次世代環境適合技術流体実験共用促進事業公募説明会及び体験学習会 日時:平成 27 年 7 月 31 日(金曜日)午後 1 時 30 分から午後 4 時まで 場所:宮城県仙台市青葉区片平2-1-1 東北大学 流体科学研究所 2 号館 5 階大講義室(西)及び衝撃波実験施設 第 1 部: 公募説明会:午後 1 時 30 分~2 時 20 分(流体科学研究所 2 号館 5 階大講義室(西) ) 説明会次第 司会:小野俊明 特任教授(客員) (共用リエゾン室) 1. 共用促進事業代表者挨拶 ……………… 大林茂 教授(次世代流動実験研究センター長) 2. 支援体制について(5 分)………………… 澤田秀夫 客員教授(共用リエゾン室) 3. 低乱風洞実験施設及び高度化機器について(15 分)…小西康郁 特任准教授(共用リエゾン室) 4. 衝撃波関連施設及び高度化機器について(10 分)………大谷清伸 助教(衝撃波関連施設) 5. 利用手続きについて(10 分)……………… 小野俊明 特任教授(客員)(共用リエゾン室) 6. 全体の質疑(5 分) 7. 体験学習会の説明(5 分)……………………大谷清伸 助教(衝撃波関連施設) 第 2 部:見学会: (低乱風洞実験施設・衝撃波関連施設) ご希望により施設の見学を行います。 低乱風洞実験施設見学・・・午後 2 時 30 分~2 時 50 分 衝撃波関連施設見学・・・・体験学習会(午後 3 時~4 時)と同時開催とします。 第 3 部:体験学習会:午後 3 時~4 時(衝撃波実験施設・弾道飛行装置) - 高速鉄道におけるバードストライクを想定した衝突実験 – 弾道飛行装置は、高速で物体を衝突させて材料強度等の評価を行う高速衝突試験や高速空力現象 解明のための超音速自由飛行実験が行えます。今回の体験学習会では、高圧ガスの作用圧のみで 模型を高速射出可能な一段式軽ガス銃モードを用いて実験を行います。本モードではこれまで約 200〜700m/s の亜音速からマッハ 2 までの比較的速い速度域での実験が可能でしたが、この度、 下限速度の見直しをはかり、最低約 100m/s での射出実験が可能になりました。実験では円柱形状 のゼラチンを薄板へ衝突させる、高速鉄道におけるバードストライクを想定した衝突実験を実施 し、衝突挙動の高速度撮影計測を通して実験体験していただきます。所要時間:約 60 分 説明会のみ、見学会のみ、もしくは体験学習会のみ参加希望でも結構です。希望される方は開始 時刻までに直接会場にお越しください。出来れば事前にご連絡頂けるとありがたいです。 注意: 各会場終了後、現地解散となります。 対象事業施設案内図:流体科学研究所 2 号館、低乱風洞実験棟(No.43) 公募説明会会場: 流体科学研究所 2 号館 5 階 大講義室(西) 13:30~14:20 体験学習会・見学会会場: 衝撃波関連施設 15:00~16:00 見学会会場: 低乱風洞実験棟 14:30~14:50
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