苦情解決第三者委員会研修会 開催要項・事例提供用紙・参加申込書

平成 27年度 苦情解決第三者委員研修会 開催要項
1.開催目的
精神疾患(統合失調症など)は、遺伝や性格、育った環境が直接の原因では無
く、誰でもなりうる病気と言われています。特殊な病ではないのです。
福祉サービスを利用している方々(利用者本人・家族)にあっても、それは変
わりません。
近年、精神疾患を患う方々への福祉サービスによる生活の支援が少しずつ広
まってきています。
本年は、苦情を解決するにあたり、様々な方々に会い、中立の立場で対応を期
待されている第三者委員活動を考慮し、特別な病ではない「精神疾患」について、
その理解を深める機会とします。
後半は、第三者委員活動の実践発表を基に全体協議を行い、学び合う機会とし
ます。
2.主
催
山形県社会福祉協議会 / 山形県福祉サービス運営適正化委員会
3.日
時
平成27年10月27日(火)
4.会
場
山形県看護協会会館 看護研修センター 3F「第1研修室」
山形市松栄1-5-45 アルカディアソフトパーク山形内
10:30 ~ 15:00
*当日、参加者等の変更が有る時は、「090-2794-3528」に
ご連絡下さい。
(この番号は当日 1 日のみ有効の番号です。)
5.内 容・日 程
9:40
10:30~
受 付
開
会
12:10
講
義
13:10
昼
食
休
憩
~15:00
実践活動から学ぶ
閉
会
◆ 講義
「精神障がい者の理解と対応について」
(仮題)
講 師
社会医療法人二本松会 山形さくら町病院 看護部長
山形県立保健医療大学 看護学科 臨床教授
ゆう
庄司 祐
氏
◆ 実践活動から学ぶ
県内の福祉施設の苦情解決第三者委員より実践活動についての報告いただき、さらに、
第三者委員活動の今後の在り方について考えます。
実践活動報告者
鶴岡市社会福祉協議会/障がい者支援施設 梓園/特養 ながまち荘
コーディネーター
山形県福祉サービス運営適正化委員会
副委員長 / 苦情解決合議体 委員長
坂
上
洋
6.参加対象
福祉関係事業所の苦情解決第三者委員 / 関係職員等 (定員:約100 名)
7.参加費等
参 加 費
1,000 円(当日 受付でお支払い下さい)
昼食弁当
600 円(お茶付) 当日受付時、弁当業者が注文をお受けします。
8.参加申込
別紙申込書により、9 月25日(金)まで FAX 又は郵送にて本会あてお申し込み
下さい。
参加者お一人づつ、申し込み書をご記入下さい。(アンケート記入をお願いします。)
9.事例提供のお願い
貴事業所・施設において、過去に苦情対応をする中で「第三者委員活動」も含みながら対応・
解決にあたられた事例をお寄せください。(別紙様式にご記入願います。事務局にて整理の上、
研修会の資料にします。
)
10.参加にあたってのお願い
*参加承諾の連絡は、特にお出ししていませんので、ご留意願います。
*参加者数が定員に達した時には、調整のために事務局より連絡をいたします。
事務局
〒990-0021 山形市小白川町二丁目 3 番 31 号
山形県総合社会福祉センター内
山形県福祉サービス運営適正化委員会
TEL 023-626-1755
FAX 023-626-1770
事 例 提 供 用 紙
(参加申込書と共に送付ください)締切 9 月25 日 1
本事例は参加者に配付をいたしますので、個人情報に関する事項等の記載には十分ご注意ください。
なお、事務局にて資料形態に作り替えをいたしますので、ご了承ください。
市町村名
事業種別 : 高齢者 ・ 障がい者 ・ 児 童 ・ 社協 ・ その他(該当する業種を○で囲んでください)
1.苦情・相談の主訴 (記入欄が不足する時は、同様式の他の用紙にてご提出願います。)
2.上記苦情・相談に対する①事業者としての考え方
気付き等
①について
②について
②第三者委員としての考え方や
申込み FAX 番号:023-626-1770
申込み〆切
9月25日(木)
★★★★★「平成 27年度 苦情解決第三者委員研修会」参加申込書 ★★★★★
申 込 書
市 町 村 名
( ふ り が な )
事 業 所 名
事業所種別
(○印をお願いします)
( ふ り が な )
平成 27 年
月
法人・団体名
(
)
高齢
保育園
障がい
社協
その他
職
(住所)
(
)
〒
(TEL)
(
)
(FAX)
(
)
第三者委員
年
在 職 年 数
1.第三者委員
-
連 絡 先
保育園以外の児童施設
参加 者 氏 名
役
申込担当者名
日
2.苦情解決責任者
3.苦情受付担当者
H26 同研修
有 ・ 無
会参加状況
4.その他(
)
※ お願い【参加者(各人)がご記入下さい】
◆ 第三者委員の方にお伺いします。
① 施設・事業所を訪問する頻度はどれくらいですか。
イ. 週 1 回以上 ロ. 月 2 回位 ハ. 月 1 回位 二. 2~3ヵ月に1回位
へ. 年1回位 ト. 訪問したことがない チ. その他(
② 施設・事業所を訪問するのはどのようなときですか。
イ. 施設から苦情相談に関する連絡を受けたとき
ハ. 定期的な相談日が決まっている
ホ. その他(
ホ. 半年に1回位
)
ロ. 施設の行事があるとき
二. 不定期だが相談日・訪問日がある
)
③ 平成 26 年 4 月以降、実際に利用者と施設の間に入って苦情や相談の調整を図ったり、
双方の話合いの場に参加したことは何回ありますか。
イ. 1 回
ロ. 2 回
ハ. 3 回
二. 4 回
ホ. 5 回
へ. 5 回以上
ト.今のところない
④ 第三者委員の活動で感じる事は何ですか。(○はいくつでも)
イ. 解決が困難な苦情や相談が多い
ロ. 施設側に改善の姿勢が見られない時がある
ハ. 施設の苦情解決責任者、苦情受付担当者等との連携が難しい
二. 解決するべき苦情や相談が無い
ホ. 具体的に何をしていいかわからない
ヘ. 仕事等が忙しく施設訪問の日程調整が難しい
ト. その他(
)
◆ 苦情解決責任者、苦情受付担当者、その他職員の方にお伺いします。
第三者委員の活動で感じる事は何ですか。(○はいくつでも)
イ. 第三者委員に協力の姿勢が見られない時がある
ロ. 施設内における苦情解決責任者、苦情受付担当者等との連携が難しい
ハ. 第三者委員にかかわってもらうような苦情や相談が無い
ニ. 具体的に何をしてもらえばいいかわからない
ホ. 第三者委員が忙しく施設訪問の日程調整が難しい
ヘ. 交通費などの経費が負担になっている
ト. その他(
)
~ ご協力ありがとうございました ~
この「参 加 申 込 書 」兼 「アンケート」にかかる個 人 情 報 は、 山 形 県 社 会 福 祉 協 議 会 「個 人 情 報 保 護 規 程 」に基づき適 切に取 り扱 うこととし、本 研 修にかかる運 営 管
理および参 加 者 名 簿 のみの目 的 で使 用 させていただきます。
〒990-0021 山形市小白川町二丁目 3 番 31 号 (山形県総合社会福祉センター内)
山形県福祉サービス運営適正化委員会
TEL 023-626-1755
FAX 023-626-1770