参考資料3

小山内式健康法の四カ条一覧
4カ条
テーマ
特記・注目ポイント
食事と
エネルギー源
人の活動のエネルギー源は血
液中のブドウ糖が主体である
“腹が空く”は脳からのサイン
脂肪をブドウ糖に変える膵臓
のホルモン:グルカゴンが不稼働
肥満
糖尿病
胃潰瘍
胃がん
朝食信仰を捨てて、空腹で働く
ことを習慣づける。食事を摂っ
た後は、きちんと休む。「親が
死んでも食休み』を守ること。
“火消し
消防隊“
第二条
副腎の
免疫力
夏:冷房、冬:暖房の快適な
生活習慣で免疫力が低下
副腎は暑さ寒さの刺激で活
性化、副腎皮質ホルモンが促進
ステロイドホルモンは奏功。が・・
自前の副腎皮質ホルモンを活
性化して使うと、副作用:無
花粉症
アトピー
肝炎・腎炎
喘息
リウマチ
難病
風呂上がりにはシャワーで冷
水を1分間ほど浴びる。できる
だけ子供の時からこれを習慣
づける。どうしても寒くて耐えら
れない、という場合には温水と
冷水の交代欲をするとよい。
骨・靭帯
への
栄養補給
体を極力:不動の生活習慣
⇒まるで腰にギブス装着同然
骨や靭帯が栄養失調状態
最も動かし難い場所へ栄養
補給⇒究極の“トレーニング”
が7年歳月をかけて完成した
腰痛
肩こり
ぎっくり腰
椎間板ヘルニア
骨粗鬆症
肩こりや腰痛の予防のため、
体幹筋トレーニングを行う。終
了後、10回程度、膝の屈伸を
実施すること。
高血圧
動脈硬化
脳梗塞
心筋梗塞
週に2,3回空腹時に20~30分の
ゆっくりとしたランニングを行う。時
速4~7キロ(伴走者と話しながら
走れる程度の速さ)が目安。高
血圧や50代以上で辛い方はウ
オーキングから始めてもよい。1
第一条
第三条
第四条
血圧と
血液循環
高血圧は動脈壁の血液循環
が不十分⇒動脈硬化へ
血液は心臓・肺・筋肉で送込。
心臓負担減⇒3者バランス
体重の40%を占める筋肉の
活用が不可欠
ゆっくりランニングの薦め
対象病名
具体策(著書原文のまま)