2015年9月13日 2015年度東野盲等学校同村会(同窓会)総会 議案書(総会採択済) 於:東野高等学校内大講堂 目 次 1± 基調報告 p 第1号議案 2014年度活動報告 3 p 第2号議案 2014年度会計報告 4 p 第3号議案 2014年度会計監査報告 4 p 第4号議案 2015年度新役員選任 5 p 第5号議案 2015年度活動予定 6 p 第6号議案 2015年度予算案 1 別紙 東野高等学校同村会平成26年度決算書 p 基調報 土 ロコ 尚 同村会会員の皆さま、ご苦労さまです。2014年度の後期は、東野高等学校創立3 0周年という記念すべき年に入ったことや、同村会役員以外の卒業生が同村会の活動を 支えてくれた年度となりました。また、本議案書を手にとってお読みになっている方々 は、同村会パーティーにご参加下さっていることになりますが、この大人数で同村会総 会を迎えることができることを、役員全員が嬉しく感じております。 さて、同村会は、その存在意義や目的が稀薄にならぬよう、意義のある活動を模索し 「在校生そして卒業生並びに、東野高等学校の力に」という同村会の設立当初の目的と 同村会の充実のため、2014年度は13名の役員と約10名の協力委員等が活動をし てきました。役員会は、役員自体の結束を高めるため、メールではない定期的な役員会 を開き、1年間に6回、総会直後の臨時会議を含め計7回の会議をもち、昨年度の総会 議案の活動課題、また、特に30周年の記念となる課題に取り組んで参りました。引き 続き2015年度も、多方面において活動を支えてくれる協力委員等を募り、人的充足 を図り、活動の場を拡げたいと考えております。 そのような中、会員(卒業生)が学校に再度意識を向けてもらえるよう、学校の協力 により今回の同村会パーティーも実現した訳ですが、とりわけ学校長等のご尽力で、同 村会からの要請に対し、安全管理義務を遂行しつつも、卒業生の入校等について柔軟な 対応をしていただけるようになったことは、卒業生の呼び水となるであろうことを期待 して止みません。同村会は学校と卒業生の距離を近づけるべく尽力して参ります。 次に、毎年の課題の一つである不明会員の消息確認ですが、送付物の転送による後追 いを充実させ、卒業生の住所変更等に細かく対応をしておりますところ、宛先不明で戻 る送付物は激減しました。併せて、今回の同村会パーティーの開催は、通知を受けた方 が不明者となっていた方々に連絡をとるきっかけとなり、新たな連絡先の獲得と不明会 1 -- 員の減少に繋がったことは大きな成果でした。会員は同村会の命です。今後も、皆さま の力添えで、不明会員Oを目指すべく努力して参ります。 3年生は卒業と同時に同村会会員になりますが、在校生に同村会が周知されていない ことも実態としてあります。昨年同様、卒業式に同村会役員の参加はできませんでした が、本年度は、卒業式前のリハーサル日に、昨年卒業したばかりの27期の新役員によ って、3年生へ同村会のアピールをすることができました。直近の卒業生が同村会をア ピールすることで、新会員となる3年生にとって同村会がより身近に感じられたのでは ないかと思います。 最後に大きな御報告です。ここ数年、同村会の会報において部活動の現況を紹介して おりましたが、これは、本年度の30周年に合わせ、備品等の寄贈を予定して事前調査 をしていたもので、本議案書の活動報告にもありますように、2014年度中としては 2件、2015年度に入ってからは1件の大型備品の寄贈を行い、今年度中にあと1件 の寄贈を予定しております。このような寄贈ができることは、同村会発足から現在まで に関わってこられた方々が、試行錯誤を繰り返しながらも同村会を運営してきた証であ り、備品という目に見える形で在校生への貢献ができたことは、同村会に関わった方々 の力であり、約8,000名もの会員(卒業生)の力です。 よって、本議案書は、2014年度の活動報告並びに2015年度の活動方針等、今 後の同村会の指針となる大切な議案となります。会員の皆さまにおかれては、今後とも 同村会のさらなる力になっていただけるようお願いすると共に、同村会は、引き続き皆 さまのご期待に添えるよう、その活動を充実させたいと考えております。 以上 ー2- 第1号議案 2014年度活動報告 2014年度の同村会の活動は、採択された議案書の活動方針のもと、基調報 告のように下記のような活動を行いました。(順不同) 盈華祭では、例年同様、第一の門の飾り付け、アイスの販売を行いました。併 せて、盈進学園の90周年記念誌に掲載される座談会に、同村会役員2名が参加、 担当教員の方々からも好評をいただきました。 会報は例年より発行を遅くし、同時期に新会員への会報発送を行うことは大き な試みでした。また、郵便局との契約により、同村会運営上、固定費としてネッ クとなっていた会報等の発送費用の圧縮を実現することができました。 また、学校側から好評だった卒業記念品配布は継続とし、学校の30周年記念 に合わせ今年度は吹奏楽部とダンス部へ備品等の寄贈も行いました。さらに、同 記念のため同村会パーティーを企画立案し、案内を会員へ発送と充実した活動年 度となりました。 記 1 役員会の定期的開催 同村会室の整理・清掃 27期生卒業記念品作成及び配布 会報の作成 新会員への同時期会報発送 部活動への備品寄贈 学)盈進学園90周年記念記念誌準備への参加 30周年記念同村会パーティー案内の発送(含2015年度総会案内) 盈華祭参加 以上 一3- 第2号議案 2014年度会計報告 別紙、東野高等学校同村会平成26年度決算書記載のとおり 第3号議案 2014年度会計監査報告 別紙、東野高等学校同村会平成26年度決算書下部記載のとおり 以下余白 -4- 第4号議案 2015年度新役員選任 2015年度新役員役職 2014年度役員 (他の役職は後日役員内互選) 会長 1期 遠山 尚 会長 1期 副会長経理 3期 伊達亮介 副会長 3期 副会長 2期 小川清之 2期 監査 3期 北澤理恵 3期 北澤理恵 経理 3期 毒島 純 3期 毒島 純 3期 羽田寿孝 3期 羽田寿孝 3期 根本 章 3期 根本 章 4期 高橋古志夫 4期 高橋古志夫 5期 深澤 寛 5期 深澤 寛 9期 黒澤 豊 6期 古橋優子 13期 熊谷智子 9期 黒澤 豊 21期 下津郁也 23期 下津郁也 27期 飯塚和輝 27期 飯塚和輝 27期 柏 直輝 28期 小川 諒 28期 柳下太郎 5 -- 第5号議案 2015年度活動予定 2015年度の同村会の活動は、下記の活動を行う予定です。(順不同) 課題となっている、学校側との相互要請について、引き続き、組織運営の観点 から、文書やメール等の記録に残るような相互要請の形式を整え、保守・保全も 踏まえた組織運営を考えております。 好評だった卒業記念品の配布、2015年度新会員へのアピールと会報の新会 員への同時発送等送付物等にも十分な予算確保を考えております。 また、前年度より継続している30周年記念事業として部活への備品寄付や、 本総会が行われている同村会パーティーの予算を計上しておりますが、既に執行 されている部分もありますため、事後、大幅に予算内容を変更することはないと 考えられます。 なお、本パーティーをきっかけに、また学校や同村会への関わりを再開した会 員のために、職業の活用や在校生との交流の場も検討して行きたいと考えており ます。併せて、今後も各期の同期会等のバックアップをし、不明会員の消息特定 に一層の努力をしていきます。 記 1 2 役員会の定期的開催 会報の作成並びに郵便での会報発送(新規会員への同時発送) 3 29期生卒業記念品作成及び配布 4 29期生卒業式等出席並びに同村会アピール 5 各期同期会案内発送 Cυ 2016年度総会案内発送 ] 30周年記念事業(備品等の寄付) 8 同村会主催30周年記念同村会パーティー 9 盈華祭参加 10 協力委員を募り、同村会のバックアップメンバーの拡充 11 会員の職業活用及び在校生との交流等 以上 6 -一 第6号議案 2015年度予算案 ①収入の部(単年度分) 費目 予算額 1 H28年3月時会費(29期¥5,000×約294名) 2 受取利息 ¥1900 3 催事収入 ¥15000 4 雑収入 ¥1470000 ツ ¥2,000 1計 ¥1,488,900 ②支出の部 費目 予算額 1 事務費(事務用品、消耗品) 2 通'(言費(電話・プ印\゛イダ・ドメイン・会報送料等) 3 催事費(学園祭《含既済》・卒業記念品購入費) ¥600000 4 印刷費(会報・総会案内・封筒等) ¥500000 5 備品購入費 ¥50000 6 作業外注費 ¥-toooo 7 会議費(交通費・会場使用料) 8 修繕費(または修繕積立金) 9 寄贈品等購入費 ¥300000 10 周年記念パーティー聳用 ¥300000 ¥50000 ク ¥ioooooo ツ テ ア ヲ テ ¥150000 ツ ¥50000 ツ ク 計 一 76 -- 1 ¥3070000 ヲ ヲ ゴ・謀 噛岬一 東 野高 等 収入 一 2014.08.01∼2015.07、31 農 汰罠書 金額.. 予算額 会費 1,830,000 2,058 1,600,000 12,580 15,0① 0 2,000 収入台計 1,844,638 1.618,900 前年度繰越金 総収入合計 11,677,538 (入会金¥5.000x336名。) 受取利息 1.9(1) 催事収入 (盈華祭売上) その他収入 金額 “ 支出 ( )内は、主な内容 l 13,522,176 1 予算額 事務用品費 (宛名ラベルなど、消耗品) ―ノ? 通信費 (電話.・1口八゛イタ゜ ・ ト゛メイン・会報等送料) 催事費 (学暉筆・成人記念品購入費) 印刷費 (会報・宇弯【案eメ ・フ゜リンタインク〉 会議費(交通費) 40,594 20,000 973,429 1,6ω,卿 350,413 270.0ω 197,748 1 54,960 320J① 50,0① 備品購入費 138,403 1ω.000 65,468 65濠① 599,130 200,Ⅸ珀 作業外注費 周年記念準備費(寄付金) 修繕費(積み立て) l 50.000 l 雑費 支出合計 翌年度への繰越額 2,705,000 収人合計" 支出合許 繰越額 11,102,031 ]上記の通り 、会計報告いたします。 繰麺金内訳 埼玉りそな錯行 責通 390.124 埼玉りそな銀行 定期 ゆうちょ銀行 普通 ゆラちよ銀行 定額 6,208.616 l I 2,4ω.661 2J①.Ⅸ迫 台計 30.①0 13.522.176 2,420,145 シ?へ〆? 現含綽超高 0 2.420,145 42,630 11,1021031 歩嗜O1. ?会計 ?監査の結果、相違ありません。 ,)、・・得壜 ?監査 0 QO - -
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