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澤山塾プレゼンテーション
インテリアプロビジネスの成功を目指して
第3期 2015年10月19日開講
All Rights Reserved
塾の今
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http://www.nsda-uk.com/japanese/school/
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https://www.facebook.com/juku.sawayama
塾開講の経緯
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1995年に駐在員家族として渡英。
もともとインテリアが趣味であったが、英国のインテリア産業の活況、英国人のイン
テリアにかける情熱、その家の素晴らしさ、その学べる場の多さに驚き、本格的な
勉強をスタート。(ソフトファニシング、デコラティブペインティング、フラワーアレン
ジ、テーブルトップコーディネーション、インテリアデザイン、ライティングデザイン、
アートヒストリー、アートビジネスなど)
2000年にプロになり、2001年にはインテリアデザインオフィス設立、以来15年ロ
ンドンをベースにビジネスを行う。
英国インテリアデザイン協会BIID ジュニアアソシエイトメンバー(2001年)、シニア
アソシエイトメンバー(2003)、正式メンバー(2006)
メンバーへのステップを上がる中で協会から受けた恩恵(メンバーのプロモーショ
ン、メンバーの教育の場の提供、メンバーを守る法や保険のサポート、ネットワー
キング)の中で成長。
その中で得た多くの事柄を、日本のプロの皆さま、そして市場に伝えたい。
同時に日本のプロの皆様とのネットワーキングの中で、日本でその知識が必要で
あることを確信。
10年かけて作り上げた蓄積の集大成をもって、私の母校でもある The Interior
Design School 校長の Iris (IFI Chairman)にビジョンを説明。提携。British
Councilから正式に認められたDiplomaコースが誕生。
日英インテリア環境の違い
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消費指数 (英10:日3) 英国のデザインとその商材は輸出基幹産業
デザインによる付加価値と重要性への社会的認知、金融商品の充実
小学校からの芸術教育の充実⇒消費拡大
セオリーの確立、学問としての認知。だからプロでしかできない仕事。
プロの多くは個人事務所を経営し、自らのデザインを表現。起業が最終
目標、起業サポートシステム
• 業界全体でビジネスモデルとして確立
• インテリアデザイナー主導でチームアップするデザインプロジェクト。業界
の認知。デザインとデザイナーへのリスペクト。
• インテリアの完成形から発想する建築⇔建築の装飾としてのインテリア
• インテリアデザイナーは市場とトレンドをけん引する
• プロでしかアクセスできない、特別な商材、豊富な商材。
• 学校や資格は共通言語を得たのみの段階。学校を出てからがプロとして
の本当の勉強が始まる。ステップアップのためのプラットフォーム(BIID)
があり、ガイダンスに沿って階段を上り続け、15-20年で本物に。
⇒プロのレベルアップが業界を変える 30年前の英インテリア業界の気づき
こんなビジョンを持つプロのための塾です。
① 自分のスタイルを確立したい、自分の強みを知りたい、表現
したい
② 今より大きな包括的デザインプロジェクトを主導的立場で行
いたい(デザイン、コスト、工程)
③ 独立を目指している、あるいは自身の会社を成長させたい。
そのための成功するビジネスモデルを知りたい
④ インテリアデザイナーとしての成長するための具体的なステ
ップを知りたい。世界で活躍するプロをロールモデルにした
い。
⑤ デザインの深い知識を体系的に学びたい。学ぶことが楽し
い。
⑥ 今の日本のインテリアをとりまく環境が必ずしもうまく機能し
ていないことに気づいている。同じ価値観を共有する友と一
緒に、より良い環境を作る種になりたい。
ビジョンを実現するために
1. ビジョンを持ち続ける
2. 自らを一段具体的に成長させるためには、自己投資、つまり
学ぶことにお金を使うことが必要。
3. 社会条件を、しないことや見ないことの言い訳にしない。
4. 思い立ったが吉日。今やらなければおそらく将来も起こらな
い。
5. 同じビジョンを持つ人との、安心して心を開ける、同士と呼
べる人間関係を持つ。
6. 一方で、慣れ合いにならず、フロントランナーとなることを恐
れない。一流のプロは孤高である。自分が行っていることへ
のゆるぎない自信が、独立独歩で目標を追い求める力にな
る。
なぜイギリス?
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プロ主導の巨大マーケット
インテリアタウン、チェルシーとデザインセンター
ロールモデルとなるプロの存在
ギリシャ、ローマからの建築と装飾史の連綿たる歴史の上に
立つ、智の蓄積
学問として確立したデザイン教育、充実した教育機関
大陸も含め欧州は素材の宝庫(建築、装飾芸術、プロダクツ
、アート、デザイン、ファッション、音楽)
BIIDとRIBA インテリアと建築の先進的関係
BIIDから世界へ
世界レベルを目指すインテリアのプロのために
ロンドン在住インテリアデザインコンサルタント
澤山乃莉子が私塾(第3期)を開講
日本にいながらにして、また仕事を続けながら、
本場の英国インテリアデザインとビジネスを学べる、
日本初の本格的なプロ向けカリキュラムが発進します。
コース概要
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日本のインテリアに関連するプロを対象としたキャリアアップコース。独立しビジネス
を成功させ世界で通用するプロフェッショナルとなるための、大学院レベルの知識な
らびにビジネスメソッド習得を目標とする
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日本では、少人数制(5‐6名)で、スカイプ授業(おおむね週1回、夜間2時間の授
業、各自宅から参加)と、毎回の宿題+提出物。
日本コース修了後、英国での1カ月の集中カリキュラム受講と課題提出により(英語
でのプレゼンテーションならびに評価テストあり)Diploma in Professional
Development in Interior Designを取得
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日本で仕事を続けながら、学んだことをその週の宿題として、すぐ仕事で実施しなが
らステップアップできるカリキュラム構成
学習教材
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NSDA開発の独自教材(エッセイ、レポート、チャート、映像素材)による
学習教材
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Drop box ファイルシェアリングシステムで、膨大な量の教材を共有。
資格
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The Interior Design School London, Diploma in Professional
Development in Interior Design (ブリティッシュカウンシルが認めたデ
ィプロマ資格)
インテリアデザイン協会BIID会員応募への道を拓く
応募資格
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年齢25歳以上で、インテリアデザインおよび建築に関連する日本の資
格取得者、同部門大学終了者で、いずれも3年以上の実務経験を持つ
•
個人事務所を主催、もしくはそれを目指しているプロ
受講期間
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学習期間1年間で全モジュールを終了すること
ただし、2015年開講受講者の英国側授業は、英国側での最少催行
人数の関係から、2017年8月に行われる可能性があります。その期間
は、英語で行われるロンドンでの授業のための英語勉強期間、また実
践でのスキルアップの期間としていただきます。
応募と審査手順
1. 説明会参加希望申し込み(要基本事項記載)
2. 動画セミナー視聴⇒内容の理解と応募を各自で決定
3. 申込書の提出 (申込書、ポートフォリオ、キャリアプラン1000文字)
4. 上記の書類審査により、申し込み基準適合者に対して面接の通知
5. スカイプによる面接
6. 審査
7. 合否の通知
学習項目と内容 第1部日本、第2部ロンドン
1. 自己分析ならびに目標設定 : ビジネスマインド、プレゼンテーション力、デザイン
構築力、図面による表現力を含む、包括的な自己分析ならびにカウンセリングに
より、自らの問題点、改善点、目標を明確にする。
2. インテリアデザイナーがプロジェクトを牽引する、英国型ビジネスモデルを理解し、
インテリアデザイナーの役割と手法を学ぶ。
3. デザインとデザインのコンセプト、プロセス構築の重要性と、プレゼン手法、図面表
現手法を学び、実践する。
4. 建築、インテリアデザイン、デコラティブアート、
美術、音楽といった芸術全般の歴史を、ヨーロ
ッパを中心とした世界史、覇権、経済史とも絡
め理解し、そのダイナミズムを理解する。
5. 美術工芸史とその歴史的地理的理解を深める
。さらに文化の継承者として、特に日本の伝統
工芸や伝統色、文様への理解を深めその可能
性を開拓する。
6. インテリアセオリーを学問として理解する。(空間、マテリアル、色彩、フィニッシン
グタッチ、ソフトファニシング、アートディレクション、照明、家具、インテリアのスタ
イルと地域性等)
7. 世界の優れた商材とインテリアトレンドの重要性を理解する。優れた商材が生み
出す可能性とその実践、そしてミラノ、ロンドン、パリの過去も含めたトレンド分析
により、ヨーロッパデザインのダイナミズムへの理解を深める。
8. 成功へのビジネスモデルを知る。世
界のマーケットとそこで成功するプロ
の活動を分析することにより、デザイ
ナーとして、ビジネスパーソンとして
の中長期目標を定める。成功するプ
ロのビジネスプランならびにブラン
ディング、マーケティング手法、ビジ
ネスを守る様々な手段を具体的に
理解そして実践する。
9. 世界のメーカーとのトレードアカウントによる商材購入とインテリアビジネスの
あり方を理解する。日本のみならず世界から広く商材調達チャンネルを確立
することの重要性を理解し、実践のための手法を学ぶ。実際のチャンネルを
作る。
10. インテリア用語の英語による理解。世界のプロたちとの共通言語を習得する。
11. BIIDは世界をリードするインテリアアソシエーション。その活動と参加の意義
を知る。BIID応募準備とポートフォリオ作成。
第2部 ロンドン編
英国での4週間は、サービスアパートメントで共同
生活をしながらの、フルタイムのトートコース。
日本で学んだことをもとに、実際のサイトを使い、
ホテルのデザインプロジェクトを完成させる。英語
によるプレゼンテーション。
100%Design, Decorex、そしてBIIDのプロの
レクチャーにも参加。
週末はパリメゾンオブジェに足を延ばし、英国の建
築物を訪ね、アートやアンティークマーケットをめ
ぐる、英国生活を満喫しながらの学生生活。
授業料
9600ポンド(日本側ウェブ教材、日本側チュートリアルフィー、英国側授
業料、審査ディプロマ発行費含む)
授業料に含まれないもの: スカイプ環境整備、英国渡航滞在費、指定
完了期間を過ぎた以降のチュートリアルフィー、ウェブマテリアル以外の
教材ならびに材料費、教材輸送費
支払い方法:入学時全額を原則とする。(特例として入学時半額、以降
毎月定額の分割払いも条件により考慮。ただし利子が付きます。)
開講
2015年10月19日
ただし、ロンドンコースは2017年に行われる可能性があります。
日本側コースのみの受講
英国での1カ月の滞在が個人的事情で難しい場合、日本国内での10カ月の授業のみ
のオプションもあります。ただし、授業内容はDiplomaの学生と全く同じように受けてい
ただきます。
その場合、発行されるのは、Certificate(日本側授業部分の修了書)のみとなります。
授業料は4800ポンドです。(日本側ウェブ教材、日本側チュートリアルフィー、含む)
なお、日本側授業のみの修了者には、塾としてのBIID受験サポートは行いません。
授業料に含まれないもの: スカイプ環境整備、指定完了期間を過ぎた以降のチュー
トリアルフィー、ウェブマテリアル以外の教材ならびに材料費、教材輸送費
支払い方法:入学時全額を原則とする。(特例として入学時半額、以降毎月定額の分
割払いも条件により考慮。ただし利子が付きます。)
なお、数年後に、英国側の授業のみに参加することも可能です。ただしこの場合、参
加費はその時の授業料に準じます。
澤山塾は
世界最高峰の英国メソッドを、その本場ロンドンで培ったプロ
から直接学ぶ、本格的な職業大学院レベルのコースです。
通常1年以上の英国滞在を必要とする、ディプロマ資格を、
スカイプ、インターネット利用の効果的なカリキュラムにより、
日本で仕事を続けながら、
1か月のみの渡英により受講可能にした、
かつてないプロのためのコースです。
世界レベルのプロになるための
最後の自己投資と思ってください。
必ずそこには成果があります。
一緒に学びましょう。