2015 年 3 月吉日会員各位殿微粒子ナノテクノロジー分科会海外分科会開催案内（概要案）のご案内主催：(一社)日本粉体工業技術協会微粒子ナノテクノロジー分科会コーディネーター東京農工大学神谷秀博副コーディネーター京都大学宮原稔代表幹事福井武久㈱栗本鐵工所拝啓、時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。皆様におかれましては、いつも分科会の活動にご協力頂き、ありがとうございます。さて、平成 27 年度第 1 回分科会は、ACHEAM 視察、日独ナノテクフォーラム参加および企業・研究機関見学を内容としたドイツ、スイスでの海外開催を予定しております。 ACHEMA は 3 年に一度ドイツフランクフルトメッセで開催される世界最大の化学技術関連展示会であり、粉体関係の装置、プラントが数多く出展されます。また、展示会の行事として、ドイツ化学会と日本化学会が共催する日独化学・ナノテクフォーラム（International Powder and Nanotechnology Forum：IPNF2015）が企画されており、粉体、ナノテクノロジーの最新技術講演が聴講可能です。その IPNF2015 のナノテクノロジーセッションを当分科会が協賛し、ポスター発表、企業展示の募集も予定しており、技術の発信と顧客探索も可能です。さらに、ドイツ最大の化学企業・BASF、粉体装置企業・ EVONIK 社の視察及びチューリッピ大学粉体関係の研究室の見学、情報交換も企画しており、海外での粉体技術、ナノテクノロジー技術に触れ、最新情報を入手する絶好の機会となります。是非とも参加をご検討ください。１．日程案 2015 年 6 月 14 日～21 日２．分科会内容案 6/15：BASF 視察 6/16：ACHEMA 視察（自由行動） http://www.jetro.go.jp/j-messe/tradefair/ACHEMA_38622 参照 6/17：IPNF 参加、ポスター発表 6/18：EVONIK 社視察（予定） 6/19：チューリッヒ大学３．費用予定参加者状況によって、・ツアーを組む：その場合 40～50 万円を予定・現地集合：現地の移動、参加費、数万円程度を予定４．スケジュール案 6/14 出国、ドイツ着 /15-18 ドイツ・フランクフルト /18-19 スイス・チューリッヒ /20 スイス発、/21 帰国５．募集人員案 20 名程度正式募集開始 3 月末から６．連絡、問い合わせ先栗本鐵工所技術開発室福井武久 [email protected] 藤田由起子 [email protected] ご連絡をお待ちします。敬具