最終更新日:2015/ 8/28 16:32 [授業科目名] 解剖生理学Ⅰ(512009) Anatomy and Physiology I [時間割担当] 中泰樹 [ 実 施 期 ] 前期 [ 単 位 数 ] 2 [曜日・時限] 月・5 □■ 科目の概要 「解剖学」と「生理学」とは、人体の「構造」と「機能」を学ぶ学問である。人体の精密な構築を解明して、い かに人体が調和のある一連の機能を営んでいるかを解明する学問である。「解剖学」と「生理学」の正しい理解 は、栄養学や医学的な科目の習得に確かな足場となりえる。解剖生理学は、「解剖学」と「生理学」とを統合し て幾分簡略化した科目である。解剖生理学Iでは、解剖生理学総論、骨、筋肉、中枢神経、末梢神経について講 義を行う。 □■ 授業の内容 □■ 学習到達目標 第1回.イントロダクション、解剖生理学総論 i . 人体:人体の解剖学的表現の基本的語彙。 1. 細胞の微細構造を挙げ、その機能が説明できる。 2. 組織の種類を挙げ、その各々の特徴と働きが説明で きる。 3. 全身の骨の名前と働きが説明できる。 4. 全身の主な筋肉の名前と働きが説明できる。 5. 中枢神経の構造と働きが説明できる。 6. 末梢神経の構造と働きが説明できる。 7. 感覚器の構造と働きが説明できる。 8. 呼吸器の構造と働きが説明できる。 第2回.細胞の構造と機能 ii. 細胞:細胞の基本構造。 iii. 組織・器官:人体の構成基本構造。 iv. 血液・体液:血液と体液の基本。 第3回.種々の組織 i . 上皮組織 ii. 骨組織 iii. その他組織 第4回.骨格 i . 骨総論:骨の基本構造。 第5回.骨格 ii. 骨各論:全身の骨。 第6回.筋肉 iii. 筋肉総論:筋肉の基本構造。 iv. 筋肉各論:全身の筋肉。 第7回.血液 第9回.中枢神経 i . 序論:神経系の分類。構造、機能に基づく 分類。 ii. 脳:大脳、間脳、小脳、脳幹の構造と機能 。 iii. 脳神経:12対の脳神経の働き。 第10回. 脊髄神経 iv. 脊髄:脊髄の構造と機能。 v.伝道路(神経路):神経の伝道路の種類と 機能 第11回. 自律神経系:交感神経と副交感神経の構造 第12回. 自律神経系の働き 第13回. 感覚器 i . 視覚、聴覚 第14回. 感覚器 ii. 嗅覚・味覚、触覚 第15回.呼吸器の構造と働き □■ 成績評価の方法 中間テストを途中で行い、期末テストと合わせて解剖生理学Iの評価を行う。中間テストと期末テストの評価方 法は同じで軽重は無く、1:1である。 テストの内容は管理栄養士国家試験の過去問を中心とする5択とする。筆記問題を若干加えることもある。なお 、再試験の範囲は中間テストと期末テストの範囲を全て含む。課されたレポートの提出を怠った時、レポートに 名前を記さなかった時、欠席した場合は減点となる。 □■ 教科書・テキスト 栄養科学イラストレイテッド 解剖生理学 羊土社 □■ 参考書 解剖生理学ノート 人体の構造と機能 改訂第2版 羊土社 □■ 授業時間外の学修について 必ず復習すること。課されたレポートはしっかりすること。試験の前に、練習問題を提示するので、充分に練習 をしておくこと。 □■ 履修上の留意事項 □■ オフィスアワー 在室の場合は随時面談する。 □■ 担当教員への連絡方法 4-415研究室に訪ねてください。 □■ その他 「ネットワーク¥¥PEARL¥share2cp¥27年度・野中」に練習問題、試験問題の解答などがアップされることがあり ます。 最終更新日:2015/ 8/28 16:32 [授業科目名] 解剖生理学Ⅰ(512009) Anatomy and Physiology I [時間割担当] 中泰樹 [ 実 施 期 ] 前期 [ 単 位 数 ] 2 [曜日・時限] 火・1 □■ 科目の概要 「解剖学」と「生理学」とは、人体の「構造」と「機能」を学ぶ学問である。人体の精密な構築を解明して、い かに人体が調和のある一連の機能を営んでいるかを解明する学問である。「解剖学」と「生理学」の正しい理解 は、栄養学や医学的な科目の習得に確かな足場となりえる。解剖生理学は、「解剖学」と「生理学」とを統合し て幾分簡略化した科目である。解剖生理学Iでは、解剖生理学総論、骨、筋肉、中枢神経、末梢神経について講 義を行う。 □■ 授業の内容 □■ 学習到達目標 第1回.イントロダクション、解剖生理学総論 i . 人体:人体の解剖学的表現の基本的語彙。 1. 細胞の微細構造を挙げ、その機能が説明できる。 2. 組織の種類を挙げ、その各々の特徴と働きが説明で きる。 3. 全身の骨の名前と働きが説明できる。 4. 全身の主な筋肉の名前と働きが説明できる。 5. 中枢神経の構造と働きが説明できる。 6. 末梢神経の構造と働きが説明できる。 7. 感覚器の構造と働きが説明できる。 8. 呼吸器の構造と働きが説明できる。 第2回.細胞の構造と機能 ii. 細胞:細胞の基本構造。 iii. 組織・器官:人体の構成基本構造。 iv. 血液・体液:血液と体液の基本。 第3回.種々の組織 i . 上皮組織 ii. 骨組織 iii. その他組織 第4回.骨格 i . 骨総論:骨の基本構造。 第5回.骨格 ii. 骨各論:全身の骨。 第6回.筋肉 iii. 筋肉総論:筋肉の基本構造。 iv. 筋肉各論:全身の筋肉。 第7回.血液 第9回.中枢神経 i . 序論:神経系の分類。構造、機能に基づく 分類。 ii. 脳:大脳、間脳、小脳、脳幹の構造と機能 。 iii. 脳神経:12対の脳神経の働き。 第10回. 脊髄神経 iv. 脊髄:脊髄の構造と機能。 v.伝道路(神経路):神経の伝道路の種類と 機能 第11回. 自律神経系:交感神経と副交感神経の構造 第12回. 自律神経系の働き 第13回. 感覚器 i . 視覚、聴覚 第14回. 感覚器 ii. 嗅覚・味覚、触覚 第15回.呼吸器の構造と働き □■ 成績評価の方法 中間テストを途中で行い、期末テストと合わせて解剖生理学Iの評価を行う。中間テストと期末テストの評価方 法は同じで軽重は無く、1:1である。 テストの内容は管理栄養士国家試験の過去問を中心とする5択とする。筆記問題を若干加えることもある。なお 、再試験の範囲は中間テストと期末テストの範囲を全て含む。課されたレポートの提出を怠った時、レポートに 名前を記さなかった時、欠席した場合は減点となる。 □■ 教科書・テキスト 栄養科学イラストレイテッド 解剖生理学 羊土社 □■ 参考書 解剖生理学ノート 人体の構造と機能 改訂第2版 羊土社 □■ 授業時間外の学修について 必ず復習すること。課されたレポートはしっかりすること。試験の前に、練習問題を提示するので、充分に練習 をしておくこと。 □■ 履修上の留意事項 □■ オフィスアワー 在室の場合は随時面談する。 □■ 担当教員への連絡方法 4-415研究室に訪ねてください。 □■ その他 「ネットワーク¥¥PEARL¥share2cp¥27年度・野中」に練習問題、試験問題の解答などがアップされることがあり ます。 最終更新日:2015/ 8/28 16:32 [授業科目名] 解剖生理学Ⅰ(512009) Anatomy and Physiology I [時間割担当] 中泰樹 [ 実 施 期 ] 前期 [ 単 位 数 ] 2 [曜日・時限] 火・2 □■ 科目の概要 「解剖学」と「生理学」とは、人体の「構造」と「機能」を学ぶ学問である。人体の精密な構築を解明して、い かに人体が調和のある一連の機能を営んでいるかを解明する学問である。「解剖学」と「生理学」の正しい理解 は、栄養学や医学的な科目の習得に確かな足場となりえる。解剖生理学は、「解剖学」と「生理学」とを統合し て幾分簡略化した科目である。解剖生理学Iでは、解剖生理学総論、骨、筋肉、中枢神経、末梢神経について講 義を行う。 □■ 授業の内容 □■ 学習到達目標 第1回.イントロダクション、解剖生理学総論 i . 人体:人体の解剖学的表現の基本的語彙。 1. 細胞の微細構造を挙げ、その機能が説明できる。 2. 組織の種類を挙げ、その各々の特徴と働きが説明で きる。 3. 全身の骨の名前と働きが説明できる。 4. 全身の主な筋肉の名前と働きが説明できる。 5. 中枢神経の構造と働きが説明できる。 6. 末梢神経の構造と働きが説明できる。 7. 感覚器の構造と働きが説明できる。 8. 呼吸器の構造と働きが説明できる。 第2回.細胞の構造と機能 ii. 細胞:細胞の基本構造。 iii. 組織・器官:人体の構成基本構造。 iv. 血液・体液:血液と体液の基本。 第3回.種々の組織 i . 上皮組織 ii. 骨組織 iii. その他組織 第4回.骨格 i . 骨総論:骨の基本構造。 第5回.骨格 ii. 骨各論:全身の骨。 第6回.筋肉 iii. 筋肉総論:筋肉の基本構造。 iv. 筋肉各論:全身の筋肉。 第7回.血液 第9回.中枢神経 i . 序論:神経系の分類。構造、機能に基づく 分類。 ii. 脳:大脳、間脳、小脳、脳幹の構造と機能 。 iii. 脳神経:12対の脳神経の働き。 第10回. 脊髄神経 iv. 脊髄:脊髄の構造と機能。 v.伝道路(神経路):神経の伝道路の種類と 機能 第11回. 自律神経系:交感神経と副交感神経の構造 第12回. 自律神経系の働き 第13回. 感覚器 i . 視覚、聴覚 第14回. 感覚器 ii. 嗅覚・味覚、触覚 第15回.呼吸器の構造と働き □■ 成績評価の方法 中間テストを途中で行い、期末テストと合わせて解剖生理学Iの評価を行う。中間テストと期末テストの評価方 法は同じで軽重は無く、1:1である。 テストの内容は管理栄養士国家試験の過去問を中心とする5択とする。筆記問題を若干加えることもある。なお 、再試験の範囲は中間テストと期末テストの範囲を全て含む。課されたレポートの提出を怠った時、レポートに 名前を記さなかった時、欠席した場合は減点となる。 □■ 教科書・テキスト 栄養科学イラストレイテッド 解剖生理学 羊土社 □■ 参考書 解剖生理学ノート 人体の構造と機能 改訂第2版 羊土社 □■ 授業時間外の学修について 必ず復習すること。課されたレポートはしっかりすること。試験の前に、練習問題を提示するので、充分に練習 をしておくこと。 □■ 履修上の留意事項 □■ オフィスアワー 在室の場合は随時面談する。 □■ 担当教員への連絡方法 4-415研究室に訪ねてください。 □■ その他 「ネットワーク¥¥PEARL¥share2cp¥27年度・野中」に練習問題、試験問題の解答などがアップされることがあり ます。
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