「市長への手紙」の公表件名平成 27 年４月受付分内容回答担当課イメージ作りの一歩大雄山駅近辺はとても清潔でゴミも落ちていませんが、淋しい気がします。大雄山駅から道了尊近辺まで、 LED 使用のちょうちん陳列をしたらいかがでしょうか。明るいイメージと評判にすることで、観光客を呼ぶだけでなく近辺住民も足を運ぶようになると思います。この度は観光に関する貴重なご提案ありがとうございます。産業振興課現在、市では２０２０年の東京オリンピック・パラリンピックを展望し、 0465-73-8031 箱根町などを訪れる観光客を誘致するため、南足柄市と箱根町を連絡する道路や、（仮称）大型直売交流センター（道の駅）などの整備を進めています。そのような中でも、大雄山最乗寺は、本市の最も重要で人気のある観光スポットであり、大雄山最乗寺を核とした地域全体を周遊ゾーンと考え、多くの観光客を呼び込みたいと PR しております。ご提案の沿道の提灯設置については、南足柄市観光協会などの関係団体とも連携し、大雄山駅周辺、大雄山最乗寺への観光客の誘客を図っていく手法の一つとして検討していきたいと思います。図書館の利用時間について図書館の開館時間が短すぎます。閉館時間が早すぎて、利用できる人が限られてしまうと思います。このような教育や文化に対しては、予算は削るべきではないと思います。図書館の開館時間については、平成 25 年度に図書館の指定管理者制度に市立図書館ついて広く市民の声を聞くために組織された、南足柄市立図書館市民検討会 0465-73-1251 議で、指定管理者制度の導入と併せて、図書館の開館時間や開館日数なども検討されました。市民検討会議から「図書館の利用実績や施設の設置場所などを勘案すると、基本的には現行の開館時間で運営されることが望ましい」、また「利用者の利便性を考慮すると、時間帯を延長することより、年間の開館日数を拡大することを検討すべき」とのご意見をいただきました。このご意見を受けて市では、これまで毎月実施してきた図書整理日の休館を隔月にすることや、年度末における蔵書点検期間中の休館を最小限度の日程に抑えることで開館日を拡大してまいりました。このようなことから、開館時間については、現行どおりの運用を継続していきたいと考えておりますが、このご意見は図書館の運営に関する諮問機関である図書館協議会へ報告させていただき、今後も利用者の皆さまのご意見を聞きながら、より多くの方々が利用しやすい図書館となるよう検討していきます。