足寄町まち・ひと・しごと創生総合戦略 提案事業 (7月上旬受付分まで) № 基本目標 分 類 (キーワード) (1) 若い世代を 中心とした、安 ① 1 心して働くため 地域産業の競争 の産業振興と雇 力強化 用の場の創出 具体的施策名 ○きのこ加工場整 備 重要業績 評価指標(KPI) 施策内容 きのこ工場を整備し、特産品として売り出 新規雇用者数 し、雇用拡大を図る。 2 ① 地域産業の競争 力強化 ケアハウスの温泉熱を利用した、果物等 のハウス栽培を行い、新たな本町の特産 ○温泉熱利用によ 利用者数 品とする。 る産業振興 さらに、道の駅銀河ホールに足湯を整備 し、観光客の滞在を促す。 3 ① 地域産業の競争 力強化 ジャガイモや豆類等の日持ちする野菜・ ○道の駅での農産 加工した野菜の通年販売を道の駅で行 物の通年販売 い、通過観光客を呼び込む。 4 ① 地域産業の競争 力強化 5 ① 地域産業の競争 力強化 利用者数 農村集落の活性化、生活・農作業支援 ○農村集落支援・ 売上 や、商工者のチャレンジショップ開設、起 商工活性化推進員 ショップ開設数 業・販路拡大の支援を行う推進員を配置 の配置 ショップ利用者数 する。 ○自伐型林業の仕 植林から成育管理、伐採から出荷までの 就業者数 組みづくり 一連の業務を自ら行う体制づくりの支援。 1/9 具体的事業 ・きのこ加工場整備 提案課・ 総合戦略 者名 位置付 個人 保留 ・温泉熱利用ハウス 栽培実施 ・道の駅足湯整備 個人 保留 ・農産物等通年販売 個人 保留 ・新商品開発支援 経済課 ・販路拡大支援 ・アンテナショップ整備 ・林業者支援 個人 町本部(部会) コメント 実態を把握し、費用対効果 等を踏まえた上で、慎重に 検討すべきものと考えま す。 現在農協で、新町の温泉 熱を利用して果物栽培を進 めており、また、湯源確保 も課題となることから、成果 等を踏まえた上で、慎重に 検討すべきものと考えま す。 通年野菜をどの様に確保 するのか、また、冬季間の 非常に集客が望めない時 期に、魅力ある商品を揃え ることが可能なのか、慎重 に検討すべきものと考えま す。 地域や農林業者、商工業 者の課題やニーズ等を踏 まえ、課題の解消、意欲的 な事業者への支援等を、地 域おこし協力隊の活用の 計上予定 外、新たな支援体制の構 築等を含めた検討を進め、 地域産業の活性化につな げていく必要があると考え ます。 保留 山林所有者、施業者等の 考えを含め、長期的かつ多 角的な観点からの実態把 握、検討が必要と考えま す。 足寄町まち・ひと・しごと創生総合戦略 提案事業 (7月上旬受付分まで) № 基本目標 分 類 (キーワード) (1) 若い世代を 中心とした、安 ① 6 心して働くため 地域産業の競争 の産業振興と雇 力強化 用の場の創出 具体的施策名 ○育林村バカンス 村 重要業績 評価指標(KPI) 施策内容 企業や個人を対象に、空き家をリフォー ムして住宅とレンタカーを確保し、1日3時 利用者数 間程度の育林作業を行ってもらい長期滞 在できる仕組みをつくる。 7 ① 地域産業の競争 力強化 外部専門家を招き、新たな経営手法・販 路拡大方法等の講習会を通じ、事業者の ○まちづくり専門家 スキルアップを図るとともに、まちづくりの 講習会開催件数 招へい、人材育成 リーダーとして活躍できる人材の育成を 進めるとともに、経営相談や新たなイベン ト開発を進める。 8 ① 地域産業の競争 力強化 ○地域おこし協力 隊 具体的事業 ・育林付バカンス村 ・自給の村でいちご栽 個人 培 地域の優れた資源を見直し、新商品開発 売上 や道の駅のアンテナショップを整備しでの ショップ開設数 販売、商談会の実施等、域外市場の開拓 ショップ利用者数 を支援する。 9 ○新商品開発・販 路拡大 10 ① 地域産業の競争 力強化 本町の優れた食材や工夫を凝らしたレシ ○地域食産業連携 売上 ピを活かし、町内業者が連携してご当地 事業 レストラン利用者数 グルメの開発、提供体制の確立を図る。 11 ① 地域産業の競争 力強化 町が発注する全ての物件を町内業者限 ○町内業者限定発 定で入札・随契により行う。 注事業 (支店・営業者への発注もせず、町内業 者が必ず代理店等になる。) 2/9 保留 町本部(部会) コメント 移住定住の取組みとして、 ある程度期待ができる体制 とするためには、需給調 整・環境設定(お膳立て)等 をしっかり行う必要があり、 投資に見合う効果が期待 できるのか慎重な調査・検 討が必要と考えます。 経済課 商工業者、商工会の課題 やニーズ等踏まえ、新たな 支援体制の構築等も含め 計上予定 た検討を進め、地域産業の 活性化につなげていく必要 があると考えています。 経済課 総合戦略に計上し、具体的 計上予定 に進めるべきものと考えま す。 ・新商品開発支援 経済課 ・販路拡大支援 ・アンテナショップ整備 地域や農林業者、商工業 者のニーズ等踏まえ、意欲 的な事業者への支援等を、 地域おこし協力隊の活用 計上予定 の外、新たな支援体制の 構築等を含めた検討を進 め、地域産業の活性化に つなげていく必要があると 考えています。 ・ご当地グルメ開発 経済課 計上予定 同上 個人 様々な課題があり、また、 戦略にな 総合戦略の具体的施策と じまず してはなじまないと判断し ました。 ・講習会の開催 外部の視点から地域資源の新たな価値 を見出し、IT等の新たな技術を活用した 情報発信を行う人材を確保する。 ① 地域産業の競争 力強化 提案課・ 総合戦略 者名 位置付 ・町内業者限定発注 足寄町まち・ひと・しごと創生総合戦略 提案事業 (7月上旬受付分まで) № 基本目標 分 類 (キーワード) (1) 若い世代を 中心とした、安 ① 12 心して働くため 地域産業の競争 の産業振興と雇 力強化 用の場の創出 13 ① 地域産業の競争 力強化 具体的施策名 重要業績 評価指標(KPI) 施策内容 雌阿寒オンネトー地区、螺湾フキ圃場、シ オワッカ、博物館、千春さんゆかりの場所 ○体験型観光ルー の周遊、放牧牛乳を使ったアイスクリーム 利用者数 トの開発 作り、木工細工体験等のメニューを盛り 込んだルート開発、受入体制・人材の確 保。 特産品や観光資源を活かした地域活性 ○道の駅機能強化 化の拠点・サービス提供拠点としての道 の駅の機能充実を図る。 利用者数 具体的事業 ・観光ルート開発 ・道の駅機能強化 提案課・ 総合戦略 者名 位置付 個人 商工会や観光協会ととも に、新たな取組みを進める ために、これまでの検証と 推進体制の構築、人材育 計上予定 成を行い、また、地域おこ し協力隊も活用し、地域産 業の活性化につなげていく 必要があると考えます。 経済課 観光協会とともに、これま での検証と推進体制の構 築、人材育成を進め、ま 計上予定 た、地域おこし協力隊も活 用し、地域産業の活性化に つなげていく必要があると 考えます。 14 ① 地域産業の競争 力強化 ○トレイルランイベ ント実施 山間部を走るトレイルラン・クロスカント リーのトレーニングコースを里見が丘に整 参加者数 備し、年1回雌阿寒岳で全国大会を開催 する。 ・トレイルランコース整 個人 備 ・大会実施 15 ① 地域産業の競争 力強化 ○住環境・店舗等 整備補助金(店舗 分) 町内経済活性化、起業、商工業者支援の ために、町内業者による店舗改修費等に 利用件数 支援を行う。 ・店舗改修費等支援 16 ① 地域産業の競争 力強化 カラマツ資源の将来的な減少が危惧さ ○カラマツ苗木確保 れ、カラマツ苗木が不足していることか 植林数 事業 ら、本町でのカラマツ苗木生産の可能性 を調査し、必要な苗木確保策を進める。 3/9 ・カラマツ苗木確保 町本部(部会) コメント 保留 里見が丘にあっては、現 在、再整備計画におきまし てコ-ス整備の検討を進め ていますが、雌阿寒岳での 大会実施については、第一 に費用対効果の検討、次 に関係機関との調整等が 大きな課題となると考えら れ、より具体的な提案をお 願いします。 商工業者等の支援策として 有効で、総合戦略に計上 すべきものと考えます。 総務課 計上 個人 過去に本町において、種苗 事業を行いましたが、地域 的・気候的条件から定着し 実施予定 なかったこともあり、非常に なし リスクが高く困難と判断し ており、他の方法で苗木確 保を進めたいと考えていま す。 足寄町まち・ひと・しごと創生総合戦略 提案事業 (7月上旬受付分まで) № 基本目標 分 類 (キーワード) 具体的施策名 (1) 若い世代を 中心とした、安 ② ○放牧酪農学校 17 心して働くため 人材育成、雇用・ (研修所)整備 の産業振興と雇 担い手対策 用の場の創出 重要業績 評価指標(KPI) 施策内容 放牧酪農学校を設立し、首都圏の若者を 呼び込み、地域の担い手の育成を図ると 学校利用者数 ともに、放牧牛乳関連商品の開発を行 新規就農者数 う。 具体的事業 ・放牧酪農研修所整 備 提案課・ 総合戦略 者名 位置付 個人 保留 町本部(部会) コメント 学校(研修所)の設立に は、具体的な実施方法や 関係機関との体制づくりが 課題と考えており、より具 体的な提案をお願いしま す。 18 後継者不在農家等の町内農家の意向調 ② 新規就農希望者 ・経営移譲希望調査 ○経営移譲希望農 査を実施し、関係機関と連携して情報を 人材育成、雇用・ 研修生数 5年 (新規就農・経営継承 経済課 家のリスト化 分析し、新規就農志向者とのマッチング 担い手対策 間で4人 総合対策事業) を行う。 担い手対策として、有効と 思われ、総合戦略に計上し 計上予定 て、具体的に進めるべきも のと考えます。 19 研修受入農場に研修受入支援金を支援 ② ○担い手研修農場 することで、研修生受入農家の負担を軽 担い手研修受入 人材育成、雇用・ の支援及び確保 減し、且つ労働力も確保できる体制を整 農家 4戸 担い手対策 備する。 経済課 計上予定 同上 ・空き家再整備による 研修センター整備 経済課 (農村集落活性化支 援事業) 計上予定 同上 20 21 22 23 芽登地区に研修センターがあるが就労の ② 場は全町に存在するため、新たな地域の ○就農希望者用研 担い手研修受入 人材育成、雇用・ 空家等を有効活用し農業労働者(新規就 修センターの整備 農家 4戸 担い手対策 農希望者)を居住させることで、地域の活 性化を図る。 林業商工業の担い手確保のために、3年 ② 間程度を正規雇用のための研修期間と ○新規就労者研修 人材育成、雇用・ 考え、研修生にコミュニティ活動の参加を 転入者 支援 担い手対策 条件に、研修生と企業に月数万円の支援 金を給付する。 ② ○チャレンジショッ 人材育成、雇用・ プ開業支援 担い手対策 銀河ホール周辺空きスペース、空き店舗 等を利用した、チャレンジショップ、お土産 出店数 等出展支援を行い、駅周辺を観光客が周 売上 遊するような仕組みづくりを進める。 ② 居抜き、空き店舗利用による起業・独立 人材育成、雇用・ ○開業者支援事業 者への一部償還免除付き低利子融資制 開業件数 担い手対策 度を創設する。 4/9 ・担い手研修農場の 支援・確保 ・新規就労者研修支 援 個人 保留 第一に費用対効果の検 討、次に関係機関との調整 等が必要であり、より具体 的な提案をお願いします。 ・チャレンジショップ開 個人 業支援 地域や農林業者、商工業 者の課題やニーズ等を踏 まえ、課題の解消、意欲的 な事業者への支援等を、地 域おこし協力隊の活用の 計上予定 外、新たな支援体制の構 築等を含めた検討を進め、 地域産業の活性化につな げていく必要があると考え ています。 ・開業資金融資 本年度に低利融資制度に 加えて、住環境・店舗等整 実施予定 備補助制度を新たに創設 なし しており、現時点で店舗等 整備に係る追加支援は予 定していません。 個人 足寄町まち・ひと・しごと創生総合戦略 提案事業 (7月上旬受付分まで) № 基本目標 分 類 (キーワード) 具体的施策名 重要業績 評価指標(KPI) 施策内容 具体的事業 (2) 若い世代が 希望に応じて、 結婚、出産、子 1 育て、働き方が 出来る環境づく り ① 結婚・妊娠・出産 育児の切れ目な い支援 農林業関係機関等で構成する結婚相談 所を新設し、地元独身青年と首都圏女性 ○首都圏女性と地 首都圏女性等の 等との出会いの場をコーディネートする 元青年との出会い 移住者:5年間で20 キューピット専門相談員を配置して相談 の場創出事業 人 体制を充実するとともに情報発信を積極 的に行う。 2 ① 結婚・妊娠・出産 育児の切れ目な い支援 望んでも子どもが授からない夫婦の経済 的負担を軽減するため、これまでの不妊 不妊治療による出 ○健やか妊娠支援 ・特定不妊治療費の 治療費助成制度に町独自の支援対策を 生数の増加 10件 事業 助成事業拡充 拡充し、助成額を倍増するほか、新たに (5ヵ年分の合計) 男性不妊治療費を対象に加える。 3 ① 結婚・妊娠・出産 育児の切れ目な い支援 提案課・ 総合戦略 者名 位置付 ・キューピッド専門相 談員の配置 ・首都圏女性との婚活 福祉課 (嫁来いツアー)事業 福祉課 ・出産祝金の贈呈 第1子・第2子→10万 足寄町の未来を担う子どもの出産を奨励 出生数の増加 20 ○子育て応援出産 円/人 福祉課 するとともに、児童福祉の向上に寄与す 件(5ヵ年分の合 祝い金贈呈事業 第3子以上 →20万 ることを目的に出産祝いを贈呈する。 計) 円/人 4 ① 結婚・妊娠・出産 育児の切れ目な い支援 子育て支援(少子 ○病後児対応型保 病気の回復期等の病児・病後児保育を実 化対策) 女性の 保育所への看護師等 福祉課 育事業 施する。 就労継続等 (5か 配置 年分の合計) 5 ① 結婚・妊娠・出産 育児の切れ目な い支援 H26年度から保育料を第2子半額、第3子 ○保育料等無償化 無料化に移行。これを、第1子も含めて保 出生数 事業 育料を全額無償化とする子育て支援を拡 充する。 認定こども園、へき地 保育所、家庭的保育 福祉課 事業所等の保育料の 無償化 6 ① 結婚・妊娠・出産 育児の切れ目な い支援 共働き家庭であるかを問わず、全ての就 学児童が放課後を安心安全に過ごし、多 ○学童保育所の整 様な体験・活動を行うことができるよう、経 出生数 備・無償化事業 済的支援とともに、総合的な放課後対策 に取り組む。 ・学童保育所と児童館 の一体的整備(保育 福祉課 時間園延長及び無償 化) 5/9 町本部(部会) コメント これまで農業委員会が行っ てきた花嫁対策事業の成 手法検討 果から考えると、新たな画 後、計上 期的な取組みが必要であ 予定 り、効果が期待できる手法 を検討し、総合戦略に計上 すべきものと考えます。 出生数の増加が期待でき ることから、総合戦略に計 計上予定 上し、具体的に進めるべき ものと考えます。 先行型 =計上 出産や育児など初期的費 用の負担軽減につながり、 未来を担う子どもを地域全 体で応援する上で有効と思 われます。 働く女性の支援対策とし て、感染症発生時等に対 応した病児・病後児保育は 有効と判断されます。 具体的な実施方法や看護 計上予定 師等の確保など体制づくり が課題ではありますが、総 合戦略に計上し、具体的に 進めるべきものと考えま す。 若い子育て世帯の経済的 負担の軽減につながり、出 生数の増加、地域全体で 計上予定 子育てを応援する環境整 備につながり有効と判断し ます。 先行型 =計上 同上 足寄町まち・ひと・しごと創生総合戦略 提案事業 (7月上旬受付分まで) № 基本目標 分 類 (キーワード) 具体的施策名 重要業績 評価指標(KPI) 施策内容 具体的事業 (2) 若い世代が 希望に応じて、 結婚、出産、子 7 育て、働き方が 出来る環境づく り ① 結婚・妊娠・出産 育児の切れ目な い支援 へき地小学校の放課後対策として、小学 ○へき地学童保育 校等の空き教室を整備し、学童保育を無 出生数 所の新設(新規) 償による実施する。 8 ① 結婚・妊娠・出産 育児の切れ目な い支援 ○障がい児放課後 日中一時支援利用 障がい児の生活支援を推進するため、施 利用者数 者負担金無償化事 設利用料を無償化する。 業(新規) ・利用者負担金の無 料化 9 ① 結婚・妊娠・出産 育児の切れ目な い支援 子育て世帯の経済的負担の軽減と足寄 ○学校給食費無償 1年間に 高等学校の魅力化向上のために小中学 化事業(先行型継 出生増:5人 生及び高校生の学校給食費を無償化す 続事業) 転入増:10人 る。 ・小中学生学校給食 費無償化 ・足寄高校生給食無 償提供 10 ① 結婚・妊娠・出産 育児の切れ目な い支援 ○子ども課の新設 人口減少対策、子育て支援策充実のた めに、教育委員会と連携して子ども課を 新設する。 出生数 転入数 11 ① 結婚・妊娠・出産 育児の切れ目な い支援 子育て・教育支援を安定的・継続的に実 ○(仮称)子育て安 施するための財源として「(仮称)子育て 心基金創設 基金」を創設する。 出生数 転入数 12 ② 足寄高校生を対象とした公営塾を町が開 ○足寄高校魅力化 児童・生徒の学力 設し、転出中学生を抑制し、併せて町外 足寄高校への進 事業 町営塾等整 向上・キャリア教 からの入学者受入れのための寮等の整 学率 備(新規) 育の推進 備を検討する。 13 ③ 就業者支援 若年者就労者の資格取得や研修受講 ○雇用促進企業支 等、人材育成を積極的に行う企業に対し 転入者 援事業 助成を行う。また、女性の転入者確保の ため、若年女性への支援を手厚くする。 6/9 提案課・ 総合戦略 者名 位置付 ・へき地学童保育所 整備事業(3校、無償 福祉課 化) 福祉課 保留 町本部(部会) コメント 空き教室の確保など学校 現場との調整が必要であ り、運営体制等を含めて慎 重に検討する必要があるも のと考えます。 障がい児を抱える子育て 世帯の経済的負担の軽減 につながり有効であり、総 計上予定 合戦略に計上し、具体的に 進めるべきものと考えま す。 若い子育て世帯の経済的 負担の軽減につながり、出 生数の増加、地域全体で 子育てを応援する環境整 備につながり有効であると 判断します。 教委 先行型 =計上 福祉課 少子化対策や子育て支援 対策を重点化していくため 有効。若い職員等(福祉 行政報告 課、教育委員会職員を中 =計上 心)に意見を聴して新設し ていくことが適当と判断しま す。 ・基金創設 福祉課 中長期的にわたり継続した 行政報告 子育て支援を行っていく上 =計上 で、財源確保は必須であり 有効と判断します。 ・町営学習塾の整備 運営 ・通学困難者の寮等 整備 足寄高校の存続対策にあ 8月補正 わせて優柔な人材の養 総務課・ =計上 成、確保対策につなげるた 教委 先行型上 めの取組みとして、有効と 乗申請 判断します。 ・子ども課新設 新規雇用企業支援 個人 保留 国の雇用・就労促進対策 等も活用して、効果的な取 組みが可能か、慎重に対 応すべきものと考えます。 足寄町まち・ひと・しごと創生総合戦略 提案事業 (7月上旬受付分まで) № 基本目標 分 類 (キーワード) (2) 若い世代が 希望に応じて、 結婚、出産、子 ③ 14 育て、働き方が 就業者支援 出来る環境づく り 具体的施策名 重要業績 評価指標(KPI) 施策内容 具体的事業 誰もが安心して生活できるよう、全ての町 若年者の就業者 ○生活相談支援事 民を対象とした就業支援・生活相談支援 数、被保護者抑制 ・相談窓口開設 業 機能の充実を図るため相談業務体制を 率、ひきこもり解消 整備する。 件数、滞納件数 7/9 提案課・ 総合戦略 者名 位置付 福祉課 保留 町本部(部会) コメント 引きこもり等による若年者 の就業、生活相談は、仕事 や住まいの確保、広域的な 相談支援事業の拡充を含 め慎重な検討を要するもの と判断します。また、全ての 町民を対象とした就業、生 活支援は、具体的な仕事 確保などハローワーク等と も連携した体制づくりが必 要と思われます。 足寄町まち・ひと・しごと創生総合戦略 提案事業 (7月上旬受付分まで) № 基本目標 分 類 (キーワード) (3) 各地域にお ける定住促進、 農山村をはじめ とした地域にお ① 1 ける日常生活の 移住定住の促進 機能維持及び 地域ネットワー クの構築 具体的施策名 重要業績 評価指標(KPI) 施策内容 具体的事業 提案課・ 総合戦略 者名 位置付 町本部(部会) コメント 移住・交流施策の推進と空き家の適正管 理を進めるために、利用可能な住居・解 ○空き家データ 体すべき建物の調査・データベース化を 転入者 ベース等整備事業 図り、空き家・空き地バンクを整備し、空 き家を利活用して移住者の受け入れに繋 げる。 ・空き家実態調査 ・条例等整備 総務課 ・空き家等データべー ス化 計上 移住者受け入れに有効と 思われ、総合戦略に計上 すべきものと考えます。 ① 移住定住の促進 ○住環境・店舗等 整備補助金(住宅 分) ・住宅整備費支援 6月補正 =計上 定住化促進に有効と思わ れ、総合戦略に計上すべき ものと考えます。 3 ① 移住定住の促進 就労のための転入者が民間賃貸住宅に ○新規就労者家賃 入居する場合、町営住宅との差額分を支 利用者数 補助 援し、本町への就労のための環境を整備 する。 ・家賃補助 個人 保留 公営住宅と民間住宅との 負担のあり方、住宅確保策 については多くの課題があ り、慎重に検討する必要が あるものと考えます。 4 ① 移住定住の促進 ○町による空き家 改修による住宅確 保 ・空き家改修 福祉課 保留 民間借家への影響が懸念 されるので、慎重に検討す る必要があると考えます。 5 ① 移住定住の促進 経済的に不安定で子育てにも不安がある ○母子父子家庭等 家庭が、安心して働き子育てができる集 転入者 移住推進事業 合住宅と家事育児のサポートする体制を 整え、移住促進を図る。 保留 移住ではなく、福祉施策の 視点で考える必要があるも のと考えますが、経済的不 安定世帯受入については 慎重に検討すべきものと考 えます。 6 ② ○町内交通ネット 地域における安心 ワークの再編充実 な暮らしの確保 7 商店が近所になく、買物等に困難を抱え ② る住民の買物支援のために、公共施設等 ○買物支援サービ 地域における安心 にミニスーパーを開設したり、電話等による 利用者数 ス な暮らしの確保 注文を受け、商品配達をする事業者に支 援を行う。 2 町内経済活性化、定住促進を目的に、町 内業者による住宅新築・改修費、購入費 利用者数 等に支援を行う。 就労のための転入者用の住宅確保のた めに、空き家を町で改修し、低家賃で提 転入者 供する。 患者輸送車、足バス、帯広陸別線等をは じめとした公共交通機関の再編を進め、 利用者数 利用しやすい交通ネットワークの構築・充実 を図り、集落の機能維持を図る。 8/9 ・母子父子家庭等移 住促進事業 ・ネットワーク構築 ・サービス運営支援 (チラシ等経費) 総務課 個人 総務課 地域の安心な暮らしの確 保に有効と思われ、総合戦 計上予定 略に計上すべきものと考え ます。 福祉課 地域の安心な暮らしの確 保に有効と思われ、総合戦 計上予定 略に計上すべきものと考え ます。 足寄町まち・ひと・しごと創生総合戦略 提案事業 (7月上旬受付分まで) № 基本目標 分 類 (キーワード) (3) 各地域にお ける定住促進、 農山村をはじめ とした地域にお ③ 8 ける日常生活の 市街地の活性化 機能維持及び 地域ネットワー クの構築 具体的施策名 ○まちの拠点整備 事業 重要業績 評価指標(KPI) 施策内容 本町には小学生から高校生までの子供 たちが、放課後などに集い楽しむ場所が 乏しいことから、安心して時間を過ごせる オープンな遊び場を銀河ホール周辺に整 利用者数 備し、そこにブックカフェやイベントスペー スといった機能も付加することで、まちの 中心での賑わいが期待できる。 具体的事業 提案課・ 総合戦略 者名 位置付 ・子供たちのたまり場 個人 整備 1 (4)その他 ① 行政 町職員の意識改革を。公務員感覚ではな ○町職員意識改革 く、異業種・民間・外からの意見も聞いて 進めるべき。 個人 2 ② PR充実 アユミちゃんの画像を若者のコミュニケー ○アユミちゃんスタ ションツールであるLINEのスタンプ等用に ンプ等ウェブキャラ 開発し、ネットでアユミちゃんを普及させ 作成 る。 ・ネット用 キャラ作成 個人 9/9 保留 町本部(部会) コメント 町民センター、銀河ホール 等などもあるため、必要性 を慎重に検討すべきものと 考えます。 総合戦略の具体的施策と 戦略にな してはなじみませんが、総 じまず 合戦略策定の全般に意識 すべき事項と考えます。 町のPRには有効と思わ 計上予定 れ、総合戦略に計上すべき ものと考えます。
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