28 (修士課程) 27 7 目 次 国立大学法人宮城教育大学大学院教育学 研究科入学者受入方針 (アドミッション ・ ポリシー)…………… 1 1 専攻別学生募集人員及び募集分野 …… 2 2 出願資格 ………………………………… 2 3 出願手続 ………………………………… 4 ⑴ 出願期間等 …………………………… 4 ⑵ 出願書類等 …………………………… 4 ⑶ 出願上の留意事項 …………………… 5 4 入試の方法 ……………………………… 5 5 合格発表 ………………………………… 8 6 入学手続 ………………………………… 8 7 入学料及び授業料 ……………………… 8 8 長期履修制度について ………………… 8 9 その他 …………………………………… 8 10 仙台駅から本学までのアクセス ……… 9 国立大学法人宮城教育大学大学院教育学研究科 入学者受入方針(アドミッション・ポリシー) 宮城教育大学大学院教育学研究科は「教職としての高度な専門性の育成」を目指し,より 高いレベルの教育実践力の養成を目指す「専門職学位課程」(教職大学院)と各教科の専門 性の深化を目指す「修士課程」の2つの課程から構成されています。この2つの課程のもと, 学校現場の複雑化・多様化する課題・問題の解決に寄与し,地域,日本及び世界の教育の発 展に貢献する人材を育成することを基本理念としています。 修 士 課 程 ⑴ 目 的 広い視野に立って深い学問的知識を授け,学校教育の場における理論と実践の研究能 力を高め,教育研究の推進と教育実践の向上に資する高度の能力を養うことを目的とし ています。 ⑵ 養成したい教員・人材像 学部段階や学校教育現場において培われた各分野の学問的知識・能力と実践的指導力 をさらに探求・深化させることにより,特定分野に関する深い学問的知識・能力を有し, 理論的・実践的研究を通じて教育現場における今日的課題の解決に寄与しうる教員,あ るいは,教育にかかわる様々な場で教育研究の推進と教育実践の向上に寄与しうる人材 の養成を目指します。 ⑶ 求める学生像 教育実践の基盤をなす専門的な学問・芸術・文化の研究に取り組むために必要な資質 ・能力を有するとともに,教育現場で生じている諸問題の理論的・実践的研究に強い意 欲を持つ者を求めます。 (参 考) 専門職学位課程(教職大学院) ⑴ 目 的 幼稚園・小学校・中学校・高等学校・中等教育学校・特別支援学校の高度の専門的な 能力及び優れた資質を有する教員を養成することを目的としています。 ⑵ 養成したい教員像 学部段階や学校教育現場において培われた各分野の深い学問的知識・能力と実践的指 導力を基盤に,さらに教職としての高度な専門性を身につけることにより,確かな指導 理論の構築と教育現場における今日的課題の実践的解決に寄与しうる能力を有する教 員,すなわち,教職としての高度の実践力・応用力を備えた教員,広く地域単位で中核 的・指導的役割を果たすスクールリーダー又はその候補としての力量を備えた教員の養 成を目指します。 ⑶ 求める学生像 【現職教員】 学校教育現場において直面している複雑・多様な諸問題に対して深い関心と明確な課 題意識を有し,その実践的解決に必要な資質と強い意欲を有する者を求めます。 【学部卒業生等】 学校教育現場における教育実践を強く志向し,ますます複雑化・多様化する教育的諸 問題に対して深い関心を有するとともに,課題を明確化し,それを実践的に解決しうる 資質を備えた者を求めます。 1 1 専攻別学生募集人員及び募集分野 専 攻 専 修 特別支援教育 特別支援教育 募集人員 3 募 集 分 野 視覚障害教育,聴覚・言語障害教育,発達障害教育, 病弱・運動障害教育 国 語 教 育 国語科教育,国語学,国文学,漢文学 社会科教育 社会科教育,歴史学,地理学,法学・政治学, 経済学・社会学,哲学・倫理学 数 学 教 育 数学科教育,代数学,幾何学,解析学 理 科 教 育 理科教育,物理学,化学,生物学,地学 教 科 教 育 音 楽 教 育 22 音楽科教育,器楽,声楽,作曲,音楽学 美 術 教 育 美術科教育,絵画,彫刻,デザイン,工芸, 美術史・美術理論 保 健 体 育 保健体育科教育,運動学,教育保健学 生活系教育 生活系教育,電気,機械,栽培,情報,被服学,食物学, 保育学,住居学 英 語 教 育 英語科教育,英語学,英米文学 合 計 25 2 出 願 資 格 次の各号のいずれかに該当する者及び平成28年3月31日までに該当見込みの者 ⑴ 日本の大学を卒業した者 ⑵ 学校教育法(昭和22年法律第26号)第104条第4項の規定により学士の学位を授与された者 ⑶ 外国において,学校教育における16年の課程を修了した者 ⑷ 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国 の学校教育における16年の課程を修了した者 ⑸ 我が国において,外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16年の課程 を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置 付けられた教育施設であって,文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者 ⑹ 専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を 満たすものに限る。 )で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修 者 了した ⑺ 文部科学大臣の指定した者(昭和28年文部省告示第5号) ⑻ 大学に3年以上在学した者,外国において学校教育における15年の課程を修了した者,外国 の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校 教育における15年の課程を修了した者又は我が国において,外国の大学の課程(その修了者が 当該外国の学校教育における15年の課程を修了したとされるものに限る。 )を有するものとし て当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって,文部科学大臣が別に指 定するものの当該課程を修了した者で,所定の単位を優秀な成績で修得したものと本大学院に おいて認めたもの ⑼ 本大学院において,個別の入学資格審査により,大学を卒業した者と同等以上の学力がある と認めた者で,22歳に達したもの 2 〔注1〕前記 ⑺ に該当する者は,学士の学位を持っていない者で「教育職員免許法による幼稚 園,小学校,中学校もしくは高等学校の教諭もしくは養護教諭の専修免許状又は一種免許 状を有する者で22歳に達したもの」等である。 〔注2〕前記 ⑻,⑼の資格によって出願しようとする者は,事前の入学資格審査が必要なので, 下記により,審査書類を平成27年8月4日(火)までに,本学入試課入試係へ郵送又は持 参により必ず提出すること。(持参する場合の受付時間は,平日午前9時から午後5時ま でとする。) 〇出願資格 ⑻,⑼ によって出願しようとする者の提出書類 Ⅰ 出願資格 ⑻ によって出願しようとする者 書 類 の 名 称 摘 要 ① 入学資格審査申請書 本学所定の様式 ② 入学資格審査用履歴書 本学所定の様式(外国人留学生は外国人留学生履歴書を使用すること) ③ 在学証明書又は退学 (見込み)証明書 ④ 大学の成績証明書 科目別にその単位と成績が記されているもの ⑤ 大学の教育課程等に 関する資料 在籍した大学の課程等の要卒業年数,要卒業単位数,成績基準が分か る資料 短期大学,高等専門学校,専修学校, Ⅱ 出願資格 ⑼ によって出願しようとする者 各種学校,外国の大学,外国大学日本 分校等の卒業(修了)者等対象 書 類 の 名 称 摘 要 ① 入学資格審査申請書 本学所定の様式 ② 入学資格審査用履歴書 本学所定の様式(外国人留学生は外国人留学生履歴書を使用すること) ③ 最終学歴の卒業(修了) 証明書 ④ 最終学歴の成績証明書 科目別にその単位と成績が記されているもの ⑤ 最終学歴の教育課程に 関する資料 要卒業年数,要卒業単位数,成績基準が分かる資料 ⑥ 研究歴・実務経験歴等 証明書 最終学歴学校卒業後の研究歴,実務経験歴等を証明する資料 *①②の本学所定の様式は,本学ホームページからダウンロードして使用すること。 *必要に応じて,その他関係書類の提出を求める場合がある。 *Ⅰの ③ ④ ⑤ 及びⅡの ③ ④ ⑤ ⑥ が外国語の場合は,必ず和訳を添付すること。 *入学資格審査の結果は,申請者に対し,平成27年8月20日(木)までに通知する。 *審査の結果,入学資格を認められた者は,本要項4ページ「3 出願手続」により出願すること。 *上記の提出された書類は入学資格審査のみに使用する。なお,提出された書類は返却しない。 3 3 出 願 手 続 ⑴ 出願期間等 〇出願期間は,平成27年8月31日(月)から9月4日(金)午後5時までとする。(必着) 〇出願書類等を一括して,出願用封筒に入れ,本学入試課入試係あて「書留速達」により郵送, 又は持参すること。 〇出願書類等を持参する場合の受付は,上記期間中の午前9時から午後5時までとする。 〇出願書類受付後,受験票,受験上の注意事項を送付する。 ⑵ 出願書類等 書類等の名称 提出該当者 摘 要 書 全 員 本学所定の用紙によること ② 研究計画概要 全 員 本学所定の用紙によること ③ 受 験 票・ 写 真 票 全 員 ① 入 学 願 本学所定の用紙によること 写真は,出願前3か月以内に撮影した脱帽,正面,上半身 (4×3㎝)のもの 出願資格 の ⑺ に 該当 する 者 のみ 授与した都道府県の教育委員会が交付したもの (学士取得者及び取得見込者は提出不要) 本学以外の 大学 卒 業 者 ・ 卒 業 見 込 者 出身大学長,学校長等が作成したもの 外国の大学を修了した者及び修了見込みの者は,その和訳 文も提出のこと 教育研究報告 ⑦ 又は 教育実践報告 社 会 科 教 育・ 音楽教育・美術 教育・保健体育 専修 を 志願 する 現職教員 で 論述 試験の一部の 代 替 措 置 を 希望 する 者 のみ この措置を希望する者は,6ページの表の備考3を参照の 上,入学願書の「受験科目」の欄にその旨を明記し,あわ せて「教育研究報告」又は「教育実践報告」を提出するこ と ⑧ 演 奏 曲 目 届 音楽教育専修 志 願 者 の う ち, 器楽・声楽を専攻 す る 者 の み A4判の用紙に,志願者氏名と演奏曲目(作曲者名,曲名, 作品番号,演奏する楽章等),器楽を選択する場合は使用 楽器名を書いたもの 現職教員のみ 現に学校等に在職している者で現職のまま本学大学院に入 学しようとする者は,本学入学に関する所属長(校長。な お,現職派遣教員については教育委員会教育長等の任命権 者)の同意書を提出すること ⑩ 返 信 用 封 筒 全 員 本学所定の封筒に郵便番号・住所・氏名を明記し,362円 分の切手をはったもの(受験票送付用) ⑪ 住 外 国 人 の み 本邦に在留している外国人は提出すること(短期滞在者等 を除く) ④ 教育職員免許状 授 与 証 明 書 ⑤ 卒 業( 見 込 ) 証 明 書 ⑥ 成 績 証 明 書 ⑨ 同 意 民 書 票 4 ⑫ 入学検定料(30,000円)は,同封の払込書の※欄に志願者 (本人)の住所・氏名(フリガナ)及び電話番号を黒のボー 全 員( 備 考 ) ルペンで正確に記入の上,郵便局又はゆうちょ銀行で納付 し,「振替払込受付証明書」を本学所定の用紙にはり付け 入学検定料の 振替払込受付証明書 ること ⑬ あて名シール 全 員 本学所定の用紙により,郵便番号・住所・氏名を記入する こと (備考)なお,日本政府(文部科学省)の奨学金による外国人留学生については必要としない。ただし, 日本政府奨学金外国人留学生であることを証明できる書類を必ず提出すること。 ⑶ 出願上の留意事項 ① 受付後の記載事項の変更は原則として認めない。 ② 出願書類及び入学検定料は返還しない。 ③ 出願書類等に不備があるときは,受理しないことがある。 4 入 試 の 方 法 入試の方法は,学力検査(論述試験及び口述試験),成績証明書等の審査の結果を総合して行う。 ・学 力 検 査 日 平成27年10月10日(土) ・学 力 検 査 場 国立大学法人宮城教育大学 ・学力検査時間割 〇特別支援教育専修,国語教育専修,社会科教育専修,数学教育専修,美術教育専修,保健 体育専修,生活系教育専修 科 目 時 間 学力検査科目 9:00 ∼ 11:00 13:00 ∼ 専 門 科 目 論 述 試 験 口 述 試 験 〇理科教育専修,音楽教育専修,英語教育専修 科 目 時 間 学力検査科目 9:00 ∼ 11:30 13:00 ∼ 専 門 科 目 論 述 試 験 口 述 試 験 〔注〕① 論述試験の終了時刻は,専修によって変更することがある。詳細については,試験当日指 示する。 ② 論述試験で,現職教員への措置「A」(6ページの表及び備考3を参照)を選択した受験 者の試験時間は短縮される。試験時間の詳細については,該当者に別途通知する。 ③ 音楽教育専修及び美術教育専修の論述試験において,選択科目によっては実技検査も実施 する。 ④ 口述試験は,10月11日(日)に及ぶ場合もある。 ・論述試験については,次ページの表により行う。 5 専 攻 特別支援教育 教科教育 選択科目等の試験 当日の変更(備考2) 現職教員への 措置(備考3) 特別支援教育 ① 特別支援教育全般に関わる課題(必須) ② 視覚障害教育,聴覚・言語障害教育,発達障害教育 及び病弱・運動障害教育の分野に関する課題から 選択 可 B 国 語 教 育 ① 国語科教育Ⅰ(必須) ② 国語科教育Ⅱ,国語学,国文学,漢文学から,入 学後の研究計画に関係する1科目選択 否 B 社会科教育 ① 社会科教育(必須) ② 地歴または公民のいずれかから1科目選択 (現職教員は,②にかえてAを選択できる) 否 A 数 学 教 育 ① 数学科教育(必須) ② 数学(代数,幾何,解析) 数学(代数,幾何,解析)の問題については,数 題を選択して解答する ― B 理 科 教 育 ① 理科教育Ⅰa(必須) ,理科教育Ⅰb〈英語による 出題〉 (必須) ② 理科教育Ⅱ,理科教育Ⅲ,物理学,化学,生物学, 地学 から 1 科目選択( ただし,理科教育Ⅲ は, 現職教員のみ選択できる) 否 B 音 楽 教 育 ① 音楽科教育Ⅰa(必須) ,音楽科教育Ⅰb〈音楽の 基礎知識等に関する英語による出題〉 (必須) ② 音楽科教育Ⅱ,器楽,声楽,作曲,音楽学 から, 入学後の研究計画に関係する1科目選択〔注1〕 (現職教員は,②にかえてAを選択できる) 否 A 美 術 教 育 ① 美術科教育Ⅰ(必須) ② 美術科教育Ⅱ,絵画,彫刻,デザイン,工芸,美術史・ 美術理論から1科目選択〔注2〕 (現職教員は,②にかえてAを選択できる) 否 A 保 健 体 育 ① 保健体育科教育Ⅰ(必須) ② 保健体育科教育Ⅱ,運動学,教育保健学から1 科 目選択 (現職教員は,②にかえてAを選択できる) 否 A 生活系教育 ① 生活系教育(必須) ② 電気,機械,栽培,情報,被服学,食物学,保育学, 住居学から1科目選択 否 B 英 語 教 育 ① 英語科教育Ⅰ(必須) ② 英語科教育Ⅱ,英語学,英米文学から1科目選択 (ただし,英語科教育Ⅱは,現職教員のみ選択で きる) 否 B 専 修 論 述 試 験( 各 専 修 の 専 門 分 野 )(備考 1) 備考1 論述試験において,特別支援教育専修,理科教育専修,音楽教育専修及び英語教育専修では英語による出題を含む。その内,特別 支援教育専修,理科教育専修及び音楽教育専修については,英語に関する語学辞書(2冊以内)の持参使用を認める(専修に関す る専門の事典等は不可)。ただし,電子辞書の使用は認めない。 備考2 数学教育専修以外の専修は,出願時に専門科目の選択科目・分野を入学願書の専門科目欄に記入の上,届け出ること。なお,試験 当日の選択科目・分野の変更の可否については,上の表の「選択科目等の試験当日の変更」のとおりとする。 備考3 現職教員のために,論述試験について,専修ごとに次に述べるいずれかの措置をとる。 A:入学時までに3年以上の教職経験を有する現職教員について,論述試験の一部を「教育研究報告」または「教育実践報告」を 前もって提出することで代替することを認める。この「報告」の内容は,過去の教職歴の中での教育研究又は教育実践に関するこ とがらを,大学院入学を志願するに至ったこととの関連でまとめたものとする(A4判用紙3枚以内,2,500字程度)。 B:問題の中に,現職教員向けの問題も用意する。 6 〔注1〕音楽教育専修の論述試験(一部実技試験を含む) 音楽科教育Ⅱ,器楽,声楽,作曲,音楽学から,入学後の研究計画に関係する1科目選択 音楽科教育Ⅱ 音楽科教育に関する専門的知識の論述試験。 器 楽 任意の曲を,暗譜で演奏する。(10分程度) 声 楽 任意の曲を,暗譜で演奏する。(10分程度) 作 曲 出願の際,自作品の楽譜を提出する。その際,演奏の録音音源を添付し てもよい。 音 楽 学 音楽学に関する専門的知識の論述試験。 (備考) イ.ピアノ以外の楽器を使用する場合は,志願者が持参する。 ロ.伴奏を必要とする場合は,伴奏者を同伴する。 〔注2〕美術教育専修の論述試験(一部実技試験を含む) ①美術科教育Ⅰ(必須)の後,②の選択科目は以下のように行う。 ・美術科教育Ⅱを選択する者は,論述試験。 ・絵画,彫刻,デザイン,工芸を選択する者は,実技試験(用具を持参する必要はない)。 ・美術史・美術理論を選択する者は,論述試験。 (備考) 論述試験の選択科目にあわせて,口述試験の際,次のものを持参すること。 ・美術科教育Ⅱ,絵画,彫刻,デザイン,工芸を選択する者は,過去2年以内に制作した 作品,又は作品写真,活動記録(論文,研究資料を含む)。 ・美術史・美術理論を選択する者は,過去2年以内に書いた4,000字程度の小論文。 7 5 合 格 発 表 平成27年10月15日(木)午前10時に本学ホームページに掲載し,合格者には「合格通知書」及 び「入学確約書」の用紙を送付する。 6 入 学 手 続 合格者のうち,平成27年11月2日(月)までに「入学確約書」を提出した者に対し,入学手続 関係の書類を平成28年2月下旬に郵送する。なお,合格者の入学手続の期日・方法は次のとおり である。 ・手続期日:平成28年3月14日(月)・15日(火) ・受付時間:9:00 ∼ 17:00 ・手続方法:郵送又は持参すること。 (郵送による場合は書留速達とし,3月15日(火)必着とする。) 7 入学料及び授業料 入学料 282,000円(予定額) 授業料(年額) 535,800円(予定額) 〔注〕入学時及び在学中に上記金額の改定が行われた場合は,改定時から新しい金額が適用される。 なお,上記納付金額は予定額であり,変更されることがある。 8 長期履修制度について 本学では職業を有している等の事情により,標準修業年限(2年)では大学院の教育課程の履修 が困難な学生を対象として,2年間の授業料で3年又は4年にわたり,計画的に教育課程を履修 し修了できる長期履修制度を設けている。授業料等については下記あてに問い合わせること。 長期履修制度に関する問い合わせ先 〒980‐0845 仙台市青葉区荒巻字青葉149番地 国立大学法人宮城教育大学教務課 TEL (022)214‐3332 9 そ の 他 ⑴ 入学志願者の事前相談 受験上及び修学上特別な措置 • 配慮を必要とする入学志願者は,次により事前に本学と相 談すること。 申 請 期 限 申請用紙請求先 及び申請書提出先 そ の 他 平成27年8月20日(木)までとする。 なお,代筆解答を希望する者は,申請期限以前のできるだけ早い時期に申し出ること。 入試課入試係 申請用紙 を 請求 する 場合 は,事前 に 入試課入試係 に 連絡 の 上,82円切手 をはった 定形 (長型3号)の返信用封筒を同封すること。 相談の内容によっては,志願者,保護者等と面談を行う場合がある。 8 ⑵ 合格者又は入学予定者が募集人員に満たない場合は,第二次募集を行うことがある。 ⑶ 出願書類により取得した志願者の個人情報及び入学試験の実施により取得した受験者の個人 情報は,次の目的で利用する。取得した個人情報は適切に管理し,利用目的以外に使用しない。 【利用目的】 ・入学者選抜に関する業務(統計処理など付随する業務を含む。) ・入学後の修学支援業務及び学生支援業務 10 仙台駅から本学までのアクセス 〔バス乗り場:仙台駅西口バスプール⑨番乗り場〕 市営バス「宮教大」行,「宮教大・青葉台」行,又は「宮教大・成田山」行に乗車し,「宮教大前」下車 所要時間約20分,乗車料金230円 ※道路状況により渋滞する恐れがあるので時間に余裕を持って試験会場へ来ること。 さくら野百貨店 ダイエー 青葉通 仙石線 あおば通駅 通 定禅寺 丁通 東一番 通 番丁 東二 宮城県 美術館 通 国分町 晩翠通 広 宮城県庁 通 番丁 東五 役所 仙台市 澱橋 瀬 宮城教育大学 バス乗り場 仙台市営 地下鉄 牛越橋 川 仙台ロフト 西口バスプール 48 大崎八幡宮 EDEN JR仙台駅 東二 番 丁 通 南町通 地下鉄 仙台駅 七十七銀行 森 至青 広瀬通 西公園 東北大学 理学部 東北大学 薬学部 大学 ス 東北 ャンパ キ 内北 仙台駅 川 大橋 仙台国際 センター 南町通 広 東北大学 文科系4学部 仙台市 博物館 4 瀬 至青葉台 仙石線 通駅 あおば 仲ノ瀬橋 川 東 北 大 学 工 学 部 評定河原橋 至 東 京 仙台城址 五橋駅 霊屋橋 八木山橋 0 500M 〈問い合わせ先〉 宮城教育大学入試課入試係 〒980‐0845 仙台市青葉区荒巻字青葉149番地 電 話(0 2 2)2 1 4 − 3 3 3 4 9 1000M 市立病院 1500M
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