会長あいさつ・足立税務署長着任のごあいさつ 第 59 回定時総会報告

会長あいさつ・足立税務署長着任のごあいさつ
第 59 回定時総会報告・組合長会議開催
国税・都税・区税のお知らせ
会員リレー投稿 税理士部・若林俊之
しょうぶまつり(しょうぶ沼公園:足立区谷中2-4-1)
ここは、千代田線北綾瀬駅近くのしょうぶ沼公園です。公園内のしょうぶ田には、140種以上、約8, 100株のハナショウブ
が咲き、訪れる人の目を楽しませてくれます。この時期にはしょうぶ田内に木道を設置していますので、間近に鑑賞していただけ
ます。ハナショウブが見頃を迎える、6月初旬の土曜日と日曜日の2日間に渡り「しょうぶまつり&スタンプラリー」が開催され
ます。今年も友好都市の物産展など各ブースが出店し、とてもにぎわいました。(写真提供 足立区 撮影者 柏原文恵)
足立納税貯蓄組合連合会 http://www.ayadigi.jp/noren/
2
第 140 号( )
足 立 納 貯 連 だ よ り
定時総会を無事終了して
第 59 回定時総会では、提出
された議案すべて承認可決さ
れました。会員の皆様の深い
ご理解とご協力に感謝申し上
げます。
昨年度は、平成 26 年 4 月 1
日から消費税と地方消費税を
合わせて消費税が 8%となり
ました。
そこで、消費税滞納の未然
防止が国及び地方の財政基盤
を安定させる上で極めて重要
であることを改めて認識し、足立納連としては足立納税
協力六団体協議会と共催し4月22日足立税務署に於い
て消費税納税用金融商品(定期積金・納税融資)推奨宣
言式を挙行いたしました。足立成和信用金庫のご協力の
もと新商品の開発をして頂き深く感謝申し上げます。協
議会一丸となって利用促進に積極的に取組むことを総会
で決議し宣言しました。
足立納連の役員はもとより、組合員一人ひとりが納連
の本来の役割を再認識し地道な納貯活動を行ってまいり
ました。その結果として、平成 26 年度の事業計画も執
行役員及び会員のご協力もと、大過なく執行出来ました
ことに御礼申し上げます。
納連を取巻く環境は大変厳しく、自主運営と自主財源
の確保及び会員名簿の再編集と課題は山積しております
着任の ご 挨 拶
八 木 澤 秀 夫
が、足立納連は、それらに背を向けることなく積極的に
対応をしてきました。その一環として、中学生の 「 税に
ついての作文 」 募集活動においては、今回も応募総数が
急増し、全納連会長賞等を輩出するなど、良好な結果を
得ることが出来ました。
また、5 月8日に行った「都税 PR キャンペーン」は
足立都税事務所と連携し北千住駅頭において実施し効率
的・効果的な PR 活動が行われました。次に重点事業で
ある期限内納税の推進と口座振替制度の利用拡大と普及
については、確定申告期間中の振替コーナーにおいて、
積極的な活動を展開し成果を挙げることができ、さらに
税知識の普及と納税思想の高揚並びに納連のPRのため
例年実施しております「あだち区民まつり」に参加し、
多数の参加者のもと広報活動を行いました。
次に広報事業である「納連だより」については、第
138 号・第 139 号が発刊されました。
平成 2 7年度の活動につきましては、先の定時総会で
承認されました重点目標の実現に向けて積極的に活動し、
平成28年1月1日より施行されるマイナンバー制度に
ついて10月16日三税主催による研修会に協議会と共
に会員の参加を募り制度の周知を図りたいと思います。
納税貯蓄組合員の意識の向上と租税の自主納付の体制
の確立を図り、更に広く区民各層に働きかけ税について
の良き理解者、協力者の拡大に努め、納税思想の高揚に
一層努力してまいります。
以上の諸施策を実現すべく役員一同一丸となって業務
執行をいたしますので、皆様のご理解とご協力をお願い
致します。
足立税務署長
秋涼の候、足立納税貯蓄組
合連合会の皆様方におかれま
しては、益々ご健勝のことと
お慶び申し上げます。
この度の人事異動で税務大
学校東京研修所より転任して
参りました加藤でございます。
前任の佐藤署長同様よろしく
お願い申し上げます。
八木澤会長様をはじめ、役
員並びに会員の皆様方には、
日頃から税務行政に対しまして、深いご理解と多大なるご
協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
足立納税貯蓄組合連合会の皆様方には、
「消費税完納推
進宣言」
、
「消費税納税用金融商品の推奨宣言」
、あだち区
民まつり等の広報活動、中学生の「税についての作文」募
集活動、確定申告期における「振替コーナー」など、地元
に密着した様々な事業活動を通じまして、税知識の普及、
納税意識の高揚及び振替納税の普及などにご尽力をいただ
き、大きな成果を挙げておられますことに、感謝申し上げ
ますとともに心から敬意を表する次第であります。
さて、国税庁の使命は「納税者の自発的な納税義務の履
行を適正かつ円滑に実現する」ことにあり、その実現のた
めには足立納税貯蓄組合連合会の皆様方のお力添えが必要
不可欠であります。この使命を達成するため、私どもとい
会 長
平成 27 年 9 月 30 日
加 藤 昌 司
たしましては、次の2点について、皆様方との連携・協調
に努めてまいりたいと考えております。
第1に、
「社会保障・税番号制度への取組」についてで
あります。社会保障・税番号制度いわゆる「マイナンバー」
は本年 10 月から通知が始まり、平成 28 年 1 月から順次
利用が予定されております。現在、国税庁におきましては、
番号の活用について検討が進められているところでありま
すが、納税者の皆様方の認知度、理解度をより一層深める
ため、足立納税貯蓄組合連合会の皆様方とも連携を密にい
たしまして、マイナンバー制度の円滑な導入に向け、効率
的・効果的に取り組んでまいりたいと考えておりますので、
今後とも引き続き、ご理解とご協力を賜りますよう、お願
い申し上げます。
第2に、
「消費税滞納の未然防止」についてであります。
消費税の期限内納付を一層推進するためには、我々どもの
努力は当然のことながら、足立納税貯蓄組合連合会の皆様
方のお力添えをいただき、会員の皆様をはじめ、事業者の
皆様に対しまして、任意の中間申告制度の周知及び利用拡
大、振替納税及びダイレクト納付の利用、納税積立預金の
開設など、消費税の納税資金備蓄の働き掛けなどを行って
いくことが極めて有効となりますので、今後とも引き続き、
ご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
結びに当たりまして、足立納税貯蓄組合連合会の益々の
ご発展と、役員並びに会員の皆様方のご健勝、ご事業のご繁
栄を祈念いたしまして、着任の挨拶とさせていただきます。
平成 27 年 9 月 30 日
足 立 納 貯 連 だ よ り
3
第 140 号( )
第 59 回定時総会開催される
挨拶をされる佐藤署長
八木澤会長の挨拶
去る、5 月 21 日(木)、東京マリアージュにおいて、
第 59 回定時総会が来賓及び多数の組合員出席のもと盛
大に執り行われました。
野尻副会長の開会の言葉の後、八木澤会長挨拶があり
ました。総会の審議は予定された全ての議案が満場一致
で可決承認されました。
議決された主な議案は次の通りです。
1、平成 26 年度 事業報告
2、平成 26 年度 収支決算報告
3、平成 27 年度 事業計画
4、平成 27 年度 収支予算
平成 26 年度事業経過報告
◎総括
納税貯蓄組合は、昭和 26 年に納税貯蓄組合法が施行
されてから、半世紀を超える時を経過した。
足立納税貯蓄組合連合会では、主要事業である作文募
集や、広報活動事業の一環である「あだち区民まつり」
での振替勧奨・電子申告の利用促進などの事業も計画通
りに実施することができました。中学生の「税について
の作文」募集事業におきましては、平成 20 年度から国
税庁と全国納税貯蓄組合連合会と共催となりましたが、
今年度は更に 2,393 編もの応募をいただき、例年を上回
るものでした。そのうえ、全国納税貯蓄組合連合会優秀
賞などの上位入選作品も選出され、大変喜ばしく思って
おります。
平成 27 年度事業計画
基本理念
足立納税貯蓄組合連合会は基本目標である納期内完納
の確率を目指して、納税道義の高揚を基調に納税資金の
備蓄と口座振替精度の利用拡大を主な活動基本とする。
活動の重点
本年度の活動の重点を次のとおり設定し、納税貯蓄組
合員の意識の向上と租税の自主納付態勢の確率を図り、
広く税についての良き理解者、協力者の拡大に一層努め
ることとする。
なお、税務行政が納税者サービスの一環として進める
電子申告・電子納税の利用促進については、当連合会と
しても引き続き、事業活動の重点施策の一つとしてあら
ゆる機会をとらえて普及活動を行うこととし、次代を担
う青少年に対する租税教育については、その重要性をこ
れまで以上に認識し、中学生の「税についての作文」募
集活動等を通じて若い世代に対する租税意識の向上を図
ることを活動の大きな柱として積極的に取り組んでいく
こととする。
活動の重点事項
⑴振替納税制度の普及拡大と各税の期限内完納の推進
⑵消費税納税用金融商品の推奨
⑶正しい税知識の普及と納税思想の高揚
⑷租税教育活動の推進
⑸組織の活性化と財源基盤の確立
⑹青年部・女性部の増強と拡充
⑺e−T a x、eLTAX及び電子納税制度の普及推進
⑻関係機関及び友誼団体との連携協調(一部割愛)
和 や か な 総 会 後 の 懇 親 会 厳 粛 な 総 会 に 耳 を 傾 け る 会 員 足 立 納 貯 連 だ よ り
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第 140 号( )
平成 27 年 9 月 30 日
平成26 年度事業経過
年 月 日
事 業 名
事 業 内 容
実 施 場 所
26. 4. 4
納連会計監査
平成 26 年度会計監査
八木澤会計事務所
26. 4. 17
税務協力六団体長会議
確定申告経過報告
足立税務署
26. 4. 24
局連常任理事会
局連総会に向けての検討
上野精養軒
26. 5. 12
都税キャンペーン
北千住駅頭 振替推進キャンペーン
北千住駅前
26. 5. 16
東総連会長会
平成 2 5年度事業計画・予算
上野精養軒
26. 5. 22
第 58 回定時総会
1 平成 25 年度 事業経過報告
2 平成 25 年度 収支決算報告及び監査報告
3 平成 26 年度 事業計画(案)
4 平成 26 年度 収支予算(案)
東京マリアージュ
26.
6. 11
税務協力六団体長会議
規約改正
足立税務署
26.
6. 18
教育長訪問
中学生の「税についての作文」依頼
足立区役所
26. 6. 18
第 37 回局連定期総会
1 平成 25 年度 事業経過報告
2 平成 25 年度 収支決算報告及び監査報告
3 平成 26 年度 事業計画(案)
4 平成 26 年度 収支予算(案)
上野精養軒
26. 6. 20
管内中学校挨拶回り
中学生の「税についての作文」依頼
管内 19 校
26. 6. 26
第 58 回東総連
定時総会
1 平成 25 年度 事業経過報告
2 平成 25 年度 収支決算報告及び監査報告
3 平成 26 年度 事業計画(案)
4 平成 26 年度 収支予算(案)
上野精養軒
26.
7. 8
第 32 回東総連
青年部定期総会
1 平成 25 年度 活動報告
2 平成 26 年度 活動計画
上野精養軒
26.
7. 8
第 33 回東総連
女性部定期総会
1 平成 25 年度 活動報告
2 平成 26 年度 活動計画
上野精養軒
26.
7. 8
東総連研修会
『個人住民税について』
上野精養軒
26. 7. 22
足立税務署長表敬訪問
足立税務署長挨拶
足立税務署
26. 7. 22
正副会長会・税理士部会
平成 26 年度事業活動検討
足立税務署
26. 7. 24
東総連会長会
地区連当番署連事前打合せ
上野精養軒
26. 8. 8
税務協力六団体協議会
平成 26 年度計画など
足立税務署
26. 8. 9
女性部役員会
実施事業の報告及び検討
26. 8. 12
地区協議会事前準備会
平成 26 年度地区協議会の運営管理
三田割烹
足立税務署
26. 8. 28
組合長会議並びに
常任理事会
平成 26 年度事業活動検討
足立税務署
26. 9. 3
女性部青年部合同研修
会
消費税研修及びプラネタリューム鑑賞
西新井ギャラクシ
ティー
足 立 納 貯 連 だ よ り
平成 27 年 9 月 30 日
年 月 日
事 業 名
事 業 内 容
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第 140 号( )
実 施 場 所
26. 9. 12
作文審査会
中学生の「税についての作文」審査会
足立税務署
26. 9. 13
青年部・税理士部役員会
平成 26 年度の事業計画について
北千住明日香
26. 9. 19
税務協力六団体長会議
消費税完納推進キャンペーン
足立税務署
26. 10. 3
作文審査会
東総連・中学生の「税についての作文」審査会
上野精養軒
26. 10. 9
常任役員会
あだち区民まつり事前作業
足立税務署
26. 10. 11
〜12
あだち区民まつり
広報活動及び租税教育
26. 10. 22
城東地区役員会
1、納連の今後のあり方について
2、中学生の作文への取組みについて
東京マリアージュ
26. 11. 11
座談会・税務研修会
1、足立税務署長・副署長を囲む座談会
2、足立税務副副署長講演会
足立税務署
26.
11. 13
足立税務署納税表彰式
足立税務署長表彰、足立税務署長感謝状贈呈
東京マリアージュ
26.
11.25
中学生の作文表彰式
中学生「税についての作文」優秀作品表彰式
(足立・西新井合同開催)
足立区役所
庁舎ホール
26. 12. 5
東総連会長会
正副会長会及び表彰祝賀会
上野精養軒
26. 12. 6
青年部・税理士部役員会
平成 26 年度事業報告打合せ
北千住明日香
26. 12. 12
税務関係六団体長会議
1、税を考える週間の経過報告
2、電子申告依頼
足立税務署
27. 1. 6
新年挨拶会
足立税務署表敬訪問
足立税務署
27. 1. 6
正副会長会
確定申告振替応援・賀詞交歓会について
足立税務署
27. 1. 15
税務協力六団体長会議
確定申告打合せ
足立税務署
27. 1. 20
組合長会議並びに
常任理事会
事業経過報告・確定申告振替応援について
東京マリアージュ
27. 1. 20
税務協力三団体新年会
納連・間税・酒販(千住・綾瀬)合同
東京マリアージュ
27. 2. 2
収納金融機関打合せ会
振替納税等についての三税説明会
足立勤労福祉会館
27. 2. 9
東総連会長会
東京都主税局からの周知事項について
上野精養軒
27. 2. 9
東総連青年部会
東京都における徴収の取り組みについて
上野精養軒
27. 2. 9
足立区長との懇談会
足立区と税金について
足立区役所
27. 2. 18
〜3. 16
確定申告期
「振替コーナー」従事
振替納税の勧奨・納連事業のPR
足立税務署
足立区役所
平成 26 年度事業経過報告・確定申告期の反省会
韻松亭
27. 3. 28
青年部・税理士部役員会
荒川河川敷
(千住虹の広場)
6
第 140 号( )
足 立 納 貯 連 だ よ り
平成 27 年 9 月 30 日
第一回常任理事会及び組合長会議開催される
8 月 25 日(火)
、足立税務署大会議室において、今年
度第 1 回組合長会議が行われ、第 59 回定時総会の報告
及び今年度の行事予定につき、次のように決定いたしま
した。
八木澤会長挨拶の挨拶に続き、加藤足立税務署長より
着任のご挨拶がありました。
議 事
1、一般議事は議事録参照
2、今後の主な行事
①中学生の「税についての作文」審議及び表彰について
・審査会を9月 15 日
(火)
、
優秀作品表彰式 11 月 19 日
(木)
足立区役所。
②、あだち区民まつり 10 月 10(土)〜 11 日(日)
、
荒川河川敷・虹の広場にて。10 月8日(木)配布資料
などの袋つめ事前準備会。
③、
「税を考える週間」行事
⑴署長を囲む座談会 11 月 11 日(水)
足立税務署
⑵合同税務研修会 11 月 11 日(水)
足立税務署
⑶足立税務署納税表彰式 11 月 16 日(木)
足立勤
労福祉会館(綾瀬プルミエ)
。
④、その他 青年部・税理士部役員会、女性部役員会
⑤、東総連城東地区協議会、10 月 16 日(金)西新井
法人会館。
⑥、平成 26 年度確定申告期振替コーナー等。
3、組合員名簿の整備について
東京局連において、名簿は組織運営上、情報連絡など
を密にし、組織の活性化を図るために、極めて重要。一
昨年、大幅に見直し、整備を整えたところですが、引き
続き適切に管理し、整備していきます。
4、各税務機関からの連絡事項がありました。
八木澤会長 東京納税貯蓄組合総連合会の副会長に選任される。
平成 27 年度の東京納税貯蓄組合総連合会の総会において、総連合会の副会長に選任されました。
三団体合同賀詞交歓会
平成 27 年1月 17 日(金)東京マリアージュにおいて
税務協力三団体合同賀詞交歓会が盛大に行われました。
当局及各団体同士の一層の交流を深めました。
足立納税貯蓄組合連合会、足立間税会、東京小売酒昄
組合(千住・綾瀬)。
都税キャンペーン
平成 27 年5月8日(金)北千住頭前において、恒例の「納
期内納税キャンペーン」を実施し、足立納連八木澤会長
と役員一同、及び塩田都税事務所長と新入職員の方々と
一緒に、都税事務所からの地方税の PR グッズを配布し、
瞬く間に 700 セットが完了となりました。
丸茂
有限会社 代表取締役 野 尻 和 良
〒120-0014 足立区西綾瀬2ー7ー22 電話03-3887-1266
足 立 納 貯 連 だ よ り
平成 27 年 9 月 30 日
『納貯振替コーナー』ますます成果挙げる!
平成26年度確定申告期における
「納貯振替コーナー」編成表(敬称略)
月日
曜日
2月18日
水
2月19日
木
2月20日
金
2月23日
月
2月27日
金
担当者
野尻和良
渡辺好之
井田陽子
文元和子
酒井ノブ子
木島昭子
荒井正行
浅井 弘
内藤康裕
田中 栄
豊田桂子
3月2日
月
山本恵美子
小早川徹也
浜津好子
3月3日
火
田谷野貴世子
福井英泰
田中久子
3月4日
水
三田文子
芝野浩一
篠木公代
3月5日
木
斉藤珠恵
会場
区役所庁舎
区役所庁舎
足立納税貯蓄組合連合会行事予定表
(10 月以降 )
月日
時間
10月8日 14:00∼
∼
区役所庁舎
税務署
10月16日 13:00∼
10月16日 15:00∼
11月11日 13:00∼
11月11日 14:00∼
区役所庁舎
税務署
区役所庁舎
税務署
区役所庁舎
村岡喜一郎
税務署
3月6日
金
若林俊之
税務署
3月9日
月
原島正光
税務署
3月10日
火
中林三夫
税務署
3月11日
水
諸我時夫
税務署
3月12日
木
諸我時夫
税務署
3月13日
金
八木澤秀夫
税務署
3月16日
月
八木澤秀夫
税務署
(都合により多少の移動がありました。)
足立まつり準備(袋詰等)
足立税務署
10:00∼ あだち区民まつり
区役所庁舎
区役所庁舎
内容・会場
10月10日
10月11日
区役所庁舎
7
第 140 号( )
11月16日 15:00∼
11月19日 13:00∼
1月上旬 16:00∼
1月上旬
2月上旬
1月31日
2月16日∼3月15日
荒川虹の広場
税務関連三団体マイナンバー
研修会 足立区役所庁舎ホール
城東地区ブロック協議会
西新井法人会館
署長・副署長を囲む座談会
足立税務署
税務関連三団体税務研修会
足立税務署
足立税務署納税表彰式
綾瀬プルミエ
中学生の作文表彰式
足立区役所
常任理事会・組合長会議
未定
税務関連三団体賀詞交歓会
未定
金融機関との収納事務打合会
未定
納貯連だより141号発行
確定申告期「振替コーナー」
足立税務署・区役所
8
第 140 号( )
足 立 納 貯 連 だ よ り
平成 27 年 9 月 30 日
足立税務署 (3870)8911( 代 )
<自動音声で応答します>
http://www.nta.go.jp
平成 27 年 9 月 30 日
足 立 納 貯 連 だ よ り
9
第 140 号( )
足 立 納 貯 連 だ よ り
10
第 140 号( )
平成 27 年 9 月 30 日
東京都主税局ホームページ
http://www.tax.metro.tokyo.jp/
減額の対象となる住宅
①平成 28年 3 月 31 日までの間に新築された住宅であること ②「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」第 10 条第 2 号に規定する認定長期優良住宅で
あること ③居住部分の床面積の割合が当該家屋の 2 分の 1 以上であること ④1戸あたりの床面積が 50 ㎡以上 280 ㎡以下であること(ただし、貸家の用に供する一戸建
て以外の住宅については、40 ㎡以上 280 ㎡以下) 減額される期間・税額
減額される期間 新たに固定資産税が課税される年度から 5 年度分(3 階建以上の耐火・準耐
火建築物については 7 年度分) 減額される税額 当該住宅の固定資産税額(居住部分で 1 戸あたり床面積 120 ㎡相当分までを
限度)の 2 分の 1 が減額 減額を受けるには、住宅が新築された年の翌年(1 月 1 日新築の場合はその年)の
1 月 31 日までに、減額の申告が必要です。詳しくは当該住宅が所在する区にある都税
事務所にお問い合わせください。 不動産取得税における認定長期優良住宅の特例について 平成 28年 3 月 31 日までの間に、一定の要件を満たす認定長期優良住宅を新築した場合、または新築未
使用の認定長期優良住宅を購入した場合、新築住宅にかかる不動産取得税についての特例控除額 ※1が増額
され、1,300 万円となります。 ※1 認定長期優良住宅以外の特例適用住宅を取得した場合の控除額は、1,200 万円です。 特例の対象となる住宅 *長期優良住宅の認定基準(床面積要件等)とは異なります ① 平成28年3月31日までの間に取得した住宅であること (認定長期優良住宅を新築した場合、または新築未使用の認定長期優良住宅を購入した場
合に限られます。) ② 「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」第10条第2号に規定する認定長期優良住
宅であること ③ 1戸あたりの床面積が50㎡以上240㎡以下であること(ただし、貸家の用に供する
一戸建て以外の住宅については、40㎡以上240㎡以下) 認定長期優良住宅の特例適用を受けるには申告が必要です。「不動産取得税申告書」に必要事項を ご記入のうえ、必要書類とともに、所管の都税事務所等に申告してください。 申告書の様式や必要書類等の詳細は、 東京都主税局ホームページに掲載しています。 東京都 主税局 検索 【お問い合わせ先】東京都足立都税事務所 電話03-5888-6211 平成 27 年 9 月 30 日
足 立 納 貯 連 だ よ り
11
第 140 号( )
昨年度に引き続き、平成27年度も 23 区 内
...
減 免 対 象 一画地における非住宅用地の面積が 400 ㎡以下であるもののうち ±‘/k®£¼V/%2/}I
±‘/k®£¼V/%2/s‡
200 ㎡までの部分 „]
qĈāFS57jm+py q
„]
qĈāFS57jm:Y6e"
ただし、個人又は資本金・出資金の額が1億円以下の法人が所有す
Ĉā5py
q ˆ 1+/¹.”
uªjm.E*py
qĈ 5py るものに限ります。 ¤/£¼c“.µ[!$74?i/}InB:
q
ˆ £¼V/%2. !8
減免
割1+/¹.
合 固定資産税・都市計画税の税額の2割
¤(%3/
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減 免 手 続 減免を受けるためには、申請が必要です。 nBhA/¢qrR5?iŠ¹±‘!81#
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まだ申請をしていない方で、小規模非住宅
用地を所有していると思
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Ê _i¯•œ=·o§˜œ われる方には、8月までに「固定資産税の減免手続きのご案内」を
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お送りしております。減免の要件を確認のうえ、
申請してください。 HgÄz%6ÄÅÃ>šuR1+
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※ 前年度に減免を受けた方で用途を変更していない方は、新たに申請する必要はありません。 ȱ‘/%2/|¡É
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<耐震化のための建替え>
<耐震化のための改修>
減免対象
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昭和 57 年1月1日以前からある家屋で、平成 27 年 12 月 31
当該家屋
昭和 57 年1月1日以前からある家屋を取り壊し、
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日までの間に、現行の耐震基準に適合させるよう一定の改
27 年 12 月 31 日までの間に、耐震化のた
に代えて、平成
‘
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_i¯•œ=·o§˜œ/œÀ/ÅT 修工事を施したもの めに新築された住宅のうち、一定の要件を満たすもの 減免の期間と額
減免の期間と額
改修工事完了日の翌年度分から一定期間、居住部分で1戸
‘ 新築後新たに課税される年度から
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3 年度分について居住
満たす耐 あたり
120 ㎡の床面積相当分まで固定資産税・都市計画税
部分の固定資産税・都市計画税を全額減免(減免の対象と
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–b:{‰"*7,x987€.0ƈ
を耐震減額適用後全額減免
なる戸数は、建替え前の家屋により異なります) @‚._i¯•œ‘M|¡/ ŽP:³6"*61#‘M/¥G:›«/
申請期限
申請期限
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新築した年の翌々年(1月1日新築の場合は翌年)の2月末 改修工事が完了した日から3ヶ月以内
Sqr.‘M:Z%€+–´:f…"*-€0%.—­#7w¥061$;
減免を受けるには申請が必要です。建替えと耐震改修とでは減免申請期限が異なりますのでご注意ください。 `b{a#7W.7·œBU{.^[$&!
詳しくは、当該住宅が所在する区にある都税事務所へお問い合わせください。 ^[9$LC·°ž·œBU{
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東京都足立区谷中2−7−1富澤ビル2F
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足 立 納 貯 連 だ よ り
12
第 140 号( )
平成 27 年 9 月 30 日
足立区ホームページ http://www.city.adachi.tokyo.jp/
☆ 区 民 税 (普 通 徴 収 )の 納 付 に は 口 座 振 替 を ご 利 用 く だ さ い ☆ 普 通 徴 収 の 特 別 区 民 税 ・ 都 民 税 の 納 付 を 口 座 振 替 に し て み ま せ ん か 。 口 座 振 替 に し ま す と 、ウ ッ カ リ し た 納 め 忘 れ が な く 、忙 し い 時 に も 便 利 で 安 心
で す 。も ち ろ ん 、ゆ う ち ょ 銀 行 も 利 用 で き ま す 。組 合 員 の 皆 様 、ぜ ひ ご 近 所 の 方
に も 口 座 振 替 を お 勧 め く だ さ い 。 な お 、特 別 徴 収 の 特 別 区 民 税・都 民 税 と 軽 自 動 車 税 は 、口 座 振 替 の 対 象 外 で す 。 ◎ 申 し 込 み 方 法 預 ( 貯 ) 金 通 帳 と 、 通 帳 の 印 鑑 。 納 税 通 知 書 ま た は 納 付 書 を お 持 ち く だ さ い 。 ◎ 申 し 込 み 先 預 (貯 )金 口 座 の あ る 区 内 の 金 融 機 関 、 区 役 所 納 税 課 、 各 区 民 事 務 所 の 窓 口 ※ 預 ( 貯 ) 金 口 座 の あ る 区 外 の 金 融 機 関 や 郵 送 で の お 手 続 き を 希 望 さ れ る 方 は 、
下 記 問 合 せ 先 ま で ご 連 絡 く だ さ い 。 ◎ 申 込 受 付 日 と 振 替 開 始 月 申 込 日 振 替 開 始 月 振 替 日 1 2 月 1 0 日 ま で 2 月 ( 第 4 期 分 ) 2 月 1 日 ※ 27年度第1期分、第2期分、第3期分、1年前納分の受付は終了しました。 問 合 せ 先 納 税 課 収 納 管 理 係 T E L 3 8 8 0 - 5 2 3 8 ☆ 区 民 税 (普 通 徴 収 )の 口 座 振 替 の 新 た な 申 込 手 続 き に つ い て ☆ 特 別 区 民 税・都 民 税( 普 通 徴 収 )の 口 座 振 替 に よ る 納 付 の 申 込 に つ い て 、従 来
の 口 座 振 替 依 頼 書 に よ る 手 続 き に 加 え 、キ ャ ッ シ ュ カ ー ド だ け で お 申 込 み が で き
る「 ペ イ ジ ー 口 座 振 替 受 付 サ ー ビ ス 」を 平 成 2 5 年 7 月 か ら 行 っ て い ま す 。な お 、
こ の 手 続 き が で き る の は 口 座 名 義 人 ご 本 人 の み で 、窓 口 は 区 役 所 納 税 課 お よ び 各
区 民 事 務 所 で す 。 問 合 せ 先 納 税 課 収 納 管 理 係 T E L 3 8 8 0 - 5 2 3 8 ☆ 復 興 税 ( 特 別 区 民 税 ・ 都 民 税 の 均 等 割 額 の 増 額 ) ☆ 国 の 法 律 を 受 け 、平 成 2 6 年 度 か ら 3 5 年 度 ま で の 1 0 年 間 、区 内 の 防 災 機 能
の 向 上 を 図 る た め 、特 別 区 民 税 と 都 民 税 の 均 等 割 額 を そ れ ぞ れ 年 間 5 0 0 円 増 額
し て い ま す 。区 民 の 皆 様 が 安 心 し て 暮 ら し て い け る ま ち づ く り の た め 、先 行 し て
平 成 2 4 年 度 か ら 2 7 年 度 ま で 、橋 の 補 強 や 建 築 物 耐 震 化 促 進 な ど の 事 業 を 行 っ
て い ま す 。 問 合 せ 先 課 税 課 庶 務 係 T E L 3 8 8 0 - 5 8 4 7 足 立 納 貯 連 だ よ り
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第 140 号( )
☆軽自動車税の納税と届出☆ 軽 自 動 車 税 は 、毎 年 4 月 1 日 現 在 、軽 自 動 車 や バ イ ク を 所 有 し て い る 方 が 納 め る 税
金 で す 。軽 自 動 車 税 の 納 期 は 、6 月 1 日 で し た が 、納 税 が ま だ お 済 み で な い 方 は お 早
め に 銀 行・郵 便 局・コ ン ビ ニ エ ン ス ス ト ア・区 役 所・各 区 民 事 務 所 で お 納 め く だ さ い 。 問合せ先 納税については 納税課納税相談係 TEL 3880-5236 廃車等の届出については 課税課軽自動車税係 TEL 3880-5848 ※登録・変更手続きと問合せ先は、下の表のとおりです。 車 種 登録・変更手続きと問合せ先 足 立 区 中 央 本 町 1- 17- 1
課 税 課 軽 自 動 車 税 係 TEL 3880- 5848(直 通 )
足 立 区 南 花 畑 5- 12- 1
軽 二 輪 (排 気 量 125㏄ 超 ~ 250㏄ の バ イク)
東京運輸支局足立自動車検査登録事務所
小 型 二 輪 (排 気 量 250㏄ 超 の バ イク)
(足 立 車 検 場 ) TEL 050- 5540- 2031
足 立 区 宮 城 1- 24- 20 (7月 21日 か ら移 転 )
軽 四 輪 自 動 車 軽 自 動 車 検 査 協 会 足 立 支 所 TEL 050- 3816- 3102 原 動 機 付 自 転 車 (排 気 量 125㏄ 以 下 の バ イク)
小 型 特 殊 自 動 車 (フォー クリフト等 )・ミニカー
☆特別徴収義務者の皆様へ☆ ~住民税は毎月、給与から天引き(特別徴収)で!~ 平 成 2 7 年 2 月 か ら 、東 京 都 全 体 で 特 別 徴 収 推 進 の 取 り
組 み が 本 格 的 に ス タ ー ト い た し ま し た 。事 業 主 の 皆 様 の ご
理 解 と ご 協 力 、 お よ び ご 準 備 を お 願 い い た し ま す 。 従 業 員 の 住 民 税 は 、事 業 主 が 毎 月 の 給 与 か ら 天 引 き し 、ご 納 入
いただくよう法令で定められています。まだ実施されていない事
PRキャラクター「ぜいきりん」 業 主 の 方 は 、ぜ ひ 特 別 徴 収 の 切 り 替 え 手 続 き を お 願 い い た し ま す 。
【 事 業 主 の メ リ ッ ト 】 ◆給与天引き額は各区市町村で算出いたしますので、計算していただく手間は不要
で す 。 ◆従業員が常時10人未満の事業所に限り、納期特例制度をご利用いただけます。
前半6ヶ月分を12月、後半6ヶ月分を6月と年2回でのご納入により、事務を
軽 減 で き ま す 。 【 従 業 員 の メ リ ッ ト 】 ◆ 従 業 員 様 ご 自 身 で 納 め て い た だ く 手 間 が 無 く 、 納 め 忘 れ の 心 配 も あ り ま せ ん 。 ◆給与から天引きの場合は年12回でお納めいただけますので、1回の負担が軽く
な り ま す 。( ご 自 身 で 納 め て い た だ く 場 合 は 、 年 4 回 で す ) 問合せ先 課税課課税第一係~課税第四係 TEL 3880-5418、 3880-5230・5231・5232 緩衝材の加工・販
売
株式会社
荒井商店
代表取締役 荒井正行
〒121-0061
足立区花畑2−13−34
TEL.03-3883-4503
FAX.03-3858-0660
ASAI
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平成 27 年 9 月 30 日
足立納連の活動
(青年部 • 女性部 • 税理士部)
消費税納税用金融商品・
推進宣言式挙行!
足立納連としては足立納税協力
六団体協議会と共催し4月 22 日
足立税務署に於いて消費税納税用
金融商品(定期積金・納税融資)
推奨宣言式を挙行いたしました。
消費税納税定期預金は足立成和
足立区長との懇談会
2月9日(月)、近藤足立区長、鈴木区民部長、
古川納税課長と足立納連及び西新井納連の正副会
長との懇談会が行われ、区政の状況や納連の事業
について有意義な懇談となりました。
信用金にて発売中です。
税務協力三団体「マイナン
バー研修会」開催
大野統括官の説明に熱心に聞く組合員
6月 23 日(火)
足立税務署4階会議室において、当連合
会・足立間税会・足立酒販組合共催によ
り、足立税務署法人課税大野統括官の説
明により研修会が行われました。
第三回青年部・ 税理士部役員会
中学
生の「税についてに作文」学校訪問
6月 22 日、当組合役員は4班に分かれて今年度の
作文募集について学校訪問を行い募集を依頼しました。
各学校では,心よく引き受けていただきました。
青年部・税理士部ゴルフコンペ開催
第1回、4月9日 ( 木 ) 笠間カントリー倶楽部、優勝:
八木澤秀夫氏。
第2回、7月 16 日(木)アスレチック GC、優勝:村
岡喜一郎氏。
区役所庁舎での「振替コーナー」にて
3月 28 日(土)26 年度第3回役員会が上野「韻松亭」
にて開催されました。今年度の総括と来年度の抱負など、 確定申告期の「振替コーナー」にて
2月 16 日から3月 16 日まで足立区役所庁舎及び
意見交換し、また交流を深めました。今年も、上野公園
の桜も満開の時期と重なり大勢の人出となっていました。 足立税務署の「振替コーナー」にて、青年部・税理
士部・女性部のみなさんの協力により、口座振替の
推進と足立納連のピーアールを行いました。
足立区役所庁舎には青年部、女性部が参加し、税
務署には税
理 士 部 の
みなさんが
参加しまし
た。(P 7参
照)
足 立 納 貯 連 だ よ り
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第 140 号( )
税金のご相談は、税理士部へどうぞ!
(50 音順)
小早川会計事務所
税 理 士 小 早 川
芝野税理士事務所
徹也
〒120-0026 足立区千住旭町 25-5
TEL.03-3888-3686 FAX.03-3879-5467
芝野 浩一
税理士・行政書士
〒120-0034 足 立 区 千 住 3 - 3 7 - 7
TEL.03-5244-6577 FAX.03-5244-6578
中林税理士事務所
原島正光税理士事務所
税 理 士 中
税 理 士 原
林 三 夫
〒121-0813 足立区竹の塚 3-14-10
TEL.03-3884-1222 FAX.03-3885-1240
島 正 光
〒120-0034 足立区千住3丁目5番
第 2 小 寺 ビ ル 6 F
TEL.03-3879-8832 FAX.03-3879-6476
福井税理士事務所
村岡税理士事務所
税 理 士 福
税 理 士 村
井 英 泰
〒120-0037 足立区千住河原町 8-10
TEL.03-3881-9839 FAX.03-3881-7998
岡 喜一郎
〒120-0035 足立区千住中居町 30-8
TEL.03-3879-0004 FAX.03-5244-7570
もろが会計事務所
若林税理士事務所
税 理 士 諸
税 理 士 若
我 時 夫
〒120-0035 足立区千住中居町 18-6
マンション釜鳴302号
TEL.03-3888-4190 FAX.03-3879-4303
林 俊 之
〒120-0044 足立区千住緑町 2-29-16
TEL.03-3870-1486 FAX.03-3870-1496
足 立 納 貯 連 だ よ り
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第 140 号( )
平成 27 年 9 月 30 日
税理士部・若林俊之
皆さん、こんにちは。税理士の若林で
す。
「プロボノ」という言葉をご存知でしょ
うか? 細かな定義はいろいろあるらし
いのですが、要は「プロフェショナルの
知識・技術を活かしたボランティア活動」
ということのようです。弁護士が無料相
談会を開く、医者が無償で医療行為をす
るとか、そういったイメージでしょうか。
わたしも税理士として仕事をすること
で、現在なに不自由なく暮らしており
ます。ですが、ここまでくる為に非常に
たくさんの方にお世話になって参りまし
た。自身の生活が満ち足りた以上、そう
いった方たちへ、そして社会への恩返しのために、
税理士としての「プロボノ」に真剣に取り組むのが、
私の今後の目標です。
納税貯蓄組合で行っている「中学生の税に関する
作文」の活動や、税理士会で行っている「租税教室」
(現在は小学校と中学校向け)、あるいは、足立区が
主催するNPO活動支援センターでの相談業務など
をお手伝いさせて頂いていますが、まさにプロボノ
と言ってよい活動だと思っています。(租税教室と
NPOセンターは業務としての謝金が出てしまうた
め、それは「国境なき医師団」や「あしなが育英会」
五反野支店
FAX.03-3840-4114
〒120-0014 東京都足立区西綾瀬2-23-23
URL :http//www.cb-seiwa.co.jp
編集後記
株式会社 巧
今年の夏も暑かったです。
つい先日までは、東京でも真夏日・猛暑日が続
き「早く涼しくなって欲しい」と思っていましたが、
ここ数日「あの暑さは何処へ行ったの?」と思う
くらいの涼しさで秋を感じる事が多くなりました。
秋と言えば「スポーツの秋」です。2020年
には「東京オリンピック・パラリンピック」が開
催されます。新国立競技場・エンブレム問題等あ
りますが、無事開催される事を願っております。
さて、足立納貯連では青年部・税理士部の有志
の皆さんが集まって親睦ゴルフ会を開催しており
ます。秋はゴルフにも最適な季節です。
前回のコンペは7月16日、アスレチックゴル
フ倶楽部にて開催されました。税理士部の村岡氏
が優勝、同スコアの福井氏が年齢差で準優勝でし
た。毎回、みなさん楽しくプレイをして親睦を深
めているように思います。
普段、総会や役員会等、お目にかかる機会の少
ない皆さんですが、和気あいあいとゴルフを楽し
んでいらっしゃいます。また、あの広い芝の上を
(中には狭いと思っている方もいますが)歩くのは
とても気持ちが良いものです。
次回は10月開催予定です。秋晴れのなかゴル
フを楽しみたいと思います。
今号では、編集後記で新睦ゴルフの結果・予定
をご報告させていただきました。
「足立納貯連だより」は、今後も更に盛りだくさ
んの内容で会員皆さまに親しんでいただけるよう
な紙面を目指してまいります。ご意見、ご要望が
あればお聞かせいただければ幸いですのでよろし
くお願い致します。
(I委員)
発行所
足立納税貯蓄組合連合会
発行責任者
会 長 八木澤 秀夫
編集者
副 会 長 渡 辺 好 之
広報部長 常任理事 浅 井 弘
印刷所
文 社
わせづくりの
しあ
てつだい
お
TEL.03-3840-4111
などに寄附してしまいます。)こういっ
た活動を手伝わせて頂いている税理士
会にも納税貯蓄組合にも大変感謝して
います。
今後は、こうした活動以外にも個人
的に取り組んでいきたいこともありま
すし、何より、プロボノは専門家とし
てのスキルを活かすボランティアであ
るため、自分の専門スキルの研鑽に手
を抜くわけには行きません。しっかり
と勉強もしたいところです。可能な限
り参加可能な勉強会や研究会に参加し
ていますし、時間のある限り勉強して
いるつもりですが、まだまだ、まだま
だ・・・です。
「花よりも、花を咲かせる土になれ」恥ずかしな
がら、私の座右の銘です。
たしか、元巨人軍(NYヤンキース)の松井秀喜さ
んの高校時代の監督さんの言葉だとか、ちょっとう
ろ覚えですが。
プロボノ活動の中でも、子供たちに専門家知識を
使える作文や租税教室の催しは、まさに花を咲かせ
るための土の一部になる活動だと思っています。こ
れからも一所懸命がんばりますので、皆様のご指導
もまたよろしくお願いいたします。