③別表2[PDFファイル/186KB]

【別表2】
○本表中、『構造審査指針』とは、『建築構造審査・検査要領 -確認審査等に関する指針 運用解説編- 2011年版』を指している。
また、本表は、主に『構造審査指針』p48~53の内容を本主事会議において整理したものである。
№ 変更項目
明らかに軽微な変更に該当するもの
全般事項
および
共通事項
※留意事項:確認申請時に変更に関する予
めの検討が行われており、変更の範囲がそ
の範囲内である場合は、計画変更はもとより
軽微な変更としての手続きも要せず、適切な
時期に報告を行うことでよい。
内容確認の上で、軽微な変更として取り扱う
計画変更確認申請に該当するもの
もの
以降、本欄において、「構造計算に準じた方
法で関係規定への適合を把握できた場合」と
は、以下の場合を想定している(例示)。
(1)当初計画との比較などにより、構造計算
を行うまでもなく構造関係規定に適合してい
ることが明らかな場合
(2)全体架構の再計算を行わず、部分的に
令第82条各号計算(いわゆる許容応力度計
算)またはこれと同等の検討を行った結果、
主架構(基礎や小ばり、スラブといった2次部
材を除く)に計画の変更を伴わず、構造関係
規定に適合していることが把握できた場合
(右欄の場合を除く)
(3)全体架構の再計算を行った結果、主架
構(基礎や小ばり、スラブといった2次部材を
除く)に計画の変更を伴わず構造関係規定
に適合していることが把握できた場合(右欄
の場合を除く)
以降、本欄において、「全体架構の再計算に
よる変更の場合」とは、全体架構の再計算を
行った結果、以下の変更が生じた場合を指
し、計画変更確認申請の対象とする。
(1)主架構のいずれかの部材断面(部材寸
法、配筋、鋼材板厚など)の変更
(2)保有水平耐力計算の場合にあっては、
崩壊形(メカニズム)または構造特性係数Ds
値の変更(注:形状係数Fes値の変動は問わ
ない)
(3)上記(1)(2)に該当しない場合であって
も、原設計の構造計算方針を変更して全体
架構の再計算を行った場合(例:応力解析に
おける剛床仮定や支点の支持条件の変更、
保有水平耐力計算における外力分布の変
更、など)
右の変更において、構造計算に準じた方法
で関係規定への適合を把握できた場合
①1次設計の浮き上がりが生ずる場合、2次
設計のメカニズムに影響する場合等で、全体
架構の再計算による変更の場合
右の変更において、構造計算に準じた方法
で関係規定への適合を把握できた場合
右の変更において(①は除く)、構造計算に
準じた方法で関係規定への適合を把握でき
た場合
①基礎ばり・フーチング以外の部材の応力が
増加する変更が伴う場合
①異種材料のくい種の変更(鋼管ぐい→PHC
ぐい、場所打ちぐい→PHCぐい等)
②くい体の強度、耐力が減少する場合
③1次設計の浮き上がりが生ずる場合、2次
設計のメカニズムに影響する場合等で、全体
架構の再計算による変更の場合
①くい体の強度、耐力が減少せず、かつ支持 右の変更において、構造計算に準じた方法
力が減少しない場合
で関係規定への適合を把握できた場合
①くい体の強度、耐力が減少する場合
②1次設計の浮き上がりが生ずる場合、2次
設計のメカニズムに影響する場合等で、全体
架構の再計算による変更の場合
すべて
なお、当該計画の当初確認において構造計
算適合性判定を要している場合は、再度の
いずれの場合も、主架構以外の基礎や小ば 構造適判を要する。
り、スラブといった2次部材の変更を含み、強
度または耐力の増減は問わないものとする。 ※留意事項:本検討の結果、構造計算ルート
等(法第20条第1号~第4号、令第36条およ
なお、本欄に該当するもので軽微な変更とし び第81条の要求事項)が変更となる場合は、
て取り扱う場合は、軽微な設計変更届出書 計画変更ではなく新たな確認申請が必要で
等に、上記の内容がわかる検討書の添付が ある。
必要である。
くい基礎
くい先端位置の
変更
(杭長の変更、
既製ぐい杭頭レ
ベルの変更)
くいの偏心
①支持力が減少しない場合(引き抜きを含
む)
②既製ぐいの杭頭レベルの変更
①くい位置の変更(これに伴い基礎ばりや
フーチングの耐力等を増加する変更を含む)
くい工法・くい材 ①平13国交告第1113号第5の基礎ぐいの種
料の変更
類、工法(*下記注)の変更でくい体の強度、
耐力が減少せず、かつ支持力が減少しない
場合(引き抜きを含む)(アース→リバース、
アース→BH等)
②同一材料のくいの材種の変更で強度、耐
力が減少しない場合(既製PHCぐいでSC、
A、B、C種など、強度、耐力が減少しない場
合)
③基礎ぐいの工法の変更でくい体の強度、
耐力が減少せず、かつ支持力が減少しない
か、同種の認定ぐいのメーカーの変更の場
合
*当該告示による基礎ぐいの種類、工法
○打込みぐい
○セメントミルク工法による埋込みぐい
○アースドリル工法、リバースサーキュレー
ション工法若しくはオールケーシング工法に
よる場所打ちコンクリートぐい
くい径の変更
くい基礎⇔地盤 なし
改良
※該当する号がないため
くい長の変更
記載なし
直接基礎
右の変更において、構造計算に準じた方法
で関係規定への適合を把握できた場合
くい頭仕様の変 記載なし
更
右の変更において、構造計算に準じた方法
で関係規定への適合を把握できた場合
くい本数の変更 記載なし
右の変更において、構造計算に準じた方法
で関係規定への適合を把握できた場合
支持層の深さの ①ラップルによる場合
右の変更において、構造計算に準じた方法
変更
②平13国交告第1113号第3、第4の地盤改良 で関係規定への適合を把握できた場合
を新たに設ける場合で地盤の強度又は耐力
が減少しない場合
別表2‐1
※審査指針に記載がないが、以下の事項を
想定。
①くい長が増減する場合で、全体架構の再
計算による変更の場合(例:くい頭モーメント
の曲げ戻しやくいの耐力の変更が全体架構
計算に影響を与える場合)
※審査指針に記載がないが、以下の事項を
想定。
①くい体の強度、耐力が減少する場合
②1次設計の浮き上がりが生ずる場合、2次
設計のメカニズムに影響する場合等で、全体
架構の再計算による変更の場合
※審査指針に記載がないが、以下の事項を
想定。
①くい体の強度、耐力が減少する場合(くい
群が負担しうる水平耐力の減少を含む)
②1次設計の浮き上がりが生ずる場合、2次
設計のメカニズムに影響する場合等で、全体
架構の再計算による変更の場合
①地盤の強度又は耐力が減少する場合
小ばり
および
片持ちばり
(主架構の
一部である
片持ちばり
も読み替え
て準用す
る)
地盤改良工法の ①平13国交告第1113号第3、第4の地盤改良 右の変更において、構造計算に準じた方法
変更
の工法等を変更する場合で地盤の強度又は で関係規定への適合を把握できた場合
耐力が減少しない場合(改良体の配置若しく
は長さの変更等)
※地質調査の結果、地盤の強度又は耐力が
減少しない(当初の設計地耐力が確保されて
いる)場合に、地盤改良を取り止める場合も
同様に扱う。
基礎形状の変更 ①基礎ばり、耐圧版等の強度、耐力が減少 右の変更において、構造計算に準じた方法
しない場合(支持層位置の変更に伴い基礎 で関係規定への適合を把握できた場合
ばりのせいを大きくする場合や、布基礎から
ベタ基礎への変更等)
地盤耐力の変更 地盤調査の結果、地盤耐力が増加する場合 右の変更において、構造計算に準じた方法
で関係規定への適合を把握できた場合
小ばり位置の変 ①小ばりの位置の変更に伴い、小ばり及び 右の変更において、構造計算に準じた方法
更
当該小ばりに接する大ばり等以外の部材(柱 で関係規定への適合を把握できた場合
等)に応力の変更がない場合(当該小ばり、
大ばりの耐力等を増加する変更を含む。ま
た、小ばりの追加又は取り止めも位置の変
更と扱う。)
小ばり断面の変
更
床版、屋根 庇、屋根版、片
版
持ちスラブの形
状の変更
①小ばりの強度、耐力が減少しない変更
右の変更において、構造計算に準じた方法
で関係規定への適合を把握できた場合
①出寸法が小さくなる場合
右の変更において、構造計算に準じた方法
②出寸法が大きくなる場合で、当該スラブ等 で関係規定への適合を把握できた場合
とそれに接する大ばり等以外に応力の変更
がない場合
スラブ段差、スラ ①スラブ段差、レベルの変更で、スラブが接 右の変更において、構造計算に準じた方法
ブレベルの変更 する大ばり等以外に応力度の変更がない場 で関係規定への適合を把握できた場合
合
スラブ開口の変 ①開口寸法、開口位置の変更
右の変更において、構造計算に準じた方法
更
②開口の新規追加
で関係規定への適合を把握できた場合
③開口の取り止め
スラブ断面(厚 ①スラブの強度、耐力が減少しない変更
さ、配筋)の変更
右の変更において、構造計算に準じた方法
で関係規定への適合を把握できた場合
スラブ工法の変 ①RC造在来工法⇔ハーフPca工法
右の変更において、構造計算に準じた方法
更
②RC造在来工法からRC造Fデッキ工法への で関係規定への適合を把握できた場合
変更
③S造デッキスラブ等の同等仕様のメーカー
等の変更
※荷重の変更がないか、あらかじめ荷重を
見込んでいる場合
①地盤の強度又は耐力が減少する場合
①基礎ばり、耐圧版等の強度、耐力が減少
する場合
②全体架構の再計算による変更の場合
①地盤耐力が減少する場合などで、全体架
構の再計算による変更の場合
①小ばりの位置の変更に伴い、柱等の応力
が増加する場合
②全体架構の再計算による変更の場合
①小ばりの強度、耐力が減少する場合
②全体架構の再計算による変更の場合
①荷重が増加する場合などで全体架構の再
計算による変更の場合
①荷重の増加やはりの剛性、大ばりのレベ
ル変更を伴う場合など全体架構の再計算に
よる変更の場合
①荷重の増加やはりの剛性、保有水平耐力
時等にスラブ筋によるはりの終局耐力等の
影響がある場合、剛床仮定が変わる場合な
ど全体架構の再計算による変更の場合
①スラブの強度、耐力が減少する変更
②荷重の増加やはりの剛性、保有水平耐力
時等にスラブ筋によるはりの終局耐力等の
影響がある場合など全体架構の再計算によ
る変更の場合
①スラブの強度、耐力が減少する変更
②RC造在来工法からフルプレキャスト工法、
アンボンド、ボイドスラブ、合成ばり床構造等
への変更
③荷重の増加やはりの剛性、保有水平耐力
時等にスラブ筋によるはりの終局耐力等の
影響がある場合、スラブの荷重伝達方向が
変わる場合など全体架構の再計算による変
更の場合
はり組(床
組)
(小ばりお
よび床版)
はり組(床組)の 記載なし
変更
(上記の小ばり
または床版の変
更における該当
欄を適宜準用す
る)
右の変更において、構造計算に準じた方法
で関係規定への適合を把握できた場合
上記小ばり、床版の変更のほか、
①小梁の追加、削除に伴う全体架構の再計
算による変更の場合
②床版の支持条件の変更に伴う全体架構の
再計算による変更の場合(四辺固定支持⇔
三辺固定支持、など)
鉄骨造関
係
鉄骨材料の種別 ①部材の強度、耐力が減少しない場合
や断面性能の変
更
右の変更において、構造計算に準じた方法
で関係規定への適合を把握できた場合
S造の梁継手位
置、柱ジョイント
位置・工法、接
合部の変更
右の変更において、構造計算に準じた方法
で関係規定への適合を把握できた場合
①部材の強度、耐力が減少する場合
②荷重の増加やはりの剛性、柱はり耐力
比、幅厚比、横補剛等に影響のある場合な
どで全体架構の再計算による変更の場合
①接合部の強度、耐力が減少する場合
②保有耐力接合を満足しなくなる場合、接合
方法が変わる場合(ピン接合⇔剛接合)など
全体架構の再計算による変更の場合
①継手の位置の変更(接合部の強度、耐力
が減少しない場合)
②現場溶接⇔工場溶接、高力ボルト接合⇔
溶接接合(接合部の強度、耐力が減少しない
場合)
③ダイヤフラム形式の変更(構造計算の変
更が伴わない場合)
S造柱脚の構造 ①露出柱脚における、在来の工法⇔既製品
の変更
の変更、既製品のメーカーの変更などで、強
度、耐力が減少せず、回転剛性が同等であ
るなど全体架構に対する影響が軽微な場合
RC造関係 部材の配筋や断 ①部材の強度、耐力が減少しない場合
面形状の変更
右の変更において、構造計算に準じた方法
で関係規定への適合を把握できた場合
右の変更において、構造計算に準じた方法
で関係規定への適合を把握できた場合
鉄筋の仕様
①鉄筋の仕様の変更により部材の強度、耐 右の変更において、構造計算に準じた方法
(径、強度)の変 力が減少しない場合
で関係規定への適合を把握できた場合
更
②材料メーカーの変更で部材の強度、耐力
が減少しない場合
鉄筋の継手、定 ①工法の変更
右の変更において、構造計算に準じた方法
着方法の変更
重ね⇔圧接⇔機械式継手
で関係規定への適合を把握できた場合
在来定着⇔定着板等
コンクリート材
①設計基準強度をあげる場合
右の変更において、構造計算に準じた方法
料、設計基準強 ②法第37条の範囲内での使用材料の変更 で関係規定への適合を把握できた場合
度の変更
耐力壁の開口部 ①適切な開口補強を行い、開口率を満たし 右の変更において、構造計算に準じた方法
の位置、大きさ た場合(剛性が同等で、耐力が同等以上とな で関係規定への適合を把握できた場合
の変更
る場合など全体架構に対する影響が軽微な
場合)
別表2‐2
①柱脚の形式(露出、埋込、根巻)の変更、
露出柱脚で回転剛性に影響がある場合、保
有耐力接合を満足しなくなる場合など全体架
構の再計算による変更の場合
①部材の強度、耐力が減少する場合
②荷重の増加やはりの剛性、保有水平耐力
時等の終局耐力等に影響のある場合など全
体架構の再計算による変更の場合
①部材の強度、耐力が減少する場合
②保有水平耐力時等の終局耐力等に影響
のある場合など全体架構の再計算による変
更の場合
①全体架構の再計算による変更の場合
①全体架構の再計算による変更の場合
①採光上有効な開口部の面積が減少するな
ど第13号に該当しない場合
②剛性に影響があるなど全体架構の再計算
による変更の場合
構造耐力
上主要な
部分以外
の部分
①躯体開口寸法の変更(意匠上の開口寸法
の変更を伴わない場合等)で耐力壁の耐力
が減少しない場合
はり貫通孔の補 ①補強工法の変更(在来の補強工法⇔既製
強工法の変更
品による補強)
②既製品のメーカー等の変更
※既製品は当該評定等の内容に基づき使用
する場合
はり貫通孔の位 ①適切に開口補強を行う場合
置、大きさの変 ※建築確認申請時に貫通孔の大きさ及び位
更
置の変更等について、あらかじめ検討され、
その検討範囲内での変更であれば、軽微変
更及び計画変更の対象にならない。
位置・高さ、厚
①荷重の増加や部材の剛性の影響がないな
さ・配筋、及び開 ど全体架構に対する影響が軽微な場合
口等の変更
材料の変更
右の変更において、構造計算に準じた方法
で関係規定への適合を把握できた場合
右の変更において、構造計算に準じた方法
で関係規定への適合を把握できた場合
①耐力壁の耐力が減少する場合
②剛性に影響があるなど全体架構の再計算
による変更の場合
①はりの強度、耐力が減少する場合
右の変更において、構造計算に準じた方法
で関係規定への適合を把握できた場合
①はりの強度、耐力が減少する場合
②はりの剛性に影響があるなど全体架構の
再計算による変更の場合
右の変更において、構造計算に準じた方法
で関係規定への適合を把握できた場合
①荷重の増加や部材の剛性に影響がある場
合など全体架構の再計算による変更の場合
①荷重の増加や部材の剛性の影響がないな 右の変更において、構造計算に準じた方法
ど全体架構に対する影響が軽微な場合
で関係規定への適合を把握できた場合
①荷重の増加や部材の剛性に影響がある場
合、S造の帳壁等を追従性の低いものに変
更し層間変形角の再検討を行う場合など全
体架構の再計算による変更の場合
②第11号の表に定める範囲以外の変更
①取付部材の剛性等が変わる場合(スリット
位置の変更、部分スリット⇔完全スリット等)
スリットの変更
①材料の変更
②スリット位置の変更で取付部材の剛性等
の影響がない場合
その他(構 階段の蹴上踏面 ※床版の変更と同様に扱う。
造関係規 寸法の変更
定以外の
変更に伴う
変更)
階段の構造の変 ①変更前後で建築材料が変わらない場合
更
で、かつ部材の強度、耐力が減少しない場合
右の変更において、構造計算に準じた方法
で関係規定への適合を把握できた場合
右の変更において、構造計算に準じた方法
で関係規定への適合を把握できた場合
①構造耐力上主要な部分以外の階段(局部
的階段等)の変更
高さが減少する ①GLの変更に伴う高さが減少する変更(土
場合
圧高さ等の変更について部分的な検討で適
合性を確認できる場合)
②パラペット、屋上突出物の高さが減少する
変更など全体架構に対する影響が軽微なも
の
階数が減少する ①構造計算が伴わない法令上の階数算定
場合
上の変更
右の変更において、構造計算に準じた方法
で関係規定への適合を把握できた場合
右の変更において、構造計算に準じた方法
で関係規定への適合を把握できた場合
建築面積が減少 ①構造計算が伴わない法令上の建築面積
する場合
算定上の変更
②建築物の一部を減築する場合(全体架構
に対する影響が軽微な場合)
床面積の合計が ①構造計算が伴わない法令上の床面積算
減少する場合
定上の変更
②建築物の一部を減築する場合(全体架構
に対する影響が軽微な場合)
用途の変更
①直前の確認での積載荷重の範囲内の場
合
②部分的な用途の変更で全体架構に対する
影響が軽微な場合
設備機器等の変 ①荷重が直前の確認の範囲内である変更
更
②一部の設備機器の変更で全体架構に対す
る影響が軽微な場合
右の変更において、構造計算に準じた方法
で関係規定への適合を把握できた場合
右の変更において、構造計算に準じた方法
で関係規定への適合を把握できた場合
①建築材料が変わる場合(RC造⇔S造)
②部材の強度、耐力が減少する場合
③荷重の増加やはりの剛性に影響がある場
合など全体架構の再計算による変更の場合
①荷重が増加するなど全体架構の再計算に
よる変更の場合
①固有周期や部材の剛性に影響があるなど
全体架構の再計算による変更の場合
①階数の減少に伴い、全体架構の再計算を
行い部材断面の再検討を行う場合
②浮き上がりや偏心率・剛性率の計算、固有
周期や部材の剛性に影響があるなど全体架
構の再計算を要する場合
上記のいずれか、全体架構の再計算による
変更の場合
①偏心率・剛性率の計算や部材の剛性に影
響があるなど全体架構の再計算による変更
の場合
右の変更において、構造計算に準じた方法
で関係規定への適合を把握できた場合
①偏心率・剛性率の計算や部材の剛性に影
響がある、剛床仮定が変わるなど全体架構
の再計算による変更の場合
右の変更において、構造計算に準じた方法
で関係規定への適合を把握できた場合
①積載荷重が増加するなど全体架構の再計
算による変更の場合
右の変更において、構造計算に準じた方法
で関係規定への適合を把握できた場合
①荷重が増加するなど全体架構の再計算に
よる変更の場合
別表2‐3