの説明、および設計に対するフレームワークの適用 認定資格 • 大規模企業で vSphere を使用するためのストレージ ソリューションの設計 このコースは、次の認定資格の準備に 役立ちます。 • 大規模企業向けのコンピューティング リソースの設計 • VCAP5-DCD • 仮想インフラストラクチャでアプリケーションを実行する仮想マシンの設計 詳細については、VMware の認定資格 のページを参照してください。 • 大規模企業向けの仮想データセンターの設計 料金 • 設計の目標、要件、制約事項、およびリスクの確認 料金については、VMware の教育部 または VMware 認定トレーニング パートナーにお問い合わせください。 • 大規模企業で vSphere を使用するためのネットワークの設計 • 管理と監視の機能を含めた設計 • 設計面での決定に役立つ情報の確認 • 推奨されるベスト プラクティスの確認および分析 • 設計上における各選択肢の分析 その他の情報 トレーニング コースは世界各地で開講 されています。 また、企業への VMware 認定インストラ クターの派遣を希望するお客様は、オン サイト トレーニングもご利用いただけます。 教育コース、認定試験などに関する 不明点は、[email protected] までお問い合わせください。 教育サービス データシート VMware vSphere: Design Workshop (VMware vSphere: 設計ワークショップ) コースのモジュール 1 2 コースについて • 概要およびコースの流れ • コースの目標 設計プロセスの概要 • 主な用語の説明 • 設計のガイドライン、設計のアプローチ、設計セッション、設計面 での決定と設計への影響の確認、およびフレームワークの設計 • フレームワーク手法の定義および説明 • アーキテクチャ品質マトリックス、Information Technology Infrastructure Library v3、および vSphere のテクノロジー スタックを含む設計ツールの確認 5 6 3 vSphere ストレージの設計 • 仮想ストレージおよび物理ストレージに関する設計面での決定に 役立つ情報の確認 • 推奨されるベスト プラクティスの確認および分析 • ストレージの設計における各選択肢の分析 • 選択肢およびそのメリットとリスクに関するお客様との検討 • ストレージの設計の実施 7 4 vSphere ネットワークの設計 • 仮想ネットワークおよび物理ネットワークに関する設計面での 決定に役立つ情報の確認 • 推奨されるベスト プラクティスの確認および分析 • ネットワークの設計における各選択肢の分析 • 選択肢およびそのメリットとリスクに関するお客様との検討 • ネットワークの設計の実施 8 コンピューティング リソースの設計 • ホストの CPU およびメモリに関する設計面での決定に役立つ 情報の確認 • 推奨されるベスト プラクティスの確認および分析 • ホストの設計上における各選択肢の分析 • 選択肢およびそのメリットとリスクに関するお客様との検討 • ホストの設計の実施 仮想マシンの設計 • 仮想マシンに関する設計面での決定に役立つ情報の確認 • 推奨されるベスト プラクティスの確認および分析 • 仮想マシンの設計における各選択肢の分析 • 選択肢およびそのメリットとリスクに関するお客様との検討 • 仮想マシンの設計の実施 vSphere 仮想データセンターの設計 • 仮想データセンター (管理サーバおよびクラスタの構成) に関する 設計面での決定に役立つ情報の確認 • 推奨されるベスト プラクティスの確認および分析 • 仮想データセンターの設計における各選択肢の分析 • 選択肢およびそのメリットとリスクに関するお客様との検討 • 仮想データセンターの設計の実施 管理および監視の設計 • 管理および監視に関する設計面での決定に役立つ情報の確認 • 推奨されるベスト プラクティスの確認および分析 • 管理および監視の設計における各選択肢の分析 • 選択肢およびそのメリットとリスクに関するお客様との検討 • 管理および監視の設計の実施 ヴイエムウェア株式会社 〒105-0013 東京都港区浜松町 1-30-5 浜松町スクエア 13F www.vmware.com/jp © 2014 VMware, Inc. All rights reserved. 本製品またはワークショップ資料は、米国および国際的著作権法および知的財産法によって保護されています。VMware 製品は、http://www.vmware.com/download/patents.html のリストに表示 されている 1 件または複数の特許対象です。VMware は、米国およびその他の地域における VMware, Inc. の登録商標または商標です。他のすべての名称ならびに製品についての商標は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。 VMware は、一般的に認められている業界基準と慣例を使用して妥当な方法で、ここで記載されているワークショップ サービスを提供することを保証します。上記明示保証は、VMware が提供するサービスおよび成果物、ならびにそれらの サービスおよび成果物から得られる結果に関する、明示、黙示、法定、その他のあらゆる保証 (商品性に対する黙示保証および特定目的に対する適合性の黙示保証を含みます) に代わるものです。VMware は、お客様が特定または参照した、 いかなる第三者のサービスまたは製品に対しても責任を負いません。当該ワークショップにおいて提供される資料 (以下 「ワークショップ資料」 といいます) の著作権は VMware に帰属します。VMware は、お客様が許諾を受けた VMware 製品についての社内での理解、利用、運用を促進する目的に厳に限って当該ワークショップのお客様にワークショップ資料の使用および合理的な範囲でコピーを作成することを許諾します。前述の明示された目的を除き、当該ワークショップの 条件の下で許諾された知的財産権およびその他のいかなる許諾された権利を他者に譲渡することを禁止します。米国内のお客様の場合、サービスに関する VMware の契約当事者は、VMware, Inc. になります。米国外のお客様の場合、 サービスに関する VMware の契約当事者は、VMware International Limited になります。 VMware SKU: EDU-VSDW55-OE 改訂日: 2014 年 11 月
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