先生、ご存知ですか?

先生、
ご存知ですか
先生、
先生
生、
ご存知
ご存
ご存知
存知です
存
知
知で
知です
ですか
です
すか?
∼患者さんの為に知っておきたい情報∼
小児の弱視、 斜視などに用いる治療用眼鏡等は
健康保険が適用されます
小児の弱視、斜視および先天白内障術後の屈折矯正に使用する、治療用の眼鏡およびコンタク
トレンズは健康保険の対
象となり、患者自己負担分を除く額が療養費として給付(※償還払い)
されます。なお、対象年齢は9歳未満です。
一般的な近視などに用いる眼鏡、
アイパッチ、
フレネル膜プリズムは給付対象外です。
患者が全額自己負担で
「治療用眼鏡等」
を購入した後、
『療養費支給申請書・主治医の治療用眼鏡等作成指示書
(写)
および検査結果・治療用眼鏡等領収書』
を加入している健康保険組合等に提出することで、保険給付される仕組みです。
支給対象額ですが上限額が定められており、眼鏡の場合 38,461円、
コンタク
ト
レンズの場合1枚16,139円となっています。
支給回数については、5歳未満は年1回、5歳以上∼ 9歳未満は2年に1回となっています。
詳細については、
ご加入の健康保険組合等にお問い合わせ下さい。
この件に関するお問い合わせは、茨城県保険医協会・政策部まで(☎:029-823-7930)