平成 27年度 東京都がん検診センター 胃 X 線検査従事者講演会のお知らせ 1 実 施 日 : 平成27年10月7日(水曜日)14時30分から16時30分まで 2 会 場 : 東京都がん検診センター 3階講堂(下図参照) 3 対 象 : 胃 X 線検査に従事している放射線技師 等 4 受 講 定 員 : 先着80名程度 5 受 講 料 : 3,000円(当日お持ちください) 6 申 込 方 法 : ①メールアドレスをお持ちの方 当センターHP 講習会予約フォーム (http://www.tokyo-cdc.jp/kousyuu/kensyuu/asp.html)から お申し込みください。 ②メールアドレスをお持ちでない方 申込書を FAX にて下記までお送りください。 受講いただけない場合のみ、受講連絡先にご連絡いたします。 定員に達し次第(当センターホームページをご確認ください) 7 申 込 締 切 : 8 テーマ及び講師 テーマ: 講 胃 X 線検査によるピロリ菌感染診断 ~増加するピロリ菌除菌既往者への対応~ 師:JCHO 滋賀病院 総合診療科部長 中島 滋美 先生 【講演概要】 近年、ヘリコバクター・ピロリ菌と胃がんの関係が明らかになり、健康保険で除菌ができる時代に なった。 ABC検診では、血清Hp抗体検査と血清ペプシノゲン(PG)法との組み合わせにより、胃がん リスク評価を行うが、胃がんそのものを検索しているわけではない。 しかし、胃X線検査では、胃がんを検索できるだけではなく、背景粘膜診断を行う事により、その リスクであるHP感染胃炎や胃粘膜萎縮を診断することができ、胃がんリスク評価も可能である。 今回、その具体的な方法と、ピロリ菌除菌既往者に対応した、背景粘膜診断と事後管理の必要性を 解説する。 ≪お申込み・お問合せ先≫ 公益財団法人東京都保健医療公社 東京都がん検診センター 研修担当:藤澤 〒183-0042 東京都府中市武蔵台2-9-2 TEL: 042-327-0201 FAX: 042-327-0297 E-mail: [email protected] URL: http://www.tokyo-cdc.jp/ ○ JR 中央線・武蔵野線「西国分寺駅」 徒歩 15 分 西国分寺駅南口「総合医療センター」行バス 終点下車 ○ JR 中央線「国分寺駅」 国分寺駅南口 「総合医療センター」行バス 終点下車 ○ JR 中央線「国立駅」 国立駅南口 「府中駅」行バス 総合医療センター下車 ○ 京王線「府中駅」 「国立駅」行バス 総合医療センター下車
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