アンチスピン設備機器 概要

アンチスピン設備機器
概要
概要
一部の車両には、滑りやすい路面上でホイールがスピンするのを防止するための
アンチスピン設備機器を工場にて装着することができます。以下のページで、注
文可能な設備機器について説明しています。
詳しい情報については、スカニアディーラーにご連絡ください。
オンスポット – 自動タイヤチェーン
準備には空気圧シリンダー用ホルダー、エアおよび電気系の取り回し、スイッチ
が含まれます。スイッチはキャブ内に取り付け、スノーチェーンの作動・作動停
止に使用します。オンスポットを使用した走行は最大車速 50 km/h まで可能です。
オンスポットは車両の第一ハーフシャフト両側に取り付けます。
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チェーン 6 本または 12 本の準備をして出荷されます。ユーザー説明書はキャブ内
に置かれています。
オンスポット – 自動タイヤチェーンおよびキャブ内のスイッチ。
13:70-14 発行 1 ja-JP
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©
Scania CV AB 2014, Sweden
アンチスピン設備機器
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散砂装置
準備では 2 台の散砂装置を駆動輪の前方に取り付けます。散砂装置は以下の部品
で構成されています:
• 砂タンク 2 つ ( 左右の側に 1 つずつ )。
• コントロールユニット 1 台
• スイッチ 2 つ ( 各砂タンクに 1 つずつ )
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シャシフレームにコントロールユニットを取り付けます。キャブ内のスイッチで、
ヒーティングと散砂の両方を作動させます。左側のスイッチは左側タンクのヒー
ティングと散砂をコントロールし、右側のスイッチは右側タンクのヒーティング
と散砂をコントロールします。
散砂装置およびキャブ内のスイッチ
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Scania CV AB 2014, Sweden
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スノーチェーンホルダー
スノーチェーンを車両に吊り下げるには 2 つの方法があります。
オプション 1
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車両左側のリヤアクスルの前に 2 つのフック。
オプション 1
オプション 2
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シャシフレームの最後尾に、3 つのフックおよび 1 枚のマッドフラップ付きホル
ダー 1 つ。
オプション 2
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