昭和 年に立科町の白樺高原に清瀬市が山荘を建設して以来、 年が経過い たしました。この間に多くの清瀬市民の皆様が白樺高原を訪れ、立科町の自然 44 年7月に災害時相互応援に関する協定を締結しました。平成 年9月には、 また、東日本大震災を機に自然災害の怖さと防災対策の大切さを再認識し、 お互い助け合い、協力することで被害を最小限にとどめることを目的に、平成 や文化に触れ、特産物等も好評を得てきました。 45 害時相互支援協定の締結及び社会福祉協議会相互の支援協定の締結をしてきま 災害時における福祉避難所利用のための福祉施設︵特別養護老人ホーム︶と災 25 した。このようなことからも相互の住民の信頼と尊敬を礎として育まれてきま 小宮山 和幸 したこれまでの友好関係を更に促進するため、 渋谷 金太郎 平成 年3月 日、立科町役場において友好 立科町長 26 清瀬市友好交流都市 協定締結式 交流都市提携に関する協定を締結しました。 清瀬市長 27 豊島区と立科町の交流については、平成 年から区内の 小学生たちの夏季林間学校を立科町交流促進センター﹁耕 互訪問も進められてきました。 の体験交流に沿うように区・町の交流も始まり両首長の相 福館﹂をはじめ、白樺高原を中心に実施してきました。こ 23 将来を担う子どもたちが立科町での体験を忘れることな く、互いに成長する願いと豊島区と立科町の絆を深めるた めに、ソメイヨシノ発祥の地で ある区の元木からの苗木 本を に交流植樹を行いました。 譲り受け、交流促進センター他 10 24 企画振興係 企画振興係 豊島区植樹式 2 広報たてしな 2015年5月
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