*写真添付位置 ※実物を展示される方は空欄で結構です。 学部名 高等部 作品名 フェイクピザと本物ピザのレシピ ※実物がない方は写真を添付して下さい。 教材・教具の紹介 写真 ①ねらい・目標 ・フェイクのピザ作りを通して、ピザのイメージを持ち、調理実習への期待 感を高める。 ・手順を意識して主体的に調理に取り組む。 ②授業(場面) ・基礎(家庭科) ③使い方 フェイクピザ (教材・教具の説明、 生地…紙粘土、ピザソース…赤い絵の具、トッピング(玉ねぎ、ピーマン、 支援方法) トマト、ハム、ベーコン等)…フェルト、凹凸のあるプラスチック板等 チーズ…絵の具を混ぜて着色した木工用ボンド ピザのレシピ ・各調理台で教員がめくりながら提示し、手順を示す ④効果 (良い点等) フェイクピザの作り方と、本物のピザの作り方には共通点が多く、フェイ クピザ作りを通して、ピザの材料や手順(生地を丸めて伸ばす、ピザソース をぬる、トッピングをする等)について学習することができた。また、本物 のピザは食べて無くなってしまったが、フェイクピザが作品として残ること で、調理の思い出としても残るのではないかと期待する。 フェイクピザ作りを行ったことで、調理実習の当日は、 「ピザをつくる」こ とに期待感を持ち、大まかな手順についてもイメージを持つことができた。 (児童・生徒の変容と 調理台に写真つきのレシピを提示することは手がかりとして有効だった。 今後の課題) 課題として、フェイクピザ作りには時間をかけることができるが、調理実 習は限られた時間の中で行わなければならないことを考慮する必要がある。 生徒の実態に応じて、主体的に取り組む調理活動をどの部分にするか明確に することが、調理実習における目標、ねらいの達成につながると思われる。 ⑤考察 平成 27 年度 伊勢原養護学校
© Copyright 2024 ExpyDoc