10 月 2 日（金）平成 27 年度体育祭が挙行されました。生徒たちは 7 つの団に分かれ、短距離走や学級対抗リレー、綱引きなどの様々な競技に参加しました。若さとエネルギーに溢れたパフォーマンスに圧倒され、数々の全力プレーに感動で胸がいっぱいです。綱引きやロープ引きは、力プレーと頭脳プレーの駆け引きもあり、団による応援も力が入り熱くさせていました。棒体操や創作ダンスは完成度が高く一体感があり、観覧にお越しになった保護者の方からも賞賛の声があがっていました。本日行われた体育祭も先日の文化祭と同様、ダイジェストムービーを制作していきます。近日ホームページで公開する予定ですのでご期待ください！それでは、本日の体育祭の模様を写真で紹介していきます。開会式の様子全学年の生徒が一堂に集まり、開会宣言が行われ、力強い選手宣誓が印象的でした。 50M 競走・100M 競走・200M 競走スタートと加速が重要な短距離走、この日のために予選を勝ち抜いてきました。二人三脚リレー 2 人でリズムを合わせ、襷をつなぎ、ゴールをめざします。 1000M 競走スピードと持久力が勝敗の鍵。勝負は最後までわかりません。ロープ引きどれを狙うか、駆け引きが勝敗を分ける見どころ満載の競技。学級対抗 800M リレークラス代表によるリレー、学年 №1 のクラスはどこになるのか。棒体操体育祭の看板演目。静まるグラウンド、太鼓の音だけが広がる中に気迫あふれる声と演技。グラウンド全体が注目していました。創作ダンス一致団結して音楽に合わせるフラッグワーク。練習した成果が表れた素晴らしい演技でした。障害物リレー最後方からの大逆転も可能な障害物リレー。一つ一つのプレーに全力な姿が印象的でした。綱引き一回戦、準決勝を乗り越えて辿り着く決勝の舞台。精神と肉体を集中させ、パワー全開で優勝をめざします。女子団対抗リレー・大産大附高リレー体育祭のクライマックス、団の応援も最高潮です。優勝の栄冠を勝ち取るのは、どの団になるのか・・・おまけ