東海ろうきん2014年度事業計画 - 東海労働金庫

2014 DISCLOSURE
第7期中期経営計画(計画期間2014∼2016年度)
東海ろうきん 第7期 中 期 経 営 計 画
名 称
位 置づけ
DREAM
∼働く人の夢ある明日を創造する∼
「 ア ー ル・ワンシステム 」移 行 効 果( 効 率 性・生 産 性 向 上 )を 発 揮 さ せ な がら、
「東海ろうきん長期ビジョン」実現に向け、経営基盤の足場を着実に固めつつ、
会員とともに勤労者の夢ある明日を創造していくための3年間とし、当金庫の
信頼度・存在感・親近感を高めます。
Defense,zero-Defects(守り) 我慢の経営、ミスの根絶
Responsible(責任、信頼) お客様保護、信頼度向上
Educate(教育) OJT、キャリアプランメニュー
Action(活動的)Aggressive(積極的) 攻めの営業、事務員からセールスパーソンへ
Motivation(やる気) 働きがい、自己実現
DREAM
基本戦略
4C PLAN
コンセプト
キーワード
ブランド・イメージ
事業推進方針
Commitment
約束・期待
かんたん・満足
店舗・投資戦略
Convenience
便利
いつでも・どこでも
内部管理(統制)方針
Compliance
法令等遵守
信頼と改革
Communication
意思疎通
誇りと責任
組織・人事政策
長期ビジョンと第7期中期経営計画の位置づけ
ろうきんの成長
今後の
外部環境
●長期ビジョン〈東海ろうきん未来予想図〉
働く人たちのくらしと財産を守る
身近で頼られる福祉金融期間
・生産人口の減少
※働く人たち:お客様、会員、職員、事業団体、NPO、地域社会を構成する全ての方々
・団塊世代の地域回帰
・ネット世代の台頭
第8期中期経営計画
・社会保障負担の増大
2017/4∼2020/3
第7期中期経営計画
DREAM ∼働く人の夢ある明日を創造する∼
2014/4∼2017/3
第6期中期経営計画
Challenge〈挑め〉20th
2011/4∼2014/3
アール・ワン
システム稼働
2014/1
2020年3月末
預 金:1兆7,000億円
融 資:1兆4,500億円
預貸率:85%
自己資本比率:12%以上
R O A:0.4%以上
2017年3月末
預 金:1兆5,500億円
融 資:1兆3,600億円
O H R:80%以内
労働生産性:PH2,000万円以上
※労働生産性指標=
業務粗利益
職員数
働く人の夢・共感
2014年度主要経営目標数値
預金純増額 330億円
融資純増額 250億円
経常利益
42億円
当期純利益 30億円
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