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朝永 彰
このたびは、
「緊急警告! これを知らずにヤフオクをやっていると大変な事態に‥」(再配布権付)
をダウンロードいただき、誠にありがとうございます。
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目次
1.「あなたは狙われています!」....................................................................................3
2.税務署からの「お尋ね」という名の「不幸の手紙!」が….......................................4
3.「でも、そんな書類、今まで来たことないから大丈夫だろう?」..............................6
4.へそくりでやっている人は、夫婦関係にも影響が‥................................................8
5.ヤフオク狙いは、ネットビジネス全体への攻撃への序章........................................9
6.国は、なぜ個人を狙いだしたのか?.......................................................................10
7.「転ばぬ先の杖」を考えましょう................................................................................12
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1.「あなたは狙われています!」
「あなたは狙われています!」
このように言うと、あなたは、どのように感じるでしょうか?
「何に狙われているというのか?ひょっとして、ストーカー?」
そんな方もいらっしゃるかもしれませんね。
それはそれで大変なことですが…。
ここでは、そういうことを指しているのではありません。
この無料レポートをお読みになっているわけですから、
あなたは、ヤフオクとか、モバオクとかのオークションを利用している方だと思います。
というよりも、たとえば、ヤフオクに限って言っても、
利用者は400万人以上いると言われていますので、
非常に多くの人たちが、
ヤフオクをはじめとするオークションサイトを利用しているのです。
それだけ多くの人たちが群がっているわけですから、
当然のことながら、税務署も関心を寄せるようになってきたのです。
そうなんです。
「狙われている」というのは、ヤフオク経験のあるあなたなのです。
「税務署に狙われるほど、儲かっていない!(だから、私は関係ない)」
そのように言いたい人も多いと思います。
しかし、もし、税務署から狙われたとしたら、
「私は無実だ(笑)」ということを証明するのは、あなたの責任
儲かっていないという証拠を出す義務がある
(挙証責任)のは、納税者であるあなた
(
)であって、
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税務署は、
「あなたは儲かっているはずだ」
ということで証拠を出す義務はないのです。
2.税務署からの「お尋ね」という名の「不幸の手
紙!」が…
全国各地の税務署は、最近、ヤフオク関係者をマークしているようです。
その理由ははっきりしています。
なにせ、ヤフオクをやっている人が大勢いますし、
取引の「証拠」もつかみやすく、
逆に、ヤフオクをやっている人は、「ヤフーID」から、身元が割れやすいのです。
「そんなに取引額は大きくないし、儲かっていない」
といっても、では、
「ヤフーIDを教えてください」と言われたら、すぐにばれてしまうでしょう。
そして、狙われたヤフオク関係者のもとには、
ある日突然、税務署から、
「事業内容等についてのお尋ね」
というような文書(別名、「不幸の手紙」)が届きます。
文面の具体例は、次のようなものです。
(これは、某税務署から、2008年9月に、実際に送られたものです。)
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税務署が、「お尋ね書」を送る場合、
すでに、「証拠」をつかんでいると言われています。
したがって、その「証拠」に対する反論材料がなければ、
「挙証責任」を果たすことができないということになりますので、
顧問税理士がいなければ、キチンと反論することもできず、
あなたは、税務署の言われるままに、
税金(それは、サラ金の金利並みの「追徴課税」)を、
支払わされるということになるでしょう。
それに、この「お尋ね書」をよく見てください。
明らかに、
「ネットビジネスに焦点をおいて調べてやろう」
という雰囲気が感じられますね。
3.「でも、そんな書類、今まで来たことないから
大丈夫だろう?」
一般論で言えば、
給与所得がある人(たとえばサラリーマン)は、
ヤフオクなどの年間利益が20万円以上、
学生や主婦などは、年間利益が38万円以上になったら
確定申告が必要とされています。
しかし、ヤフオクでの「利益」は、外部からはわかりませんので、
自分自身が認識している「利益」が、税務署が考える「利益」というわけではありません。
逆に言えば、自分では、「そんなの関係ない!」と思っていても、
税務署から、「お尋ね書」が送られてくる可能性は大いにあるということです。
そして、いったん、この書類が来た以上は、きちんと対応しないと、
本来の税金以上に請求されてしまうかもしれないのです。
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実を言えば、税務署から、
「お尋ね書」が来たことがない人の多くが、そのように考えているようです。
「私には関係ないことだろう」と多くの人は思っているのです。
「過去3年間、ヤフオクでけっこう利益を上げてきたけど、
税金なんて何も申告していないし、税務署からは何も言ってこないし、大丈夫だろう」
そのように考えていた人もいました。
しかし、このような考え方は、非常に危険です。
なぜなら、税務署が、「お尋ね書」を送ってくるのは、
ヤフオクをやり出してから、3~5年目というケースが多いからです。
だから、それ以前に、税務署から何の連絡もないからと言って、
まったく対策を講じないというのは、非常に危険なことなのです。
仮に、それまで全く税金の申告をしていなかったとしても、
税務署からお尋ね書が来る前に申告をすると
期限後申告になるのですが、この場合、無申告加算
税は5%です。
ところが税務署から指摘を受けてからだと無申告
加算税が15%ないし20%という罰金になってしまう
のです。
たとえば、5年間、ヤフオクでの収入を無申告であった場合、
1年間のもともとの税額が10万円だったとしたら、
10万円 × 1.2 × 5 = 60万円もの税金を支払わなければなりません。
実際問題として、「新車1台分の税金を支払えと言われた」というような人も大勢いるのです。
税金は、何よりも最優先して支払わなけれ
ばならない決まりとなっているのです。
そして、
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要するに、「借金してでも支払え」というのが、国の基本的な考え方なのです。
仮に、ヤフオクで儲かった時期があったとしても、
税金を支払えと言ってきた時に、その分の貯えがあるかどうかはわかりません。
顧問税理士がいなければ、個人で税務署と渡り合って交渉しても、まず勝ち目はないのです。
4.へそくりでやっている人は、夫婦関係にも影
響が‥
ご主人に内緒のへそくりのつもりで、
ヤフオクをやっていた人も大勢いるでしょう。
こんな場合に、税務署から、「お尋ね書」が来ると、
大変な事態に発展する可能性があります。
税務署の求めに応じて、税務申告をした場合、
それ自体に問題がなかったとしても、
ご主人が「配偶者控除」をされていたことが、
「不正」とみなされる可能性が出てきます。
そうすれば、ご主人の立場にも影響を与えるかもしれませんし、
「副業禁止」が厳しい企業であれば、
それだけでは済まなくなってしまうかもしれません。
そうなれば、夫婦関係にも悪影響が出てくるかもしれないのです。
いずれにしても、一人だけの問題では終わらないのです。
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5.ヤフオク狙いは、ネットビジネス全体への攻
撃への序章
税務署は、なぜ、ヤフオクをやっている人に焦点を当てているのでしょうか?
それは、ヤフオクが、ネットビジネスの入門編として、
多くの人が取り組んでいることと、
ヤフオクをベースにしながら、次第に、ネットビジネス全体へと、
責める範囲を広げていこうという作戦を考えているからではないでしょうか?
「ヤフオクをやっていないから、私には関係ない」
ネットビジネスをやっている人で、万一、そのように考えている人がいたら、
危険な考えだと思います。
これまでの税務調査の結果によれば、税務調査を行った場合、
ネットビジネスをやっている人の20%程度が無申告であったとされ、
これは、一般のビジネスをやっている人の無申告率の約2倍あるそうです。
逆に言えば、
税務署が、ネットビジネスに焦点を集め出したの
は、それだけ、追徴課税を課しやすく、
効率よく、税金を集めることができるから
ということです。
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6.国は、なぜ個人を狙いだしたのか?
国税庁は、
2000年から
「電子商取引専門調査チーム」
(いわゆるサイバー税務署)を設置
しネット取引への監視を強めています。
では、なぜ、ヤフオクをはじめとする、ネットビジネスを行う個人にまで、
税務調査の対象としだしたのでしょうか?
それは、今後、企業などに対する法人税を上げることが難しく、
逆に、世界的な傾向を見ても、法人税は下げていかざるを得ないからです。
つまり、「法人税が少なくなる分、個人から徴収せよ!」という基本方針があるからです。
現在、
日本の法人税の実効税率は、
OECD30カ国の中で、7年連続で世界一高く、
財界をはじめ、経済産業省も、
「2015年までに、30%に引き下げる」ように、
財務省に要求しています。
次の図表を見ても、OECD加盟国の平均と、大きな差があるのがわかります。
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日本の法人税が、国際水準よりもはるかに高いということは、
設備投資に必要な利益の確保が難しくなり、
それだけ、国際競争力がダウンしてしまうということです。
日本の法人税の実効税率が、
国際水準に追い付くためには、
今後、法人税率をどんどん下げていかざるを得ません。
また、インターネットが世界に普及するにつれて、
「国境」がどんどん意味をなさなくなってきています。
日本に、「本社」を構えていた企業が、
法人税率の低い国に、本社機能を移し、
そこで、法人税を納めれば、
「外国税額控除制度」によって、
日本では、二重課税をすることができなくなります。
今のように、法人税の実効税率が、
世界水準よりも高すぎる場合、
企業の「本社」が、どんどん海外に流出してしまう可能性があります。
現に、そんな事態になることを予防するために、お隣の韓国では、
法人税の実効税率をどんどん引き下げ、
現在、27.5%以下となっています。
これらの状況から、今後、
日本では、法人税率は下げていかざるを得ない
ということです。
では、どこで、「穴埋め」をするのか?
企業は、やる気があれば、本社機能を海外に移すことができますので、
逃げられてしまう可能性があります。
しかし、日本に住んでいる個人は、
日本にいる以上、逃げることはできないのです。
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そこで、
目をつけられたのが、個人であり、
しかも、これまで、税金の捕捉率が低く、
そのうえ、無申告比率が高いネットビジネスです。
これらの動きは、すべてつながっているのです。
これまでの、ヤフオクをはじめとする
ネットビジネスに焦点をあてられなかった「平和の時代」は、
もはや過ぎ去ったのです。
7.「転ばぬ先の杖」を考えましょう
では、これから、どのようにすればよいのでしょうか?
まずは、最低限の知識武装を始めることです。
例えば、「青色申告と白色申告の違いは何か?」と聞かれて、
全く答えられないようでは困ります。
税金についての知識は、持っているのと持っていないのとでは、
損得勘定で行っても、大きな差が出てくる場合が多いのです。
しかし、自分で知識武装を行うと言っても、
それは、最低限の知識についてだけです。
現実問題として、税務署からの「お尋ね書」が来た場合には、
はっきり言って、お手上げ状態になってしまうでしょう。
そこで、次は、ネットビジネスに詳しい税理士の先生を見つけることです。
一言で、「ネットビジネスに詳しい税理士」と言いましたが、
実は、そういう人を見つけることが、大変困難なのです。
税理士事務所のうち、ホームページを開設しているところは、1割もなく、
メールアドレスもないところが圧倒的なのです。
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そんなところに、「ヤフオクで‥‥」とか、「アフィリエイト報酬が‥」とか言っても、
「それって何ですか?」と聞き返されるのがおちです。
残念ながら、税理士事務所の大多数では、
ネットビジネスについての知識はほとんどありません。
もちろん、そういうところでも、顧問税理士の契約を結ぶことはできます。
しかし、顧問税理士の契約をした場合、契約内容にもよりますが、
月額2~3万円くらいの費用、そして、決算書などを作成した時は、
別途費用が加算されてくると思います。
そこでお勧めしたいのが、税理士でありながら、ITコーディネイターの肩書を持ち、
「ポイント図解儲かる経営戦略立案の手順」という本や「ズバリ!経営戦略ソフト」
というソフトの販売まで手掛けられる佐伯祐司先生が、
ヤフオクをはじめとするネットビジネスをやる人向けにアレンジした顧問税理士サービスです。
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詳しくは、
「ネットビジネス家専用 らくらく税務顧問6ヶ月パック」
をご覧いただけばと思いますが、
何といっても、月額わずか5000円で、あなたも、
「顧問税理士を持てる」ということが、
どれだけ心強いかということです。
まあ、正直申し上げて、私のように、
ちょっと痛い目に合わないと、
顧問税理士、それも、ネットビジネスに詳しい人の
ありがたさはわからないかもしれませんが(笑)。
これ以上、くどくどというのはやめておきましょう。
ただ、これだけは、最後に一言。
「転ばぬ先の杖」
このことわざは、本当に重要な教えだと思います。
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★ドリームシップとは?
ドリームシップ株式会社は、すでに個人事業として、各種ネットビジネスに取り組んでいた朝永彰
(ともながあきら)が、滋賀県高島市に2007年4月に設立した、さまざまなネットビジネスに取り組む法人です。
法人化して、まだ1年半ほどしか経っていませんが、日本国内外に、数多くのビジネスパートナーを
迎えることができ、現在、進行中のプロジェクトと計画中のプロジェクトを合わせると、50以上ものビジネス計画
を抱えるようになりました。
ドリームシップの基本的なポリシーは、
「チャレンジして失敗を怖れるよりも、何もしないことを怖れろ。」
A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
「ひとりでみる夢はただの夢 いっしょにみる夢は現実となる」
にあらわれています。
これらは、ホンダの創業者、故本田宗一郎氏とジョン・レノンの未亡人であるオノ・ヨーコさんの言葉です。
ドリームシップは、これらの言葉をモットーに、明るく住みよい社会をめざして、ビジネスに取り組んでいます。
★ドリームシップの強み
インターネットが普及しだした頃、それまでに比較して、さまざまな情報が伝わるスピードの速さのたとえ
として、「ドッグイヤー」という言葉が使われていました。
「ドッグイヤー」とは、「犬の1年間は人間の7年分に相当する」ということで、それくらいの速さで、
進んでいるということを説明するのに使われていました。
しかし、現在では、「ドッグイヤー」を超えて、「マウスイヤー」という言葉さえ使われるようになってきています。
それだけ早いスピードで情報が伝わる世の中で、ビジネスを成功させるためのポイントは、次の5点です。
① 世の中の少し先を読んで、その流れに乗っていくこと
② 意思決定をスピードアップさせること
③ 必要な体制を柔軟に組織すること
④ 決めたことは即実行すること
⑤ PDCA サイクル自体のスピードアップを行うこと
ドリームシップの強みの第一は、世界に広がりつつある情報ネットワークと、既存の大企業にない、
フットワークの軽さです。
一般的な企業に比べれば、非常に少数のスタッフで運営していますが、個々のビジネスごとに、
必要な人がビジネスパートナーとして参加しています。
そして、「マウスイヤー」にふさわしく、「即断即実行」をモットーにしながらも、問題点があれば
すぐに対策を考え、そして改善策を実行するという、PDCA サイクル自体のスピードアップを図っています。
また、社会の潜在的なニーズをくみ取り、世の中よりも、一歩だけ先を読むようにし、
「日本で初めてのビジネス」を、いくつも計画しているというのも、大きな強みです。
★win-win-win をめざして
ドリームシップは、国内外のビジネスパートナーと共同で、リスクと利益をシェアし合う、
共同のビジネスを取り組んでいます。
これは、お互いの得意分野を生かすことで、より早く、より効率的に、そして、よりローコストで、
ビジネスを実現していくためです。
このような win-win の体制を元にして、さらに、各分野で取り組んでおられる法人様のビジネスの現状から、
その法人様の優位性(USP:ユニーク・セリング・ポジショニング)を発掘し、優位性をアピールできるような、
ビジネスソリューションをご提案しています。
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