浅川校区社会福祉協議会だより

No.107
発行責任者
浅川まちづくり協議会
会 長
入江 猛
2月14日(日)、浅川小学校体育館で浅川まちづくり協議会主催の
浅川ふれあいスポーツ大会を開催しました。
約130名が参加、吹き矢・ストラックアウト・輪投げの三種目に
挑戦しました。各競技とも予想以上の熱戦となり、楽しい交流の場を
持つことができました。
今後もニュースポーツをとおして地域のふれあいと健康づくりへの
意識を高めていきたいと考えております。皆様お疲れさまでした。
成績は、以下のとおりです。
優勝
浅川イトーピア B チーム
優勝 浅川エメラルド A チーム
優勝
浅川本村 A チーム
ーム
今回初挑戦の「輪投げ」
意外と難しくて…
盛り上がりました!!
準優勝
三ツ頭 A チーム
準優勝 浅川本村 B チーム
あさかわフェスタ 2015 にて、ご披露いただいた詩吟
「愁風古賀古城」の解説について「詳しく知りたい」と地域
の方からご要望がありました。 小松福寿会吟詠部 秋元典
子さんに、お答えいただきましたので、ご紹介します。
「愁風古賀古城」は、今から約 430 年前、戦国時代に遠賀川
河口を守った古賀城の悲しい物語です。
古賀城は平家物語で有名な芦屋の山鹿城の出城で、この時、
山鹿城は遠賀川河口の検問所として作られた。
準優勝
三ツ頭 B チーム
城は低く、防備に手薄であったため、城主麻生家助は、
少し上流の水巻古賀に古賀城をつくり次男次郎に継が
せた。しかし幼少のため、家老の入江助三郎が城を守
っていた。
永禄2年の秋、豊後の大友宗麟が、毛利元就に味方
する北九州へ数万の兵を出し、最初に宗像の白山城を
攻略して遠賀川を渡り、山鹿と古賀の両城に攻撃をか
けてきた。
城は幾重にも取り囲まれ、衆寡敵せず、次郎
をはじめ残るものは皆、本丸で自害し果てた。
浅川校区社会福祉協議会だより
1月22日に18名で太宰府天満宮に初詣に行きました。
新年を迎え、気持ちも新たに地域の福祉活動に当たるため、菅原道真公
に「地域の方々が健康でありますように」
、更に「サロン事業に多くの方々
がおいでになりますように」と事業の活性化について祈願し「二つもお願
いしていいのかな?」と思っていたところ、気持ちが通じたのか道真公も
「いいよ」と言ってくれました。今年も地域のためにがんばります!(桂)
初詣後、外国文化に関心のある方は九州国立博物館で「黄金のアフガニ
スタン~守りぬかれたシルクロードの秘宝~」展を見学しシルクロードが
日本文化に及ぼした影響を学び、日本文化に関心のある方は天満宮の宝物
殿で「太宰府天満宮と菅原公ゆかりの宝物」を
見学し天満宮と菅公の日本史における役割に
ついて学びました。昼食はかの有名な「鯉取り
まーしゃん」の店で鯉ではなくウナギを食べな
がら(?)地元の日本酒と焼酎を少しだけ(?)
利き酒。大変充実した一日となりました。
発行責任者
浅川校区社会福祉協議会
会 長
糸長 秀輔
2月8日(月)県公社集会所にて開催、初めに
モーニングストレッチを行い、松ぼっくり(松笠)
で可愛いフクロウを作りました。
今年最初のサロンなので福祉協力員が腕によ
りをかけた甘酒を飲みながら、特殊詐欺の情報交
換と今年一年間の計画を話し合い、3月のいきい
きサロンを楽しみに散会しました。