松風台火災予防事業「火の用心」巡回自治会回覧 2015.12.04 松風台自治会防災会長水知晴美早いもので今年も師走となり日に日に寒くなってきました。火災クラスターの中に位置する松風台の２大災害は何と言っても地震と火事であり、平和な日頃から常に、そして特にこれからの冬季火災シーズンには「自宅から火災を発生させない」ことが重要です。茅ヶ崎市の住宅火災発生３大原因は第１位放火家の周りに燃えやすいものは置かない第２位コンロ第３位タバココンロが離れる場合は火を消す。寝タバコは厳禁火災予防の第１ステップは、自宅から発生させないことが最大の対策です。第２ステップは、もし、発生したら早期発見に住宅用火災警報器の設置を第３ステップは、初期消火に家庭用消火器を備えは必須です。火の用心巡回要領松風台住民が防災意識を高め、私たちの街は私たちが守る為に昨年度から開始された「火の用心」巡回を今年も引き継いで下記の要領で継続しますのでご協力をお願いします。巡回時期巡回区域２０１５年１２月１５日(火)～１２月２６日(土) 及び２０１６年１月５日(火)～１月３０日(土) の間の火木土曜日の午後７時００分～午後８時００分頃の間約１時間雨天の場合は中止します。松風台自治会、防災会の有志が分担して４名程度の集団で巡回します。巡回者は蛍光ベストを着用して点滅灯を持ち１列右側通行で歩行します。松風台の１～２５街区を任意な道順にて巡回します。巡回会図【火のヨ～ジン巡回者カチカチ】大声と拍子木の会図音を繰り返します。巡回に気付いたら、この機会に自宅で火災が発生する恐れがないか見回して点検ください。そして気付いたことは、火災が発生しないように対策を検討のうえ実行をお願いします。【本件に関する問合先防災会橋本壽与】