名取の大地の成り立ち

平成 27 年度増田公民館講座報告
7 月 26 日、
『名取の大地の成り立ち』を開講。今年度のテーマは「海浜砂と地質の関係」亘理、岩沼、名取
の砂を比較し、それらがどういった特徴を持っているのかを学びました。
8 月 1 日の教室では実際に閖上海岸に足を運び砂の様子を観察。受講生からは「震災後、始めて閖上の浜に
足を踏み入れた」
「今後も機会があれば参加したい」
「有意義な時間を過ごせた」といった声をいただきました。
名取駅コミュニティプラザで「名取の大地の成り立ち」を開講。
顕微鏡を用意して、いろいろな場所の砂を比較しました。
閖上海岸に足を運んで、実際の砂の様子を観察しました。
※現在、一般での閖上海岸の立ち入りは制限されております。
現在建設中の防波堤
青空の下で学習します
当日はかんかん照りでした
実際に砂を手にとって観察
閖上海岸の様子
皆さん海を眺めていました