ぎんがの郷小学校の教育目標・教育方針

ぎんがの郷小学校の教育目標・教育方針
建学の精神
心豊かな人間性を育成し、調和のとれた人間づくりを目ざす
教育目標
無限に広がる可能性に導く知性の道の追求・・・・・・・・・・・考える子
(子供像)
やさしさと喜びを秘めた感性の道の追求・・・・・・思いやりのある子
未来へと続く理性の道の追求・・・・・・・・・・・・・・・あきらめない子
教育方針
21世紀の国際社会で、リーダーとして活躍するために
必要な、学ぶ心、創造力・自己発信能力を育てる
・ 自分をとりまく環境を理解、認識する力
・ 他者を思いやる力
・ 筋道を立てて推論し、伝達する力
知性の道(知を創る) 感性の道(心を開く) 理性の道(意志を強く)
・ 教科学習の充実
ア 学校週6日制の実施
イ 同一教科2時間続きの授業
ウ 教科担任制の導入
エ 習熟度別授業
オ 英語との合科授業
・ 問題解決的学習の展開
ア なぜ ・ どうして を大切にした授業
イ 体験、表現、討論に重点を置いた授業
・ 科学的な見方・考え方の育成
ア 科学画 、 科学研究 の取組み
・ 読書の時間の設定
ア 選定図書の推奨
・ 漢字、計算ドリルの時間の設定
ア 漢字検定、算数検定の受験
保護者への取組み
バックボーン
1 基本的生活習慣の確立
・ よく学び、よく遊ぶ の実践
・ 早寝、早起き、朝ごはん の実践
・ 挨拶、返事、時間を守る、掃除、
靴そろえ の実践
2 望ましい食習慣の確立
・バランスのよい食事による健康の増進
・弁当の持参
・親子料理教室、弁当メニュー講習会の
開催
・ 異学年齢学級編成
・ ぎんがタイムの設定
ア 伝統文化学習によるアイデンティ
ティーの醸成および英語活動による
異文化の理解
・ ビオトープの活用と体験学習の充実 イ ことばの教育による言語技術の養成
ア なぜ の「好奇心」、「意欲」の育成
およびことばの教育・英語活動による
イ 自然の変化を通しての環境教育
コミュニケーション力の育成
ウ ゲストティーチャーの活用
ウ 情報学習による情報処理能力の育成
エ 英語検定の受験
ア 組織を学びリーダーの体験
イ 学級活動を通しての自治能力の育成
・ 道徳教育の充実
ア 規範意識の醸成
イ 先人に学ぶことを通しての 夢・理想 の
追求
・ 学校行事等の充実
・ 健康・体力つくり
ア 自由遊び・サーキットによる体力つくり
イ セット運動・ ラジオ体操による体つくり
ウ 健康な生活を営む実践力の育成
ア 2泊3日の野外活動(2・3・4年生合同)
イ 「芦屋釜の里」を訪ねる修学旅行(5年生)
ウ ワークショップ型の活動
エ 中・高校生との交流
・ コンクール等への挑戦
・ 日記指導
・ クラブ活動の実施(5.6年生)
ア 絵画・書道関係
イ 文学・文芸関係
ウ 音楽・体育関係
教 師 の か か わ り
1 「よく学び、よく遊ぶ。よく食べて、よく眠る。」という「児童の
仕事」が、全うされるように、常に気を配ります。
2 「育てる心」を持ち、児童より先にあきらめません。
3 目を離さず、手を離し、自主性を育てます。
4 個性の違いを受け止めます。個性の違いをお互いに認め
ることは、人間を尊重することだから。
3 家庭学習の習慣化
5 一人ひとりの児童が持っている長所を、少しでも多く、早く
見つけます。それを教えて、伸びる方向に手助けします。
4 学校情報の積極的提供
6 小さな変化に目を向けて、認めます。小さな変化を見つけ
ることが、教育の始まりだから。
・学校評価の公表
・学校通信、学級だよりの発行
・ホームページの開設
・参観日(月1回)の実施
5 教育後援会への加入
7 「教師という存在が重要な教育環境である」という自覚を持
って接します。大人の責務は、児童の育つ環境を用意する
ことだから。
8 組織的・継続的な協同体制によって、確かな授業を展開し
ます。