∼最終案内∼ 開催日時:2016 年 3 月 1 日(火)10:30∼16:30 会 場:ウインクあいち 5 階 小ホール 2 (愛知県労働産業センター 名古屋市中村区名駅4-4-38 JR名古屋駅桜通口徒歩5分) 第1部 「グローバル生産・設備管理 」 トヨタ・マツダの先進事例! ! 第2部 「IoTと設備管理 」 IoT・Industry4.0の技術が モノづくり・保全を 変革する方向を示す! 全世界で共有する生産方式や設備管理の紹介! IoT普及と設備管理の関連を整理して考える! 公益社団法人 日本プラントメンテナンス協会 Japan Institute of Plant Maintenance プログラム 参考:日本の製造業における I T 活用の現状 開会あいさつ 開会あいさつ ➡ ➡ 10:30 10:30∼10:35 ∼10:35 第 1 部 グローバル生産・設備管理 1 10 : 35∼11 : 35 (質疑応答 11:35∼11:45) ユニット3本柱活動によるインド・ユニット工場の再生 ●ビッグデータの活用状況に関するアンケート調査 米国企業 2.1% 平岡雄二 トヨタ自動車はユニットのグローバル展開をスムーズにするため、10年ほど前 20.6% 40.2% 32.5% 開発中または試験的に 利用中である いくつかの部門で利用している 会社全体で利用している 4.6% Siam Toyota Manufacturing 社長 (前 Toyota Kirloskar Auto Parts 社長 ※トヨタ自動車関連) 経済産業省 2015年度版 ものづくり白書より 日本企業 に現場のあるべき状態を明確に定め、達成レベルを金・銀・銅とわかりやすくし 42.6% 28.2% 聞いたことがない、よく知らない 検討したが、利用していない 10.6% 12.5% 6.0% た。今回は、維持を監査していく仕組みとセットで、国内外の全ユニット工場に 展開した「ユニット3本柱活動」により労務問題で荒れていたインドのユニット 工場を再生した過程を講演する。 昼食休憩 (45分間) 昼食休憩 ➡ ➡ 11:45∼12:30 11:45∼12:30(45分間) 2 12 : 30∼13 : 30 (質疑応答 13:30∼13:40) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 備考:企業規模は、 グローバル従業員数300人以上。産業分野は、全業種 (医療、教育、政府、情報サービスを除く) 。回答者は、 経営者 及びIT部門以外のマネージャー以上。 出所:2013年ITを活用した経営に対する日米企業の相違分析 (JEITA) 、 日本企業216社、米国企業194社に対するアンケート調査。 グローバルに同体質の設備管理を実現する 米国企業は90%以上がビッグデータを「利用している」と回答した一方、 日本企業は70%以上が「聞いたことがない、よく知らない」 「検討したが、利用していない」と回答している。 これは世界の主要国の水準と比べて大変低い状況…。 前川裕二 マツダ株式会社 第1車両製造部 主幹 マツダ株式会社では、世界中のお客様に Made By MAZDA のクルマをお届けす るために、海外工場の品質・生産性を日本と同体質にする活動を展開している。 その中で、設備管理領域において、その実現に向け、30年間のTPM活動により 醸 成させてきた日本の強い現場力を各拠点に転写し、海外工場自らがあるべき姿を まずはこの機会に情報収集を! 掲げ、人が改善に挑戦し続ける 拠点の自律化 についての取り組みを紹介する。 休憩 (10分間) 分間) 休憩 ➡ ➡ 13:40 13:40∼13:50 ∼13:50(10 第 2 部 IoTと設備管理 3 13 : 50∼14 : 50 (質疑応答 14:50∼15:00) Monodzukuri Test 2016 IoT、Industry 4.0時代の設備管理と生産革新の動き in Thailand 開催 の ご案内 松田善介 公益社団法人日本プラントメンテナンス協会 主幹研究員 2016 年度開催スケジュールは、2016 年 3 月頃に公開予定です。詳しくは当会WEBページをご確認ください。 ⇒ http://www.jipm.or.jp/business/training/monodzukuri.html ドイツ発のインダストリー4.0革命や米国を中心としたモノづくりへのIoT導入 の動きは世界の製造業に革新的な変化をもたらそうとしている。生産性向上 活動や、設備管理の分野においても、 CPS(サイバーフィジカルシステム) や 人工知能 の導入が図られつつある。これら最新の技術潮流につき報告すると 同時に、日本の強みをいかに維持・強化していくべきかについて論じる。 休憩 (15 分間) 休憩 ➡ ➡ 15:00 15:00∼15:10 ∼15:15(10 4 15 : 15∼16 : 15 (質疑応答 16:15∼16:25) 2015年受験企業の業種分類 企業数 乗用車/車輌 自動車部品 鉄鋼、 非鉄金属 ビッグデータ/IoT時代の保全業務への影響 化学 内藤 潤 ゴム・プラスチック 株式会社電通国際情報サービス 戦略ビジネス推進本部 プロジェクトディレクター 「もの」同士がインターネットでつながる「IoT(Internet of Things)」、さらに ネット経由で収集した大量のデータ、「ビッグデータ」を有効に活用する動きが 急速に高まっている。これに伴い、企業における設備保全の業務にも変化が訪れ るのは間違いない。一定の稼働時間や作動回数を判断基準とした予防保全から、 紙・パルプ 繊維 食品・飲料 電気 (家電・通信) 稼働監視データに基づき、故障を事前に予測する保全方式など、現在進められて 半導体・電子機器 いる取組み状況を事例を交え、紹介する。 その他(複合など) 閉会あいさつ 閉会あいさつ ➡ ➡ 16:25 16:25∼16:30 ∼16:30 合計 54社 3社 27社 3社 4社 1社 1社 8社 1社 3社 2社 2社 434名 Monodzukuri Test は 日本発! タイにおける製造業向け資格認定試験です。 2015年は、業種を問わず ! 54 社 434 名 に受験いただきました! 2014年度 受験企業(参考) ( ( ) ( ) ( ) ) ( ( ) ) 企業名アルファベット順/ 2015 年 3 月現在 掲載承諾企業 ⇨ http://www.jipm.or.jp またはファクシミリで ⇨ 048-470-2702 ホームページからの お申込みはこちら 参加申込み規定 ウインクあいち 会場案内 (愛知県産業労働センター 愛知県名古屋市中村区名駅4-4-38) 参加料 ※参加料には、テキスト(資料) ・昼食代が含まれております 会員ご入会の有無につきましては、下記HPにてご確認ください 日本プラントメンテナンス協会HP⇒http://www.jipm.or.jp/memberlist/ 日本能率協会HP⇒http://www3.jma.or.jp/jma-member/list_new/n_member_list.php/ ミッドランド スクエア ピカデリー 株式会社 アイ・イーシー 通信教育・セミナー受付センター 電話:048-470-3710 E-mail:[email protected] ※当会ではセミナーの申込手続きに関する業務を株式会社アイ・イーシーへ委託しております イベント内容についての問合わせ先 錦通 HAL 名古屋 広小路通 ●下記申込み書に必要事項をご記入のうえ、ファクシミリにてお 申し込みください。ホームページからもお申込みいただけま す。電話での申込みは受け付けておりません お申込みについての問合わせ先 西柳公園 近鉄 名古屋駅 参加申込み方法・参加料支払い方法 ●天変地異や伝染病の流行、研修会場・輸送等のサービスの停 止、官公庁の指示等の当会が管理できない事由により、発表会 の内容変更・中止のために生じたお客さまの損害については、 当会では責任を負いかねます ウインク あいち 名鉄 名古屋駅 会員外の方は、この機会にぜひ当会への入会をご検討ください ●開催の約2週間前より、派遣窓口担当者様に受付票と請求書を送 付いたします。請求書が届き次第、当会指定の銀行口座にお振 り込みください。なお、振込手数料は貴社にてご負担ください 桜通 桜通口 38,880円(税込み)/1名 (本体価格36,000円+消費税2,880円) JRセントラル タワーズ 一 般 27,000円(税込み)/1名 (本体価格25,000円+消費税 2,000円) JR名古屋駅 (公社)日本プラントメンテナンス協会 会員(正会員、事業所会員) 日本能率協会 法人会員 (JR・地下鉄・名鉄・近鉄)名古屋駅より ◎JR 名古屋駅桜通口から ミッドランドスクエア方面 徒歩 5 分 ◎ユニモール地下街 5 番出口 徒歩 2 分 お願い・お断り ●録音・録画に使用する機材の持込みをお断りいたします ●参加予定の方が当日お越しになれない場合は代理の方がご参加くださ い。代理の方の参加も不可能な場合は、下記の規定によりキャンセル 料を申し受けますのであらかじめご了承ください ※キャンセルはファクシミリでのみ受け付けます 開催当日および前日の参加取消し ………………………………… 参加料全額 (参加料がすでに入金済の場合、返金しません) 開催の2日前∼7日前の参加取消し ……………………………… 参加料の30% (参加料がすでに入金済の場合、70%を返金します) ※いずれも土日曜・祝祭日を含みません 公益社団法人 日本プラントメンテナンス協会 普及推進部 〒105-0011 東京都港区芝公園 3-1-22 日本能率協会ビル 6 階 ファクシミリにてお送りください 電話:0120- 451-466(または03-5733-6900) E-mail:[email protected] (注)太枠の枠内をご記入ください モノづくりグローバル講演会 (公社) 日本プラントメンテナンス協会 普及推進部 開催日:2016 年 3 月1日(火) ふ り が な ふ り が な 会 事業所名 社 名 所 属・役 職 派遣窓口 ご担当者名 〒 所 在 地 TEL( ) − FAX( ) − E-mail 込 参 加 者 参 加 申 ふ り が な @ ふりがな 氏 所 属・役 職 名 ふりがな 参 加 料 書 氏 所 属・役 職 名 □ 日本プラントメンテナンス協会会員(正会員・事業所会員) □ 日本能率協会法人会員 27,000円(税込み)× ( )名 □ 一 般 38,880円(税込み)× ( )名 合 計 円 受付 登録 発送 備考(日本プラントメンテナンス協会への連絡事項) ■個人情報に関する取り扱いについて ご記入いただいた個人情報は、当大会の運営・管理に利用いたします。また、後日、当会よりサービス・セミナー等のご案内を送付させていただく場合がございます。当会は、ご提供いただいた個人情報を当会のプライバシ ーポリシーに則って安全対策を施し適切に管理いたします。当会のプライバシーポリシー、個人情報の開示・訂正・削除等の詳細につきましては、当会ホームページ(http://www.jipm.or.jp/) をご覧ください。
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