TOR卜 600D
Iwatani
品番
:IFM-600D/66D
連続使用時間 :1分 以内
IwatanI
このたびは
「ミルサー」をお買い上げいただき、
誠にありがとうございます。
0ご使用の前に、必ず、この取扱説明書をよくお読みいただき、正しくお使 いください。
この取扱説明書は、
お読みになった後、
商品をご使用になる方がいつでも見られるよう
に、
大切に保管してください。
0こ の商品には保証書 がついています。ご購入になられた販売店様 の印とご購入日が
記入されていることをお確 かめください。
・…・・………………・1
0ミ ルサーとは……………・
・
・・
・
・………………・2∼ 4
②安全上のご注意・・―・
・…………… 5∼ 6
0各 部の名称とはたらき中●●●●●
0使 い方
・
・
・
・……………・7
①操作方法 ………………・・
・・
・
・………・8
②用途別の使い方 (粉 末づくり)・ ・
用途別の使い方 (ジ ュースづくり)… …………9
・…・10
用途別の使い方 (ペ ーストづくり)・ ・…・
●
●
●耳1∼ 12
・中●
③注意事項 ………・・…………・
0モ ーターが動かなくなった場合の対処方法・・・・13
0お 手入れと後片付け
・……………………………・14
①お手入れ方法・
②お湯による洗浄 ……………………………・ 15
③パッキンの掃除 ………………………………15
9ア フターサービス………………………………・16
0加 工例
●
●
・………・
・―・
・………・
・中●
17∼ 18
粉末づくり
・…・
・
・・……・
・
・
・
・
・…………… 19
ジュースづくり
・20
ペーストづくり………Ⅲ
……………・
・
………Ⅲ
・
・
・……………………………………・21
その他・
9部 品のご案内・仕様 ……………………………22
全上の こ注意
ミ,レ サ ー とは
0ミ ルサ ーの機能
ブロベ ラで叩いて砕 く
「ミルサー」は、
乾燥食品を粉末状に加工する食品ミルです。
刃 (や いば)の ついていないステンレス製 の粉砕 プロペ ラを毎分 2万 回転
で高速 回転 させ 、食 品を攪拌 させ なが らたたき砕 くという構 造 になって
います。
煮干や桜 海老 などの乾物類・大豆やコーヒー豆などを、短 い作動 時 間な
ら粗挽 きに、長めに作 動させれば細かなパ ウダー状 に粉 砕 す ることがで
△警告
この表示を無視 して、
誤った取り扱いをすると、
人が死亡 または重傷 を負う可 能性 が想 定 さ
れる内容を示 しています。
この表示を無視 して、
誤った取り扱 いをすると、
人が傷 害 を負う可能性 および、物 的損害 の
発生 が想定される内容を示 しています。
ろに必ず保管してください。
0絵 表示の例
きます。また、果物や野菜 を水 分 といっしよに入 れてジュースを作 ったり、
加 熱 調理 済み の食 品をグシ汁 といっしよに入 れてペーストやスープなど
だからカッターに
がついていない
を作ることもできます。
こ使用 の前に、この「安全上の こ注意」を
よくお読みの上、正 しくお使いください。
取扱説明書 は、お読み になられた後 は、
お使いになる方がいつでも見られるとこ
!
ここに示した注意事項は、
製品を安全に正しくお
あなたや他の人々への危害や損害を
使い頂き、
未然に防止するためのものです。また注意事項は、
危害や損害の大きさと切迫の度合いを明示する
ために、
誤った取り扱いをすると生じることが想定
「警告」
「注意Jの 2つ に区分して
される内容を、
います。いずれも安全に関する重要な内容です
ので、
必ず守ってください。
①
e
Q記 号 は、禁上 の行為であることを告 げるものです。
図の中や近 くに具体 的な禁止 内容 (左 図の場合 は
分解禁止 )が描 かれています。
●記号は、
行為を強制したり指示したりする内容を
告げるものです。図の中に具体的な指示内容 (左
図の場合は「電源プラグをコンセントから抜いてくだ
さい」)が 描かれています。
②ミルサ ーの役立 て方
乾物類は、
健康に良いとわかっていても、
現代人にとってはなかなか食
べ にくい食品です。
こうした食品を粉末状に “
「ミルサー」は、
形を変える"
ことで、
美味しく食べ やすくします。ジュースやペーストも、
元の食材を“
形
"摂
を変えて
取しやすくするわけです。
食品の形を変えることは、
健康に良い食品が手軽に美味しく摂取できる
ようになるだけでなく、
消化器官へ の負担を軽くしたり、
多めの分量や多
種類 の食品をまとめて摂取したい時などにも役 立ちます。
△警告
改造 はしないでく
ださい。また、修
理技術者以外の
人 は分 解 したり
修理をしないでく
ださい。火災・感
電・けがの原因と
なります。
食品を粉末に
0ミ ルサ ー で出来ないこと
ミルサーは、
「スピードカッター」
「フードプロセッサ」とは異なる商品です
「ミキサー」や「ジューサー」
ので、以下のような食 品加 工 はできません。
・ 野菜のみじん切 り、すりおろし、うす切 り、せん切 り
・ 肉類 のミンチ、魚類 のミンチ
・ 果物 や野菜を、水分 を加 えないで果汁成分 だけ絞 りだしてジュースにする
。かき氷 、クラッシュアイス
国
子 供 だけで使 わ
せたり、
幼児の手
の届くところでは
使わないでくださ
い。やけど、
感電・
けがをする恐れが
あ す。
',ま
本体 を水 につ け
たり、水 をかけた
りしないでくださ
・感電
い。ショート
の 恐 れがありま
す。
開けたり、容器 の
中ヘスプーン・は
岡允
以外 のものを入
れたりしないでく
ださい①けがをす
る恐れがあります。
・ 冷凍食品 の粉砕
・ 多めの分 量 (例 えば4人 分 )の お料理 の 下ごしらえ
′
一
・ 非常 に堅 い食 品の粉砕 (例 :塊 の鰹 節 、スライスされていない塊 の千椎茸 など)
・ 非常 に繊維質の強い食品の粉砕 (例 :猿 のこしかけ、根昆布 、など)
国
電源コードや電源プラグが傷んだり、
コンセントの差し込みがゆるいとき
は使用しないでください。感電・ショ
ート
・発火の原因になります。
交流 100V以 外では使用 しないで
ください。火災・感電の原因となり
ます。
2
安全上の こ注意
安全上の こ注意
△警告
作動はスイッチカバー以
でください。けがをする沼
があります。
^
外 れ
回転中のプロペラは危険ですから、
直接手を触れないでください。1)が
の原因とな す。
',ま
塊 の干椎茸、
根昆布など、とても堅
い食品や繊維質 の強い食品 の粉
砕 はしないでください。プロペ ラが
折れてしまい、
食品 に混入する恐れ
があ す。
',ま
電源コードを傷 つけたり、無理に曲
ねじったり、
げたり、
たばねたり、
重い
ものを載せたり、
挟み込んだり、
加工
したりしないでください。
電源 コードが破損し、
火災・感電の
原因になります。
容器をカッターに装着する際 に、パ
ッキンが所定の位置からはずれてい
ないことをど確認ください。
ミルサーの作動時にプロペラがパッ
キンに当たり、
切れてしまい、
食品 に
混入する恐れがあ す。
',ま
40℃ 以上の熱い材料は容器に入
ごしない
不安定なところで
は使用しないでく
ださい。けがの原
因となります。
部品 の取付 け、取 り外 し、および
お手入れをする際 は、必ず電源プ
ラグを抜いてください。
けがをする恐れがあります。
使用時間以外 は、電源プラグをコ
ンセントから抜いてください。
けがややけど、
絶縁劣化による感電・
漏電火災の原因となります。
れないでください。
ふきこばれによるやけどや、容器割
れによるけがの原因とな す。
',ま
電源プラグを抜くときは、電源コード
を持たずに必ず電源プラグを持って
引き抜いてください。
感電やショートして発火することが
あります。
材料 はそれぞれの用途での目安に
なる分量以上入れないでください。
故障の原因とな す。
')ま
カッターは容器に専用のものしか使
えません。複数の異なる機種 のミル
サーをお使 いになる場合には、カッ
ターと容器の組み合わせをまちがえ
ないよう、ご注意ください。
部 品が破損 して食 品に混 入 し、け
がをする恐れがあります。
オーフン・オ
容器類 は電子 レンジ。
ーブンレンジに使用しないでください。
変形の恐れがあります。
破損、
1回 の運転は連続 1分 以上行わな
いでください。
モーターやカッター部 がいたみ故
障の原因とな す。
')ま
材料を入れない状態での空回しは
絶対にしないでください。
モーターやカッター部が傷 み、
故障
の原 因となります。
容器とカッターがきちんと本体 に装
無理にスイ
着されていない状態で、
―を押さえつけないでくださ
ッチカメヾ
い。安全 装置 がはたらき、故障の
原因とな す。
',ま
保管 の際に電源コ
ードを本 体 に巻 き
つけないでください。
電源 コードが破 損
し、
火災・感電の原
因となります。
各部 の名称 とはたらき
カッターの合わせ
●容器 にミルサーカッターを締 めつけてから、
突起を本体 の合わせみぞに合わせてセットし、ジョイント部 が
かみ合うように本体 へきちんと装着 してください。
きちんと装着されていない状態
͡
͡
スイッチカパ ー側
スイッチ部
〕
ヽ
●
一
i違 盛
￨!1菫
本体側スイッチ部と合わせて
セットします。
スイッチが作動しません
カッター側 ジョイントと本体側 ジョイントがうまくか
み合っていない状 態です。どちらかのジョイントを
指 で少し動 かして装着 しなおしてください。
大容器
ネジの部分をカッターのネジ
の部分に合わせて、時計方
向にしっかりしめます。
0こ の付属品が、セットされています。
小容器
容 器 用 フ タ キ ャップ
ネジの部分をカッターのネジ
の部分に合わせて、時計方
向にしっかりしめます。
囀｀
′
ヽ
と
こあ轟S量 蕊 革
手 あ品覇忌議
墨 曇桑桑添毛元受 蕊
〔
磁
モーターに強い負荷 のかかる食品を入れた時、
または食品がカッタ
分量を多く入れすぎた時、
ーにはさまった時などに、
モーターの焼付故障を防ぐため、
安全装置がはたらいてモーターが
田カッター側 ジョイント(底 部)
合わせ突起と本体の合わせみぞと合わせ
てセットします。
動かなくなる場合があります。このような時は、
分量を少なくして(カ ッターにはさまったもの
をとりだし)10秒 以上たってから本体底部の赤いリセットスイッチを指先で押してください。モ
１ ０ ０ ８ Ｂ口 ′
合 わ せ 突 起 (3ケ 所あります)
ヽ
￨ミ ルサ ーカッター
′ ︲
︲ ︲ ︲ ︲ も
プロペ ラ
ヽ
′
￨パ ッキン
容器で加 工した食品をそのまま
保存する時、このキャップをしめ
てご利用いただけます。
合わせみぞ (3ケ 所あります)
本体側スイッチ部
スイッチカバー側 のスイッチ部をここに合わ
せます。スイッチカバー全体を押すと、スイッ
チが入り、
作動します。スイッチカバーから手
スイッチが切れ、
を離すと、
停止します。
日本体スイッチ部位置表示目印
Ⅲ
5
本体側ジョイント
リセットスイッチ
モーターに過負荷がかかったとき、自動的に本体の電源が切れて、過電流を防止し
ます。モーター停止後、10秒 以上たって赤いリセットスイッチを軽く押すと作業が再
開できます。
リセットスイッチ
説明シール
電源 コー ド
び
0輌 y乍 友ガ去
はじめてこ使用になる前に、容器とカッターを台所用中性洗剤を使つて洗つてください。
②用途別の使い方
1)粉 末 づ くり
●材料 の準備
材料は乾燥した状態のものを使います。
粉末に加工する場合、
乾燥が十分であればあるほど粉末はさらさらのパウダ
ー状になります。
材料に湿気が含まれていると、
粉末にならなかったり故障の原因となった ますのでご注意ください。
粉 末 づくりの場合 は、容器 と
カッターをしっかり乾 燥 させ
てから、ごイ
吏用ください。
')し
[注 意 の 必 要 な食材 ]
スイッチカバーのスイッチ突
起 と本 体 例 スイッチ部 が合
っていないと、スイッチ突 起
を破損する恐れがありますの
でご注意ください。
′
スライスしてから乾燥させてあるものを使
●干し椎茸などの乾燥きのこの場合は、
います。
スライスしないで丸ごと乾燥されているものや軸の部分は、
粉末には加
工できず、
故障に至る場合がありますので、
使わないでください。
指で割れるくらいまで湿気をとはしてからミルサーに
●昆布類は、
乾煎 て冷まし、
',し
かけてください。
●ウコンは、
薄く(厚 さ1ミ リ程度に)ス ライスして、しっかりと乾燥させて指でパリパ
レ
サーにかけてください。
リと害」
れるくらいになってからミリ
︱
日
︱
︱
︱
︱
ｂｕ７ 押す ︵
作動︶
︱
停止︶
４ｒｑ離す ︵
︱
電 源 プラクをコンセントに差
し込み、手でスイッチカバーを
●容器とカッターの乾燥、パッキンの装着、の確認
押 して作動させます。スイッチ
カバーから手を離 すと自動 的
日
その際、
容器に材料を入れますが、
容器やカッターに
水滴が残っていたり濡れていると、
粉末 がきれいに
出来上
Cカ
び】二稔 、、
ソキンが所定の位置にきちんとは
に止まります。
、
●続けて使う場合
一回作動させて、
すぐにまた続け
て使う場合、
その合計時間が1分
を赳えないようにしてください。
、
イ
患
津装涎
t筵
王ゼ
認∴
;rヴ黒
蟹石身
最亀
，
てしまう場合 があ
日
ヽ
日
H
︱
E
日
E
︱
日
日
E
日
E
Ｅ
E
日
E
日
E
Ｂ
「
す。
',ま
小容器をお使いください。
細かな粉末を作りたい時は、
Ｉ
Ｉ
Ｉ
Ｉ
︲
加工 前の材料 が、多くても容器の半分以下となるよ
粉末を作る場合の分量 の目安は、
安全装置がはたらく場合があ す。
うにしてください。
粉末が細かくならなかったり、
')ま
容 器 の半 分 以 下 まで
日
Ｂ
日
︲
︲
︲
I I
B I
E E
日
、
,1
!
●作 動 させる∼時 間
モーター本体にセットし、
スイッチカバーをかぶせて押さえ、
材料 の入った容器にカッターを装着して、
作動させます。
さらさらのパウダー
繊維質の強いものは長めの時間、
繊維質の強くないものは短めの時間で粉末になります。また、
に加工する場合は長めの時間、ふりかけなど粗挽きでよい場合には短めの時間、
作動させます。
主な材料の作動
時間の目安は次の通りです。(詳 しくは17。 18ペ ージの加工例をご参照ください)
分
量
作動時間
︲
日
パッキンが正しくはまっていることを
確認ください。
●材料 を容器 に入れる∼分 量 の 目安
材料と加工目的
日
粉末 づくりは
しっかり乾燥させてから
煮干 や桜 えびなどのふりかけ
小容器の約1/3
5∼ 10秒
煮子 の細かなパウダー
小容器の約 1/3
約 30秒
妙リコマをすリコマにする
小容器 の約 1/5
1∼ 2秒
コーヒー豆を挽 く
卜容器の約 1/3
約 10秒
● 続 けて使 う場 合
一回作動させて、
ヽこまた続けて使う場合、
すく
その合計
時間が1分 を超えないようにしてください。
例)20秒 →20秒 →20秒 →20秒
× ←合計時間はヽ分以内
○
○
※1分 を超えてさらに使いたい場合には、かッターを約
30分 くらい休ませてからご使用ください。
一
７
8
使 い方
使い方
3)ペ ーストづくり
2)ジ ュースづくり
●材 料 の 準 備
ルサーにかけてもジュースを作ることはできません。
)
(水 分を加えないで野菜や果物だけをミ
容器は大容器を使用します。
葉野菜類 は葉の部分を適当にちぎって容器に入れ
材料となる野菜・果物 のうち、
スライス状のうす切りにし
ます。りんどやニンジンなどかたまり状 の材料 の場合は、
てから容器 に入れます。
冷蔵庫 の角氷をいっしょに入れると、
材料と水分に加え、
な す。
冷たくておいしい仕上が
攪拌 が促進されて早く出来上がり、
',に
(大 容器で)
・ 水分を加えて
'冷 蔵庫の角氷を
入れて
',ま
● 材 料 を容 器 に入 れる∼分 量 の 目安
1
0作 動 させる∼ 時 間
材洋
斗の入った容器にカッター (パ ッキンが所定の位置にきちんとはまっていることをご確認ください。)を 装着して、
スイッチカバーをかぶせて押 さえ作動させます。
20∼ 40秒 作動させてください。この時、
モーター本体 にセットして、
カッター部分だけが空回りして材料が攪拌されない場合があ す。このようなときは、
作動させた
材料 によっては、
',ま
ままの状態で両手に持って、
少し振りながら行ないますと損拌 が促進されます。
● 続 けて使 う場 合
一回作動させて、すぐにまた続けて使う場合 、その合
計時間が1分 を超えないよう:こ してください。
例 )30秒 →30秒 →30秒
× ←合計時間は1分 以内
○
●材 料 を容 器 に入 れる∼ 分 量 の 目安
容器の半分以下まで
よ
り
や
43尋 録
材
料
',ま
材料 は
加熱調理したもの
ペーストにする材料は、
加工前の状態で、
容器の半分以上にならないようにし
てください。分量 が多すぎると、ペーストがきれいに作れなかったり、安全装置
がはたらく場合があ す。
水分の分量 の目安 は、
材料の2/3程 度の量になり
')ま
ペースト状態やお昧のお好み、
ますが、
材料 の種類 によって調節してください。
ジュースにする材料 は、
液体成分も含めて加 工前の状態で、容器 の7分 日以上に
ならないようにしてください。材料と水分の分量は、容器 に入れた材料 の量に対し
ひたひたよりやや少な目くらいの水分量 が目安となりますが、材料 の種類やお
て、
昧のお好みで適正分量は異な すので調節してください。
')ま
ジュースにならない場合があります。
水分量が少なすぎると、
材料がうまく損拌せず、
モーターに過剰な負担がかかり安全装置が
容器 に多く材料を入れすぎると、
は
が
た
ら
あす
く
場合
。
ペース
加熱調理済みの材料 にダシ汁などの水分を加えてミルサーにかけると、
ベーストにする材料 は必ず加熱調理して、
トが作れます。
そのまま食べられるよ
うに軟らかくなっているものをご使用ください。
材料 は野菜・魚・肉、と種類を問
わずペーストにすることができますが、
野菜 の特に堅い皮や芯 の部分、
魚の骨
肉のスジ、
などはペーストにすることはできません。
含む)イ カやタコの皮、
(4ヽ 骨を
ダシ汁 (材 料 の種類 によって、
水分には煮汁、
洋風・和風・中華風など)、 牛乳
などをご利用ください。
パ ッキンが正
しくはまってい
ることを確認く
ださい。
0作 動 させる∼ 時 間
材料 の入った容器にカッター (パ ッキンが所定の位置にきちんとはまっていることをご確認ください。)を 装着して、
スイッチカバーをかぶせて押さえ作動させます。
モーター本体にセットして、
20∼ 40秒 作動させてください。
この時、
カッター部分だけが空回りして材料が攪拌されない場合があ す。このようなときは、
材料 によっては、
作動させた
')ま
ままの状態で両手に持って、
少し振りながら行ないますと攪拌 がイ
足進されます。
● 続 けて使 う場 合
一 回作動させて、すぐにまた続けて使う場合、その合
計時間がヽ分を超えないよう1こ してください。
例)30秒 →30秒 →30秒
O
X←
パ ッキンが正
しくはまってい
ることを確認く
ださい。
合計時間は1分 以内
※1分 を超えてさらに使いたい場合には、
かッターを水
にさらして、
カッターの回転軸周辺の熱を冷ましてか
らご使用いただくか、
あるいはカッターを約30分 くら
い休ませてからご使用ください。(12ペ ージ参照)
かッターを水
※1分 を超えてさらに使いたい場合には、
にさらして、
カッターの回転軸周辺の熱を冷ましてか
らご使用いただくか、
あるいはカッターを約30分 くら
い休ませてからご使用ください。(12ペ ージ参照)
９
一
パッキンを指先でなぞる
ようにして所定の位置
にパッキンがはまってい
ることを確認します。
カッター部 分だけが空 回りし
て材料が攪拌されない場合に
は、スイッチが入った状態で、
上下に振ってください。
′{ッ キンをオ
旨先でなぞる
ようにして所定の位置
にパッキンがはまってい
ることを確認します。
カッター部分 だけが空回 りし
て材料が攪拌されない場合に
は、スイッチが入った状態で、
上下に振ってください。
′θ
使 い方
使 い方
0注 意事項
以下のような現象が起きる場合があります。
そのまま作動を続けようとすると故障に
材料の種類や分量によっては、
ご注意ください。
至る場合がありますので、
プロペラに材料がはさまって、
回転が停止してしまった時には。
材料が容器などに付着して、
プロペラが空回りしてしまった時には。
固いものや大きいもの、
極端に繊維質の強い材料 の
粘着性の強い物の場合は、
材料の攪拌が停止し、プ
ロペラが空回りしてしまうことがあります。特に、
ペース
ト状のものを作る時に、
起こりやすくな す。
')ま
i昇
纂整誓j軽 熱認緞
ご注意ください。
☆長時間の連続運転には、
■ この 製 品 の 連 続使 用 時間 は1分 以 内です。
1分 を越えてさらに使 いたい場合には、
約30分 カッターを休ませてからご使用ください。
■軽 くて乾燥 の すすんだ材 料 の 場合 。
緑茶や唐辛子、
昆布やひじきなどの海藻類、ウコンなど特に軽くて乾燥のすすんだ材料 の場合 は、
連続作動時間が長くなると、
高速回転 の摩擦熱 による急激な温度上昇により、
容器やカッター部
が破損 。
故障する場合があ す。
',ま
このような材料の場合は、
特に連続作動が1分 以上にならないようにしてください。
■長 い 時間 の 運 転 や 、断続 的 な連 続使 用 は故 障 の 原 因とな
す。
',ま
連続運転や、
断続的な連続使用時間が、1分 を越えるようなど使用 があ すと、
カッターの回転軸
',ま
カッター側のジョイントがはずれたり、
プロベラが回転しなくなって故障に
周辺 が急激 に高温化し、
いたる場合があ す。
i
',ま
B容 器の内側や、プロペラの回りに付着している材料
日
日 をへらやスプーン等を使って取り除き、中央に集めて 日
ら再スタートします。
k空
日 日 H‐ 日 日 日 ‐ 日 日 ‐
術
山
口
日
‐
日
‐
日
日
日
日
日
日
‐
‐
日
‐
B'
越えて続けて使いたい時
日 一 度スイッチを止めて、断続的にスイッチの入 。
切を
日 繰り返すように作 動させると、
きめ細かい状態に仕上
日 が す。
日
｀
',ま
日
日
E B日
‐
日
ロ
ロ
‐
日
日
‐
由
日
︲
ス
吟勤働辺た以で。
韓ド 紳韓一
スイッチカバーを両手で押えながら、
スイッチの入って
いる状態で手に持ち、
上下に何回か軽く振るようにし
てください。
瑚
婢
坤
嚇
柱
］
﹃
柳
少量の大豆などを粉末 にする場合、
材料がはね上が
り、
プロペラが空回りしてしまうことがあります。特に、
柿の葉など軽い物の場合、
起こりやすくな′
)ま す。
中
一
¨”
中¨
虫︻
¨
”
”
中
れ
︼
”
全体が細か
材料にプロペラがムラなく当らなければ、
パン粉や水分の少ない野菜ジュ
くなりません。特に、
ースなどを作る日
起りやすくなります。
寺に、
由
)
プロペラが
材料がはね上がり、
空回りしてしまった時には。
材料全体がきめ細かく
ならない時には。
｀
カッター側ジョイントがはずれた状態の例。(使 用不能
正常な状態では、このよう1こ はなりません。
日
日
日
を自然放置して約30分休ませて
を水道の流水にさらすなどして
冷ましてから次 の作 動を行 う。
うした処置をした上での
る場合 は、本体・カッタ
ご使用ください。
カッターを部品で別売購
行ってください。
｀
なくなつた場合の対処
お手入 れと後片付け
0お 手入 れ方法
◆お手入れ方法
モーターの焼付故障を防ぐため、
ミルサーには、
安全装置がついています。
モーターに強い負荷 のかかる食品を入れた時やプロペライ
こ材料がはさまった時、
分量が多
ー
モータ
た
ど、
に過剰な負荷がかかった場合には、
すぎ 時な
過電流防止装置が働 いてモ
ーターが自動的に停止します。
故障ではありませんので、
次 の作業手順 に従 って再スタートしてください。
容器・カッター
本体
本体の汚れは、よくしばっ
た濡れフキンでふきとって
ください。
Oま ずプラグをコンセントから抜きます。
②次にプロペラにはさまっている材料を取り除き、
量が多い場合は減らします。
セットスイッチを指先で押してください。
の底
にある
のリ
以上たっ
てから
、
010秒
本体
部
赤色
スイッチカバー全体を押して再スタートします。
④再度容器をきちんとセットして、
ー
の取り
11ペ
ジ「0注 意事項」をご参照ください
(材 料
除き方は、
)
容器に水と台所用中性洗剤を入れて、
15∼ 20秒 ミルサーして、
すきま部分の汚
れを洗浄します。
そのあとあらためてスポンジタワシ
と台所用中性洗剤を使って汚れ
を落とし、
水ですすぎ、よく乾燥さ
せてください。
本体の水洗 いは、絶対 に
しないでください。故障の
原因となります。
◆ご注意
カッター
パッキンを装着する時は、
所
指先でなぞるようにして、
定の位置にパッキンをはめ
込むようにしてください。
カッター・容器・スイッチカバーは、
食
ご
器乾燥機・食器洗 い乾燥機 には、
使用にならないでください。変形して
使えなくなる場合があ す。
',ま
安全装置が作動する原因には以下のような事項が考えられます。
安全装置を解除してふ
たたび作動させる前に、
作動原因を取り除くため以下のように処置をしてください。
安全装置 の作動原因
分量 が多すぎる
プロベラにひっかかるような皮やスジ・繊維質 が
材料 に含 まれている
鞘
処
置
分量 を減 らす
オンタ 部 についているパッキンは、
せるようになっていま
衛生上の配慮から取リタト
原 因となっている皮やスジ・繊維 質を取 除く
'サ
お餅 のような、極端 に粘り気 の強 い食 品が入っ
ミルサーでは加工できませんのでへご使用を中
ている
止 してくださぃ
ど使用くだ
す。パッキンを取り外して洗った後はカッター部にきちんと装着してから、
さい。パッキンがきちんと装着されていない状態で容器にねじ込むと、容器の内容
パッキンがカッターにあたって破損したりしますので、くれぐれもご
物がもれ出たり、
注意ください。
そ
、と
を
:翌 l留聖
セ
!持 l:全 τ
r?fqで Fiと 9「 塗
と
を
三
含!ltO!上 …
……デ
`と
保管の際、電源コードを
本体に巻きつけないで
ください。電源コードが
破 損し、火 災・感電 の
原因にな す。
')ま
お手入れと後片付け
アフターサ ー ビス
②お湯による洗浄
故障かなとおもったら
修理・点検をご依頼になる前に以下の点をご確認ください。
1/
不具合事項
モーターが動かない
＼
ヽ
ド心ゞヽ
ｒ
カッターと容器は温水をかけることができます。
特にゴマやナッツ類、
あるいはペースト類などを加 工
した後は、
材料 の油分が付着しています。そのよう
な時は、
お湯と台所用中性洗剤で洗っていただきま
パッ
すと油分がよく落ち、
衛生的にお使 いいただけ、
キンや樹脂部のニオイ消しにも有効です。
点
検
安全装置が作動している
処
置
リセットスイッチを押して作動原因を取り除く
モーターが動かない
スイッチカバーを部品購入する
スイッチカバーの
装着位置がずれている
モーターが動かない
0パ ッキンの掃除
正しい位置に装着する
正しい位置 に
パッキンは、
はずしやすくするために、
水をかけてよく濡らしておきます。
パッキンの周上の一部にく がありますので、
そこに爪楊枝など差し込んでひっかけてはずします。
パッキ'Fみ
ンが装着されるカッター側の溝をよく洗ってください。
はずしたパッキンと、
パッキンにニオイが染み込んだ
お湯と台所用中性洗剤を使ってよく洗い、
場合は、
その後じっくりと空気にさらして乾燥させてください。
モーターは動くが
カッターー式を部品購入する
粉砕できない
①くばみに爪楊枝の先を差し込む。
0こ の製品の補修用性能部品の保有期間は、製造打ち切り後、
最低6年 です。
(補 修用性能部品とは、
製品の機能を維持するために必要な部品です)
消耗部品について
ヘ
`＼
>ヘ
カッターは消耗部品です。
下記のような状態が発生した場合は、
新しいカッターをお買い求めください。
0モ ーター音はするけれど、プロペラが回らなくなった時
原
因 :ジ ョイントのゴムの摩耗・脱藩
購入部品 :カ ッターー式
パッキンを正しくはめてください。
0使 用の際、通常よ
大きな音がする時
')も
原
因 :プ ロペラ軸の摩耗
購入部品 :カ ッターー式
パッキンとカッターの滞をよく
洗つてください。
部品の こ購入・修理点検の窓口
パッキンを装着する時は、指先
でなぞるよう1こ して、所定の位
置にパッキンを、しつかりとはめ
込みます。
下記の窓口で、
部品の購入や点検・修理のお申し込みをお電話にて承ります。
こ
の
なお、 製品は「出張修理」は行っていません。
0イ ワタ ニ サ ー ビスセンタ ー
電話 048(758)1003〒 339-0078埼 玉県岩槻市掛7915
受付時間/9:00∼ 12:00、 13:00∼ 17:00(月 ∼金、
但し祝祭日及び弊社休業日を除く
)
糊
:正 伊
ロ
カ
U
材料名 加工したい形状
下 準 備
作動時間
煮干
フライパンや電子レンジで
頭と腹の部分をとって、
)し 粗熱をとって、
指でパキパキ折れるような 30∼ 40秒
乾煎 ′
状態にしてからミルサーにかける。
いりこ
同上 (か な 卜さなものは頭・腹はとらなくてもよい)
20∼ 30秒
')′
さらさらのパウター
ンや電子 レンジで乾煎りして水分をとばし、粗熱を
40∼ 50秒
とって、
オ
旨でパリパリと害Jれ るような状態にしてから
ミルサーにかける。
なし(湿 気っていないよく乾燥した状態)
削り節
味噌汁の中にダシ代わ
りに入れる
')に
スライスしてから乾燥してあるものを使う。(丸 ごと
乾燥しているものはカッターが故障するため使用
30-40千 少
不可。また、
湿気やすい性質があるので保存には
注意)
干し椎茸
途
煮物にダシ代わ
1∼ 2cm角 くらいにキッチンはさみで切り、
フライパ
ダシ昆布
用
大豆・黒豆
きな粉
大豆は、
皮がはじけて少し色づくくらいまで乾煎り
40∼ 50秒
して、
ミルサーにかけます。
粗熱をとってから、
・できたてを食 べるように
します
ウコン
粉末にする
生のウコンをよく洗い、
皮をむき、
厚さ1ミ リくらいの
うす切
して、
風通しの良い場所で2∼ 3日 天日
30∼ 40秒
',に
干しする。指でパリパリと割れるような状態くらい
まで乾燥できたら、
ミルサーにかける。
・粉末をそのまま湯水に溶
いて飲む
コ マ
練り物の隠し味に使う
すリゴマにする
炊き込みごはんのダシに
使う
下 準
備
妙リコマを使う。
天ぶらの衣に混ぜる
玄米
パウダーにする
※お米は粉末にすると分量が増えるので、少なめ
の分量力ちミルサーにかけるようにしてください。
煮千 (い りこ)。 昆布・干 し椎茸・削り節をお好み
の組合せでル ンドして使う。
30-50秒
用
途
・料理に混ぜ込んだり、ふ
りかける
'あ えものにあえて使う
'お ひたしにふりかける
・ダシ粉末・水と共に加熱
スープやおかゅにする
し、
。他 の食品材料と共に団
子状や煎餅状にして加
熱し菓子や料理に使う
10∼ 20秒
あらかじめ玄米を妙って火を通しておく。
ミックス
1∼ 2秒
なし
雑炊やおかゆに混ぜる
おひたしのひたしダンに
使う
動時間 1
1加 工したい形状
入れる
お好み焼きやたこ焼き
あえもののあえ衣に混ぜる
1作
材料名
40-50秒
・スープやおかゅに使う
.牛 乳などに混 ぜて玄米
ジュースにする
適宜
ピーナッツ
ふ かけ
コーヒー豆
コーヒー豆を挽く
なし
10秒 前後
'濃 さのお好みで時 間は
調整ください
ぎらめ糖
パウダーシュガー
なし
10∼ 20秒
'お 菓子 づくりに
10∼ 20秒
卵3コ 分の卵の殻のパウ
ダーを500mLの 米酢に入
れ、1時 間放置、アクと泡
をきれいにすくいとり、
保
存し、
沈澱物は使わず、
上
澄みを調理酢として使う。
5∼ 10秒
・ふりかけ、
料理のあえ衣など
50秒前後
・ヨーグルトやアイスクリー
ムにかける
。湯や水に溶いて欲む
嘲
酬
煮干
桜海老
煎リゴマ
焼き海首
緑茶
'り
煮干は頭と腹をとって2∼ 3つ に折る。
焼き海苔は2cm角 くらいにちぎって入れる。
5種 類の材料を味のお好みで選んで、分量のお
好みで調節して使う。
あたたかいご飯にふりか
ける
5秒 前後
おにぎ
',に
卵の殻は、中身を取り出した直後のまだ内側が濡
さらさらのパウダー れている状態で薄皮をはがし、約5分 間、煮沸消
よく乾燥させてからミルサーにかけます。
毒し、
粗挽きパウダー
なし
緑茶
粉末
′7
お茶づけにふりかける
チーズトーストのトッピング
小 容器 の 1/3以 下の分量で作動 させます。
混ぜる
スライス
アーモンド
柿 の葉
粗挽きにする
なし
5∼ 10秒
粗挽きにする
柿の葉は若葉の時に集め、
きれいに洗って、
湯気
の立った蒸し器に入れ、強火で3∼ 4分 来します。
これを盆ざるに広げ、
3∼ 4回 裏返しながら陰干し
してよく乾燥させてからミルサーにかけます。
4∼ 5秒
,お 菓子づくりに使う
'お 茶と同じ要領で急須
に入れて熱湯 を注いで
煮出して欲む
′8
加工例
加工例
ジュース名
作
料
バ 牛 角
丹乳氷
バナナミルク
材
1/2本
120mL
り 方
バナナはうす切
して、
牛乳・角氷と一緒に
')1こ
容器に入れミルサーにかけます。
作動時間
30∼ 40秒
3コ
ニンジン 25g
ニンジン
ジュース
りんご 50g
レモン汁 少々
水
100mL
角氷
2コ
小松菜 4枚
小松菜
ジュース
30g
りんご
ざらめ楠 小さじ1
水
100mL
角氷
2コ
アロエ
フロエ
ジュース
50mL
角氷
2コ
松葉
レモン
10g
1/3コ
トさじ1
除葉ジュース はちみつ ン
水
角氷
パプリカ&
トマト
ジュース
―
′9
まず、
ざらめ糖だけをよく乾いた容器 に入れて
そこにうす
約15秒 ミルサーにかけておきます。
したリンJを 入れさらにちぎった小松菜・
切
')に
水・水を入れ、
再度ミルサーにかけます。
30∼ 40秒
100mL
2コ
水
50mL
角氷
2コ
水 の代わりに牛乳やドリ
ンクヨーグルトを使っても、
大変おいしくいただけます。
三ンジンは軽く茄でた状
態にしてから、ジュースに
エしてもよいでしょう。
力ロ
水 の代わりに牛乳やドリ
ンクヨーグルト、ざらめ楠
の代わりにはちみつを使
っても良いでしょう。
20∼ 30秒
水の代わりに牛乳やドリ
ンクヨーグルトを使っても、
大変おいしくいただけます。
材料名
加工したい形状
下 準 備
作動時間
かばちゃは2∼ 3cm角
し)て 火を通しておきます。
火を通し終わってから皮
の部分を取り除き、
ミルサーの容器に入れます。
煮
30∼ 40秒
汁かダシ汁をひたひたになる程度まで加えて、
ミル
サーにかけます。
※味付けも、
火を通す際に、
先にしておきます。
に切って、しっかt,と 茄で (来
か ちゃ
`ぎ
通常のひじきの煮物をつくり、それをそのまま、
煮
汁と共にミルサーにかけます。
ひじき
松葉は洗剤でよく洗い、さら1こ 流水でよくすす
ぎ、lcm程 度に切っておきます。レモンは皮を
しておきます。
むき2∼ 3分 割にザク切
',に
これを水 。
蜂蜜・氷と共にミルサーにかけ出
来上が 茶漉しなどで濾して飲みます。
',ま
40´ ψ
50T少
みそ煮で煮あがったさばを、
ていねいに骨を取り除
いてミルサーの容器にほぐして入れ、みそ煮の煮 40∼ 50秒
汁と少量の水を加えて、
ミルサーにかけます。
煮魚だけでなく焼き魚でも
ペーストに加工できます。
骨は、いかに小骨であって
もペーストにはなりません
ので、ミルサーにかける前
にていないにはずしておい
てください。
通常のおひたしをつくり(味 もつけて)、 それをその
ままミルサーの容器 に入れ、少量のひたしダシの 20∼ 30秒
えてからミルサーにかけます。
汁を力口
葉っばのお野菜は水分量
が多いので、
加える水分量
は控えめにしてください。
ごはん
ごはんと水 (湯 )を 、
いっしょにミルサーにかけます。 10∼ 30秒
ごはんはねばり気が出ます
のであまり長い時間かけす
ぎないように注意 してくだ
さい。固さは水分量で調節
してください。
お惣菜
コロッケやスパゲッティ、
シュウマイなど、
あらゆるお
ペーストにできま 30∼ 40秒
惣菜が、
加熱調理済みであれば、
す。
加熱調理済みのやきとりを串からはずし、lcm角
程度に切り、やきとりのたれと少量の水を加え、ミ
レサーにかけます。
リ
やきとり
30∼ 40秒
おひたし
パブリカ・トマト、
共にスライス状に切って、
容器
に入れ、
水・角氷を加えてミルサーにかけます。
20∼ 30秒
塩・コショーなどの香辛料
をカロえるとスパインーな味
になります。セロリやクレ
ツンなどの香味野菜を加
えると、ヘルシーなサラダ
感覚でいただくことができ
ます。
ニンジンやジャガイモなども
同じ要領でペースト1こ でき
ます。ペーストの固さは加
える水分量で調節してくだ
さい。一回に加工する分量
は、容器の1/2以 下となる
よう1こ してください。
※味付けも、
火を通す際に、
先にしておきます。
やきとり以タトにもステーキ
や焼肉、
角煮など、
瀬熱調
理 済 みであれば、他の肉
料理もペーストに出来ます。
スジ肉などの繊維質の
尚、
強い肉料理 はペーストに
はできません。
さばの
みそ煮
',を
応用例
栄養価は高くても消化の
よくない他の食品も、同じ
30-40千 少
要領でベースト1こ すれば、
消化吸収が良くな す。
ペースト状
材料をいっぺんに容器に入れ、ミルサーにか
けます。
パプリカ 1/3コ
マト1/3コ
完熟ト
パセリなどの葉野菜・ニン
ジンの薄切りなどを一緒
に入れると、とてもヘルシ
ー。粉末加 工で作ったき
な粉や玄米の粉末、すり
コマ、などを一緒に入れて
健康ドリンクにも。
30∼ 40秒
15g
レモン汁 少々
水
ニンジンとリンゴIよ うす切り1こ して、
材料全て
レサーにかけます。
を容器に入れミリ
応用例
力日:正 伊」
部品のこ案内・仕様
その他
メニュー名
マヨネーズ
材
料
全卵
1コ
】邑
さじ1/2
」ヽ
酢
大 さじ2
サラダ
180mL
'由
ねりから
し少 々
砂精
少々
生クリーム 150mL
ホイップ
クリーム
生パン粉
パウダーシュガー
/1ヽ さじ
4
バニラエッセンス
少々
食パン
作
り 方
卵は新鮮なものを使 い、
冷蔵庫から出して常
温にしておきます。
容器・カッターは、
水滴・,由
キレイで乾燥した状態
汚れなどが一切ない、
のものを使 います。
Oサ ラダ油以外の全ての材料をミルサーに
かけます。
再度ミルサーにかけま
②サラダ油を1/3加 え、
す。
Oサ ラダ油を1/3加 え、再度ミルサーにかけま
す。(こ の時、味をみてお好みで調昧料を
えてください)
力口
④残りのサラダ油を加え、再度ミルサーにか
ミルサーの回転音が変わって、
クー
けます。
ンクーンという音になったら出来上がりです。
容器とカッターは、
油汚れがついていないしっ
か 乾燥した状態のものを使 います。
')と
ミルサーにかけ、
ミルサー
材料を一度に入れ、
の回転音が変わったら出来上がりです。
かけすぎると分離してしまいますので注意して
ください。
食パンをちぎってミルサーの容器に入れ、
本
体を手にもって振りながら作動させます。
作動時間
応用例
ミルサーの各パーツ類は別売部品として、
お買い求めいただけます。
名
品
→5∼ 6秒
→5∼6秒
→5∼ 6秒
きざみパセリや緑茶パウ
ダーをまぜてグリーンマヨ
ネーズ、
など色々な食品を
混 ぜ込んで、色とお味の
バリエーションをお試しく
ださい。
→15秒 程度
番
大容器
IFM‐ YL‐ 180G
小容器
IFM‐ YS‐ PC
スイッチカメヾ一
容器用フタキャップ
IFM‐ YL― COV-60
IFM― CAP
電
源
容器 容積
15͡ ψ
20千 少
きざみパセリを一緒に入
れればグリーンのパン粉
になります。
)
525円
(製 品価格500円 )
1,050円
(製
品価格1,000円
)
157円
(製 品価格150円
ミルサーカッターー式
品番 :IFM‐ 6C
希望小売価格 1,575円
(製 品価格 1,500円
)
カッター用 パ ッキン
品番 :IFM-6C― PACK
希望小売価格 210円
(製
品価 格200円
)
)
0製 品内容
消 費電力
25%な ら
1,050円
(製 品価格1,00o円
最低6年 です。(補 修用性能部品とは、
製品の機能を維持するた
めに必要な部品です)
●部品価格は予告なく変更する場合がありますので、あらかじめ
ご了承ください。
型 番 号
3∼ 5秒
希望小売価格
0こ の製品 の補修用性能部品の保有期間は、製造打ち切り後、
●仕様
乳脂肪分
45%な ら
5秒 程度
品
容器材質
IFM-600D//66D
AC100V(50/60Hz)
・・・…1個
本体 (モ ーター部 )・ …………・
・・………・
・・・…・1個
ミ)レ サーカッター・
20011V
小容器
大容器
:260mL
:410mL
ポリカーボネート
容器用 フタキャップ …………………1個
・……………・
・……1個
スイッチカメヾ―・
定 格 時 間 連続使用 1分 以内
MEMO
部品の こ購入 。
修理点検の窓口
下記 の窓口で、
部品の購入や点検・修理のお申し込みをお電話にて承ります。
この製品は「出張修理」は行っていません。
なお、
●イワタ ニ サ ー ビスセ ンタ ー
電話 048(758)1003〒 339-0078埼 玉県岩槻市掛79刊 5
受付 時間/9:00∼ 12:00、 刊3:00∼ 司7:00(月 ∼金 、
但 し祝祭 日及び弊社休 業 日を除く
)
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2′
22
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