八峰町暴力団排除条例に基づく入札からの暴力団等の排除について 八峰町管財課 平成 24 年度 4 月 1 日から施行しております『八峰町暴力団排除条例(平成 24 年 3 月 7 日条 例第 3 号) 』は、暴力団の排除を推進し、もって町民生活の安全と平穏を確保し、及び町民経済 の健全な発展に寄与することを目的に制定されたものです。 本町の入札においても本条例第 6 条(町の事務及び事業における措置)が規定されており、 その実現のため平成 25・26 年度八峰町入札参加資格申請時において、別紙『誓約書』の提出を いただきますよう、お願いいたします。 【八峰町暴力団排除条例】抜粋 (定義) 第 2 条 この条例において、 次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。 (1) 暴力団、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成 3 年法律第 77 号。以 下「法」という。 )第 2 条第 2 号に規定する暴力団をいう。 (2) 暴力団員 法第 2 条第 6 号に規定する暴力団員をいう。 (3) 町民等 町民及び事業者をいう。 (町の事務及び事業における措置) 第 6 条 町は、公共工事その他の町の事務又は事業により暴力団が利益を得ることとならない ように、公共工事の入札に暴力団員及び暴力団と密接な関係を有する者を参加させないこと その他の暴力団の排除のために必要な措置を講ずるものとする。 【様式6】 誓 約 書 平成 八峰町長 加藤 年 月 日 和夫 様 貴町の入札参加資格申請にあたり、 次の事項についていずれも該当しないことを誓約します。 また、次の事項に該当することとなった場合は、速やかに申し出るとともに、参加資格の取 り消しなど、貴町が行う一切の措置について異議申し立てを行いません。 所 在 地 商 号 又 は 名 称 代 表 者 職 氏 名 1 私及び当社の社員、当社の使用人、当社の経営に事実上参加している者が(八峰町暴力 団排除条例(平成 24 年 3 月 7 日条例第 3 号)にいう。以下同じ。)暴力団及び暴力団員、ま たは、密接な関係者ではありません。 2 私及び当社の社員、当社の使用人、当社の経営に事実上参加している者が、暴力団及び暴 力団員、または密接な関係者との契約や私的交際等いかなる名目であっても関係を持たず、 暴力団及び暴力団員、または密接な関係者の不当介入に対して、貴町や警察等の関係機関と 協力の上、その排除の徹底を図ります。
© Copyright 2024 ExpyDoc