internet で

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「大学を
のぞいてみよう」
大学には進学したいけど…大学ってどんなところ?どんな勉強ができるの?
興味がわいたら一度足を運んでみよう。
名古屋大学
「2014 年ノーベル物理学賞 青色 LED の開発研究」
名古屋大学博物館
~2015/4/11
一躍時の人となった天野浩教授。講演依頼が相次いでいるそうですが、
「大変有難
いことではありますけれども、教育・研究活動に専念していただくため、誠に申
し訳ございませんが、2015 年 12 月末までに開催される新たな講演の依頼につ
きましては、全て辞退させていただきます」ということです。
クリスマスイルミネーションの他に、果たしてどのような有益な使い道があるの
か?
授賞理由: for the invention of efficient blue light-emitting diodes which
has enabled bright and energy-saving white light sources とは?
http://www.num.nagoya-u.ac.jp/index.html
「名古屋大学オープンレクチャー」
名古屋大学 2015/3/21
大学では、一般の方を対象として、さまざまな研究についてわ
かりやすく説明してくれるこうした「公開講義」が頻繁に実施
されています。
「指先の感触と錯覚のはなし」
(工学研究科 岡本正吾 助教授)
「スマホを作るテクノロジーのはなし」(工学研究科 田嶋聡美
特任准教授)「難民問題と日本の役割のはなし」(国際開発研究
科
浅川晃広 講師)など
http://www.aip.nagoya-u.ac.jp/public/docs/20150210085746.pdf
http://www.aip.nagoya-u.ac.jp/public/docs/20150210085833.pdf
どんな研究をしているんだろう?
各大学の HP には、
「研究成果」を発信するためのページがあります。
名古屋大学 HP からいくつか拾ってみました。
3千光年離れた連星系中に地球に似た惑星を発見
~地球型惑星形成の解明に期待~
「これだけ距離の近い連星で、軌道半径が地球と
同じ1天文単位と連星間の距離に対して比較的
大きい地球型惑星が発見されたのは初めてで
す。
」とありますが、
「3千光年」が「近い」とは
……宇宙の雄大さにめまいしそうです。
(画像は勝手なイメージです)
http://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20140704_stelab.pdf
サカナに逃げろ!と指令する神経細胞の分子メカニズムを解明
-個性的な神経細胞のでき方の理解につながり、
難聴治療の創薬標的への応用に期待-
実に興味深い見出しです。
「逃げろ!と指令する神経細胞の
分子メカニズム」……「3千光年」のめまいとは別の意味
でめまいしそう。
「個性的な神経細胞」という日本語もソソリマス。
http://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20140328_sci.pdf
(
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世界初、ナノクリスマスツリーで DNA を数秒解析
瞬時に遺伝子診断を実現
「ナノクリスマスツリー」!?を使って、従
来は数十時間かかっていた DNA の分離を、
わずか数秒で実現する。
10 の-9乗メートルの
(画像は勝手なイメージです)
クリスマスツリー?見てみたい!
http://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20140612_eng.pdf
今、大学はどのような学生を求めているのか?
名古屋工業大学
「自ら学ぶ力」を養うために
名古屋工業大学 2015/2/23
2020 年に「大学入試改革」が実施されそうですが、そもそもの始まりは「大
学教育改革」。大学の学びの変革が求められています。
「これまで、大学における『学生の主体的な学び』は『当然のこと』と大学教
員は認識してきたように思います。しかし、数年前から、大学が学生に対して
自ら学ぶ力を養わせることが求められ、それを支える仕組みがいろいろと模索
され始めました。『教えること』と『学ぶこと』をうまくつなげて、それを支
援する仕組みが求められています。
」
名古屋工業大学のこの研究会シンポジウムは、
「大学が求める人材」のイメー
ジを具体的につかむための手がかりになるかもしれません。
http://www.nitech.ac.jp/mt_files/%E7%AC%AC2%E5%9B%9EFD%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A.pdf