プロフィール - APPLIC(一般財団法人 全国地域情報化推進協会)

地域情報化アドバイザープロフィール
井上 あい子 (いのうえ あいこ)
ai株式会社 代表取締役
NPO法人HINT 理事長
略歴
兵庫県出身
市役所、ケーブルテレビ会社(三セク:技術部・社長付
特命担当等,外資系)を経て、2008年 ai株式会社 設立
2013年 地域人材ネット登録(総務省)
2014年 NPO法人HINT 理事長を就任
過去のアドバイザー対応実績
平成24年度
・兵庫県養父市 養父市ケーブルテレビジョン及びインターネット等の運営体制の
あり方検討会議支援 (兵庫県養父市)
・兵庫県明石市 庁内情報通信セミナー講演 (兵庫県明石市)
・泉州4市3町地域情報化推進協議会 情報通信セミナー講演 (大阪府熊取町)
平成25年度
・兵庫県朝来市 朝来市超高速ブロードバンド基盤活用検討委員会支援
(兵庫県朝来市)
平成26年度
・京都府福知山市 「e-ふくちやま」事業支援(京都府福知山市)
・青森ICTまちづくりコンソーシアム準備委員会 観光ICT人財育成事業支援
(青森県)
・福井県南越前町 地域課題解決のための施策として管内のインターネット
高速化支援(福井県南越前町)
・北海道富良野市 超高速ブロードバンド整備基本計画支援(北海道富良野市)
平成27年度
・京都府福知山市「e-ふくちやま事業再整理基本計画」に基づく取組の支援(京都府
福知山市)
・兵庫県佐用町 佐用町高度情報通信網の活用と運営に関する検討会議(兵庫県佐
用町)
・北海道総合通信局 地方創生におけるICT利活用セミナー講演(北海道札幌市)
・愛知県設楽町 北設情報ネットワーク活用プロジェクト支援(愛知県設楽町)
地域情報化に関する実績
これまでの経験業務・研究活動
1996年 本四架橋電波障害対策エリア伝送路(神戸市・明石市)市域分割工事 主担
当
2002年 本四架橋電波障害対策エリア資産(神戸市・明石市)分割譲渡手続き 統括
2006年〜2007年 近畿支部技術部会幹事((一般社団法人)CATV連盟)
2007年 地域情報化フォーラム パネラー(新温泉町)
2009年 地域力連携拠点事業の専門家(兵庫県商工会連合会)
2010年~2011年 長期ビジョン審議会委員(兵庫県企画県民部)
2011年 四国ふるさとコンテンツシンポジウム パネラー(四国総合通信局)
2012年~2013年 調査研究「ポータルサイトとソーシャルメディアを利用した情報発信
の可能性について」(兵庫ニューメディア推進協議会)
これまでに関与した地域情報化に関するプロジェクト
2006年
ひょうごIT戦略検討委員会委員(兵庫県企画管理部)
CATV整備の検討に対する協力(兵庫県農林水産部)
e-むらづくり計画策定委員会事務局委員(大河内町)
2006年~2008年 兵庫県ケーブルテレビ広域連携協議会事務局長
2009年~2010年 地域コンテンツの流通モデル化調査検討会委員(四国総合通信局)
2010年~2011年 新情報化推進プラン検討委員会委員(明石市)
2012年~2014年 養父市ケーブルテレビジョン及びインターネット等の運営体制の
あり方を考える検討会副会長(養父市)
2012年
超高速ブロードバント基盤施設整備事業プロポーザル審査委員会副会長
2012年~ 自治体職員向けの情報化研修講師(各市町)
2013年
朝来市超高速ブロードバンド基盤活用検討委員会委員長(朝来市)
2013年~2015年 ICT地域マネージャー(西会津町)
2013年~2015年 ICT地域マネージャー(養父市)
2014年~2015年 ICT地域マネージャー(朝来市)
2014年
「e-ふくちやま」事業のあり方懇談会委員(福知山市)
2015年
朝来市ポータルサイト運営プロジェクト委員(朝来市商工会)
地域情報化に関する関心分野/アドバイザーとして取り組みたい
プロジェクト
・自治体(CATVを含む)と広域メディア等が協業した、平時から利用する有事の
際の住民への情報発信の仕組づくりについて
・自治体と地域メディア(ポータルサイトを含む)等が協業した、平時から利用す
る有事の際の住民への情報発信の仕組づくりについて
・無線を活用した有事の際にも使える情報発信の技法について
・ICTを利活用した自治体職員間の技術伝承(住民対応等 ノウハウ)の共有に
ついて
・ケーブルテレビ事業の社会インフラとしての再見直しと効率的な運営について
・地域コンテンツを海外に発信する仕組づくりについて
自治体向けメッセージ
ICTの利活用については、地域や世代によって温度差がありますから、「活用
ができればお得ですよ。」「業務の効率化に繋がりますよ。」「空いた時間で外
に出かけて行きましょうよ。」と、技術を先行して難しく考えることではないと思
います。
ICTの享受によって、そこに暮らす人や働く人が元気であり、何よりも人を育
てる土壌であるということが、地域の魅力となり、地域の活性化に繋がります。
すべては、【人】がキーワードで、地域づくり=国づくりは【人】です。
機会がございましたら、地域の現場に入らせて頂き、それぞれ地域の課題を
ご一緒に解決を図りたいです。
リレーコラム;http://www.soumu.go.jp/main_content/000242194.pdf
コラム;http://www.necnexs.com/supple/autonomy/column/inoue/column002.html
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