医療安全に関する研修の実施 新規採⽤者に対する医療安全ガイダンス 中途採⽤者ガイダンス 医療事故防⽌セミナー 第1回「患者・家族とのコミュニケーションの重要性」 第2回「除細動器・AEDの安全使⽤」 「抗がん剤曝露とその対策」 「MRI検査のリスクマネージメント -体内埋め込み型デバイス(インプラント)事故への対応-」 第3回「当院の転倒・転落防⽌への取り組み」 「新たな転倒・転落アセスメントシートの導⼊にあたり〜⾝体機能評価について〜」 「転倒転落に影響する薬剤とその対策」 トピックス研修「⽣体情報モニタの意味と、うまく使いこなすコツ」 「モニターはテレビではない!!」 ⽣体情報モニタ ワークショップ BLS(⼀次救命処置)研修(2回) 医療安全ベストプラクティス 急変対応セミナー(4回) マスターセルフチェックテストの実施 リスクマネージャー講習会 「2013年度インシデント報告からの分析」 年度別 転倒・転落率※の推移 ※転倒・転落率= 期間中に発⽣した転倒・転落の件数 期間中の⼊院患者の延べ⼈数 ×1000(‰) 平成24年12⽉より、多職種による「転倒・転落防⽌対策ワーキング」で転倒・転落防⽌と有害事象の低減に向 けた取り組みを開始し、平成25年度の転倒・転落率は1.52‰に低下しましたが、昨年度はやや上昇傾向です。 今後も患者さんと医療者がリスクを共有できる仕組みを⽬指して活動を継続していきます。 平成26年3⽉から、⼊院患者さんの“転びやすさ”を、より客観的な指標で評価するために 「転倒・転落アセスメ ント」に下肢筋⼒およびバランス能⼒の評価を追加しました。
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