第4回 キ ャ ビ ネ ッ ト 会 議 - ライオンズクラブ国際協会330

№1
<2014―2015年度>
第4回
キ ャ ビ ネ ッ ト 会 議
資
料
集
2015年6月8日(月)
東京プリンスホテル
2階
鳳凰の間
ライオンズクラブ国際協会
330-A地区
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ライオンズクラブ国際協会330-A地区 第61回年次大会
代議員総会決議報告書
2015年4月18日(土)於:東京プリンスホテル
*
*
◇
代議員総会に対する決議結果は下記の通り。
全ての決議は、代議員総会において可決承認され、大会式典にて報告された。
代議員総会議案
決議報告
1. 2015~2016 年度 330-A 地区ガバナー選出の件
*2014~2015 年度第 61 回年次大会議事規則 10 項(1)の(エ)により別の方法
拍手による選出を議長より提案され、拍手多数で承認される。
*指名選挙管理委員長より L 近藤正彦次期地区ガバナー指名、議長より承認要請
拍手多数で承認
ガバナーエレクト L 近藤 正彦
賛成多数承認
2. 2015~2016 年度 330-A 地区第 1 副地区ガバナー選出の件
*2014~2015 年度第 61 回年次大会議事規則 10 項(2)の(エ)により別の方法
拍手による選出を議長より提案され、拍手多数で承認される。
*指名選挙管理委員長より L 村木秀之次期第 1 副地区ガバナー指名、議長より承認要
請拍手多数で承認
次期第 1 副地区ガバナー L 村木 秀之
賛成多数承認
3. 2015~2016 年度 330-A 地区第 2 副地区ガバナー選出の件
*2014~2015 年度第 61 回年次大会議事規則 10 項(3)の(カ)により別の方法
拍手による選出を議長より提案され、拍手多数で承認される。
*指名選挙管理委員長より L 細川孝雄次期第 2 副地区ガバナー指名、議長より承認要
請拍手多数で承認
次期第 2 副地区ガバナー L 細川 孝雄
賛成多数承認
4. 2015~2017 年度 国際理事候補者推薦の報告について
議長より、331-B 地区旭川東ライオンズクラブ所属の安井克之ライオンならびに 33
7-B 地区大分ライオンズクラブ所属の佐藤宜之ライオンが、昨年、韓国・仁川にて
開催された第 53 回オセアル・フォーラムにおいて、2015~2017 年度国際理事候補
者として推薦されたことが報告された。
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5. 2016~2018 年度 国際理事立候補者推薦の報告について
議長より、330-C 地区大宮北ライオンズクラブ所属の中村泰久ライオンが、本年度
開催された 330-C 地区第 61 回年次大会において 2016~2018 年度国際理事立候補者
として推薦されたことが報告され、当地区としても 2016~2018 年度国際理事立候
補者として推薦することが議長より提案され、拍手多数で承認された。
6. 2020 年開催東京オリンピック・パラリンピック支援協力金として 1 メンバー1 万円
拠出の件
議長より、本件及び補足・追加事項の説明を 330 複合地区ガバナー協議会オリンピ
ック・パラリンピック支援特別委員会の鈴木定光委員長に要請。鈴木委員長より説
明がなされた。
本協力支援プログラムは 2020 年東京オリンピック・パラリンピック開催時に労力奉
仕、ならびにパラリンピアンの強化育成等に全国のライオンズメンバーに協力支援
を要請するもので、すでに 330 複合地区は基より全国 7 複合地区ガバナー協議会で
了解を得ており、全日本レベルで協力支援を行う予定であることが説明された。
また、補足事項の 1.募集期間については、330−A 地区は、昨年度第 4 回キャビネッ
ト会議で協賛金拠出の承認を得て、一年前倒しし、本年度より募集を開始している
為、募集期間を 2014 年 7 月より 2019 年 6 月までとすることが説明された。
さらに、補足事項の 2.については、募金対象メンバーを 1 メンバー(賛助会員・家
族会員二人目以降すなわち家族会員の子会員を除く会員)とすることが説明された。
◇ 募集期間
◇ 募金対象
2014年7月〜2019年6月まで
1期2,000円×5ヵ年(合計1万円)
1メンバー (賛助会員、家族会員二人目以降を除く)
なお、追加事項として、当該 330 複合地区がオリンピック・パラリンピックの主た
る競技会場になる為、330 複合地区オリンピック・パラリンピック委員会の役割が
重要であると考え、委員会構成メンバーを委員長の推薦する者を若干名追加いたし
ました。
議長より 2020 年開催東京オリンピック・パラリンピック支援協力金として 1 メンバ
ー1 万円拠出の件が提案され、拍手多数で承認された。
◇
次期 330-A 地区年次大会開催地及びホストクラブ発表
*開催地は東京
ホストは第14リジョン内クラブ
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◇
分科会議案及びシンポジウム報告
☆再開代議員総会で各分科会審議について報告がなされ、異議申し立てなく拍手をもって終
了した。
政策・計画/会則・会員/組織連携・法人化検討分科会
代議員 82 名
ホスト 2 名
1.「クラブメンバーの減少化に伴い、どうすればクラブの活性化及びクラブ存続が図
れるかの方策について」
*アクティビティ活性化の方策に関して、新組織の設置及び活動についての討議が活
発に行われた。
*330-A 地区における会員数の現状(特に 20 名以下のクラブ数)について報告がなさ
れた。
*クラブメンバーが減少している中で、今後アクティビティが維持できるか先行きを
危惧する意見が出された。
*対応策として、組織の体制作りや若手ライオンの国際協会への関与を考えることな
ど意見が出され、この内容については今後、キャビネットの各委員会においてさら
に検討を進めていくことで意見がまとめられた。
【 報告事項 】
1. 愛の泉緊急災害援助資金規則の改定
議案集P36~P37 掲載報告書に基づき、2014 年 11 月 25 日開催の第 2 回キャビネッ
ト会議において、第 3 条③(資金の運用)のガバナー決済金額が 200 万円から 300
万円に改正されたことが報告された。
経理分科会
代議員 33 名
ホスト 2 名
1. 2014~2015 年度 330-A 地区上半期会計報告承認の件(議案集P47~P74 掲載)
全会一致で承認された。
2. 2013~2014 年度 330-A 地区会計報告承認の件(議案集P75~P102 掲載)
全会一致で承認された。
3. 2015~2016 年度 330-A 地区クラブ費 1 クラブ 1 ヶ月 2,000 円拠出の件
全会一致で承認された。
4. 2015~2016 年度 330-A 地区費 1 メンバー1 ヶ月 680 円拠出の件
家族会員(二人目以降)は免除
全会一致で承認された。
5. 2015~2016 年度 330-A 地区大会費 1 メンバー1 ヶ月 150 円拠出の件
家族会員(二人目以降)は免除
全会一致で承認された。
【 報告事項 】
1.2013~2014 年度一般社団法人 330-A 地区支援会決算報告書
議案集P103~P106 掲載報告書に基づき説明がなされた。
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会員増強/女性参画推進/エクステンション分科会
代議員 91 名
ホスト 0 名
1. シンポジウム・テーマ1
「クラブをいかに活性化させるか」
*有意義な奉仕活動を進めていき、今期家族会員・女性会員を中心に増強したメンバ
ーにご活躍いただく。また、新しいクラブについては、明るく楽しいクラブ運営を
実施して新しい奉仕活動を導入していく事など活発な議論が行われた。
*如何にして家族会員・女性会員にクラブ運営に参画してもらうかを検討する。
*新メンバー増強に努力、工夫をする。会員増強はクラブ単体で行うのではなく、
ゾーン・リジョンとの強調が大切であるなどの意見が出された。
*楽しい例会づくりを大切にし、新しいアクティビティを随時導入していく。地域密
着型のアクティビティが大切であるなどの意見が出された。
クラブサクセス・CEP・会員維持/指導力育成/青年アカデミー分科会
代議員 48 名
ホスト 1 名
本分科会は6グループ毎のディスカッション形式で活発な討論が行われた。
1. シンポジウム・テーマ1
「会員維持のために各クラブでしなければならないことは何か」
*新規アクティビティを導入したり、楽しい例会を実施したり、会員維持が上手く機
能しているクラブの実例に学ぶ必要がある。
*その他、楽しい例会が望ましいが、例会以外でのコミュニケーション(アクティビ
ティや懇親会など)の機会を多く持つようにした方が良いなどの意見が出された。
シンポジウム・テーマ2
「オール330-A地区で会員維持のためにすべきことは何か」
*ITやホームページを活用し、会員専用ページを充実させ、ライオンズクラブに入
会していることのメリットが提示できるようにすることが望ましいといった意見が
出された。
広報/IT分科会
代議員 25 名
ホスト 3 名
1. 「2015~2016 年度 330-A 地区アクティビティ・スローガン決定」の件
「誇らしく思う心と喜びと奉仕とを」 が全会一致で承認された。
2. シンポジウム・テーマ1
「自然災害時や緊急時におけるライオンズクラブとしてのIT活用について」
*近年、地球環境の変化による自然災害(地震・豪雨・竜巻・大雪・噴火等)が頻発
しており、自然災害発生時や被災者支援など、ライオンズクラブメンバーは組織の
一員としてこれらの災害に対し、平素よりその対処方法等を熟知し、様々な訓練を
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しておく必要性がある。それに際しては、ITツールの活用が必要不可欠であると考
え、本シンポジウムテーマについて当分科会の吉澤隆志副委員長(東京早稲田LC所
属)による講演が行われ、その後、参加代議員と活発な意見交換が行われた。
アクティビティⅠ分科会
代議員 38 名
ホスト 0 名
1. シンポジウム・テーマ1
「LCIF交付金の申請について」
*LCIF交付金の申請手続きは難しいとの誤解があるが、LCIF手引書(LCI
F早分かり)がライオン誌日本語版事務所より販売されているので、参考にして活
発に申請して欲しい。
シンポジウム・テーマ2
「LCIF20ドル献金運動の徹底について」
*20ドル献金はLCIF交付金の資源であり基本財産である為、330-A地区で
は100%を目指したいとの意見が出された。
シンポジウム・テーマ3
「ライオンズカードの使用状況の明確化について」
*330-A 地区はライオンズカードの総代理店である。毎年、提携手数料がカードの利
用金額に応じて一定割合で加入口座数に応じてクラブに還付金が還元されるので、
進んで利用するよう周知してほしいとの説明がなされた。
アクティビティⅡ分科会
代議員 68 名
ホスト 2 名
1. シンポジウム・テーマ1
「2020 年東京オリンピック・パラリンピックのためのボランティアバンクの件」
*今後参考になるような有意義な意見交換が行われた。
*シンポジウムを重ねる毎に具体的な活動内容が明確化されてくるものと思われると
の説明がなされた。
アクティビティⅢ分科会
代議員 50 名
ホスト 3 名
1. シンポジウム・テーマ1
「環境破壊防止と自然保護について」
*地区環境保全委員会の梶正明委員長より、植樹活動 2 件についての報告がなされた。
*地区緊急アラート委員会の折登紀昭委員長より、広島土砂災害への対応や、200 組
の親子を対象とした防災教室についての活動報告がなされた。
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シンポジウム・テーマ2
「今後の東日本復興支援について」
*地区東日本復興支援委員会の山口勝一委員長より、3 月 11 日に開催されたチャリテ
ィコンサートと、5 月 16 日に開催する岩手県盛岡市の催しについて報告がなされた。
*中野了元地区ガバナーより、ライオンズクラブの本来のあり方について、長く広い
クラブ経験を通しての熱い想い「感動を覚えるライオンズ」が語られた。
*岡野忠生元地区ガバナーより「意見を述べよう」との提言がなされた。
アクティビティⅣ分科会
代議員 46 名
ホスト 6 名
1. シンポジウム・テーマ1
「障がいに関する基礎知識と、障がいを持つ方への接し方を理解することについて」
*地区の各委員会委員長より、テーマに沿った各年度のアクティビティや今後の取り
組みについての報告など活発な意見交換が行われた。
*地区社会福祉・障がい者支援委員会の谷山光俊委員長より、本年度作成の「障がい
をもつ方への理解のために(接遇マニュアル)」について作成までの経緯が説明され、
キャビネットの行事でもクラブへ配布されているので、何かのお役に立てて頂き、
ライオンズメンバーとして対応していただければとの説明がなされた。
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「家族及び女性チーム(FWT)プログラム」Family and Women Team 参考資料
家族及び女性チーム(パイロットプログラム
2015.03.10配布)
※ 2014.10.08 国際理事会承認 (会則地域 5&6 で導入)
※ 家族及び女性 第 5 会則地域役員 2015.01.10
家族及び女性 5 会則副リーダー(日本担当)
家族及び女性 エリアリーダー(東日本担当)
家族及び女性 エリアリーダー(西日本担当)
PDG
PDG
MDCC
※ 家族及び女性チーム(FWT)
FWT 複合地区コーディネーター
FWT 地区コーディネーター
FWT 地区チームメンバー
FWT クラブ内チームメンバー
正副 2 名
正副 2 名
1名(R又はZ 地区委員)
1名(クラブ内委員長・チーム)
各複合地区
各準地区
各地区委員
各クラブ
鈴木 誓男
大石 誠
松前 龍宗
概観
家族と女性会員の知育における更なる増強、既存ネットワークからの開拓、及び奉仕や
活動への参加を促進する事を目的とする
組織構成
FWTは相互に説明責任と報告義務を持ち、密接に連帯しながら、リーダーシップの連
帯、協力とコミュニケーションを深め、そして会員増強・チーム強化を計る
資格
◎
◎
◎
◎
FWTメンバーは経験豊富で尊敬されるライオンが望ましい
時間や組織だった管理が行え、決められた枠組みの中でチームとして行動できる事
コミュニケーションと、人を啓発する力があり、会員同行分析に力を注げる事
国際協会の会員開発・育成プログラム、報告義務、プロセスを良く理解している事
責任と義務(FWTから依頼事項)
◎ ライオンズにおける家族と女性会員の増強と、ライオンズ活動における活躍と発展
の機会拡大と推進への努力において、意識と理解、行動力を高める事
◎ 複合・地区・地域・クラブと協力し、家族及び女性に関する問題への対応を行い、
新クラブ結成、支部結成を計り、入会促進を進め、退会防止に努める
◎ 女性が積極的にライオンズを学び、リーダーシップを発揮する機会を得るよう奨励
◎ ターゲットを絞った行動を促し、情報を提供し、現状報告を滞りなく行い、能力、
経験及びやる気をもとに、将来のリーダーを見出し育成する
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第4回キャビネット会議提出案件
決議事項
ライオンズクラブ国際協会330-A地区
ガバナー塩月
藤太郎
殿
平成27年6月8日
LCIF・ライオンズカード推進委員会
委員長
山田
春雄
LCIF援助交付金申請についてのご承認のお願い
東京豊島ライオンズクラブの教育支援
東京豊島ライオンズクラブは東京神宮ライオンズクラブの協力のもと、ラオス人民民主共
和国・カムアン県セバンファイ郡パクセノイ村を2度に渡り訪問をしてまいりました。ラ
オスの教育環境の遅れにより5学年でありながら、教室は3教室しかなく、未だその設備
はまったく整っていません。
このような状況から東京豊島ライオンズクラブは東京神宮ライオンズクラブの協力を得て
パクセノイ小学校への2教室増築支援の為、事業資金を2クラブで300万円集め東京豊
島ライオンズクラブ50周年記念事業として実行する事となりました。
つきましては、この度LCIFへ援助交付金の申請をいたすことになりましたので是非ご
承認下さいますようお願い申し上げます。
事業計画
事業名
ラオス人民民主共和国カムアン県セバンファイ郡パクセノイ小学校2教室増築
工事
LCIFに申請する金額
US$30,000―
奉仕を受ける子供達
月間
事業費予算見積書
6,500、000円
事業着手計画
2015年10月~2016年2月完成予定
表記事項
「ライオンズクラブ国際協会」
「LCIF」プレートを
約120名
増設校舎玄関に設置
以上
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答 申 書
ライオンズクラブ国際協会330-A地区
ガバナー
塩月藤太郎 殿
2015年5月15日
会則・会員委員会
委員長
L 木島庄市
今期臨時第1回キャビネット会議において決議されたキャビネット経費の
運用規定又はガイドラインの作成について、会則・会員委員会の見解は以下
のとおりでありますので答申いたします。
【答申の趣旨】
キャビネット経費の運用規定又はガイドラインの作成の必要はない。
【答申の理由】
330-A地区においては第1回キャビネット会議において年間の予算
を承認し、その予算の支出の部の科目は細かく決められており、これ以上
詳細な費目を決めてしまうと柔軟なキャビネット運営を阻害すること、3
30-A地区には経理規程が存在し、その中に管理責任に関する規定もあ
り、不適切な運用がなされないように担保されていること、今回の提案理
由は、第2回キャビネット会議におけるキャビネット会計からの飲食費に
関する提出案件のような案件が出されないようにすることにあるところ、
飲食費が問題となる予算中の科目は、支出科目のうちキャビネット会議費
しか考えられず、これについても上記キャビネット会計からの提出案件に
対するキャビネット会議の決定により解決済みであること、などを勘案す
れば、現時点でキャビネット経費の運用規定を定める必要性はないもので
ある。
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ライオンズの現勢

世界のライオンズ(2015年4月末日現在
LIONS CLUBS INTERNATIONAL CUMULATIVE MEMBERSHIP AND CLUB SUMMARY REPORT)

ライオンズ国および領域
210
クラブ数
46,736クラブ
会員数
1,408,136名
日本のライオンズ(2015年4月末日現在
ライオン誌 Web,eMMR-ServannA 報告による)
< 330ー337地区 >
3,159 クラブ
クラブ数
期首からの増減
124,539 名
会員数
期首からの増減
8 クラブ 増
10,937 名
増
< 330複合地区 >(2015年4月末日現在 ライオン誌 Web,eMMR-ServannA 報告による)
クラブ数
男性
女性
会員
家族会員
子会員を除く
子会員を除く
子会員の
会員数
会員数
増減
(子会員)
会員数
会員増減
割合
会員数
330-A
204
6,631
4,833
1,798
1064
1,821
4,810
374
27.4%
330-B
167
4,944
4,093
851
292
627
4,317
94
12.6%
330-C
90
2,529
2,026
503
187
422
2,107
48
16.7%
330MD
461
14,104
10,952
3,152
1,543
2,870
11,234
516
20.3%
< 330-A地区内ライオネス・クラブ > (2015 年 5 月末現在)
クラブ数
2 クラブ
会員数
< 330-A地区内レオ・クラブ >
31 名
(2015 年 5 月末現在)
クラブ数
3 クラブ
会員数
35 名
※セントメリーズレオ解散予定(手続待ち)
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決議事項要約
国際理事会会議
チェコ共和国プラハ
2015 年 4 月 13~16 日
1. シンガポール共和国シンガポールを 2020 年国際大会開催地として選定。
監査委員会
1. ライオンズクラブ国際協会とライオンズクラブ国際財団の、2015 年 6 月 30 日
に終了する会計年度から 2017 年 6 月 30 日に終了する会計年度までの外部監査
および税務担当業者として Crowe Horwath LLP の雇用を承認した。
会則及び付則委員会
1. 321-A3 地区(インド)において進行中の複数の紛争と訴訟を確認した上で、地
区ガバナー、第一副地区ガバナー、第二副地区ガバナーの選挙を、3 年間の一
時停止とした。この措置が開始するのは、2015~2016 年度役員の選挙の時から
である。
2. 301-A1 地区(フィリピン)を廃止した。元 301-A1 地区内のクラブには、301
複合地区におけるマニラ地域の他の地区に転籍する機会が与えられる。
3. 理事会方針書第 3 章 A 項 2.b.(2)及び B 項 4 を改定し、「20 日」とある文言を
「10 日」という文言と差し替える。
4. 理事会方針書第 15 章 J 項の項目名を、「苦情処理申し立て手続き」に変更する
ことを決議した。
5. 2016 年 7 月 1 日より地区会則及び付則の選挙手順に関する規定を標準化し必須
のものとするため、標準版地区会則及び付則を改正した。
6. 標準版地区会則及び付則の必須規定を採用するべく 2016 年 7 月 1 日付で理事会
方針書を改定。
7. 理事会方針書第 15 章 J 項 4 を改定し、新たに地区ガバナー停職処分手順を設け
た。
8. 2016 年 7 月 1 日を発効日とする、地区(単一、準、及び複合)大会での代議員
資格証明締め切り時の 15 日前までに支払いを行うことを認める国際付則案を
採択した。これは、2015 年国際大会に提出されることになる。
9. 地区再編成手順改定にかかわる国際付則改正案を採択した。これは 2015 年国
際大会に提出されることになる。
ExSum-Prague.JA
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地区及びクラブ・サービス委員会
1. 2015~2016 年度優秀賞の申請期日を、9 月 30 日から 8 月 31 日に変更した。
2. Robert Fassouliadjian 元地区ガバナーを、アルメニア共和国を担当するコーディ
ネーター・ライオンとして任命した。その任期は即時に始まり、2015~2016 年
度までである。
3. 各暫定地区から推薦されたライオンを、2015~2016 年度の地区ガバナーとして
任命した。また、Robert Talley 元地区ガバナーを、30-S 地区(米国ミシシッピ
州)の地区ガバナーエレクトの補欠及び 2015~2016 年度の地区ガバナーとし
て任命した。
4. 手続きを単純化するとともに資金の使途にいっそうの柔軟性をもたらすために、
2015~2016 年度地区ガバナー経費払戻し方針を改定した。
5. 資格が証明された第二副会長職及び国際理事職の候補者が入手できる出版物及
び情報に関する方針を改定し、電子的な形式でデータを共有できるようにした。
6. 「Club Excellence Process」(日本語では「クラブ向上プロセス」と訳されてい
るプログラム)を「Club Quality Initiative」と英語の名称を変えることにより、
このプログラムとクラブ優秀賞(Club Excellence Awards)が混同されないよう
にした。
7. 優先クラブ・ステータスに関する方針を改定し、新クラブ、解散したクラブ、
ステータスクオ・クラブを含めるとともに、この名称を「優先クラブ指定」に
変更した。
8. 地区再編成の方針を改定し、国際理事会によって審議される地区再編成案につ
いて効果的なコミュニケーションが取られるとともにクラブの支援が得られる
ようにした。
9. 地区再編成案が一つまたはそれ以上の準地区を整理統合するものであり、その
うちの一つまたはそれ以上の準地区が 35 クラブ及び 1,250 人の会員を下回る場
合においては、複合地区がその複合地区大会で地区再編成案を(影響を受ける
正規の準地区の承認なしに)承認できるようにする会則改正の文言作成を要請
した。
財務及び本部運営委員会
1. 赤字となる 2014~2015 年度第 3 四半期収支予想を承認した。
2. 改訂が加えられた職員年金プラン投資方針声明文を承認した。
3. ベネズエラのライオンズが新クラブおよび新会員にかかわる納入金の支払いに、
2015 年 6 月 1 日までは 1 米ドルに対し 6.30VEF、その後は毎月発表される
SICAD 1 の為替レートを用いることを承認した。理事会はさらに、ベネズエラ
のライオンズが会費の支払いに、2015 年 6 月 1 日までは 1 米ドルに対し
6.30VEF、その後は毎月発表される SICAD 1 の為替レートを用いることを承認
した。
4. アルゼンチンの O-1 地区と O-3 地区のクラブが会費や諸納入金を支払うために
クレジットカードを使った場合、2016 年 3 月 31 日までは、アルゼンチンでク
レジットカード使用に対して課税される 35%の徴収分を協会負担として処理す
ることを承認した。
ExSum-Prague.JA
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5. 国際会長が許可をすれば、特設の委員会のメンバーは理事会会議に出席する際
に、地上における航空機乗り継ぎ時間を含めず、往復飛行時間の合計が 10 時
間を超える場合にはビジネスクラスを利用できることを決定した。旅行経費は
すべて、理事会会議用に認められている予算枠で賄われなければならない。
6. 事務的な処理として、理事会方針書第 9 章および第 22 章に記載されている請
求書提出期日に関する古い表の削除を承認した。
7. 財務報告・分析課長のジェイソン・カブと LCIF 財務計画・分析課長のクリス
ティン・ヘースティングスを、協会のすべての銀行口座の署名者として加える
ことを承認した。
8. 国際協会が現在銀行口座を維持している国または国際大会開催地での大会運営
を支援するための臨時の銀行口座を除き、いかなる国における銀行口座開設に
対しても、財務及び本部運営委員会の承認を必要とすることを決定した。
LCIF
1. LCIF 財務委員会の報告を承認した。
2. LCIF 管理運営体制変更の計画を承認し、LCIF 管理運営検討アドホック委員会
の貢献に対する感謝の意を表した。方針変更についての検討は 6 月の理事会会
議で行なわれる。
3. Research to Prevent Blindness(失明予防に向けた研究をサポートする組織)と連
携して低視力リサーチ・プログラムを支援するために、45 万ドルの交付金を承
認した。この交付金には LCIF の視力用指定資金が使用される。
4. ノボ財団との連携で行うライオンズクエスト事業用に、US$47,376 の交付金を
承認した。この交付金には LCIF の青少年支援用指定資金が使用される。
5. 現会計年度の人道援助交付金予算を、US$200 万増額した。
6. 総額 US$5,173,980 となる合計 102 件の一般援助交付金、国際援助交付金、四大
交付金申請を承認した。
7. 1 件の交付金申請を保留とした。
8. スジャナ慈善信託との合同衛生事業用に US$73,581 の交付金を承認した。
9. スジャナ慈善信託との連携によるライオンズクエスト事業用に、US$25,000 の
交付金を承認した。この交付金には LCIF の青少年支援用指定資金が使用され
る。
10. キッズサイト USA(米国子どもの視力保護)プログラム用の試験的なひとまと
まりの資金として US$200,000 の交付を承認した。この交付金には LCIF の視力
用指定資金が使用される。
11. 2015 年人道支援大賞受賞候補者として 3 名を推薦。国際会長が最終的に受賞者
を選定する。
12. LCIF の人道ニーズ対応向け用途指定資金口座を、重複していることから閉じ、
残っている資金は、はしか向け交付金として将来資金を支給するために使用す
ることを承認した。
13. LCIF 運営方針書を以下が反映されるように改訂。a) 肩書変更によって必要に
なった事務的な更新、b) 一般援助金交付基準への文言追加、c) 効率化を図るた
めの国際援助交付金承認手順の変更、d) 交付金の管理・統制プロセスに関する
説明付加、e) ライオンズクエストのアワードおよび表彰に関わる改定、f) 投資
ExSum-Prague.JA
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マネジャー実績評価のためのベンチマークに関わる投資方針声明文の事務的更
新、g) クラブと大口寄付者を対象とした新しい表彰プログラムを含めるため、
表彰の種類への改定。
14. a) 肩書が変更したことと、b) 前回の改定で文言が脱落していたことによる、必
要な事務的更新を反映させるために理事会方針書を改正した。
リーダーシップ委員会
1. 会則地域 1 と 2 の有資格のライオンズを対象とする 2015~2016 年度講師育成研
究会の開催を承認した。
2. 会則地域 6 の有資格のライオンズを対象とする 2015~2016 年度芽生えるライ
オンズ・リーダーシップ研究会の開催を承認した。
3. アフリカの有資格のライオンを対象とする 2015~2016 年度芽生えるライオン
ズ・リーダーシップ研究会のカリキュラム及び資金援助を承認した。
4. 講師育成研究会の参加者登録料を US$150 に増額し、上級ライオンズ・リーダ
ーシップ研究会および芽生えるライオンズ・リーダーシップ研究会の参加者登
録料を US$125 に増額した。いずれの増額も、2015~2016 年度開始時より実施
される。
会員増強委員会
1. 2015 年 7 月 1 日より、国際協会の承認を得ないクラブのチャーター申請に対し
ては US$100 の手数料を徴収することを承認した。
2. 2015 年 7 月 1 日より、追加のチャーターメンバーを加える際には US$30 の前払
いが必要になることを承認した。
PR 委員会
1. 100 周年のロゴが付いた名札をクラブ用品部から購入できるようにした。
2. 2015~2016 年度のリーダーシップ・アワードと会長賞のメダルをそれぞれ 100
個ずつ増やすことを承認した。
3. 現在の実務・慣例を反映させるために理事会方針書第 21 章に種々の変更を加
えた。
奉仕事業委員会
1. 2013~2014 年度トップテン・ユースキャンプおよび交換委員長賞受賞者を選定
した。
上記決議事項のいずれかに関する詳細は、協会ウェブサイト www.lionsclubs.org で
ご覧いただくか、国際本部(電話:630-571-5466)にお問い合わせください。
ExSum-Prague.JA
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公式通達
2015 年国際大会 米国ハワイ州ホノルル
以下の国際会則及び付則改正案が
2015 年国際大会において提出され、代議員が票決します。
さらに、2018~2019 年度より、国際会則第 5
条第 3 項の第 2 段落にある現在の文言を全文
削除し、以下と差し替える。
第 1 項: 国際理事会の構成を変更するべく、3 年間か
けて、米国を代表する理事を 3 人減らすとと
もに、ISAAME(インド、南アジア、アフリ
カ、及び中東)を代表する理事を 2 人、また
OSEAL(東洋東南アジア)を代表する理事を
1 人増やすことにより国際理事数の再配分を
行う改正案(会則に対するこの改正案の可決
には 3 分の 2 の賛成票が必要)
各偶数年に 17 人の理事、すなわちインド、南
アジア、アフリカ及び中東のクラブから 4 人、
オーストラリア、ニュージーランド、パプ
ア・ニューギニア、インドネシア及び南太平
洋諸島のクラブから 1 人、ヨーロッパのクラ
ブから 3 人、東洋東南アジアのクラブから 3
人、南アメリカ、中央アメリカ、メキシコ、
カリブ海諸島のクラブから 1 人、米国及びそ
の領域、バミューダ、バハマ諸島のクラブか
ら 5 人を選出するものとする。
下記の改正案を承認すべきか?
2016~2017 年度より、国際会則第 5 条第 3 項
の第 2 段落にある現在の文言を全文削除し、
以下と差し替える。
各偶数年に 17 人の理事、すなわちインド、南
第 2 項:
アジア、アフリカ及び中東のクラブから 3 人、
オーストラリア、ニュージーランド、パプ
ア・ニューギニア、インドネシア及び南太平
洋諸島のクラブから 1 人、ヨーロッパのクラ
ブから 3 人、東洋東南アジアのクラブから 3
人、南アメリカ、中央アメリカ、メキシコ、
カリブ海諸島のクラブから 1 人、米国及びそ
の領域、バミューダ、バハマ諸島のクラブか
ら 6 人を選出するものとする。
2017~2018 年度より、国際会則第 5 条第 3 項
の第 3 段落にある現在の文言を全文削除し、
以下と差し替える。
各奇数年に 17 人の理事、すなわちインド、南
アジア、アフリカ及び中東のクラブから 2 人、
カナダのクラブから 1 人、ヨーロッパのクラ
ブから 3 人、東洋東南アジアのクラブから 4
人、南アメリカ、中央アメリカ、メキシコ、
カリブ海諸島のクラブから 1 人、米国及びそ
の領域、バミューダ、バハマ諸島のクラブか
ら 6 人を選出するものとする。
LG-63 (Notice of Amendments - 2015).JA
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第三副会長職再導入の改正案(会則及び付則
に対するこの改正案の可決には 3 分の 2 の賛
成票が必要)
下記の改正案を承認すべきか?
国際会則及び付則を下記の通りに改正し、
2016~2017 年度より国際第三副会長職を再導
入する。
国際会則第 5 条第 1 項の「第二副会長」とあ
る文言の後に「、第三副会長」という語句を
挿入することにより、改正する。
国際会則第 5 条第 3 項の「第一及び第二」と
ある文言を「第一、第二、及び第三」という
語句に置き換えることにより、改正する。
国際付則第 2 条第 1 項の「第二副会長、」と
ある文言の後に「第三副会長、」という文言
を挿入するとともに、「及び第一副会長」と
ある文言を「、第一副会長、及び第二副会
長」という文言に置き換えることにより、改
正する。
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国際付則第 2 条第 2 項の「第二」とある文言
を「第三」という文言に置き換えることによ
り、改正する。
第 4 項: 滞納金は地区大会の資格証明締切り時の 15 日
前までに支払わなければならないとする改正
案(付則に対するこの改正案の可決には過半
数の賛成票が必要)
国際付則第 2 条第 2 項(a)の「第二」とある
文言を「第三」という文言に置き換えること
により、改正する。
下記の改正案を承認すべきか?
2016 年 7 月 1 日を発効日として、国際付則第
9 条第 3 項の「締切り時」とある文言を「締切
り時の 15 日前」という語句に置き換えること
により、改正する。
国際付則第 2 条第 2 項(a)(4)の「第二」とあ
る文言を「第三」という文言に置き換えるこ
とにより、改正する。
国際付則第 2 条第 2 項(b)の「本付則又は会則
の規定に従って補充される役職に空席が生じ
た場合を除き、」とある文言の後に「第三副
会長を務めたクラブ会員のみを第二副会長
に、」という文言を加えることにより、改正
する。
第 5 項:
地区再編成の手順を変える改正案(付則に対
するこの改正案の可決には過半数の賛成票が
必要)
下記の改正案を承認すべきか?
国際付則第 8 条第 3 項の第 1 段落を全文削除
し、以下と差し替える。
国際付則第 2 条第 4 項(a)の「第二」とある
文言を「第三」という文言に置き換えること
により、改正する。
「複合地区となることを希望するすべての単
一地区、もしくは、一つまたはそれ以上の準
地区を追加すること、あるいは一つまたはそ
れ以上の既存の準地区に何らかの変更を加え
ることを希望するすべての複合地区は、それ
ぞれ 35 クラブ及び 1,250 人の会員を有する単
一地区または準地区と複合地区の大会で過半
数の票により承認された地区再編成案を、国
際理事会に提出する。一つまたはそれ以上の
準地区の整理統合を希望するすべての複合地
区は、そのうちの一つまたはそれ以上の準地
区が 35 クラブ及び 1,250 人の会員を下回る場
合においては、複合地区大会で過半数の票に
より承認された地区再編成案を、国際理事会
に提出する。」
国際付則第 6 条第 3 項の「第一及び第二」と
ある文言を「第一、第二、及び第三」という
文言に置き換えることにより、改正する。
第 3 項: リーダーシップ委員会の名称をリーダーシッ
プ開発委員会に変更する改正案(付則に対す
るこの改正案の可決には過半数の賛成票が必
要)
下記の改正案を承認すべきか?
国際付則第 4 条第 1 項(f)の「リーダーシッ
プ」という文言の後に「開発」という文言を
挿入する。
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ハワイ・ホノルルにおける第98回ライオンズクラブ国際大会で採決される
理事会の構成に関する会則改正案
よくある質問 - FAQ
1. これらの改正案はどういうことなのですか?
理事会代表検討特別委員会が2年近く検討を行った結果、1)会則地域から選出される国際理事数を再配分し、2)
第三副会長職を再導入するという二つの国際会則及び付則改正案を国際理事会に提出しました。
具体的には、各地域の会員総数における近年の変化を反映させるために理事の三つの席(34席のうち)を配分し直
すことを、国際理事会は討議を重ね十分調査した上で全会一致で承認しました。また、ライオンズ会員が執行役員
職に就く機会を増やすとともに長期的な継続性と方向性を促すために第三副会長職を再導入することも、全会一致
で支持しました。
2. 国際理事の三つの席はどのように再配分されることになるのですか?
これは3年かけて段階的に導入されることになり、国際理事の一つの席は会則地域5(東洋東南アジア(OSEAL))
に、また、二つの席は会則地域6(インド、南アジア、アフリカ、及び中東(ISAAME))に与えられ、この再配分
のために会則地域1(米国及びその領域、バミューダ、バハマ諸島)からは三つの席が減らされることになります。
以下はどのように再配分が行なわれるかを示す表です。
2016-2017年度理事会
会則地域
米国
カナダ
中南米
ヨーロッパ
OSEAL
ISAAME
ANZI
合計
2016年に
選出され
る理事数
6
0
1
3
3
3
1
17
2015年に
選出され
る理事数
7
1
1
3
3
2
0
17
計
13
1
2
6
6
5
1
34
2017-2018年度理事会
2017年に
選出され
る理事数
6
1
1
3
4
2
0
17
2016年に
選出され
る理事数
6
0
1
3
3
3
1
17
計
12
1
2
6
7
5
1
34
2018-2019年度理事会
2018年に
選出され
る理事数
5
0
1
3
3
4
1
17
2017年に
選出され
る理事数
6
1
1
3
4
2
0
17
計
11
1
2
6
7
6
1
34
3. 3年後の2018~2019年度には国際理事の構成はどのようになっているのでしょうか?
会則地域
米国
カナダ
中南米
ヨーロッパ
OSEAL
ISAAME
ANZI
合計
奇数年に選出
される理事数
6
1
1
3
4
2
0
17
偶数年に選
出される理
事数
5
0
1
3
3
4
1
17
計
11
1
2
6
7
6
1
34
4. 理事会の構成について検討し提言を行ったのはどういったグループですか?
前述のように、理事会方針に従って理事会構成について検討する理事会代表検討特別委員会が2013~2014年度に設
置され、この件について綿密に検討しました。そしてその最終的な報告を、長期計画委員会を通じて国際理事会に
提出しました。この最終的な報告と提言が2回の理事会会議で検討・討議された上で、理事会全体で審議されまし
た。この特別委員会は2年間にわたり会議を行ったわけですが、そのメンバーとして各会則地域を代表するリーダ
ーが、すべての会則地域における発展ぶりと、協会メンバーのクラブに見合った代表権について綿密に検討しまし
た。
FAQ – Notice of Amendments.JA
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このほかに特別委員会は、各地域における増加状況、継続して見られる可能性、人口動態、LCIFへの寄付、各会則
地域における協会の歴史、会員維持率、その他の要素も検討しました。再配分により理事数増加が提言されている
二つの会則地域、OSEALとISAAMEは、2007年6月(理事会構成について前回検討が行われた年)から2014年9月まで
着実な増加を見せています。これらの会則地域では、2006~2007年度末以後、会員が合わせて合計143,695人増え
ています。過去10年間におけるこの純増は、国際協会の総会員数の10.4%に匹敵するものです。
5. 理事会構成調整の段階的導入はいつ行なわれるのですか?
上記の表にあるように、国際理事の三つの席の再配分は、2016~2017年度より3年の期間をかけて段階的に導入さ
れることになります。
6. 理事会構成調整のためのこの再配分は、国際協会を構成する会則地域のクラブに見合った代表権を与えるもので
すか?
はい。これにより、すべての地域が国際理事を通じて、その意見や経験を共有することができるようになるととも
に、方針に関わる事柄ややり方等に関連した、様々な地域の国際協会に関する見方が国際理事会のレベルでしっか
りと検討されるようになります。
この特別委員会の委員長は、「非常に難しい任務を与えられた。成長を遂げた地域もあれば、さほど成長していな
い地域もあること、そして再配分される理事の席がもっと多くてもよいのではという考えもあればそれとは反対の
考えもあった」と述べており、こうした中で皆の意見が検討されました。そして最終的に出された結果は国際協会
のメンバーであるクラブから公平に代表を出せるようにするものです。
7. 第三副会長職再導入に関する二つ目の会則改正案にはどういった背景があるのですか?
検討の一環として特別委員会が第三副会長職の再導入を検討したのは、ライオンズクラブ国際協会は210カ国/地域
にライオンズを擁し、またライオンズの活動が及ぶ範囲、他団体等との協力、開発に向けた活動等がいっそう複雑
になってきていることを踏まえてのことです。特別委員会はさらに、副会長が地区ガバナーエレクト・セミナーや
その他の重要な事柄など、国際レベルの事項について計画するよう求められることからそれに先立ち、ライオンズ
クラブ国際協会の国際的な組織としての管理運営のすべてに関与できるようにするための追加の期間が必要である
ことにも目を向けました。
8. この役職は以前と同じようなものとなるのですか?
いいえ。以前よりも簡素化されたものとなり、第三副会長は主として国際協会理事会会議に出席し、執行委員会と
長期計画委員会のメンバーとなります。
9. この役職が再導入された場合には、いつから実施されるのですか?
2015年の国際大会で代議員がこの役職再導入を承認すれば、2016~2017年度第三副会長の候補者名が2016年国際大
会の投票用紙に掲載されて選挙されることになります。
10. この役職が再導入された場合、有効期間が残っている第二副会長候補としての推薦は、第三副会長職にも有効と
なりますか?
はい、2015年大会で代議員がこの役職を承認すれば、有効期間が残っている第二副会長候補としての推薦は、その
残りの期間につき、第三副会長職に関しても有効となります。
11. この二つの会則改正案に対する投票はいつ行なわれますか?
2015年6月にハワイ・ホノルルで開催される第98回年次国際大会で行なわれます。
12. 今後また国際理事会の構成が見直されるのはいつですか?
理事会方針に沿って次の特別委員会は2017~2018年度に設置されることになります。
上記2件の会則改正案に関する詳細は、こちらをご覧ください。(link to the Notice of Amendment)
FAQ – Notice of Amendments.JA
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2014~2015 年度クラブ優秀賞申請書
受賞の対象となるためには、クラブは会計年度が終了する 6 カ月以上前に結成されており、国際協会の目的を推進し、国際協会の会則
及び付則、ならびに方針を順守するとともに、本会計年度中、下記の条件を満たさなければなりません。
クラブ口座番号(5 または 6 桁)
クラブ名(ローマ字で記入すること)
2014~2015 年度クラブ会長氏名(ローマ字)
❑
申請年月日
会員番号
リジョン/ゾーン番号
奉仕 – クラブは最低 3 件の奉仕事業を行った。クラブが行った奉仕事業について簡単にご説明ください。
日付:
活動内容:
日付:
活動内容:
日付:
活動内容:
❑
献金 – クラブは、LCIF に対して献金を行った。
❑
会員増強 – クラブは、会員純増(適用できる場合、クラブ支部会員を含む)を達成したか、または新クラブをスポンサーした。
新会員がオリエンテーションに出席し、適切な入会式をもって会員となった。
会員純増数:
スポンサーしたクラブまたはクラブ支部の名称:
❑
コミュニケーション – クラブはその奉仕活動を、地元の報道機関を通じて一般に公表するとともに、クラブの会員に対しても
活動について効果的に情報を伝達した。
地元において新聞記事、公共広告、またはその他の形式によるメディアを通じてどのようにクラブの奉仕活動を公表したか、
簡単にご説明ください。
❑
指導力育成 – いかなる役職も会則及び付則に準じて有資格のライオンが着任し、クラブの代表者がゾーン会議に出席し、クラ
ブ役員の大半が研修プログラムに参加した。研修プログラムには、ゾーン、地区、複合地区、あるいは国際レベルで提供され
る研修が含まれる。ライオンズクラブ学習センターのオンラインコース受講、クラブ向上プロセス(CEP)ワークショップへ
の参加、または公認ガイディング・ライオン・プログラム研修コースの修了も受賞に向け考慮される。
❑
クラブの活動 – クラブは充実したクラブ会合を定期的に開き、月例会員報告、アクティビティ報告、クラブ役員名報告(PU101)を期日までにきちんと行った。
❑
グッドスタンディングのクラブ - クラブはステータスクオ処分になっておらず、請求されたすべての国際会費および新会員の
入会費が全額納入済みである。国際協会に納めなければならないその他のいかなる代金についても、90 日以上滞納している 50
ドル以上の未納金が一切ない。
日付
2014~2015 年度地区ガバナーの署名*
地区
地区ガバナー会員番号
* 地区が存在しない地域においては、コーディネーター・ライオン、または暫定ゾーンあるいはリジョン・チェアパーソンが、必要事
項がすべて記入された書式に署名をする必要があります。
書式に必要事項をすべて記入した上で、2015 年 9 月 30 日必着で、国際本部の太平洋アジア課に郵送またはファックス(1-630-7069345)にて提出しなければなりません。失格となったクラブによる受賞資格再検討の要請は、会計年度終了後 12 カ月以内に国際本部
に届いた場合に限り、検討の対象となります。但し、元となる申請書がすでに国際本部に提出されている場合に限ります。本賞は、受
賞者への贈呈用に 2015~2016 年度地区ガバナーに送付されます。地区が存在しない地域については、コーディネーター・ライオンに
直接、または 2014~2015 年度クラブ会長に直接郵送されます。
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地区ガバナー・チーム優秀賞は、会員増強を達成し、地区指導者として優秀であった地区のチームメンバーをたたえるものです。審査の対象となるに
は、必要事項がもれなく記入された本書式を、2015 年 9 月 30 日必着で国際本部の太平洋アジア課に届くよう、郵便またはファックス (1-630-706-9345)
で送付しなければなりません。本賞は、受賞者への贈呈用に 2015~2016 年度地区ガバナーに送付されます。
必須条件:受賞資格を得るには、下記の五つの条件がすべて満たされなければなりません。
奉仕 – 地区内の 90%のクラブが、注目される重要な奉仕事業に参加した。
会員増強 - 地区は純増を達成または新クラブを結成した。
会員純増数: _____________ または新クラブ名: ___________________________ 結成日: _____________
コミュニケーション – 地区ガバナー・チームのメンバーがすべてのクラブを個別訪問または合同訪問し、各クラブの役員
と会った。
指導力育成 – 地区はクラブ役員、現リーダー、リーダー候補の研修を行い、指導をした。
研修年月日: ______________________ 参加者の数: _______________________
研修の種類: _____________________________________________________________
クラブの発展 – 地区内の 90%以上のクラブがグッドスタンディングの正クラブである。
追加条件: 上記の必須条件に加え、下記のうち 10 項目を達成していなければなりません。
 地区ガバナー・チームは新会員オリエンテーションを主催した
 地区ガバナー・チームは公認ガイディング・ライオン研修を主催
した
 地区はエクステンション・ワークショップを主催またはエクステ
ンション戦略を計画した
 地区はクラブ向上プロセス(CEP)ワークショップを主催した
 地区内三つのクラブがクラブ向上プロセスを完了した
 地区は会員増強運動を地区全域で実施して成功し、新会員を獲得
した
 地区は PR 活動を地区全域で実施して成功し、新会員を獲得した
 地区は会員純増を達成し、かつ新クラブを一つ結成した
 地区は二つ目の新クラブを結成した
 地区は二つの新クラブ支部を結成した
 地区は女性会員の純増を達成した
 地区は新レオクラブを結成した












クラブ役員の研修を実施した
地区役員の研修を実施した
チームメンバーの 1 人が国際会長指定の会長特別賞を受賞した
地区内の 90%のクラブが会員報告を毎月行った
地区内の 75%のクラブがアクティビティ報告を行った
地区内の 75%のクラブが、平和ポスター・コンテスト/視覚障害
者作文コンテストに参加した
地区内の全クラブが、年度終了前に役員を報告した
地区内クラブ数の 10%に相当する数の個人が MJF またはプログレ
ス MJF の表彰を受けた
50%のクラブが LCIF を支援した
地区はライオンズクエスト・プログラムを実施している
地区内の 50%のクラブが主要アクティビティを行っている
地区内クラブ数の 10%に相当する数の青少年がライオンズ青少年
交換に参加した
非凡な努力をし、上記カテゴリーにおいてすぐれた功績を収めた地区ガバナー・チームのメンバーを記入してください。必要に応じ
て別紙を添付してください。
地区ガバナー氏名(ローマ字):
会員番号:
第一副地区ガバナー氏名(ローマ字):
会員番号:
第二副地区ガバナー氏名(ローマ字):
会員番号:
GMT コーディネーター氏名(ローマ字):
会員番号:
GLT コーディネーター氏名(ローマ字):
会員番号:
ゾーン・チェアパーソンが受賞対象となるためには、その氏名が 2015 年 1 月 1 日までに報告済みであり、かつ定期的にゾーン会議が
開催されていなければなりません。
氏名(ローマ字): _____________________________________________
会員番号: _____________________________ ゾーン名:
R
Z
氏名(ローマ字): _____________________________________________
会員番号: _____________________________ ゾーン名:
R
Z
氏名(ローマ字): _____________________________________________
会員番号: _____________________________ ゾーン名:
R
Z
リジョン・チェアパーソンが受賞対象となるためには、その氏名が 2015 年 1 月 1 日までに報告済みであり、かつ定期的にリジョン会
議が開催されていなければなりません。
氏名(ローマ字): _____________________________________________
会員番号: _____________________________ リジョン名:
R
氏名(ローマ字): _____________________________________________
会員番号: _____________________________ リジョン名:
R
氏名(ローマ字): _____________________________________________
会員番号: _____________________________ リジョン名:
R
日付
2014~2015 年度地区ガバナーの署名
地区
失格となった地区ガバナー・チームによる受賞資格再検討の要請は、地区ガバナーの任期終了後 12 カ月以内に国際本部に届いた場合
にのみ検討の対象となります(ただし、最初の申請が 2015 年 9 月 30 日までに提出された場合に限る)。
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(2014-2015 年度)
第 9 回複合地区ガバナー協議会議長会議要録
◎ 日
◎ 会
時:
場:
◎ 出席者:
2015 年 3 月 30 日 (月 ) 13:30-16:00
日本ライオンズ連絡事務所(東京都)
330 複合地区協議会議長
331 複合地区協議会議長
332 複合地区協議会議長
333 複合地区協議会議長
334 複合地区協議会議長
335 複合地区協議会議長
336 複合地区協議会議長
337 複合地区協議会議長
金
西
竹
牛
丸
城
松
八
子
池
田
木
山
阪
前
並
正 之
彰
明
護
正 芳
勝 喜
龍 宗
信
国際理事(2013-2015)
国際理事(2014-2016)
清 水 英 徳
西 川 義 規
(副世話人)
(副世話人)
(世話人)
元国際理事(GMT会則地域副リーダー) 山 浦 晟 暉
山田第一副会長補佐官
鈴 木 誓 男
【議事 2 のみ】
複合地区国際大会委員長連絡会議世話人 小 林
登
13:30、城阪世話人より開会。議事進行は各議長一巡したので、世話人が進行役を務める。
議事に先立って、清水国際理事、西川国際理事、山浦元国際理事、鈴木補佐官から挨拶あり。
ホノルル国際大会参加に関して、複合地区国際大会委員長連絡会議の小林世話人に状況説明を聞く。了承。
第 8 回会議要録確認。
◎ 議 事:
1. 国際会長感謝状について
3 月 25 日付け太平洋アジア課の佐子マーズ課長から配信されたEメールコピー配布。西川
国際理事から、国際会長感謝状が各地区に 15 枚割り当てされた旨報告あり。
(メール骨子)
①会長賞、リーダーシップメダルについては、全複合地区の申請書が翻訳されて国際会長に提出済みで
ある。会長の承認が得られ次第、順次発送される。会長の承認が得られない場合のみ、太平洋アジアから
連絡が入る。個別の申請の可否は通知されない。
②国際感謝状については、国際会長の通達により現職国際理事各 50 枚、元国際理事には申請により各
25 枚が送付されている。例年にならい、国際理事の要請により、年次大会で贈呈するための感謝状 525
枚(1 地区 15 枚)が特別に承認された。※3 月 26 日日本ライオンズ連絡事務所に 525 枚の感謝状が届き、
即日各MD事務局へ宅急便で転送済み。
2. ホノルル国際大会参加準備状況の説明と確認(複合地区国際大会委員長連絡会議)
国際大会委員長連絡会議小委員会(2/19)後の準備状況について、小林世話人から説明あ
り。
2014-15 第 9 回複合地区ガバナー協議会議長連絡会議要録(2015.3.30)
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(1)インターナショナルパレード隊列案(6 月 27 日)
 日本のパレードは国際理事候補者の紹介とPRが主な目的であるけれども、隊列編成は、
先頭から第一副会長、国際理事、元国際理事、国際理事候補者の順で行進する。
 新たに福岡国際大会PRグループが加わることを了承し、同PRグループは国際理事候
補者以降とする。
 2/19 小委員会後にMD337 国際大会委員会が提案された「エイサーグループ」は、和
太鼓グループと音が重ならないよう隊列の配置を考慮する。
 参加者が楽しく行進できるよう隊列に気を配る。その他細かい修正は小林大会世話人
に一任する。
次回議長連絡会議に、修正したパレード隊列案を提出してもらう。
(2)日本ライオンズ代議員会(6 月 29 日朝)
シェラトン・ワイキキ・ホテルに会場を予約し、一人 5 千円の登録料で朝食を用意する。了承。
次回議長連絡会議に、代議員会の式次第(案)を提出してもらう。
(3)代議員資格証明
ライオン誌日本語版 4 月号P.32 のとおり、パスポート(署名と写真が鮮明であればコピー可)、
顔写真付きの主要なクレジットカード(VISA,MASTER,JCB 等)、運転免許証(原本)のいずれ
かを資格証明書控えとともに、代議員本人が国際大会名札を付けて窓口に持参する。資格
証明書を事前に郵送していない場合は、必要な署名を付した資格証明書を提示しなくては
ならない。
3. 「第 1 回日本ライオンズ事務所統合検討委員会」報告
城阪世話人および丸山副世話人から、2 月 25 日に行われた標記会議の協議内容と、今期
中の統合に向けて具体的な協議に入るとの報告があった。明日(3/31)、ライオン誌日本語
版事務所(築地細田ビル)で第 2 回検討委員会会議を開く。
連絡事務所入居の日章興産ビルは、現行の家賃据え置きで 2 年契約更新が可能との返事
をもらっている。次回議長連絡会議(4/30)後に、日章興産ビルに回答する。
4. 山田第一副会長(次期国際会長)関連
(1) Dr. J. YAMADA 国際会長就任祝賀会開催要領の確認が配られ、丸山議長から説明あ
り。登録料は一人 13,000 円に決定。MD334 が設営準備を進めることを了承する。
 日 時: 2015 年 7 月 28 日(火)15:00~19:00
 場 所: ウェスティンナゴヤキャッスル




参加者: 334 を除く各複合地区 100 名×7、MD334 は 200 名の合計 900 名。
登録料: 一人 13,000 円
服 装: ビジネススーツ
案内状は八複合地区議長連名での発信、名簿作成、会場設営等をMD334 が担当する。
出席者および登録料を各複合地区単位でまとめていただき、MD334 へ一括送金する。
名簿は 2015-2016 年度役職名で記載、プロトコールの順。登録料は 7 月 1 日から 7 月
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20 日までにMD334 指定口座へ送金する。なお、個別に案内する現・元国際理事、国
際理事候補者は直接送金していただく。
(2) 2015-2016 年度山田会長の暫定スケジュール(変更の可能性あり)は次のとおり。
2015 年
7 月 14 日(火)
第1回国際委員会・ガバナー会
ゲスト:LCI スコット・ドラムヘラー事務総長
7 月 28 日(火)
国際会長就任祝賀会(名古屋市)
8 月 3 日(月)
シカゴ本部 初登庁
9 月 8 日(火)
国際会長公式訪問(西日本) ホストMD337 福岡市
9 月 10 日(木)
国際会長公式訪問(東日本) ホストMD331 旭川市
10 月 13 日(火)
プレストンLCIF理事長セミナー(ウェスティンナゴヤキャッスル)
10 月 16 日(金)
第 2 回国際委員会・ガバナー会
10 月 17 日(土)~21 日(水)
第 99 回国際大会(福岡)視察
10 月 21 日(水)
女性シンポジウム(名古屋キャッスル・プラザ・ホテル)
12 月 8 日(火)
第 3 回国際委員会・ガバナー会
2016 年
1 月 10 日~13 日 第 2 回LCI本部研修ツアー
3 月 23 日(水)
第 4 回国際委員会・ガバナー会
(3) 百周年記念会員増強賞プログラム
2015 年 4 月 1 日に開始される標記プログラムの資料配布。会員増強賞の受賞対象となる期
間は 2015 年 4 月 1 日~2018 年 6 月 30 日。新会員をスポンサーした会員には百周年記念
スポンサーのピンと証書が贈られ、新クラブ結成に貢献した会員には百周年記念クラブ結成
者ピンと証書が贈られる。新会員や新クラブがグッドスタンディングで維持されると、百周年
記念スポンサーや百周年記念クラブ結成者はシルバー、ゴールド、ダイヤモンドの百周年ラ
イオンとして表彰される。詳細はウェブページにアップされる。
(4) ホノルル国際大会関係(山田国際会長就任祝い)
鈴木補佐官からホノルル国際大会参加への要望あり。6 月 30 日(火)閉会式の山田国際会
長就任のセレモニーの時に、ビデオが上映され、日本のライオンズが会場内をデモンストレ
ーションする。当日は必ず閉会式終了まで会場に留まるよう、各議長から大会参加者に周知
していただき、「山田国際会長就任の喜びを参加者全員で分かち合いましょう。」さらに、閉
会式後の夜、ヴィクトリーパーティが開催される(無料)。誰でも参加できるので、ホノルル出
発は 7 月 1 日以降が望ましい。
5. GMT報告
山浦GMT会則地域副リーダーから資料の配布と説明あり。各地区ゾーン単位会員増強対
抗戦は、ソーン単位で期末から期首の会員数の伸び率(純増数÷期首人数)の上位 5 ゾー
ンのリジョン・チェアパーソンに国際会長感謝状を贈呈する。また、2015 年 2 月末と 2014 年 2
月末の会員数比較や 2 月、3 月の複合地区別会員表を確認した。
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6. その他
(1) 2020 東京オリンピック・パラリピックへの支援金について、質疑応答あり。資金の具体的
な使途はオリンピック組織委員会との間で今後詳細を詰める予定。2015 年から 2020 年まで
の 5 年間とせず、地区の事情により 2016 年から 4 年間のオリンピック直前までに一人 5 千円
の支援金を集めることは全く問題ない。
(2) OSEALフォーラム開催のローテーションが日本に回ってきたときは、MD336 の広島
市が引き受けることになっている。その時は支援協力をお願いしたい旨、松前議長から発言
あり。
7. 各種会議
第 8 回ライオン誌日本語版委員会(3 月 5 日)会議報告書コピー配布。
8. 日本ライオンズ連絡事務所運営関係
2 月会計報告(貸借対照表、収支計算書、付属資料)の提出あり。また 3 月にゼロックス複合
機を更新し、リース料金とコピー料金が減額することとウェブ会議のため光回線と無線LAN
導入の旨報告あり。了承。
9. 次回以降の会議予定
4 月 30 日(木) 13:30-15:45 第 10 回複合地区ガバナー協議会議長連絡会議
同日
16:00-17:00 第 9 回東日本大震災復興支援対策本部会議
5 月 28 日(木) 13:30-
第 11 回複合地区ガバナー協議会議長連絡会議
会議後に清水国際理事慰労の会を開く。
6 月 15 日(月) 13:30-17:00 現・次期議長連絡会議【引継ぎ】
(上記会議場所:日本ライオンズ連絡事務所)
16:00、城阪世話人により閉会。
以上
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(2014-2015 年度)
第 10 回複合地区ガバナー協議会議長会議要録
◎ 日
◎ 会
時:
場:
◎ 出席者:
2015 年 4 月 30 日 (木 ) 13:30-16:00
日本ライオンズ連絡事務所(東京都)
330 複合地区協議会議長
331 複合地区協議会議長
332 複合地区協議会議長
333 複合地区協議会議長
334 複合地区協議会議長
335 複合地区協議会議長
336 複合地区協議会議長
337 複合地区協議会議長
金
西
竹
牛
丸
城
松
八
子
池
田
木
山
阪
前
並
正 之
彰
明
護
正 芳
勝 喜
龍 宗
信
国際理事(2013-2015)
国際理事(2014-2016)
清 水 英 徳
西 川 義 規
(副世話人)
(副世話人)
(世話人)
元国際理事(GMT会則地域副リーダー) 山 浦 晟 暉
山田第一副会長補佐官
鈴 木 誓 男
13:30、城阪世話人より開会と主な議案の説明あり。
議事に先立って、清水国際理事、西川国際理事、山浦元国際理事、鈴木補佐官から挨拶あり。
第 9 回会議要録確認。
◎ 議 事:
1. 春季プラハ国際理事会報告
清水国際理事および西川国際理事から、4 月 13 日~16 日チェコのプラハで行われた春季
国際理事会の報告があった。所属委員会の審議内容のうち、主なものは次のとおり。

LCIF 資金の投資ポートフォリオは良好、電話会議で LCIF 会計報告や予算を審議。

交付金申請や人道主義大賞ノミネートの検討。

2015 ホノルル国際大会で票決の対象となる会則及び付則改正案通達の書式作成。

フィリピンの地区ガバナー選挙禁止措置の進捗状況。

国際役員候補者推薦手続きの検討。

タイの元地区ガバナー資格停止。

2020 年国際大会開催都市をシンガポールに決定。

山田次期会長のテーマは「Dignity. Harmony. Humanity.(命の尊厳と和)」。

国際本部運営は良好、2 月まで黒字。

国際役員旅費規程の検討。

会員増強により世界の女性メンバーは約 37 万人、27%。

近年加わったライオンズ国の確認。
2. ネパール大地震被災者救援について
本日の議長連絡会議後に行われる東日本大震災復興支援対策本部会議において、検討
する。
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復興支援会議に出席したLCIF田辺課長に現況を聞き、全日本として支援を行うことを決め
た。募金の目標額は 5 千万円とし、会員一人ワンコイン(500 円)以上を目途にLCIFへ送金
する。複合地区または地区からみずほ銀行第 5 集中支店LCIF口座へ送金し、献金報告用
紙には「ネパール大地震支援」を指定する。個人でMJF千ドル献金を行う場合は献金報告
用紙に「災害」とのみ記入する。MJF献金にネパールを記載すると指定献金扱いとなってし
まうので注意する。MJF(災害指定)は現在のところすべてネパールのために使われる。
早急に議長世話人名で文書をまとめ、各地区ガバナー宛に緊急メールを配信する。※5 月 1
日付けメール配信済み。
3. 「第 2 回日本ライオンズ事務所統合検討委員会」報告
(1) 城阪世話人および丸山副世話人から、3 月 31 日に行われた標記会議の報告あり。
三菱地所リアルエステートサービス株式会社(貸主)の物件概要とライオン誌および連絡事
務所の現家賃合計を比較検討した。移転した場合は月約 10 万円減となり、年間にすれば約
120 万円が節約できる見込み。移転先のビルは JR 東京駅から徒歩 4 分、新耐震基準をクリ
アしている。2 事務所が同居することにより、電気水道料金など共有する部分でのコスト削減
が可能となる。
(2) 間取りや移転スケジュール、契約書案などを具体的に検討した結果、八重洲のビルへ
移転することを全議長一致で決めた。日章興産ビル退去を世話人名で通知する。
なおライオン誌日本語版委員会は、4 月 7 日に行われた会議で築地細田ビル退去を決定し、
八重洲へ移転することに同意している(同委員会第 9 回会議報告書)。
(3) 2015-2016 年度上半期中に連絡事務所とライオン誌がJOTOビルに転居する旨、各議
長からガバナー協議会に報告し、同意を得ることを確認した。
◎移転先:
〒104-0028 東京都中央区八重洲 2 丁目 6 番 15 号 JOTOビル 9 階(52.53 坪)
4. ホノルル国際大会参加準備状況の確認(複合地区国際大会委員長連絡会議)
(1)日本ライオンズ代議員会(6 月 29 日朝、シェラトン・ワイキキ・ホテル)
各MD別参加予定数一覧を確認した。合計で 600~900 名の参加が見込まれている。5 月 11
日の国際大会委員長連絡会議で、再見積もりを検討するとの報告あり。一般参加者の服装
は平服。現議長の服装は、統一のアロハシャツと白ズボンとする。
(2)インターナショナルパレード隊列案(6 月 27 日)
修正されたパレード隊列案を確認した。日の丸を先頭に、和太鼓グループ(15 名)、山田第
一副会長夫妻と続く。エイサーグループ(40 名)は後半の一般参加者の前に配置する。なお
2016 福岡国際大会PRグループは、エイサーグループの直前に行進していただく。
5. 山田第一副会長(次期国際会長)関連
(1) Dr. J. YAMADA 国際会長就任祝賀会(7 月 28 日)の案内を現議長 8 名の連名で発信
する。了承。丸山議長が手配を進める。
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(2) 山田次期会長記念の切手について、鈴木補佐官から説明あり。
記念切手のデザインは、山田次期会長テーマのシンボルである折鶴。1MD当たり 82 円の
記念切手 200 シート(20 枚×200 シート=4,000 枚分)をホノルル国際大会終了直後に各ガ
バナー協議会事務局へ発送するので、6 月末までに切手代をMD334 の指定口座に振り込
むようお願いする。現物送付の前に、82 円×4,000 枚=328,000 円の請求書が各ガバナー
協議会宛に送られる。各準地区への配分はMDに一任。了承。
6. 前年度からの引継ぎ事項の達成度について
前年度議長連絡会議からの引継ぎ事項 13 項目の達成度を検討した。11 項目の引継ぎ事項
は 100%達成し、連絡事務所とライオン誌日本語版事務所については前掲議案 3 のとおり進
行中であることを確認した。本年度から次期への引継ぎに関しては、次回会議(5 月 28 日)
で取りまとめる。
7. その他
(1) ライフジャケット寄贈の件
城阪議長から、津波被害が想定される幼稚園、小学校、中学校にライフジャケットを準備し、
装着訓練等の対策や推進運動にライオンズクラブとして支援協力したいとの提案説明あり。
官公庁への働きかけを進めることを了承する。
(2) 日本アイバンク協会創立 50 周年記念式典・祝賀会
日本アイバンク協会は昭和 40 年 4 月 19 日(1965 年)創立され、今年 50 周年を記念して式
典・祝賀会が 5 月 30 日(土)学士会館で行われる。ライオンズクラブを代表して、西川国際理
事と城阪世話人が出席する。了承。
(3) 世界スカウトジャンボリー
5 月 30 日小松市で行われるボーイスカウト日本大会でライオンズクラブが表彰されることにな
り、松前議長と丸山議長が大会に出席して感謝状を受け取る。了承。
※5 月 24 日の 336 複合地区年次大会に、日本ボーイスカウト連盟の奥島理事長がゲスト参加の予定であ
る旨、会議後に松前議長から追加報告あり。
(4) 次年度コーディネーターの選任
LCIF/GMT/GLT/FWTのMDおよび地区コーディネーターは、他の役職とは兼任しない
ことを確認した。しかしLCIF地区コーディネーターは地区ガバナーが兼任するように、栢森
LCIFステアリング委員から要請が来ている。
8. GMT報告
山浦GMT会則地域副リーダーから資料の配布と説明あり。プレストン会長から、4 月の世界
の会員数が 140 万人を超えたとのEメールが発信された。
9. FWT報告
(1) 松前エリア・リーダーからFWT MDコーディネーター(正)(副)の連絡リストが配られた。
各MDコーディネーターに委嘱状を発行してほしいとの依頼あり。委嘱の期間は 2015 年 4
月 1 日~2018 年 6 月 30 日。了承。各議長が委嘱状を発行する。
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※会議後に松前エリア・リーダーから、FWTのプロトコールについて要録に追記掲載の要請あり。鈴木誓
男・会則地域副リーダー及び丸山議長と相談し、FWTのMDコーディネーターはLCIF/GMT/GLTの
MDコーディネーターと同じ順位となることを確認している。FWTの地区コーディネーターは地区委員長
と同格または本人のライオンズ役職の最も高位のものとする。
(2) 国際委員会会計の丸山議長から、3 月のサンギッタFWT国際コーディネーター来日に
係る経費の会計報告あり。コーリュー国際第二副会長のMD協力金剰余金 275,080 円から、
FWT打合せや食事代、移動費等の合計 234,006 円を支出し、収支差額 41,074 円を預かっ
ている。了承。
10. 各種会議
第 9 回ライオン誌日本語版委員会(4 月 7 日)会議報告書コピー配布。
11. 日本ライオンズ連絡事務所運営関係
3 月会計報告(貸借対照表、収支計算書)の提出あり。2015-2016 ライオンズクラブ役員必携
が完成し、発送されたとの報告を了承する。
12. 次回以降の会議予定
5 月 28 日(木) 13:30-15:45 第 11 回複合地区ガバナー協議会議長連絡会議
同日
16:00-17:00 第 10 回東日本大震災復興支援対策本部会議【最終】
6 月 15 日(月) 13:30-17:00 現・次期議長連絡会議【引継ぎ】
(上記会議場所:日本ライオンズ連絡事務所)
16:00、城阪世話人により閉会。
以上
2014-15 第 10 回複合地区ガバナー協議会議長連絡会議要録(2015.4.30)
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(2014-2015)
第 5 回複合地区国際大会委員長連絡会議要録
日 時: 2015 年 5 月 11 日(月)13:30-16:30
場 所: 日本ライオンズ連絡事務所〔東京都〕
出席者:
330 複合地区国際大会副委員長
阿久津 隆文
331 複合地区国際大会委員長
332 複合地区国際大会委員長
333 複合地区国際大会委員長
334 複合地区国際大会委員長
335 複合地区国際大会委員長
336 複合地区国際大会委員長
山
相
井
杉
小
福
337 複合地区国際大会委員長
川野
田
稔(副世話人)
原 文忠
口 昭夫
浦
均
登(世話人)
林
永 栄一
博 美(副世話人)
各MD公認ツアーコーディネーター(TC)
議 事:
議事に先立ち、世話人からご挨拶があり。
【第Ⅰ部】委員長協議 13:30-14:50
A. 第 98 回ホノルル国際大会【2015 年 6 月 26 日(金)-30 日(火)米国ハワイ州・ホノルル】
1.
大会登録者数及び代議員予備登録者数(MD別)〔別紙 1〕
現時点で大会登録数 3,700 名超、うち代議員数約 1,000 名強を確認した。
2.
インターナショナル・パレード(MD337 担当)《6 月 27 日(土)9 時スタ-ト 》
(1)
パレード規則
LCI公式規則及びルート等パレード情報〔別紙2〕を確認した。詳細はパレード
前日の打ち合わせ時に確認する。
(2)
隊列案〔別紙 3〕及び集合について

参加予定数約 2,700 名超〔別紙 4〕。

先の議長連絡会議で確認された隊列案を確認した。第 99 回福岡国際大会
PR グループ(約 10 名)の位置は、第 2 副地区ガバナーグループの後、エイ
サーグループの前とすることを申し合わせた。
 集合地点:
Fort DeRussy Park、LCI 指定の赤色の旗を目印に
集合し、LCI パレード担当の誘導に従って整列する。
 各集合時刻:
・
日本の一般参加者: (LCI 指定集合時刻)
・
国際大会委員長、パレード整理係、国際理事候補所属
MD パレード担当
- 33
1 -
8:15
7:30
34
 国旗旗手として、隊列先頭の国旗にMD334 から 2 名、2 及び 3 番目の国旗
にはMD331 から 4 名(2 名X2 組)を出す。
 集合場所で役職者は役職別の、一般参加者はMD別の該当するプラカード
のもとに集合する。一般参加者はMD330 から MD 毎に隊列(横 8 名 1 列)
を組む。プラカードはMD337 側で用意する。
 係用トランシーバー、指揮用メガホン類はMD337 側で用意する。
(3)
パレード整理係リスト
・
現時点で各MDから選出されたパレード整理係を確認した。
・
整理係は日本の隊列保持にあたる。指揮者からの指示伝達は、MD337 から
選出された連絡係が担当MDのパレード係のリーダーに伝える。
・
パレード総指揮者は小林国際大会委員長連絡会議世話人、副指揮者はMD
337国際関係・国際大会委員会識名委員が担当する。
・
MD 国際大会委員長は紫色のタスキ、パレード整理係には黄色の腕章、各M
D担当連絡係には MD337 側で別途腕章を用意する予定。現地で貸与するの
で、当日係担当は必ず着用する。日本のパレード終了後はMD単位で回収、
設営担当MD337TCの阪急交通社に返却、紛失しないよう注意する。
(4)
パレード前日の打ち合わせ
【6 月 26 日(金)夕刻 シェラトン・ワイキキ・ホテル、2F、ラナイ・ルーム、出席予定者:
MD国際大会委員長、MDパレード整理係、各MDTC1名、パレード各担当者】
集合後説明及び配布物の受け渡しの後、バスでパレードルートの下見を行う。
各 MD は参加者及び MD 国際大会委員長、MD 公認 TC 出欠を連絡事務所に
知らせる。
(5)
頒布品注文数一覧
最終〆切後注文数〔別紙 5〕を確認した。5 月末から MD・地区単位で配送、6
月初めには納品される見込み。
☆<パレード参加者〔一般〕指定ユニフォーム>
一般参加者のユニフォーム: 男女とも指定のはっぴと手拭いのスタイル
女性参加者は任意頒布のサンバイザー使用可。
*自前で用意するもの(以下)
白のトップス(ワイシャツ、Tシャツ、ポロシャツ)
男性:白またはベージュの長ズボン
女性:白またはベージュのズボンまたはスカート
履物(白またはベージュ色、種類は指定なし、履きなれたもの)
*日傘不可
前回小委員会からの変更点:
手拭い着用について、当初の鉢巻スタイル(男)から、男女とも折って首
に掛け、統一感をアピールする。
- 34
2 -
35
(6) パレード・バンド(太鼓およびエイサーのグループ)
この度日本からの参加者が多く、隊列も例年の倍以上の長さとなるので、日本の隊
列の先頭で和太鼓グループ、中盤でエイサーグループが演奏、パレードを盛り上
げる。
和太鼓グループ:

手配及び連絡担当の JTB 北海道(MD331TC)から再見積り及び詳細
説明があり確認した。奏者は 15 名からやや増える見込み。

和太鼓グループは、ジャッジ・ポイント前で両脇に並んで演奏、日本の
代表団がゴールしてから退場してもらう方が良いとの提案があり、LCI
大会部に問い合わせる。
エイサーグループ:
連絡担当は阪急交通社(MD337TC)となる。
コンテスト・エントリーについて:
昨年同様、日本としてコンテストで競う「ユニフォーム着用の代表団」及び
「ライオンズ地区または準地区の境界外から雇われたグループバンド」にエ
ントリーする。太鼓およびエイサーグループのコンテスト・エントリーは各手
配・連絡担当MDTC側で行う。
3.
日本ライオンズ代議員会・朝食会
〔代議員会&国際第一副会長ご挨拶及び国際理事候補者紹介行事〕(設営担当: MD331)
日時: 2015 年 6 月 29 日(月)コアタイム 7:00-8:00 で開催予定
会場: シェラトン・ワイキキ・ホテル、2F
主催: 議長連絡会議〔代議員会&国際第一副会長ご挨拶及び国際理事候補者紹介行事〕、
国際大会委員長連絡会議〔代議員会〕
形式: ブッフェスタイル
(1)
MD別参加申し込み
過日 4/30 議長連絡会議で確認された参加目標数を確認した。登録料一人 5,000
円。各MDは参加申し込み人数を 5 月 29 日(金)までに連絡事務所へ報告、申し
込み数分の登録料を 6 月 5 日(金)までに設営担当MD331 指定口座(追って案
内)まで振り込む。国内招待者には国際第一副会長、現国際理事を含める。参加
者名簿および各 MD 受付担当係も 6 月 5 日までに連絡事務所まで知らせる。参
加券はMD331 からMD毎に追って郵送予定。
(2)
会場について(設営担当 MD331)
・
会場前に、MD 別受付及びVIP受付用デスクを用意する予定。
・
プロトコル席と一般参加者席を設定、一部役職者については席割を行い、一
般参加者席は自由席とする予定。
・
コンベンションセンター資格審査会場付近に用意されている公式通達の日本
語版を事前にMD331TCが確保した上で、各MD受付へ配分し、代議員に配
布する。
(3)
式次第
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3 -
36
全体案を確認し、次回議長連絡会議に諮る。
・
2 日目総会と同日の開催で早朝の開催となる。会場予約時間帯(6:30-8:
30)の中で、コアタイム(7:00-8:00)の間に代議員会および朝食会を行う。
・
第 1 部(約 15 分)は代議員会で国際理事による国際会則改正案及び投票
手順の説明、第 2 部は議長連絡会議主催で、山田次期国際会長からご挨
拶をいただき 2015-17 国際理事候補者のお披露目を行う。
・
代議員会における改正案及び投票手順説明を清水国際理事あてお願い
する。
・
全体の司会・進行は、国際大会委員長連絡会議世話人及び副世話人が
行う。
・
当日の VIP ゲストの到着タイミングによっては式次第が多少前後することも
あり、臨機応変に対応することとする。
(4)
服装について
軽装(クールビズ〔アロハシャツ、ポロシャツ等可、半ズボン不可〕)
(5)
MD別受付担当者リスト
各 MD 受付係は当日最新の出席者名簿を持参し集合する。集合時刻は追っ
て決定。受付後再入場可(受付時に受付済みの目印のシールを貼る予定)。
【第 II 部】MD公認ツアーコーディネーターとの協議
第1部の確認事項の伝達を行い、以下を確認した。
B. ホノルル国際大会全般の確認事項
1. 大会最新日程及び最新情報〔別紙 6〕
LCI発表の最新情報が確認された。

次期協議会議長セミナー【対象:次期議長】
〔6/28(日)14:00-16:00、ハワイ・コンベンションセンター(HCC)/レベル 3/ルーム 311〕




日本語によるセミナー
〔6/28(日)14:00-15:30、HCC/レベル 3/ルーム 311〕
多くの日本からの参加が望まれる。
二日目総会
〔6/29(月)9:30-12:30、HCC/レベル 1/Kamehameha Exhibit Hall〕
山田国際第一副会長および両国際理事候補の登壇とスピーチがある
ため、日本から、特に地元 MD から多くの参加と応援が望まれる。
候補者選挙運動集会
〔6/29(月)15:30-16:30、HCC/レベル 3/ルーム 310〕
山田国際第一副会長および両国際理事候補のご挨拶があるため、日
本から、特に地元 MD から多くの参加と応援が望まれる。
ヴィクトリー・パーティ(入場無料、ドリンク実費)
〔6/30(火)夕刻、会場は追って発表〕
山田新国際会長及び国際役員誕生を祝うカクテルレセプションが開
催される予定。日本からのメンバー参加が望まれる。
2. 代議員資格証明と投票手順〔別紙 7〕
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4 -
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代議員資格証明と投票手順について再度確認した。
3/10 全国ガバナー会にて、太平洋アジア課長から、日本のメンバーの現地での資格
証明には今大会から、以下のいずれかの身分証明書類の提示が必要との説明がされ
ているので注意する。

日本国籍のパスポート(署名と写真がはっきりと確認できるカラーコピーも可)

運転免許証の原本

顔写真がついている本人名後の主要クレジットカード(Visa, Master,
JCB など)

有効期限内の国際運転免許証の原本
3. 各MD割り当てホテル室数一覧
日本のオフィシャルホテル最新の利用数を確認した。全体で当初の配分約 1,265 室の
うち約 663 室を利用、約 48%を返却、中には実質 6 割を返却したMDもあり。今後の
大会において LCI からのホテルルーム割当に影響する恐れがあり 8MDTCに理由の
確認を行った。各MDTCから、ウェブによる安価なツアーへの個人申し込みが近年増
えており、特に今回はハワイであることでリピーターが多く、日本のメンバーが希望しな
い立地、ホテルのレベル等の配分が目立ち、1MDが複数のホテルに分割されるなど
の不便もあり返却が多くなったとの説明があり。今後の大会では、安易な返却を避け、
MD内の希望を早期に確認しておくなど改善と努力が要請された。
4. GEセミナー関係
LCI指定ツアーコーディネーターから、LCI大会部旅程課は、35 地区のGEセミナー
参加予定者のフライト詳細を確認済みとの報告があり。ただし、中には航空券予約に
手間取った地区も複数あり、現地ツアー設定(任意)を望む声も少なくないとのことで、
今後の方向性について意見交換を行った。議長会及びグループリーダーの方針を
伺いその都度相談するべきである、海外での国際大会の際は従来の公式ツアーが
あった方が良いなどの意見があり。
O
S
E A L
C. 第 53 回東洋東南アジアフォーラム【2015 年 12 月 3-6 日 タイ、バンコク】
去る2月に開催された第 1 回ステアリング委員会時点の情報〔別紙 8〕が配布された。
D. 次回会議
2015 年 6 月 9 日(火)13:30-16:00
日本ライオンズ連絡事務所(東京都)にて小委員会を開催予定。
出席予定者: 世話人及び副世話人、国際第一副会長所属MDの国際大会委員長、
国際第一副会長及び国際理事候補者所属のMDTC
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5 -
以上
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2014-2015年度 決定事項
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〈1〉
テーマ
山田 實紘 国際会長
(日本・334-B 地区 岐阜県 美濃加茂市)
:
「 命の尊厳と和
」
毎年、何千羽もの小さな鶴が、越冬のため高度8000メートルのヒマラヤ山脈を
越えていきます。ツル科の中で最も小さいアネハヅルがこの過酷な渡りを生き
抜けるかどうかは、互いの協力とチームワーク、家族の絆、そして群れの全メ
ンバー間の調和にかかっています。
日本では、鶴は古くから長寿の象徴とされてきました。日本の伝統工芸である
折り紙でも、「鶴」は最も基本的な形であり、日本の子どもは皆折り方を習い
ます。鶴を折ることは、病床にある友人や家族の快復を心から願う、祈りの行
為となっています。鶴はまた、日本だけでなく、世界中で、平和の象徴として
も知られています。
平和、希望、決意、チームワーク、そして奉仕がつなぐ人と人との絆。
それこそが、2015~2016年度の会長テーマ「Dignity. Harmony. Humanity.
(命の尊厳と和)」の核心です。
〈2〉330-A地区アクティビティ・スローガン
「誇らしく思う心と喜びと奉仕とを」
〈3〉ガバナーズ・スローガン
「奉仕こそがライオンズの誇り」
〈4〉ガバナーズ・テーマ
「奉仕こそがライオンズの喜び」
〈5〉ガバナー・カラー
レッド( DIC 564 )
○第99回国際大会
日程 2016年6月24日~28日
場所 日本・福岡県 福岡市
○第54回OSEALフォーラム
日程 2015年12月3日~6日
場所 タイ・バンコク
○330-A地区第62回年次大会
日程 2016年4月17日(日)
場所 新宿京王プラザホテル
○ 330複合地区第62回年次大会
日程 2016年5月8日(日)
場所 新宿京王プラザホテル
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58
2015年3月27日
日本ライオンズ連絡事務所
* 2014-2015年度下半期半期結成ライオンズクラブ *
結成会
月/日
会員数
日本順位
2014/12/28
3,800
TAKANEZAWA
475
70
高根沢
複合順位
地区名
クラブ名
地区順位
ゾーン
333-B
R.3
Z.1
(1月20日124010)
テヅカ
3,801
ISESAKI KIZUNA
476
69
伊勢崎絆
333-D
R.4
Z.2
(2月27日124256)
CM 28名
TCM 2名
3,802
TOKYO BAY
583
234
東京ベイ
330-A
R.3
Z.1
チャーターナイト
第2,第4土曜日
17:00~
宇都宮
おおるり
ヴルーデ
C.N.
2015/2/22
マコト
ワタナベ
シュン
イマイ
チヨジ
ナガヌマ ヒロヤス
スダ
伊勢崎佐波
C.N.
2015/5/29
ユタカ
〒105-0012
東京都港区芝大門2-3-16
東洋ビル2F
Tel: (03)3578-6558
Fax: (03)5408-5338
CM 16名
TCM 6名
キタミ
ヤスカズ
ヨコヤマ シュウイチ コバヤシ テツ
北見泰一・横山周一・小林 徹
(東京MINATO21)
3,803
261
69
HAKODATE MINATO 331-C
R.4
函館みなと
Z.1
(3月23日124428)
(函館臥牛)
例会場所
後閑千代壽・長沼宏泰・須田 豊
(3月19日124402)
CM 18名
TCM 11名
会長・幹事・会計
〒372-0014
群馬県伊勢崎市昭和町3919番地
伊勢崎商工会議所内3F
Tel: (0270)23-2777
Fax: (0270)21-6122
ゴカン
(伊勢崎佐波2)
2015/3/7
スポンサークラブ
手塚 誠・渡辺 俊・今井キヨ
(宇都宮おおるり5)
2015/2/25
例会日時
〒329-1231
栃木県塩谷郡高根沢町宝石台
1-8-18
Tel: (028)666-5755
Fax: (028)666-5755
CM 15名
TCM 5名
2015/2/22
事務局住所
リジョン
〒041-0802
北海道函館市石川町173-5
第2,第4火曜日
18:00~
東京三田
東洋ビル
C.N.
2015/5/25
①第2木曜日 函館グリーン
ベルクラシック
函館市梁川町4-11
Tel: (0138)47-4700
Fax: (0138)47-5900
ヨコタ
タカシ
サクナミ シンイチ
②アクティビ
ティ例会
ミシナ
タカヒロ
横田孝志・作並真一・三品孝浩
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(日時変動)
C.N.
2015/6/20
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≪クラブ名称変更・解散・合併クラブ≫
2015年6月現在
■ 名称変更クラブ
5R3Z
東京城北LC
→
東京足立LC
(2015年4月2日付け)
■ 解散クラブ
7R2Z
東京板橋LC
(国際本部へ提出予定)
■ 合併クラブ
前回のキャビネット会議より現在までこざいません。
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第 4 回キャビネット会議
提案
RC L 平林 茂・L 浅野美知郎
ZC L 伊藤侑希子・L 屋代誠一・L 木内健太
L 浅井洋一郎・L 田中則雄・L 櫻井秀明・
L 中尾美佐男・L 菅原圭司・L 戸谷賢治
L 鎌田正義 ・L 清水 勉・L 藤島正喜
復興支援委員会イベントについて
※池袋芸術劇場チャリティーコンサートの成功に加え、目的であった盛岡での、障害者支援
イベントは、三百数十名の参加者が笑顔で、大変感謝された素晴らしい会でした。
また地元 332-B地区の皆様の、表に出ず黒子に徹した運営準備や当日のサポートには、
多くの教訓をいただきました。特に盛岡 LC・陸中宮古 LC の皆様、地元社会福祉協議会
の皆様の準備応援無くして、このイベントの大成功は得られなかった事と感じましたので
是非、332-B 地区キャビネット他協力頂いた各クラブには何がしかの形で感謝の形を表し
ていただけたらと思います。
勿論、委員会の皆様が、コンサート、被災地物産販売、障害者支援イベント、其々の役割
をしっかりと成された事は言うまでもありません。委員会の皆様の努力が、332-B 地区の
皆様に「さすが 330-A 地区ですね」と賞賛いただいた事を報告致します。
さて、其々のイベント成功は中間報告で、最後の仕上げは、収支報告です。
コンサート、物産販売、障害者支援活動について、予算書は提出されていますが収支報
告は発表されておりません。
「被災地の障がいのある方々に光を」開催を目的に努力され、行われた収益事業の収支報
告は非常に重要な事だと思います。足りたのか、足りなかったのか、もし余剰金があるの
であれば、その使途は当然ながら、目的であった被災障害者に使うべきものだと思います。
委員会からの事業報告と余剰金の活用予定を提示願います。
提案-1
余剰金の使途は、当初からの目的である「被災障害者支援活動」に限る。
具体的には、今回参加いただいた施設の参加か叶わなかった皆様や、参加できな
かった他の施設の皆様への物品及び資金等支援とする。
提案-2
今回の P 計画・D 実行・C 評価・A 改善の報告を行ない、今後の同様イベント
開催の参考資料とする。
提案-3
このイベント成功に協力頂いた、332-B 地区の協力クラブ・岩手県関係社会福祉
協議会・荒川区社会福祉協議会へ感謝状等の贈呈を実施する。
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