2 0 1 6 年 度 入 学 試 験 要 項

〈アドミッション・ポリシー〉
学部共通
学部学生は本学に在学中、授業のみならず立命館アジア太平洋大学(A P U)という多文化キャンパス
が内包するすべての学びの機会を活かし、卒業後に世界に寄与するための知識、スキル、態度を身につけ
ることが望まれる。A P U に在学する学部学生はそれぞれがこの多文化キャンパスでの積極的な交流を基
に大学コミュニティ構成員全体の学びに対して貢献することが要求される。
このような学びを行うために、A P U に入学する学部学生は、以下を有する必要がある。
1)コミュニケーションツールとしての日本語または英語の基本的能力
2)反対言語学習に対する強い意欲と適性
3)大学での学習に必要な基本的知識
4)分析力、想像力、実際的な問題解決能力の適性
5)すべての学びの機会を積極的に活用する意欲
6)多文化環境での共生の適性
さらに、それぞれの学部においては、以下の側面を有する必要がある。
アジア太平洋学部
1)多くの情報を統合し、多角的に物事を考え、それをまとめあげる力
2)アジア太平洋地域の社会文化についての興味・関心
3)21世紀の社会に関する洞察力
国際経営学部
1)ビジネスについての興味・関心
2)高い倫理性を持ち、ビジネスによるアジア太平洋地域の発展に関する関心
3)21世紀の社会に関する洞察力
入学審査においては、上記の能力、知識、適性、意欲を総合的に判断するために、多角的な審査方法を
用い、A P U における学びに適した学部学生を受け入れる。
入学基準言語 * について
A P U の教育の特色のひとつが、日本語と英語で授業を開講する「日英二言語教育」です。入学希望者は
入学試験への出願時に入学基準言語として「日本語基準」、「英語基準」のいずれかを選択します。入学時に
は新入生全員が入学基準言語とは反対の言語科目のプレイスメントテストを受け、その結果をもとに、それ
ぞれの能力に応じた適切なレベルから必修言語科目の履修を開始します(3回生入学者を除く)。
<日本語基準>
<英語基準>
日本国内の高等学校を卒業した国内学生の大多数
は日本語基準で受験し、入学しています。
日本語基準の国内学生は、1~2回生時は日本語
開講の教養科目や専門教育科目を中心に履修しま
す。同時に、言語教育科目「英語」を履修し、英語
開講の専門教育科目を履修できる水準を目標に学修
し、各々の英語力の伸長に応じて英語開講の履修科
目数を段階的に増やしていきます。
日本語基準の国内学生については、出願資格とし
て英語力に関する要件は定めていませんが、入学
時における標準的な英語力水準は、TOEFL iBT®
45~61点程度、TOEIC® 600~700点程度、IELTS
(Academic Module)5.0~5.5程度、実用英語技能
検定2級以上程度です。
なお、日本語基準の国内学生については、英語開
講の教養科目もしくは専門教育科目を 20 単位以上
修得することを卒業の要件としています(卒業に必
要な単位数:124 単位)。
出願書類の記入から面接などの入試選考をすべて
英語で実施します。入学当初から英語開講の教養科
目や専門教育科目を履修しますので、中学・高校に
相当する課程において英語で教育を受けた方や、英
語圏の学校への長期留学を経験した方などに適して
います。
英語基準の国内学生については、TOEFL iBT ®
61点相当以上のスコアを有すること等を受験時の出
願資格としていますが、入学者の標準的な英語力水
準は、TOEFL iBT® 80~100点程度、TOEIC® 800
~900点程度、IELTS (Academic Module)6.0~
6.5程度、実用英語技能検定準1級以上程度です。
なお、英語基準で入学した学生については、言語
教育科目「英語」を必修とはしていませんが、選択
科目として「英語上級」科目や「専修英語」(ビジ
ネス英語、英語多読、英語プロジェクト)の履修を
認める場合があります。
*選択できる入学基準言語は入試方式によって異なります。
目 次
出願から入学までの流れ
共通ページ P2
P 31
1.出願について
AO入試、特別入試、秋期入試、編入学・転入学試験 スケジュール P 3
P 32
⑴入学検定料
⑵出願書類の送付方法
2016年4月入学 A O 入試、特別入試
P5
⑶受験や入学後の学修において配慮を必要と
A O 入試
する場合について
▶総合評価方式 入学試験要項
2.出願書類について
▶活動実績アピール方式 入学試験要項
⑴注意事項
▶英語基準 A O 方式 入学試験要項
⑵入試方式別出願書類一覧
特別入試
⑶志願票記入上の注意
▶帰国生徒入試A(国内在住)要項
⑷書式 A
▶帰国生徒入試B(海外在住)要項
⑸その他 出願書類
参考資料
P 33
総合評価方式 第1次選考
学士課程入学願書 記入上の注意
3.APハウス (学生寮) 入居者の募集・選考方法 P 40
筆記試験(小論文)の出題例
4.受験にあたって
P 41
5.合格発表
P 41
6.入学手続
P 42
▶秋期 A O 入学試験要項
7.学費および諸会費
P 44
▶秋期・帰国生徒入試B(海外在住)要項
8.入学前教育(日本語基準4月入学1回生のみ)
P 46
9.奨学金
P 47
◆試験会場一覧
P 50
◆高等学校等コード表
P 54
2016年9月入学 秋期入試
P 19
2016年4月入学/9月入学 編入学・転入学試験
P 25
▶4月入学/9月入学 編入学試験要項
▶4月入学/9月入学 転入学試験要項
▶編入学・転入学後の単位認定・カリキュラム
◆ 志願票および入学願書は本要項に同封されています。
-1-
出願から入学までの流れ
出 願 前 国内学生修学奨励奨学金への申請
(1 回生新入学の希望者のみ)
※入学試験受験前から奨学生としての採用選考を行います。入学試験の出願前に制度概要を確認してください。
採 否 結 果 通 知
出 願
★入学基準言語の選択
★APハウス入居者および国内学生優秀者育英奨学金の募集は出願時に行います。
APハウス入居申込
受 験
★受験の流れは各入試方式によって異なります。
詳しくは各入試方式のページをご確認ください。
選 考
合 格 発 表
※合格発表日の午後、本学より合否結果を速達郵便で発送します。
※イ ンターネット上での合格者受験番号一覧の掲示は合格発表日の13時より3日間
(72時間)です(最終合否のみ)。
※APハウス入居者選考結果、国内学生優秀者育英奨学金の採否結果は合格通知に同封
します(インターネット上での掲示は行いません)。
結果通知
全ての手続を所定の期間内に完了することで入学手続が完了します。
◆入学手続期間を過ぎての手続は一切受け付けません◆
入 学 手 続 第1次入学手続(入学金の納付)
※第 1 次入学手続時納付金(入学金)を所定の期間内に納入してください。
第2次入学手続(第 1 セメスター授業料 A の納付)
※第 2 次入学手続時納付金(授業料A)を所定の期間内に納入してください。
※総合評価方式(後期)の第1次・第2次入学手続時納付金は一括納入です。
AP ハウス入居手続
(対象者のみ)
寮費前納金の納入
※所 定の納入期間内に納入してく
ださい。(第1次入学手続時納
付金の納入期限と同日)。
※入 居手続期間を過ぎての入居手
続は一切受け付けません。
入居許可書
入学手続書類の提出
※入学手続に必要な書類一式を所定の期間内に提出してください。
※入 居手続を完了した方へ、所定
日に入居許可書を送付します。
入 寮
入学手続完了通知
※入学手続を全て完了した方に、本学より通知を送付します(入学まで各自保管
してください)
。
入 学
-2-
※指 定された日に入居許可書を持参し、
入寮します。
※入 寮日および入寮前の荷物の送付等に
ついては、合格通知に同封の「入学手
続要項」をご確認ください。
A O 入試、特別入試、秋期入試、編入学・転入学試験 スケジュール
◎――◎…出願期間 ■…試験日 ●…1次結果通知 ●…合格発表 2015 年 8 月
①
前期
9月
8/14 8/26
◎――◎
②
10 月
12 月
2016 年1月
2月
11/7
11/28または11/29
■
● ■ ●
11/8 11/20
12/8
■
10/9 10/21
◎――◎
中期
②
2/5 2/22
◎――◎
後期
活動実績
アピール方式
・
英語基準
AO方式
第1回
4 月 入 学
帰国生徒
入試 A
(国内在住)
8/14 8/26 9/11 9/19
◎――◎
●
■
10/6
●
11/27 12/9
◎――◎
第3回
8/21 9/2
◎――◎
10/16 10/28
◎――◎
第2回
~
第4回
第1回
~
編入学・
転入学試験
第1回
第4回
11/13
●
秋期
AO入学試験
1/23
■
2/2
●
1/15 1/23
● ■
2/2
●
11/28 12/8
■
●
12/4 12/16
◎――◎
8/14 11/25
◎―――――――――――――――――――――――――◎
(第1回)
(第3回)
10/2 10/20
11/20 12/8
● ■ ●
● ■ ●
10/7~9
11/25~27
(第2回)
10/30 11/17
● ■ ●
11/4~6
(第4回)
12/11
● ■ 12/16~18
1/19
●
8/14 11/25
◎―――――――――――――――――――――――――◎
(第1回)
(第3回)
10/2 10/20
11/20 12/8
● ■ ●
● ■ ●
10/7~9
11/25~27
(第2回)
10/30 11/17
● ■ ●
11/4~6
2015 年 9 月
第1回
1/8
●
9/25 10/3 10/13
●
■
●
第3回
帰国生徒
入試B
(海外在住)
10 月
11 月
12 月
2016 年1月
(第4回)
12/11
● ■ 12/16~18
2月
3月
1/19
●
4月
2/26 3/9
◎――◎
第2回
~
第1回
~
9 月 入 学
秋期・編入学
転入学試験
第1回
第7回
第7回
5月
6月
7月
10/16 10/28 11/13 11/28 12/15
◎――◎
●
■
●
3/25 4/9 4/19
●
■
●
5/13 5/25 6/10 6/25 7/5
◎――◎
●
■ ●
第3回
秋期・帰国生徒
入試B
(海外在住)
3/7 3/14
■
●
10/2 10/14 10/30 11/7 11/17
◎――◎
●
■
●
第2回
第1回
3月
9/12
10/3または10/4
■
●
●
■
9/13 9/25
10/13
■
①
総合評価方式
11 月
9/10 5/11
◎――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◎
(第1回)
(第3回)
(第5回)
10/30 11/17
12/11
2/26 3/15
1/19
● ■ ●
● ■ ● ■ ●
●
11/4~6
12/16~18
3/2~4
(第2回)
11/20 12/8
● ■ ●
11/25~27
(第4回)
1/15 2/2
● ■ ●
1/20~22
(第6回)
4/1 4/19
● ■ ●
4/6~8
(第7回)
5/27 6/14
● ■ ●
6/1~3
9/10 5/11
◎――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◎
(第1回)
(第3回)
(第5回)
10/30 11/17
12/11
2/26 3/15
1/19
● ■ ●
● ■ ● ■ ●
●
11/4~6
12/16~18
3/2~4
(第2回)
11/20 12/8
● ■ ●
11/25~27
(第4回)
1/15 2/2
● ■ ●
1/20~22
-3-
(第6回)
4/1 4/19
● ■ ●
4/6~8
(第7回)
5/27 6/14
● ■ ●
6/1~3
― このページは白紙です ―
-4-
4月入学
P .6
▶ 活動実績アピール方式 入学試験要項
P .8
▶ 英語基準 A O 方式 入学試験要項
P .12
P .14
▶ 帰国生徒入試B(海外在住)要項
P .16
総合評価方式 第1次選考
筆記試験(小論文)の出題例
P .18
●本要項に収録されている入試方式は全て併願が可能です。また、同一入試方式であっても、
募集区分(前期①、前期②、中期①、中期②、後期、第1回、第2回、第3回など)の組み
合わせによって、複数回受験することができます。
●同一方式かつ同一募集区分での併願はできません。
-5-
高等学校等コード表
参考資料
試験会場一覧
▶ 帰国生徒入試A(国内在住)要項
共通ページ
2016年4月入学 特別入試
編入学・転入学試験
▶ 総合評価方式 入学試験要項
9月入学
2016年4月入学 A O 入試
総合評価方式 入学試験要項 日本語基準
1.趣 旨
総合評価方式は、志望学部への関心や入学後の学修等への意欲、自らの思考や意見を表現する力を問う選考を通じ
て、入学後の成長の可能性を総合的に評価します。
入学後の具体的な学修計画と目標を掲げ、その実現に向かって意欲的に取り組むことのできるみなさんの入学を期
待します。
2.募集人数
学部
募集人数
アジア太平洋学部(A P S)
75名
国際経営学部(A P M)
35名
※募集人数は、前期・中期・後期の合計です。
※出願状況および選考の結果によっては、合格者数が募集人数を下回る場合があります。その場合、残りの人数
は他の入試方式で募集します。
3.出願資格
次の(1)・(2)の両方に該当する者
(1)出願学部への入学を希望し、合格した場合には入学する意思を持つ者。
(2)下記①~④のいずれかに該当する者。
① 高等学校(中等教育学校の後期課程を含む)を卒業した者、または2016年3月31日までに卒業見込みの者。
② 通常の課程による12年の学校教育を修了した者、または2016年3月31日までに修了見込みの者。
③ 国際バカロレア資格、バカロレア資格、アビトゥア資格を2016年3月31日までに取得または取得見込みの者で、
2016年3月31日までに18歳に達する者。
④ 学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、
または2016年3月31日までにこれに該当する見込みの者。
4.選考方法
(1)第1次選考 出願書類および筆記試験(小論文)による審査
【主な評価ポイント】
出願書類:志望学部への興味・関心、入学後の学修等に対する意欲・熱意、記述の論理性・説得力など
筆記試験(小論文):課題文に対する読解力、論理的思考力、文章表現力など
【筆記試験(小論文)課題について】
1.社会で生起する様々な問題(文化・社会、政治・経済、国際関係、環境、教育等の分野)に関する評論、記事、
エッセイなどを課題文として出題します。
※具体的なテーマは、事前に公表しません。出題例は P.18を参照してください。
2.課題文を読み設問に解答します。
解答時間は、課題読解及び小論文記述を含めて全体で90分、記述量は1,200字です。
3.設問 < 例 >
①本文の内容を要約しなさい。(200字以内)
②文中下線部に関して、なぜ筆者はそのように考えているのであろうか。筆者がそう考える理由について、
その社会的背景を踏まえた具体的事例を挙げて論じなさい。(1,000字以内)
【筆記試験の進行スケジュール】
時 間
10:00~10:10
内 容
入室・説明
10:15~11:45(90分) 小論文作成(1,200字)
備 考
・受験者は10:00までに入室・着席
・試験進行についての説明
・①課題文の理解度を問う問題、②課題文をふまえて受験者自
身の意見等を求める問題を出題します。
-6-
(2)第2次選考 個人面接(約15分)
(3)最終合否判定
4月入学
第1次選考合格者に対して、出願書類に基づく質疑応答を中心とする面接をおこないます。
【主な評価ポイント】
入学後の学修及び正課外活動を含む学生生活全般への意欲、応答の的確性、コミュニケーション能力 など
第1次選考・第2次選考の結果をふまえ総合的に評価し、合格者を決定します。
5.出願期間・試験日・試験地・合格発表日
①
②
前期
①
試験日
試験地
2015年 8月14日㈮~
8月26日㈬ 9月12日㈯
2015年 10月9日㈮~
10月21日㈬ 11月7日㈯
9月13日㈰
結果通知日
2
東京・名古屋* ・大阪・ 9月25日㈮
福岡・別府
11月8日㈰
2016年 2月5日㈮~
2月22日㈪ 後期
第2次(最終)選考
東京・大阪・福岡
11月20日㈮
1
試験日 *
試験地
合格発表日
10月3日㈯
または
10月4日㈰
東京・大阪・
福岡・別府
10月13日㈫
11月28日㈯
または
11月29日㈰
東京・大阪・福岡
12月8日㈫
東京・大阪・福岡
3月14日㈪
3月7日㈪
第1次選考・第2次選考を同日に実施
第2次選考日は、本学が指定します。
第1次選考を名古屋で受験し合格となった場合、第2次選考は大阪での受験となります。
*1
編入学・転入学試験
②
中期
第1次選考
出願期間
(最終日消印有効)
9月入学
募集区分
*2
前期①の志願票 X 票
前期②の志願票 X 票
その他の提出書式1通
+
左記一式のコピー
(厳封書類を除く)
出願方法等については、「共通ページ」を参照してください。
-7-
高等学校等コード表
※一度の出願でアジア太平洋学部・国際経営学部の両学部へ出願することはできません。
(例えば、前期①にアジア太平洋学部、前期②に国際経営学部に出願することはできません。)
試験会場一覧
〈例〉前期①と前期②を併願する場合の提出書類
共通ページ
◆全ての入試方式との併願が可能です。
◆第1次選考結果通知は、第1次選考結果通知日の午後、本学より速達郵便にて発送します。
◆前期募集では、同一学部に出願する場合に限り、①と②の2日程で併願受験が可能です。その場合、志願票 X
票を除くすべての書類(調査書等の厳封書類を含む)は1通のみで出願できます。
◆中期募集では、同一学部に出願する場合に限り、①と②の2日程で併願受験が可能です。その場合、志願票 X
票を除くすべての書類(調査書等の厳封書類を含む)は1通のみで出願できます。
活動実績アピール方式 入学試験要項 日本語基準
1.趣 旨
高校時代以降に修得した英語能力や、海外留学等の国際経験をはじめ、学業、文化、芸術、スポーツ、ボランティ
アなど、様々な分野での活動実績・成果と、入学後の活動意欲や学修意欲を評価します。
入学後の学修および正課外活動の両立を高いレベルで実現することをめざす人はもちろん、活動は継続しなくて
も、高校時代以降の意欲的な活動により培われた能力を活かし、学修や自主的諸活動に積極的に取り組むことのでき
るみなさんの入学を期待します。
2.募集人数
学部
募集人数
アジア太平洋学部(A P S)
50名
国際経営学部(A P M)
30名
※募集人数は、第1回・第2回・第3回の合計です。
※出願状況および選考の結果によっては、合格者数が募集人数を下回る場合があります。その場合、残りの人数
は他の入試方式で募集します。
3.出願資格
次の(1)・(2)の両方に該当し、かつ(3)・(4)のいずれかに該当する者。
(1)出願学部への入学を希望し、合格した場合には入学する意思を持つ者。
(2)下記①~④のいずれかに該当する者。
① 高等学校(中等教育学校の後期課程を含む)を2014年1月1日から2016年3月31日までに卒業(修了)または
卒業(修了)見込みの者。
② 通常の課程による12年の学校教育を2014年1月1日から2016年3月31日までに修了または修了見込みの者。
③ 国際バカロレア資格、バカロレア資格、アビトゥア資格を2014年1月1日から2016年3月31日までに取得また
は取得見込みの者で、2016年3月31日までに18歳に達する者。
④ 学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、
または2016年3月31日までにこれに該当する見込みの者。
(3)【カテゴリー A (英語能力・留学経験 アピール)】
次の①~③のいずれかに該当する者。
① 英語能力に関して、T O E F L i B T ®42点相当以上のスコアを持つ者。
※本学が「TOEFL iBT®42点」に相当すると認めているスコア・資格は以下の通りです。
TOEIC(L&R)550点、TOEIC(L&R,S&W)790点、IELTS(Academic Module)4.0、実用英語技能検定2
級、TEAP(4技能)226点、TEAP(2技能)108点、GTEC-CBT 1000点、GTEC for STUDENTS 675点、
TOEFL Junior® Comprehensive 322点、TOEFL Junior® Standard 745点、ケンブリッジ英検140点
※TOEFL ITP®、IELTS(General Training Module)、TOEIC®IPは、出願資格を満たす試験として認められ
ません。
※英語能力に関する試験結果は、証明書に記載された受験日が、2013年4月1日以降のものを有効とします。
② I n t e r n a t i o n a l B a c c a l a u r e a t e(I B)のディプロマを英語で取得もしくは取得見込みの者。
③ 外国における高等学校に相当する課程で、正規の教育制度に基づき通算3ヶ月以上の教育を受けた者。
(4)【カテゴリー B (文化・スポーツ等 アピール)】
高等学校3ヵ年を通じての諸活動において優れた実績を持つ者*1で、高等学校の評定平均値が5段階で3.5以上の者*2。
-8-
*1 P .10 の「活動実績評価の目安」を参照してください。
卒業見込みの者は、高等学校の第1学年から第3学年1学期(2学期制の学校の場合は直近の学期)までの全体
の評定平均値、既卒者は高校3年間全体の評定平均値。
日本以外の高等学校またはこれに相当すると認められる教育機関(インターナショナルスクールなど)を卒業ま
たは卒業見込みの者は成績要件が不要です。ただし、高等学校に相当する課程で、日本と日本国外の両方の高等
学校に在籍した者は、日本の高等学校の評定平均値が3.5以上必要です。
*2
4月入学
4.選考方法
【主な評価ポイント】
志
望
理
由
書:入学後の学修等への意欲・熱意、志望学部の専門領域への興味・関心など
活 動 実 績 報 告 書:言語能力、コンクール・大会等での活動成果、海外での学習成果、取得資格等の水準
シ ョ ー ト エ ッ セ イ:教科学修以外の経験
第1次選考合格者に対して、出願書類に基づく質疑応答を中心とする面接をおこないます。面接にはこれまで
に取り組んできた活動や取得資格などの活動実績に関するアピールを口頭でおこなう時間を含みます。
【主な評価ポイント】
入学後の学修及び正課外活動を含む学生生活全般への意欲、応答の的確性、コミュニケーション能力 など
(3)最終合否判定
編入学・転入学試験
(2)第2次選考 個人面接(約15分)
9月入学
(1)第1次選考 出願書類による審査
第1次選考・第2次選考の内容を総合的に評価し、合格者を決定します。
第2次(最終)選考
第1次選考
結果通知日
試験日
試験地
第1回
2015年 8月14日㈮~
8月26日㈬ 9月11日㈮
9月19日㈯
東京・名古屋・大阪・
福岡・別府
10月6日㈫
第2回
2015年 10月2日㈮~
10月14日㈬ 10月30日㈮
11月7日㈯
東京・大阪・福岡
11月17日㈫
第3回
2015年 11月27日㈮~
12月9日㈬ 2016年 1月8日㈮
1月23日㈯
東京・大阪・福岡
2月2日㈫
◆全ての入試方式との併願が可能です。
◆第1次選考結果通知は、第1次選考結果通知日の午後、本学より速達郵便にて発送します。
出願方法等については、「共通ページ」を参照してください。
-9-
合格発表日
高等学校等コード表
出願期間
(最終日消印有効)
試験会場一覧
募集区分
共通ページ
5.出願期間・試験日・試験地・合格発表日
■活動実績評価の目安
下表を参考に、高校時代以降の活動実績を証明する書類を提出してください。また、出願するカテゴリーを問わず下
表のいずれの分野からも、活動実績をアピールすることが可能です。2つ以上の分野での活動実績を有する場合には、
それらの活動実績を合わせて評価します。
分 野
本学が入学者に求める活動実績・成果の水準(目安)
英語関連資格
TOEFL iBT®61点程度(TOEIC®700点、IELTS(Academic Module)5.5、英検準1級、GTECCBT1164点、GTEC for STUDENTS780点、TEAP(R+Lの合計)144点、ケンブリッジ英検153点等)
学
・IB Diploma保持者
・IBプログラムの上級コース(HL)科目における優秀な学業成績・成果
留
業
学
経
験 ・3ヶ月以上の海外留学経験および留学先での優秀な学業成績・成果
・生徒会(会長・副会長等執行部)の活動や、その他社会的な活動(ボランティア等)が、社会的
生 徒 会 活 動
に注目・評価を得た(新聞に掲載された等)
ボランティア
・「日本の次世代リーダー養成塾」等、高校生対象の人材育成プログラムへの参加実績
自 主 活 動 等
・高校生を対象とする弁論・スピーチ、ビジネスプラン、課題学習等各種コンテストでの入賞歴
文 化・ 芸 術
・都道府県大会レベル以上のコンクール・コンテストへの出場経験、およびその成果
※活動分野は特に限定しません
ス
・都道府県大会レベル以上の試合・競技会等への選手(競技者)またはチームマネージャー等とし
ての出場経験、およびその成果
※種目は特に限定しません
学
ポ
ー
ツ
術 ・学術分野の諸活動における取り組みやその成果が、社会的に注目・評価を得ている
・英語以外の各種言語能力検定2級以上、基本情報技術者試験合格、日商簿記2級以上、H S K4級
以上等
各 種 資 格 等 ・2年以上の公文式学習履歴があり、公文認定テストの高校基礎課程テスト(または最終教材修了
テスト)に英語を含む2教科以上に合格している。
※合格証明書の発行は、日本公文教育研究会 学校・法人事業部 06 (4797) 8792にお問い合わせ下さい。
※過年度合格者の活動実績・成果[一部のみ掲載]
・1年間アメリカ合衆国留学。TOEFL iBT®74点。高校生英語ディベートコンテスト県準優勝。
・1年間オーストラリア留学。TOEIC®755点。模擬国連会議地区大会参加。
・タイでのボランティア・スタディツアー参加。
・日本の次世代リーダー養成塾参加。
・英検2級。生徒会長。県高校体育大会(馬術競技)2位。
・全国高校総合体育大会(水球)ベスト8。
・吹奏楽県コンクール金賞。全国高等学校総合文化祭文化連盟賞。
・全国高校将棋選手権女子個人の部優勝。将棋部部長。
入学後の活動について
※入学後に本学のクラブ・サークルで活動の継続を希望する人は、各クラブ・サークルの活動内容、練習・施設条件
等について、必ずスチューデント・オフィス(T E L:0977-78-1104)に確認のうえ出願してください。
出願方法等については、「共通ページ」を参照してください。
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4月入学
9月入学
編入学・転入学試験
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試験会場一覧
高等学校等コード表
― このページは白紙です ―
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英語基準 AO 方式 入学試験要項 英 語 基 準
1.趣 旨
英語基準AO方式は、入学時から英語「で」学修に取り組んでいくのにふさわしい能力を持つ学生を対象とします。
海外の学校出身者や、国内外のインターナショナルスクール出身者などはもちろん、TOEFL iBT®61点相当以上
のスコアを保有する国内の高校出身者も積極的にチャレンジしてください。
2.募集人数
学部
募集人数
アジア太平洋学部(A P S)
10名
国際経営学部(A P M)
5名
※募集人数は、第1回・第2回・第3回の合計です。
※出願状況および選考の結果によっては、合格者数が募集人数を下回る場合があります。その場合、残りの人数
は他の入試方式で募集します。
3.出願資格
次の(1)~(3)のすべてに該当する者
(1)出願学部への入学を希望し、合格した場合には入学する意思を持つ者。
(2)下記①~④のいずれかに該当する者。
① 高等学校(中等教育学校の後期課程を含む)を卒業した者、または2016年3月31日までに卒業見込みの者。
② 通常の課程による12年の学校教育を修了した者、または2016年3月31日までに修了見込みの者。
③ 国際バカロレア資格、バカロレア資格、アビトゥア資格を2016年3月31日までに取得または取得見込みの者で、
2016年3月31日までに18歳に達する者。
④ 学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、
または2016年3月31日までにこれに該当する見込みの者。
(3)英語能力に関して、下記①~③のいずれかに該当する者。
① TOEFL iBT®61点相当以上のスコアを持つ者。
※本学が「TOEFL iBT®61点」に相当すると認めているスコア・資格は以下の通りです。
TOEIC ®700点、IELTS(Academic Module)5.5、実用英語技能検定準1級、TEAP(4技能)297点、
GTEC-CBT 1164点、TOEFL Junior® Comprehensive 334点、ケンブリッジ英検153点
※TOEFL ITP®、IELTS(General Training Module)、TOEIC®IPは、出願資格を満たす試験として認められ
ません。
※英語能力に関する試験結果は、証明書に記載された受験日が、2013年4月1日以降のものを有効とします。
② International Baccalaureate(IB)のディプロマを英語で取得もしくは取得見込みの者。
③ 日本の中学・高等学校の課程に相当する期間に受けた教育の原則全科目(言語教育科目を除く)を英語で受講した
者や英語を母語とする者など十分な英語力を有していると本学が認めた者。
4.選考方法
(1)第1次選考 出願書類による審査
【主な評価ポイント】
入学後の学修等への意欲・熱意、志望学部の専門領域への興味・関心
論理的思考力・展開力、文章表現の的確性
(高等学校に相当する課程における)学修成果および自主的諸活動の成果、言語能力の水準 など
※「志望理由書」
・
「エッセイ」は英語で作成。
(2)第2次選考 個人面接(約15分)
※面接は英語でおこないます
第1次選考合格者に対して、出願書類に基づく質疑応答を中心とする面接をおこないます。
【主な評価ポイント】
入学後の学修及び正課外活動を含む学生生活全般への意欲、応答の的確性、コミュニケーション能力 など
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(3)最終合否判定
4月入学
第1次選考・第2次選考の内容を総合的に評価し、合格者を決定します。
5.出願期間・試験日・試験地・合格発表日
第2次(最終)選考
募集区分
出願期間
(最終日消印有効)
第1次選考
結果通知日
試験日
試験地
第1回
2015年 8月14日㈮~
8月26日㈬ 9月11日㈮
9月19日㈯
東京・名古屋・大阪・
福岡・別府
10月6日㈫
第2回
2015年 10月2日㈮~
10月14日㈬ 10月30日㈮
11月7日㈯
東京・大阪・福岡
11月17日㈫
第3回
2015年 11月27日㈮~
12月9日㈬ 2016年 1月8日㈮
1月23日㈯
東京・大阪・福岡
2月2日㈫
9月入学
編入学・転入学試験
◆全ての入試方式との併願が可能です。
◆第1次選考結果通知は、第1次選考結果通知日の午後、本学より速達郵便にて発送します。
合格発表日
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試験会場一覧
高等学校等コード表
出願方法等については、「共通ページ」を参照してください。
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帰国生徒入試A(国内在住)要項
日本語基準
英語基準
1.趣 旨
帰国生徒入試Aは、日本国内に在住する帰国生徒のための入学試験で、海外での学修・生活経験と、その後の日本
での学修活動を総合的に評価する入試方式です。言語や文化の異なる国・地域での体験を生かして、将来活躍したい
という思いを持つ人は、積極的にチャレンジしてください。
2.募集人数
学部
募集人数
アジア太平洋学部(A P S)
10名
国際経営学部(A P M)
5名
※募集人数は、第1回・第2回・第3回の合計です。
※出願状況および選考の結果によっては、合格者数が募集人数を下回る場合があります。その場合、残りの人数
は他の入試方式で募集します。
3.出願資格
出願時に日本国内に在住し、日本国籍を有する者(日本に永住権を持つ者を含む *)であって、次の(1)・(2)
の両方に該当する者。また、英語基準出願者は、(1)・(2)に加えて、(3)に該当する者。
*日本に永住権を持つ者とは、出入国管理及び難民認定法による「永住者」の在留資格を持つ者もしくは日本国との平和条約に基
づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法による「特別永住者」
(1) 次の①~④のいずれかに該当する者。
① 高等学校(中等教育学校の後期課程を含む)を2013年4月1日から2016年3月31日までに卒業(修了)または
卒業(修了)見込みの者。
② 通常の課程による12年の学校教育を2013年4月1日から2016年3月31日までに修了または修了見込みの者。
③ 国際バカロレア資格、バカロレア資格、アビトゥア資格を2013年4月1日から2016年3月31日までに取得また
は取得見込みの者で、2016年3月31日までに18歳に達する者。
④ 学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、
または2016年3月31日までにこれに該当する見込みの者。
(2) 外国における修学期間に関して、下記①または②に該当する者。
① 外国において、正規の教育制度に基づく中学校・高等学校(G r a d e7以上)にあたる課程で、通算2年以上の
教育を受けた者。
② 外国において、正規の教育制度に基づく小学校・中学校・高等学校にあたる課程で、通算4年以上の教育を受けた者。
【英語基準出願者のみ】
(3) 英語能力に関して、下記①~③のいずれかに該当する者。
① TOEFL iBT®61点相当以上のスコアを持つ者。
※ 本学が「TOEFL iBT®61点」に相当すると認めているスコア ・ 資格は以下の通りです。
TOEIC®700点、IELTS(Academic Module)5.5、実用英語技能検定 準1級、TEAP(4技能)297点、GTEC-
CBT 1164点、TOEFL Junior® Comprehensive 334点、ケンブリッジ英検153点
※ TOEFL ITP®、IELTS(General Training Module)、TOEIC®IP は、出願資格を満たす試験として認めら
れません。
※ 英語能力に関する試験結果は、証明書に記載された受験日が、2013年4月1日以降のものを有効とします。
② International Baccalaureate (IB)のディプロマを英語で取得もしくは取得見込みの者。
③ 日本の中学・高等学校の課程に相当する期間に受けた教育の原則全科目(言語教育科目を除く)を英語で受講
した者や英語を母語とする者など十分な英語力を有していると本学が認めた者。
※2016年3月31日までに18歳に達しない者や、自身の学修歴が出願資格を満たすかどうか分からない場合は、
アドミッションズ・オフィスにお問い合わせください。
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4.選考方法
4月入学
(1)第1次選考 出願書類による審査
※英語基準で出願する場合は、「志望理由書」・「ショートエッセイ」は英語で作成。
【主な評価ポイント】
志望学部への興味・関心
海外における経験を現在の自己の成長につなげられているか
高等学校に相当する課程での学修成果
言語能力の水準 など
9月入学
(2)第2次選考 個人面接(約15分)
第1次選考合格者に対して、出願書類に基づく質疑応答を中心とする面接をおこないます。
※面接は、日本語基準出願者は日本語、英語基準出願者は英語でおこないます。
【主な評価ポイント】
入学後の学修及び正課外活動を含む学生生活全般への意欲、応答の的確性、コミュニケーション能力 など
第1次選考・第2次選考の内容を総合的に評価し、合格者を決定します。
5.出願期間・試験日・試験地・合格発表日
第2次(最終)選考
第1次選考
結果通知日
試験日
試験地
第1回
2015年 8月21日㈮~
9月2日㈬ 9月25日㈮
10月3日㈯
東京・大阪・
福岡・別府
10月13日㈫
第2回
2015年 10月16日㈮~
10月28日㈬ 11月13日㈮
11月28日㈯
東京・大阪・福岡
12月8日㈫
第3回
2015年 12月4日㈮~
12月16日㈬ 2016年 1月15日㈮
1月23日㈯
東京・大阪・福岡
2月2日㈫
◆全ての入試方式との併願が可能です。
◆第1次選考結果通知は、第1次選考結果通知日の午後、本学より速達郵便にて発送します。
合格発表日
試験会場一覧
出願期間
(最終日消印有効)
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募集区分
編入学・転入学試験
(3)最終合否判定
高等学校等コード表
出願方法等については、「共通ページ」を参照してください。
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帰国生徒入試B(海外在住)要項
日本語基準
英語基準
1.趣 旨
帰国生徒入試Bは、出願時に海外に在住する帰国生徒のための入学試験で、海外での生活経験と学修活動を積極的
に評価する入試方式です。書類審査とオンライン面接により選考するため、受験のために一時帰国する必要はありま
せん。豊かな国際感覚を活かし、将来、国際舞台での活躍をめざす意欲的な学生の入学を期待します。
2.募集人数
学部
募集人数
アジア太平洋学部(A P S)
10名
国際経営学部(A P M)
5名
※募集人数は、第1回~第4回の合計です。
※出願状況および選考の結果によっては、合格者数が募集人数を下回る場合があります。その場合、残りの人数
は他の入試方式で募集します。
3.出願資格
出願時に日本国外に在住し、日本国籍を有する者(日本に永住権を持つ者を含む *)であって次の(1)に該当する者。
また、英語基準出願者は(1)に加えて(2)に該当する者。
*日本に永住権を持つ者とは、出入国管理及び難民認定法による「永住者」の在留資格を持つ者もしくは日本国との平和条約に基
づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法による「特別永住者」
(1) 次の①~④のいずれかに該当する者。
① 高等学校(中等教育学校の後期課程を含む)を2013年4月1日から2016年3月31日までに卒業(修了)または
卒業(修了)見込みの者。
② 通常の課程による12年の学校教育を2013年4月1日から2016年3月31日までに修了または修了見込みの者。
③ 国際バカロレア資格、バカロレア資格、アビトゥア資格を2013年4月1日から2016年3月31日までに取得また
は取得見込みの者で、2016年3月31日までに18歳に達する者。
④ 学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、
または2016年3月31日までにこれに該当する見込みの者。
【英語基準出願者のみ】
(2) 英語能力に関して、下記①~③のいずれかに該当する者。
① TOEFL iBT®61点相当以上のスコアを持つ者。
※本学が「TOEFL iBT®61点」に相当すると認めているスコア ・ 資格は以下の通りです。
TOEIC®700点、IELTS(Academic Module)5.5、実用英語技能検定 準1級、TEAP(4技能)297点、GTEC-
CBT 1164点、TOEFL Junior® Comprehensive 334点、ケンブリッジ英検153点
※TOEFL ITP®、IELTS(General Training Module)、TOEIC®IP は、出願資格を満たす試験として認めら
れません。
※英語能力に関する試験結果は、証明書に記載された受験日が、2013年4月1日以降のものを有効とします。
② International Baccalaureate (IB)のディプロマを英語で取得もしくは取得見込みの者。
③ 日本の中学・高等学校の課程に相当する期間に受けた教育の原則全科目(言語教育科目を除く)を英語で受講
した者や英語を母語とする者など十分な英語力を有していると本学が認めた者。
※2016年3月31日までに18歳に達しない者や、自身の学修歴が出願資格を満たすかどうか分からない場合は、
アドミッションズ・オフィスにお問い合わせください。
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4.選考方法
4月入学
(1)第1次選考 出願書類による審査
※英語基準で出願する場合は、「志望理由書」・「ショートエッセイ」は英語で作成。
【主な評価ポイント】
志望学部への興味・関心
海外における経験の豊かさとその成果
高等学校に相当する課程での学修成果
言語能力の水準 など
第1次選考合格者に対して、出願書類に基づく質疑応答を中心とするオンライン面接をおこないます。
(3)最終合否判定
第1次選考・第2次選考の内容を総合的に評価し、合格者を決定します。
5.出願期間・試験日・合格発表日
第1次選考
結果通知日
第2次(最終)選考試験日
※下記の期間から本学が
日時を指定します。 合格発表日
第1回
2015年 8月14日㈮~9月9日㈬
10月2日㈮
10月7日㈬~10月9日㈮
10月20日㈫
第2回
2015年 9月10日㈭~10月14日㈬
10月30日㈮
11月4日㈬~11月6日㈮
11月17日㈫
第3回
2015年 10月15日㈭~11月4日㈬
11月20日㈮
11月25日㈬~11月27日㈮
12月8日㈫
第4回
2015年 11月5日㈭~11月25日㈬
12月11日㈮
12月16日㈬~12月18日㈮
2016年 1月19日㈫
◆全ての入試方式との併願が可能です。
◆第1次選考結果通知は、第1次選考結果通知日の午後、本学より速達郵便にて発送します。
出願方法等については、「共通ページ」を参照してください。
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高等学校等コード表
APハウス(学生寮)について
帰国生徒入試B(海外在住)の合格者は、APハウス選考において優先的に取り扱います。
試験会場一覧
出願期間
(最終日消印有効)
共通ページ
募集区分
編入学・転入学試験
※面接は、日本語基準出願者は日本語、英語基準出願者は英語でおこないます。
※面接日時および方法については、第1次選考合格者に対して、第1次選考結果通知日にEメールで通知します。
【主な評価ポイント】
入学後の学修及び正課外活動を含む学生生活全般への意欲、応答の的確性、コミュニケーション能力 など
9月入学
(2)第2次選考 個人面接(約30分)
参考資料 総合評価方式 第1次選考 筆記試験(小論文)の出題例
次の文章を読んで、設問に答えなさい。
産業構造が急速にグローバル化している現在、リアルタイムで世界の情報を獲得しなければ、ビジネスが成り立たな
くなっている。私の実感では、社会の I T 化ということに関しては、シンガポールはアメリカよりも、ずいぶん進んで
いるようだ。たとえば国立シンガポール大学では、単位登録や教室の割り振りなど、ほとんどの業務がコンピューター
化されていて、事務局から教官や学生への情報も書類ではなく、イントラネットで伝達されるようになっている。
アメリカやシンガポールと比べて、何かにつけ反応の鈍さが気になる日本でも、ようやく I T 革命の到来が官民あげ
て叫ばれるようになった。形式ばった書類を各部局にたらい回しして、三文判を収集して回るような悠長な時代に、日
本だけが留まっているわけにはいかないのだから、できるだけコンピューターの機能を活用して、なすべきことを次々
と迅速に処理してもらいたいものである。
(中 略)
情報の命はスピードの速さにあるのであり、紙に印刷して回覧しているうちに、情報の価値が半減してしまうのであ
る。そして古い情報というのは、一種の産業廃棄物であり、その膨大な情報量をなるべく貯め込まず、すみやかに処理
するためには、必要期間だけインターネット、イントラネット、E メールを走らせておき、用済みとなればマウスをク
リックしてデリートするのが最も効率がよい。
そのように私自身も I T 化積極推進派の一人なのだが、そういう高度情報化社会のご時世だからこそ、私は肉体主義
や〈野生〉の回復をよけい声高に主張したいのである。最新の電子機器が、日進月歩の勢いで開発され、現代人の生活
はどんどん便利になっていく。それはそれで結構なのだが、ちょっと気になるのは、人間の使う道具が進化するにつれ
て、この生身の肉体に複雑な感性を抱え込んで生きている人間の居場所がなくなってきたことである。
(中 略)
情報はパソコンのマウスをクリックすれば、洪水のように押し寄せてくるが、それをいくら大量に集めたところで、
ひっきょう
悩める人間の魂を救ってくれることはない。ネットの情報は、それがいかに真に迫ったものであっても、畢竟、バーチャ
ルリアリティであり、本来は一心同体であるはずのアタマとカラダを仲たがいさせ、私たちの魂をひどく混乱させてし
まう危険性だってあるのである。
しかし、よくよく考えてみれば〈野生〉というものも、われわれの肉体に埋め込まれている一種の情報なのかもしれ
ない。ただインターネットを通じてやってくる情報と異なるのは、それが気の遠くなるような長い時間をかけて、血と
涙を流しながら人間が体を張って学びとったものであり、時代を超えて、われわれ一人ひとりの生き方に深くかかわっ
てくる情報であることだ。
情報と〈野生〉の関係は、意識と無意識の関係と同様に、一方を肯定して、他方を否定するわけにはいかない。しかし、
最近のようにグローバルな規模で I T 革命の大合唱がはじまると、一種の全体主義めいた異様さが漂うのである。意識
が無意識を抑圧してしまうと、さまざまな精神症状が出てくるように、情報礼賛のあまり、人間の〈野生〉を駆逐して
しまうと、アナログ的な感性・感覚がまったく麻痺したデジタル人間が、社会に溢れることになってしまうだろう。
そのような事態を招かないためにも、I T 革命の波が津波のように押し寄せている現在、われわれの〈野生〉回復は、
緊急を要するものと考えてよい。そのような展望にたって提起したいのは、21世紀の〈野生〉的人間像とは果たしてど
ういうものであろうか、ということである。
(町田宗鳳『「野生」の哲学-生きぬく力を取り戻す』筑摩書房、2001年。)
【設問1】
本文の内容を要約しなさい。(200字以内)
【設問2】
筆者が言う〈野生〉とは何かを明らかにした上で、21世紀の〈野生〉的人間像について、あなた自身の考えを具体的に
述べなさい。(1,000字以内)
- 18 -
4月入学
9月入学
P.20
▶ 秋期・帰国生徒入試 B (海外在住) 要項
P.22
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▶ 秋期 AO 入学試験要項
編入学・転入学試験
2016年9月入学 秋期入試
試験会場一覧
高等学校等コード表
●本要項に収録されている入試方式は全て併願が可能です。また、同一入試方式であっても、
募集区分(前期①、前期②、中期①、中期②、後期、第1回、第2回、第3回など)の組み
合わせによって、複数回受験することができます。
●同一方式かつ同一募集区分での併願はできません。
- 19 -
秋期AO入学試験要項
日本語基準
英語基準
1.趣 旨
A P U では、入学時期を4月と9月の2回設定しています。国際学生の過半数は9月に入学しますので、秋期入学
の国内学生は世界中から集まった学生とともに大学生活のスタートを切ることになります。
秋期 A O 入学試験は、国内・国外の学校での学業成績、課外活動の実績・成果などを多面的かつ、総合的に評価し
ます。2016年3月に高校を卒業するみなさんをはじめ、帰国生徒や高校留学経験者など、多様な経歴をもつみなさん
の入学を期待します。
2.募集人数
学部
募集人数
アジア太平洋学部(A P S)
6名
国際経営学部(A P M)
4名
※募集人数は、第1回~第3回の合計です。
※出願状況および試験結果によっては、合格者数が募集人数を下回る場合があります。その場合、残りの人数は
他の入試方式で募集します。
3.出願資格
次の(1)・(2)の両方に該当する者。また、英語基準出願者は、(1)・(2)に加えて、(3)に該当する者。
(1)出願学部への入学を希望し、合格した場合には入学する意思を持つ者。
(2)次の①~④のいずれかに該当する者。
① 日本国内の高等学校(中等教育学校の後期課程を含む)を卒業した者、または2016年9月20日までに卒業見込みの者。
② 国内外を問わず通常の課程による12年の学校教育を修了した者、または2016年9月20日までに修了見込みの者。
③ 国際バカロレア資格、バカロレア資格、アビトゥア資格を2016年9月20日までに取得または取得見込みの者で、
2016年9月20日までに18歳に達する者。
④ 学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、
または2016年9月20日までにこれに該当する見込みの者。
【英語基準出願者のみ】
(3)英語能力に関して、下記①〜③のいずれかに該当する者
①TOEFL iBT®61点相当以上のスコアを持つ者。
※本学が「TOEFL iBT®61点」に相当すると認めているスコア・資格は以下の通りです。
TOEIC®700点、IELTS(Academic Module)5.5、実用英語技能検定 準1級、TEAP(4技能)297点、GTEC-
CBT 1164点、TOEFL Junior® Comprehensive 334点、ケンブリッジ英検153点
※TOEFL ITP®、IELTS(General Training Module)、TOEIC®IPは、出願資格を満たす試験として認めら
れません。
※英語能力に関する試験結果は、証明書に記載された受験日が、2013年4月1日以降のものを有効とします。
②International Baccalaureate(IB)のディプロマを英語で取得もしくは取得見込みの者。
③日本の中学・高等学校の課程に相当する期間に受けた教育の原則全科目(言語教育科目を除く)を英語で受講
した者や英語を母語とする者など十分な英語力を有していると本学が認めた者。
※2016年9月20日までに18歳に達しない者や、自身の学修歴が出願資格を満たすかどうか分からない場合は、
アドミッションズ・オフィスにお問い合わせください。
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4.選考方法
4月入学
(1)第1次選考 出願書類による審査
※英語基準で出願する場合は、「志望理由書」、「エッセイ」は英語で作成。
【主な評価ポイント】
入学後の学修等への意欲・熱意、志望学部への興味・関心
論理的思考力・展開力、文章表現の的確性
(高等学校に相当する課程における)学習成果および自主的諸活動の成果、言語能力の水準 など
(2)第2次選考 個人面接(約15分)
9月入学
第1次選考合格者に対して、出願書類に基づく質疑応答を中心とする面接をおこないます。
※面接は、日本語基準出願者は日本語、英語基準出願者は英語でおこないます。
【主な評価ポイント】
入学後の学修及び正課外活動を含む学生生活全般への意欲、応答の的確性、コミュニケーション能力 など
(3)最終合否判定
5.出願期間・試験日・試験地・合格発表日
第2次(最終)選考
出願期間
(最終日消印有効)
第1次選考
結果通知日
試験日
試験地
第1回
2015年 10月16日㈮~10月28日㈬
11月13日㈮
11月28日㈯
東 京
大 阪
福 岡
12月15日㈫
第2回
2016年 2月26日㈮~3月9日㈬
3月25日㈮
4月9日㈯
東 京
大 阪
別 府
4月19日㈫
第3回
2016年 5月13日㈮~5月25日㈬
6月10日㈮
6月25日㈯
東 京
大 阪
別 府
7月5日㈫
試験会場一覧
◆全ての入試方式との併願が可能です。
◆第1次選考結果通知は、第1次選考結果通知日の午後、本学より速達郵便にて発送します。
合格発表日
共通ページ
募集区分
編入学・転入学試験
第1次選考・第2次選考の内容を総合的に評価し、合格者を決定します。
高等学校等コード表
出願方法等については、「共通ページ」を参照してください。
- 21 -
秋期・帰国生徒入試 B (海外在住) 要項
日本語基準
英語基準
1.趣 旨
秋期・帰国生徒入試Bは、出願時に海外に在住する帰国生徒のための入学試験で、海外での生活経験と学習活動を
積極的に評価する入試方式です。書類審査とオンライン面接により選考するため、受験のために一時帰国する必要は
ありません。豊かな国際感覚を活かし、将来、国際舞台での活躍をめざす意欲的な学生の入学を期待します。
2.募集人数
学部
募集人数
アジア太平洋学部(APS)
14名
国際経営学部(APM)
6名
※募集人数は、第1回~第7回の合計です。
※出願状況および選考の結果によっては、合格者数が募集人数を下回る場合があります。その場合、残りの人数
は他の入試方式で募集します。
3.出願資格
出願時に日本国外に在住し、日本国籍を有する者(日本に永住権を持つ者を含む *)であって次の(1)に該当する者。
また、英語基準出願者は(1)に加えて(2)に該当する者。
*日本に永住権を持つ者とは、出入国管理及び難民認定法による「永住者」の在留資格を持つ者もしくは日本国との平和条約に基づ
き日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法による「特別永住者」
(1)次の①~④のいずれかに該当する者。
① 高等学校(中等教育学校の後期課程を含む)を2013年9月21日から2016年9月20日までに卒業(修了)または
卒業(修了)見込みの者。
② 通常の課程による12年の学校教育を2013年9月21日から2016年9月20日までに修了または修了見込みの者。
③ 国際バカロレア資格、バカロレア資格、アビトゥア資格を2013年9月21日から2016年9月20日までに取得また
は取得見込みの者で、2016年9月20日までに18歳に達する者。
④ 学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、
または2016年9月20日までにこれに該当する見込みの者。
【英語基準出願者のみ】
(2)英語能力に関して、下記①~③のいずれかに該当する者。
① T O E F L i B T ®61点相当以上のスコアを持つ者。
※本学が「TOEFL iBT®61点」に相当すると認めているスコア・資格は以下の通りです。
TOEIC®700点、IELTS(Academic Module)5.5、実用英語技能検定 準1級、TEAP(4技能)297点、GTEC-
CBT 1164点、TOEFL Junior® Comprehensive 334点、ケンブリッジ英検153点
※TOEFL ITP®、IELTS(General Training Module)、TOEIC®IPは、出願資格を満たす試験として認めら
れません。
※英語能力に関する試験結果は、証明書に記載された受験日が、2013年4月1日以降のものを有効とします。
②International Baccalaureate(IB)のディプロマを英語で取得もしくは取得見込みの者。
③日本の中学・高等学校の課程に相当する期間に受けた教育の原則全科目(言語教育科目を除く)を英語で受講し
た者や英語を母語とする者など十分な英語力を有していると本学が認めた者。
※2016年9月20日までに18歳に達しない者や、自身の学修歴が出願資格を満たすかどうか分からない場合は、
アドミッションズ・オフィスにお問い合わせください。
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4.選考方法
4月入学
(1)第1次選考 出願書類による審査
【主な評価ポイント】
志望学部への興味・関心
海外における経験の豊かさとその成果
高等学校に相当する課程での学修成果 言語能力の水準 など
※英語基準で出願する場合は、「志望理由書」・「ショートエッセイ」を英語で作成。
第1次選考合格者に対して、出願書類に基づく質疑応答を中心とするオンライン面接をおこないます。
※面接は、日本語基準出願者は日本語、英語基準出願者は英語でおこないます。
※面接日時および方法については、第1次選考合格者に対して、第1次選考結果通知日にEメールで通知します。
【主な評価ポイント】
入学後の学修及び正課外活動を含む学生生活全般への意欲、応答の的確性、コミュニケーション能力 など 編入学・転入学試験
(3)最終合否判定
第1次選考・第2次選考の内容を総合的に評価し、合格者を決定します。
5.出願期間・試験日・合格発表日
第2次(最終)選考試験日
※下記の期間から本学が
日時を指定します。 合格発表日
第1回
2015年 9月10日㈭~10月14日㈬
10月30日㈮
11月4日㈬~11月6日㈮
11月17日㈫
第2回
2015年 10月15日㈭~11月4日㈬
11月20日㈮
11月25日㈬~11月27日㈮
12月8日㈫
第3回
2015年 11月5日㈭~11月25日㈬
12月11日㈮
12月16日㈬~12月18日㈮
2016年 1月19日㈫
第4回
2015年 11月26日㈭~12月23日㈬
2016年 1月15日㈮
1月20日㈬~1月22日㈮
2月2日㈫
第5回
2015年
2016年
12月24日㈭~2月10日㈬
2月26日㈮
3月2日㈬~3月4日㈮
3月15日㈫
第6回
2016年 2月11日㈭~3月16日㈬
4月1日㈮
4月6日㈬~4月8日㈮
4月19日㈫
第7回
2016年 3月17日㈭~5月11日㈬
5月27日㈮
6月1日㈬~6月3日㈮
6月14日㈫
APハウス(学生寮)について
秋期・帰国生徒入試Bの合格者は、APハウス選考において優先的に取り扱います。
出願方法等については、「共通ページ」を参照してください。
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高等学校等コード表
第1次選考
結果通知日
試験会場一覧
出願期間
(最終日消印有効)
共通ページ
募集区分
◆全ての入試方式との併願が可能です。
◆第1次選考結果通知は、第1次選考結果通知日の午後、本学より速達郵便にて発送します。
9月入学
(2)第2次選考 個人面接(約30分)
― このページは白紙です ―
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4月入学
9月入学
P.26
▶ 4月入学/9月入学 転入学試験要項
P.28
▶ 編入学・転入学後の単位認定・カリキュラム
P.30
共通ページ
▶ 4月入学/9月入学 編入学試験要項
編入学・転入学試験
2016年4月入学/9月入学 編入学・転入学試験
試験会場一覧
編入学とは、学校を卒業した方が、教育課程の一部を省いて途中から履修すべく他の種類の
学校に入学すること(途中年次への入学)を指します。
転入学とは教育課程の一部を省いて途中から履修すべく同じ種類の学校に入学することを指
します。つまり、学士課程修了または在籍中の方が本学の途中年次に入学する場合は、編入学
ではなく転入学となります。
●本要項に収録されている入試方式は全て併願が可能です。また、同一入試方式であっても、
募集区分(前期①、前期②、中期①、中期②、後期、第1回、第2回、第3回など)の組み
合わせによって、複数回受験することができます。
●同一方式かつ同一募集区分での併願はできません。
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高等学校等コード表
<「編入学」と「転入学」について>
4月入学/9月入学 編入学試験要項
日本語基準
英語基準
1.募集人数
2016年度の国内学生を対象とした編入学試験の募集人数は、下記のとおりです。
入 試 方 式
2回生 編入学試験
3回生 編入学試験
学 部
募 集 人 数
アジア太平洋学部(A P S)
2名
国際経営学部(A P M)
2名
アジア太平洋学部(A P S)
3名
国際経営学部(A P M)
3名
※募集人数は4月入学・9月入学の合計です。
2.出願資格
(1)2回生編入学
出願資格1(学修歴)および出願資格2(言語能力)の両方に該当する者
1)出願資格1(学修歴)
次の①・②のいずれかに該当する者
①短期大学・高等専門学校を卒業した者、または2016年3月31日(9月入学の場合、2016年9月20日)までに卒
業見込みの者
②文部科学大臣の定める基準を満たす専修学校専門課程を修了した者、または2016年3月31日(9月入学の場合、
2016年9月20日)までに修了見込みの者。ただし、学校教育法第90条に規定する大学入学資格を有する者に限る。
2)出願資格2(言語能力)
出願時点で、以下のいずれかのスコア・成績を取得している者
【日本語基準入学】
TOEFL iBT®54点、TOEIC®650点、実用英語技能検定 準1級、IELTS(Academic Module)5.5、TEAP(4技
能)271点、GTEC-CBT 1104点、TOEFL Junior® Comprehensive 330点、ケンブリッジ英検148点 以上
【英語基準入学】
TOEFL iBT®79点、TOEIC®780点、実用英語技能検定 1級、IELTS(Academic Module)6.0、TEAP(4技
能)355点、GTEC-CBT 1298点、ケンブリッジ英検167点 以上
(2)3回生編入学
出願資格1(学修歴)および出願資格2(言語能力)の両方に該当する者
1)出願資格1(学修歴)
次の①・②のいずれかに該当する者
①短期大学・高等専門学校を卒業した者、または2016年3月31日(9月入学の場合、2016年9月20日)までに卒
業見込みの者
②文部科学大臣の定める基準を満たす専修学校専門課程を修了した者、または2016年3月31日(9月入学の場合、
2016年9月20日)までに修了見込みの者。ただし、学校教育法第90条に規定する大学入学資格を有する者に限る。
2)出願資格2(言語能力)
出願時点で、以下のいずれかのスコア・成績を取得している者
【日本語基準入学】
TOEFL iBT®61点、TOEIC®700点、実用英語技能検定 準1級、IELTS(Academic Module)5.5、TEAP(4技
能)297点、GTEC-CBT 1164点、TOEFL Junior® Comprehensive 334点、ケンブリッジ英検153点 以上
【英語基準入学】
TOEFL iBT®79点、TOEIC®780点、実用英語技能検定 1級、IELTS(Academic Module)6.0、TEAP(4技
能)355点、GTEC-CBT 1298点、ケンブリッジ英検167点 以上
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4月入学
※左記以外の検定試験ならびにTOEFL ITP®、IELTS(General Training Module)、TOEIC®IPのスコアは、
出願資格を満たす試験として認められません。
※英語能力に関する試験結果は、証明書に記載された受験日が、2013年4月1日以降のものを有効とします。
※直近6年間、通常の課程による学校教育を英語で受講した者や英語を母語とする者など十分な英語力を有して
いると本学が認めた者は、試験結果証明書の提出が不要になる場合があります。
3.選考方法
(1)第1次選考 出願書類による審査
9月入学
※英語基準で出願する場合は、「エッセイ」は英語で作成。
【主な評価ポイント】
編入学後の学修への意欲
専門領域に対する興味・関心
在籍高等教育機関等での学業成績
言語能力の水準 など
第1次選考合格者に対して、出願書類に基づく質疑応答を中心とするオンライン面接をおこないます。
※面接日時および方法については、第1次選考合格者に対して、第1次選考結果通知日にEメールで通知します。
【主な評価ポイント】
入学後の学修及び正課外活動を含む学生生活全般への意欲、応答の的確性 など
(3)最終合否判定
編入学・転入学試験
(2)第2次選考 個人面接(約30分)
第1次選考・第2次選考の内容を総合的に評価し、合格者を決定します。
募集区分
第2回
第3回
第4回
第1回
9 月 入 学
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第2次(最終)選考試験日
※下記の期間から本学が日時を
指定します。
合格発表日
10月2日㈮
10月7日㈬~10月9日㈮
10月20日㈫
10月30日㈮
11月4日㈬~11月6日㈮
11月17日㈫
11月20日㈮
11月25日㈬~11月27日㈮
12月8日㈫
12月11日㈮
12月16日㈬~12月18日㈮
2016年 1月19日㈫
10月30日㈮
11月4日㈬~11月6日㈮
11月17日㈫
11月20日㈮
11月25日㈬~11月27日㈮
12月8日㈫
12月11日㈮
12月16日㈬~12月18日㈮
2016年 1月19日㈫
2016年 1月15日㈮
1月20日㈬~1月22日㈮
2月2日㈫
2月26日㈮
3月2日㈬~3月4日㈮
3月15日㈫
4月1日㈮
4月6日㈬~4月8日㈮
4月19日㈫
5月27日㈮
6月1日㈬~6月3日㈮
6月14日㈫
◆第1次選考結果通知は、第1次選考結果通知日の午後、本学より速達郵便にて発送します。
- 27 -
高等学校等コード表
第2回
2015年 8月14日㈮~9月9日㈬
2015年 9月10日㈭~10月14日㈬
2015年 10月15日㈭~11月4日㈬
2015年 11月5日㈭~11月25日㈬
2015年 9月10日㈭~10月14日㈬
2015年 10月15日㈭~11月4日㈬
2015年 11月5日㈭~11月25日㈬
2015年 11月26日㈭~12月23日㈬
2015年 2016年 12月24日㈭~2月10日㈬
2016年 2月11日㈭~3月16日㈬
2016年 3月17日㈭~5月11日㈬
第1次選考
結果通知日
試験会場一覧
4 月 入 学
第1回
出願期間
(最終日消印有効)
共通ページ
4.出願期間・試験日・合格発表日
4月入学/9月入学 転入学試験要項
日本語基準
英語基準
1.募集人数
2016年度の国内学生を対象とした転入学試験の募集人数は、下記のとおりです。
入 試 方 式
2回生 転入学試験
3回生 転入学試験
学 部
募 集 人 数
アジア太平洋学部(A P S)
若干名
国際経営学部(A P M)
若干名
アジア太平洋学部(A P S)
若干名
国際経営学部(A P M)
若干名
※募集人数は4月入学・9月入学の合計です。
2.出願資格
(1)2回生転入学
出願資格1(学修歴)および出願資格2(言語能力)の両方に該当する者
1)出願資格1(学修歴)
大学に1年以上在学し、30単位以上を修得している者、または2016年3月31日(9月入学の場合、2016年9月20
日)までに1年次修了見込みかつ30単位以上修得見込みの者
2)出願資格2(言語能力)
出願時点で、以下のいずれかのスコア・成績を取得している者
【日本語基準入学】
TOEFL iBT®54点、TOEIC®650点、実用英語技能検定 準1級、IELTS(Academic Module)5.5、TEAP(4技
能)271点、GTEC-CBT 1104点、TOEFL Junior® Comprehensive 330点、ケンブリッジ英検148点 以上
【英語基準入学】
TOEFL iBT®79点、TOEIC®780点、実用英語技能検定 1級、IELTS(Academic Module)6.0、TEAP(4技
能)355点、GTEC-CBT 1298点、ケンブリッジ英検167点 以上
(2)3回生転入学
出願資格1(学修歴)および出願資格2(言語能力)の両方に該当する者
1)出願資格1(学修歴)
大学に2年以上在学し、60単位以上を修得している者、または2016年3月31日(9月入学の場合、2016年9月20
日)までに2年次修了見込みかつ60単位以上修得見込みの者
2)出願資格2(言語能力)
出願時点で、以下のいずれかのスコア・成績を取得している者
【日本語基準入学】
TOEFL iBT®61点、TOEIC®700点、実用英語技能検定 準1級、IELTS(Academic Module)5.5、TEAP(4技
能)297点、GTEC-CBT 1164点、TOEFL Junior® Comprehensive 334点、ケンブリッジ英検153点 以上
【英語基準入学】
TOEFL iBT®79点、TOEIC®780点、実用英語技能検定 1級、IELTS(Academic Module)6.0、TEAP(4技
能)355点、GTEC-CBT 1298点、ケンブリッジ英検167点 以上
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4月入学
※左記以外の検定試験ならびにTOEFL ITP®、IELTS(General Training Module)、TOEIC®IPのスコアは、
出願資格を満たす試験として認められません。
※英語能力に関する試験結果は、証明書に記載された受験日が、2013年4月1日以降のものを有効とします。
※直近6年間、通常の課程による学校教育を英語で受講した者や英語を母語とする者など十分な英語力を有して
いると本学が認めた者は、試験結果証明書の提出が不要になる場合があります。
3.選考方法
(1)第1次選考 出願書類による審査
9月入学
※英語基準で出願する場合は、「エッセイ」は英語で作成。
【主な評価ポイント】
転入学後の学修への意欲
専門領域に対する興味・関心
在籍高等教育機関等での学業成績
言語能力の水準 など
第1次選考合格者に対して、出願書類に基づく質疑応答を中心とするオンライン面接をおこないます。
※面接日時および方法については、第1次選考合格者に対して、第1次選考結果通知日にEメールで通知します。
【主な評価ポイント】
入学後の学修及び正課外活動を含む学生生活全般への意欲、応答の的確性 など
(3)最終合否判定
編入学・転入学試験
(2)第2次選考 個人面接(約30分)
第1次選考・第2次選考の内容を総合的に評価し、合格者を決定します。
募集区分
第2回
第3回
第4回
第1回
9 月 入 学
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第2次(最終)選考試験日
※下記の期間から本学が日時を
指定します。
合格発表日
10月2日㈮
10月7日㈬~10月9日㈮
10月20日㈫
10月30日㈮
11月4日㈬~11月6日㈮
11月17日㈫
11月20日㈮
11月25日㈬~11月27日㈮
12月8日㈫
12月11日㈮
12月16日㈬~12月18日㈮
2016年 1月19日㈫
10月30日㈮
11月4日㈬~11月6日㈮
11月17日㈫
11月20日㈮
11月25日㈬~11月27日㈮
12月8日㈫
12月11日㈮
12月16日㈬~12月18日㈮
2016年 1月19日㈫
2016年 1月15日㈮
1月20日㈬~1月22日㈮
2月2日㈫
2月26日㈮
3月2日㈬~3月4日㈮
3月15日㈫
4月1日㈮
4月6日㈬~4月8日㈮
4月19日㈫
5月27日㈮
6月1日㈬~6月3日㈮
6月14日㈫
◆第1次選考結果通知は、第1次選考結果通知日の午後、本学より速達郵便にて発送します。
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高等学校等コード表
第2回
2015年 8月14日㈮~9月9日㈬
2015年 9月10日㈭~10月14日㈬
2015年 10月15日㈭~11月4日㈬
2015年 11月5日㈭~11月25日㈬
2015年 9月10日㈭~10月14日㈬
2015年 10月15日㈭~11月4日㈬
2015年 11月5日㈭~11月25日㈬
2015年 11月26日㈭~12月23日㈬
2015年 2016年 12月24日㈭~2月10日㈬
2016年 2月11日㈭~3月16日㈬
2016年 3月17日㈭~5月11日㈬
第1次選考
結果通知日
試験会場一覧
4 月 入 学
第1回
出願期間
(最終日消印有効)
共通ページ
4.出願期間・試験日・合格発表日
▶編入学・転入学後の単位認定・カリキュラム
大学案内に記載している履修カリキュラムには、編入学・転入学生を対象としないものが含まれます。編入学・転入
学希望者は、あらかじめ下記の内容を確認した上で出願してください。
⑴ A P U では編入学・転入学前の大学・短期大学等での学修の体系を尊重しつつ、編入学・転入学部の教育目標・教
育体系にふさわしい専門科目を中心とする履修が可能となるよう、単位認定をおこないます。ただし、教職等の資
格課程科目については、要卒単位としての認定はできません。また、本学において開講していない分野科目(芸術・
体育等)についても単位認定の対象となりません。なお、本学へ出願されるにあたって、他高等教育機関に在籍さ
れていた時点から長期間経過している場合、本学の現行の教学システムと全く異なる可能性があるため、単位認定
できないことがあります。
⑵ 単位認定にあたっては、2回生編入学・転入学者は30単位、3回生編入学・転入学者は62単位を上限として、⑴の
趣旨に基づいて出身の学科・専攻において修得した単位を可能な限り認定します。
※入学までに出願資格として定められている単位数が修得できないなど入学(出願)資格がないことが判明した
場合は、合格発表後であっても、入学の資格は取り消されます。
- 30 -
4月入学
9月入学
共 通 ペ ー ジ
(1)入学検定料
P.32
(2)出願書類の送付方法
P.33
(3)‌受験や入学後の学修において配慮を必要と
する場合について
編入学・転入学試験
1.出願について
P.33
(2)入試方式別出願書類一覧
P.34
(3)志願票記入上の注意
P.35
(4)書式 A 学士課程入学願書 記入上の注意
P.35
(5)その他 出願書類
P.37
3.APハウス(学生寮)入居者の募集・選考方法
P.40
4.受験にあたって
P.41
5.合格発表
P.41
6.入学手続
P.42
7.学費および諸会費
P.44
8.入学前教育(日本語基準4月入学1回生のみ)
P.46
9.奨学金
P.47
- 31 -
高等学校等コード表
P.33
試験会場一覧
(1)注意事項
共通ページ
2.出願書類について
1.出願について
(1)入学検定料
本学所定の志願票(振込依頼書)を使用して、出願期間内に金融機関の窓口より振り込んでください。海外在住者
の場合も、できる限り日本国内からの振込をお願いしていますが、不可能な場合は②海外送金または③円建て送金小
切手のいずれかの方法で納入してください。
入 試 方 式
1 出願あたりの入学検定料額
総合評価方式(前期①・前期②・中期①・中期②)
活動実績アピール方式
英語基準 A O 方式
秋期 A O 入学試験
総合評価方式(後期)
帰国生徒入試A
帰国生徒入試B
秋期・帰国生徒入試 B
編入学試験、転入学試験
第1次選考:10,000円
第2次選考:25,000円
35,000円
①志願票による振込
最寄りの金融機関(銀行・信用金庫等)の窓口で振り込んでください。
◇留意点
・郵便局(ゆうちょ銀行)の窓口では振り込みできません。
・ATM(現金自動預入払出機)やネットバンキングは利用しないでください。
・振込依頼書(Z票)には、出願する入試方式の整理番号を必ず記入してください。
・振込依頼書は、必要事項を記入の上、切り離さずに銀行等窓口に持参し納入してください。
・金融機関収納印をX・Y・Z票の所定の3ヵ所に必ず受けてください。
・いったん納入された入学検定料等は、理由のいかんにかかわらず返還いたしません。
・検定料には、資格審査手数料も含まれます。
◇第2次選考入学検定料の納入について
総合評価方式(後期を除く)
、活動実績アピール方式、英語基準AO方式、秋期 A O 入学試験については、第1
次選考合格者に対し、第2次選考の受験案内(受験票)とともに第2次選考入学検定料の振込依頼書を送付します。
納入期間内に入学検定料(25,000円)を納入してください。なお、指定期日までに第2次選考入学検定料の納入が
ない場合には、受験を辞退したものとみなします。
第2次選考入学検定料 納入期間 :第1次選考結果通知日の翌日~第2次選考日の前日(金融機関収納印有効)
②海外送金
◇振込先 海外の金融機関から送金する場合、入学検定料に日本国内での金融機関着金手数料1,750円を加えた金額(必ず
日本円で)を下記の金融機関に振り込んでください。この場合、海外の金融機関で必要な送金手数料も振込人負担
となります。通常の検定料振込額では検定料不足となりますのでご注意ください。
※志願票(振込依頼書)印字の送金先とは異なるので注意してください。
銀
支
口
受
行 店 座 番
取 人
名
名
号
名
Swift Code
支 店 住 所
支 店 T e l
送 金 金 額
連 絡 事 項
三井住友銀行(Sumitomo Mitsui Banking Corporation)
大分支店(Oita Branch)
普通預金1001647(Ordinary Deposit Account)
立命館アジア太平洋大学 学校法人立命館
(RITSUMEIKAN ASIA PACIFIC UNIVERSITY THE RITSUMEIKAN TRUST)
SMBCJPJT
〒870-0035 大分県大分市中央町1-3-22
(1-3-22 Chuo-machi, Oita-city, Oita-Prefecture, 870-0035 JAPAN)
097-532-5161(+81-97-532-5161)
入学検定料+1,750円(金融機関着金手数料)
志願者氏名
◇振込の際の注意事項
海外送金手続後、着金するまでには3日以上かかることがあります。早めの送金手続をお願い致します。
海外送金後、早急に「領収書(振込控え)」をアドミッションズ・オフィスまでFAXもしくはメール添付で下記
事項を書き添えて送信してください。 (FAX:+81-977-78-1199 E-mail:[email protected])
・志願者氏名 ・入試方式名 ・連絡先(電話番号およびメールアドレス) ・在留国(地域) ・試験日および試験地 ・出願書類発送予定日
- 32 -
③円建て送金小切手の作成
振込で納入ができない場合は、日本国内の金融機関で取立てできる「円建て送金小切手」を作成し、志願票X票
および学士課程入学願書(書式 A )の「小切手」の□欄にチェック を記入の上、出願書類とともに郵送してく
ださい(受取人名には「学校法人立命館」または“The Ritsumeikan Trust”のどちらかを記入)。なお、小切手
作成に関する手数料および換金手数料は、出願者負担となります。換金手数料額については、出願受付後、本学よ
りお知らせします。
入学検定料を納入の上、出願書類を本入試要項に同封された出願用封筒に入れ、出願期間内に郵送してください。
送付の際には、同封する出願書類に不備がないことを確認し、出願用封筒(本学所定)裏面の提出書類チェック欄に
チェック をつけてください。
(3)受験や入学後の学修において配慮を必要とする場合について
身体の機能に障がいがあるなど、入学後の学修に際して配慮を必要とする者は、出願前のできるだけ早めに
アドミッションズ・オフィスまでご連絡・ご相談ください。
各入学試験・方式の出願書類はP.34「(2)入試方式別出願書類一覧」のとおりです。
(1)注意事項
- 33 -
高等学校等コード表
①「調査書」や「成績証明書」、「卒業(見込み)証明書」等の証明書については、出願受付開始日からさかのぼっ
て3ヵ月以内に作成された原本またはCertified True Copy(原本から正しく複製したものであることの証明を出
身教育機関から受けたもの)を提出してください。なお、日本語・英語以外の言語で作成された証明書等には、志
願者以外の者による日本語または英語の翻訳文を添付してください。翻訳文には翻訳者の氏名・連絡先の記入およ
び捺印(サイン)が必要です。
②TOEFL®
、SAT等の証明書を実施機関より本学へ直送する場合は、出願に先立ち、当該証明書が本学で受領され
ていることをアドミッションズ・オフィスに確認してください。なお、当該証明書は出願締切日までに本学に届い
たものを有効とします。
▶ TOEFL®
スコア請求に必要な本学のDestination Codeは 2791 です
▶ SATスコア請求に必要な本学のCollege Code は 2791 です
▶ ACTスコア請求に必要な本学のCollege Code は 5475 です
▶ IELTSスコア請求に必要な本学のTest Report Form (TRF) Numberは 2791 です
③調査書や各種証明書以外については、消すことのできない黒色のペンまたはボールペンを使用し、必ず志願者本人
が自筆で作成してください。誤って記入した場合、修正液等を使用してもかまいません。
④出願書類の提出後、出願内容を変更することはできません。
⑤出願書類に不備がある場合は、出願書類を受理しません。また、出願書類の記載事項が事実と異なる、あるいは不
正や虚偽がみとめられる場合には、受験および入学の資格を取り消します。
試験会場一覧
2.出願書類について
共通ページ
◇日本国外から出願書類を送付する場合
出願書類を日本国外から送付する場合は、出願期間最終日の3日前までに「書留」「DHL」「EMS」
「FedEx」等、郵送記録の残る方法のいずれかで送付してください。また、出願書類を送付する際に合わせ
てFAXまたはメールで下記の事項をアドミッションズ・オフィスへお知らせください。
(FAX:+81-977-78-1199 E-mail:[email protected])
・志願者氏名 ・入試方式名 ・連絡先(電話番号およびメールアドレス) ・在留国(地域) ・試験日および試験地 ・出願書類発送予定日
編入学・転入学試験
書類送付先:〒874-8577 大分県別府市十文字原1丁目1番
立命館アジア太平洋大学 入学試験事務室
※出願書類を郵便局の窓口から「速達・簡易書留郵便」で送付してください。
9月入学
(2)出願書類の送付方法
4月入学
◇出願書類の送付方法
志願票X票、学士課程入学願書(書式 A ) の「日本国外より送金」の□欄にチェック をつけてください。
また、出願書類を送付する際に外国送金依頼書のコピーを出願書類に同封してください。
(2)入試方式別出願書類一覧
出願書式
志願票 X 票
活動実績 英語基準 帰国生徒 帰国生徒 秋期AO 秋期・帰国生徒 編入学・
入試A
入試B
入試B
1出願のみ 2出願目 アピール方式 AO方式 (国内在住) (海外在住) 入学試験 (海外在住) 転入学試験
総合評価方式(注)
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
A
学士課程入学願書
○
○
○
○
○
○
○
B
志望理由書
○
○
○
○
○
○
○
C
推薦書 要厳封
D
活動実績報告書
○
○
○
○
○
○
E
活動実績に関する資料添付用紙
○
○
○
○
○
○
F
エッセイ提出票
○
○
○
G
エッセイシート(日本語基準出願者用)
もしくは
Essay Sheet(英語基準出願者用)
○
○
○
H
I
J
○
ショートエッセイシート(日本語基準出願者用)
もしくは
Short Essay Sheet(英語基準出願者用)
高等学校の調査書/成績証明書 要厳封
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
国・地域別提出書類
※受験者のみ提出
△
△
△
△
△
△
△
△
言語能力証明書または K 英語能力認定書
※TOEFL® 等のスコア所持者は全員提出すること
△
△
○
△
△
△
△
○
※外国における12年の課程を修了した者および修了見込者は、
「高等学校の卒業・修了(見込み)証明書」も要提出
高等教育機関(大学等)の成績証明書
○
高等教育機関(大学等)の卒業(見込み)証明書
または在学(期間)証明書
○
学位取得(卒業)要件を示す書類
○
外国における修学期間を証明する書類
(在学期間証明書、成績証明書 等)
△
○
高等教育機関(大学等)の「履修届」
(コピー)
※在籍者のみ提出
△
(専修学校の)総授業時数もしくは
単位数を証明する書類
△
上記の書類(厳封書類を除く)のコピー1部
○
○
○
○
○
○
※ ○印は必須、△印は該当者のみ提出が必要な書類です。
(注)総合評価方式の前期①と前期②、中期①と中期②を併願する場合には、必ず1通の封筒に同封してください。
- 34 -
○
○
○
(3)志願票記入上の注意
入学検定料額
入試方式
Ⅰ
10,000円
総合評価方式(前期・中期)、活動実績アピール方式、英語基準AO方式、
秋期AO入学試験
Ⅱ
35,000円
総合評価方式(後期)、帰国生徒入試 A、帰国生徒入試 B、
秋期・帰国生徒入試 B、
編入学試験、転入学試験
(4)書式 A
学士課程入学願書 記入上の注意
〔Ⅰ . 志願者についての情報〕
をつけてください。
9.現住所
出願時点において、出願者が実際に居住する住所を記入してください。記入にあたっては、アパート・マンショ
ン名、号室、様方などを含めて正確に記入してください。
10.書類送付先
「現住所」に記載した住所と受験票等を受け取れる住所が異なる場合のみ、記入してください。現住所と書類
送付先の住所が同じ場合は、「現住所と同じ住所」の□欄にチェック をつけてください。
11.緊急連絡先
保護者の氏名と連絡先電話番号とメールアドレスを記入してください。
〈長期の海外在住者、出願後の住所変更等について〉
受験票等の送付先に関して、出願後に引越し等の理由で書類送付先の変更を希望する場合には、事前にアド
ミッションズ・オフィスへご相談ください。
- 35 -
高等学校等コード表
8.E - m a i l
メールアドレス(携帯電話を含む)の英数字は正確に記入してください(英字はブロック体で記入すること)。
出願書類について E メールで問い合わせをする場合があります。
※帰国生徒入試 B、秋期・帰国生徒入試 B、編入学・転入学試験の第1次選考合格者には、面接日時および方
法を E メールで通知しますので、必ず通知を確認できるメールアドレスを正確に記入してください。
※メールアドレスを所持していない場合は、E - m a i l 欄にその旨を記入してください。
試験会場一覧
5.生年月日・6.性別
西暦で記入し、性別の□欄にチェック
共通ページ
写真
写真は、出願日からさかのぼって3ヶ月以内に撮影した胸上正面・無帽・無背景で鮮明なカラー写真を写真貼付欄
の大きさ(タテ4㎝×ヨコ3㎝)に切って貼付してください。写真の裏面には、氏名を記入してください。
また、合格発表後の入学手続時に同一の写真が1枚必要になりますので、予備の写真、またはネガを保存して
おいてください。入学手続の際の写真は学生証に使用します。
※試験中に眼鏡を着用する場合は、なるべく眼鏡着用の写真を貼り付けてください。
編入学・転入学試験
志願票は、X・Y・Zの各票からなっています。
◇ X 票⇒大学提出用
◇ Y 票⇒志願者本人保管(入学検定料の領収書)
◇ Z 票⇒金融機関受取(入学検定料の振込時に金融機関が受取)
9月入学
振込依頼書№
4月入学
本入試要項に同封された志願票に必要事項を記入のうえ、金融機関窓口にて入学検定料を納入してください。納入後、
X 票からY 票を切り離し、X 票のみを提出してください。記入された内容について出願後の変更は一切認めません。
志願票にはⅠとⅡの2種類の振込依頼書が印字されており、出願する入試方式によって使用する振込依頼書が異
なります。該当する振込依頼書を間違えないように使用してください。
〔Ⅱ.志望学部等〕
志望学部、出願する言語基準および A P ハウス入居希望有無について□欄にチェック をつけてください。ま
た、国内学生優秀者育英奨学金については、希望しない者のみ□欄にチェック をつけてください。
〔Ⅲ.学歴〕
記入例に沿って、受験者がこれまでに在籍した小学校から高等学校(または高等教育機関)にあたる学校の学
校名、所在地、在籍期間等について記入してください。また、出願時点で塾や予備校に在籍している者は、その
名称と校舎名を記入してください。
〔Ⅳ.入学検定料〕
本学所定の志願票(振込依頼書)を使用して入学検定料の納入を行った場合には、志願票(振込依頼書)の□
欄にチェック をつけてください。但し、海外在住者で日本国内での振込ができない場合には、「日本国外より
送金」または「小切手」のいずれかの方法で納入を行い、該当する□欄にチェック をつけてください。
〔Ⅴ.言語能力〕
言語能力試験の級位、スコアを所持している者は、その試験結果証明書の原本を提出してください。
英語基準出願者は、出願資格を満たしていることを証明する英語能力試験のスコアを記入し、証明書の原本を
送付してください。なお、英語基準出願者であっても、英語能力試験のスコア・級位を所持していない者は、記
入不要です。ただし、その場合には英語能力証明書に代えて、本学所定の K 英語能力認定書の提出が必要です。
〔Ⅶ.提出書類の返却〕
提出された出願書類は原則として、返却しません。ただし、卒業証明書等、再発行が不可能な書類の返却を希
望する場合のみ「返却を希望する」の□欄にチェック をつけてください。また、書類名称を正確に記入してく
ださい。記入された書類は受取人払いで書類送付先に返却します。なお、英語検定試験等のスコア・合格証明書
については返却致しませんので予めご了承ください。
- 36 -
(5)その他 出願書類
在籍する(した)教育機関の教員等(志願者を最低1年以上知っている人物が望ましい)に推薦書の作成を依頼
してください。推薦書は厳封されたものを提出してください。
なお、日本語または英語以外の言語で作成された場合は、志願者以外の者による日本語または英語の翻訳文を添
付してください。翻訳文には翻訳者の氏名・連絡先の記入および捺印(サイン)が必要です。
4月入学
① 書式 C 推薦書(本学所定用紙)
② 高等学校の調査書・成績証明書
必 要 な 書 類
高等学校・中等教育学校・高等専門学校
卒業者および卒業見込者
高等専門学校3年次修了者および修了見
込者
調査書(開封無効)
※学 校の都合により、調査書が発行されない場合には、卒業証
明書(3年次修了証明書)および成績証明書を提出してくだ
さい。
(外国における学修歴がある場合)
上記調査書に加えて、当該在籍期間の成績証明書または学期ご
との学業評価レポート
①高等学校(に該当する学校)の全学年の成績証明書
②高等学校の卒業・修了(見込み)証明書
〈入学年月、卒業・修了(見込み)年月の記載があるもの〉
(日本と外国の両方の高校に在学した者)
※卒業・修了(見込み)年月日が成績証明書に記載されている
場合は、上記②は提出する必要はありません。
※学校、当該国・地域の教育制度等の慣例上、当該証明書の発行
をおこなわない等の場合には、学期ごとの学業評価レポート、
もしくは卒業証書のコピーを提出してください。
※コピーは必ず原本から正しく複製されたことを出身の教育機
関から証明されたものを提出してください。
上記の①・②に加えて
③日本の高等学校在学中の調査書もしくは成績証明書(開封無効)
文部科学省発行の合格成績証明書
高等学校卒業程度認定試験合格見込者
※ただし、第1次選考日の前々日までに
合格を証明できる者に限る
①合格見込成績証明書(文部科学省発行)
②免除科目がある場合は、最終高等学校調査書もしくは成績証
明書、各種検定試験等の合格証明書
調査書がない場合は、
①修了(見込み)証明書
②成績証明書
③出願資格の事前審査結果通知
※③は、出願前に本人の申請に基づき、本学による審査を行っ
た後に個別の受験資格を認めた場合のみ発行
※学校によって調査書・証明書の作成にかかる日数が異なります。出願にあたっては、余裕をもって高等学校等へ
依頼してください。
【調査書提出の遅延について】
総合評価方式(前期①・前期②)、活動実績アピール方式(第1回)、英語基準AO方式(第1回)に出願する者
で、高等学校の都合により出願期間内に調査書を提出できない場合は、調査書のみ2015年9月4日(金)
【消印有効】
まで提出の遅延を認めます。
その場合、出願封筒の「調査書」の確認欄に郵送予定日を記入してください。調査書を別途郵送する際には、封
筒(大きさ:任意)の表面に「○○○○方式 調査書在中」と明記し、「速達・簡易書留郵便」にて「立命館アジ
ア太平洋大学 入学試験事務室」へ郵送してください。
- 37 -
高等学校等コード表
調査書(開封無効)
試験会場一覧
高等学校卒業程度認定試験合格者
大学入学資格検定試験合格者
高等学校を卒業した者と同等以上の学力
があると認められた者(見込者) 共通ページ
外国における12年の課程修了者
および修了見込者
編入学・転入学試験
該当する資格
9月入学
※複数の高等学校に在籍する(した)場合には、それぞれの学校の調査書が必要です。
③ 国・地域別提出書類
外国の教育制度に基づく学校を卒業(見込み)の者で、教育を受けた国・地域の教育制度において大学に進学す
るために通常必要な大学入学資格試験・統一試験を受験した者は、その成績評価証明書を提出してください。
教育制度・国名
受験した場合に証明書の提出が必要となる大学入学資格試験・統一試験等
Abitur/アビトゥア
Abitur
Baccalauréat/バカロレア
Baccalauréat
GCE-A Level/GCE Aレベル
GCE Advanced Level(Local / International)の成績証明書
International Baccalaureate/
国際バカロレア
最終試験6科目の成績評価証明書(合格者はIB Full Diploma)またはIB
Predicted Grades※
アメリカ
SAT、ACT、GEDのいずれかの試験スコア
イギリス
GCSE、GCE A Level
オーストラリア
各州の統一試験の成績証明書(統一試験が実施される州)
カナダ
各州の統一試験の成績証明書(統一試験が実施される州)
シンガポール
GCE Ordinary Level及びGCE Advanced Levelの成績証明書
ニュージーランド
NCEA Level 1, 2, 3
※Predicted Gradesを提出した者は、必ず最終成績を入学までに提出してください。
④ 言語能力証明書(原本)または英語能力認定書
公的試験のスコア等を所持している者は、その証明書等の原本を提出してください。
英語基準出願者は、出願資格を満たしていることを証明する公的試験のスコア、検定試験の合格通知等の原本を
提出してください。なお、英語基準出願者であっても、教育言語が英語または母語が英語であるなどの理由で、公
的試験の証明書を提出せずに出願する場合には、公的試験の証明書に代えて、本学所定 K 英語能力認定書の提出
が必要です。
※英語能力に関する試験結果は、証明書に記載された受験日が、2013年4月1日以降のものを有効とします。
※試験によっては、本学にて試験実施団体のデータベースにアクセスし、試験結果を照会することも可能です。そ
の場合、照会したスコア等は、言語能力証明書の原本と同様に取り扱います。
※出願資格として本学が指定していない語学試験ならびにTOEFL ITP®、IELTS(General Training Module)、
TOEIC®IPのスコアは出願資格を満たす試験として認められません。
※International Baccalaureate(IB)は、Predicted Gradesも認めます。
⑤ 高等教育機関(大学等)の成績証明書(原本)
出身高等教育機関長が作成した全学年・全科目の成績証明書で、原本を提出してください。
⑥ 高等教育機関(大学等)の卒業(見込み)証明書または在学(期間)証明書(原本)
大学在学者で「卒業(見込み)証明書」が発行されない場合は、
「在学(期間)証明書」を提出してください。なお、
日本国外の高等教育機関出身者で、卒業(見込み)年月日や在学期間が成績証明書に記載されている場合は、別途
証明書を提出する必要はありません。
⑦ 学位取得(卒業)要件を示す書類
在籍している(していた)高等教育機関で学位を取得するために必要となる単位数や必修科目、最低 G P A 等を
示す書類(各高等教育機関のパンフレット、ホームページ等)を提出してください。
⑧ 外国における修学期間を証明する書類
【活動実績アピール方式(カテゴリー A)および帰国生徒入試 A 出願者】
出願資格に関わり、外国における修学期間について証明する必要がある者は、在籍期間証明書(在籍期間を確認で
きる成績証明書等も可)の原本またはCertified True Copy(原本から正しく複製されたことを出身の教育機関から証明
されたもの)を提出してください。
⑨ 高等教育機関(大学等)の「履修届」のコピー
卒業(修了)見込みの者は、現在履修している科目・単位数の記載された「履修届」、「履修登録証」等を提出し
てください。
- 38 -
⑩ 専修学校の総授業時数または取得単位数を証明する書類
4月入学
専修学校を卒業した者および卒業見込みの者は、専門課程の修業年限が2年以上でかつ課程の修了に必要な総授
業時数が1,700時間以上または取得単位数が62単位以上であることを証明する書類(専修学校が発行する書類)を
提出してください。
⑪ 提出書類(厳封書類を除く)のコピー1部
厳封にて提出する書式(「調査書」「成績証明書」「推薦書」)を除く、すべての書類の原本をコピーし、クリップ
等で留めて同封してください。なお、両面の書類は、必ず「片面2枚」の状態にコピーをしてください。
編入学・転入学試験
U R L http://www.apumate.net
9月入学
<出願用封筒(本学所定)が不足する場合について>
複数の入試方式を併願する場合など、本要項に同封の出願用封筒が不足する場合は、本学ホームページより封筒
の表裏(A4サイズ)をプリントアウトし、市販の封筒(角2サイズ)に貼付して出願書類を送付してください。
※異なる入試方式の出願書類は同封せず、別々の封筒に入れて送付してください。
共通ページ
試験会場一覧
高等学校等コード表
- 39 -
3.APハウス(学生寮)入居者の募集・選考方法
安心・充実の学生住居として、また学生たちの交流や学びあいの場として進化を続ける国際教育寮「AP ハウス」。個室・
シェアタイプあわせて1,310人を収容できる居室を備え、様々な国・地域の学生と共同生活を送ることで、異文化間コミュ
ニケーション能力や言語能力など、国際社会で求められる能力を身につけることができます。
2016年度入学の新入生を対象とするAPハウス入居者の募集・選考は、次の方法で行います。
(1)APハウスの概要について
◇入居期間:(4月入学1・2回生)2016年3月下旬~2017年2月末日
(9月入学1・2回生)2016年9月中旬~2017年8月末日
(4月入学3回生) 2016年3月下旬~2018年2月末日
(9月入学3回生) 2016年9月中旬~2018年8月末日
※APハウスに居住できる期間は原則として1・2回生は約1年間(11ヶ月)、3回生は約2年(1年
11ヶ月)です。
◇寮 費:月額49,000円
※入居時には別途、寮費前納金が必要です。
※寮費前納金および寮費等は、今後変更される可能性があります。変更がある場合は、合格者に送付す
る「入学手続要項」にてお知らせいたします。
(2)2016年度国内学生募集人数
国内学生(A O 入試・特別入試)
約200名
国内学生(一般入試)
約100名
国内学生(編入学、転入学試験)
若干名
国内学生(秋期入試)
約 10 名
合 計
約310名
(3)対象となる入試方式
全ての入試方式
(4)募集・選考方法等について
各入試方式における出願の際に入居希望者を募ります。入学試験の成績上位者から順に入居者を決定し、入学試験
の合格発表に合わせて通知します(帰国生徒入試 B 受験者および秋期・帰国生徒入試Bの受験者については、入居者
選考において優先的に取り扱います)。入居を希望する受験者は、必ず学士課程入学願書(書式 A )の「A P ハウ
ス入居希望」欄で、「□希望する」にチェック し、出願してください。なお、出願書類提出後の変更には応じられ
ませんのでご注意ください。
(5)選考結果発表
出願した入試の合否結果通知とともに「APハウス入居者選考結果通知」を本学より速達郵便で発送します。
(6)入居手続
APハウス合格者は次の期間内に所定の寮費前納金の納入を完了することで、APハウスへの入居が許可されま
す。なお、入居手続期間を過ぎてからの入居手続は一切受け付けられませんのでご注意ください。
◇納 入 期 間:各入試方式の第1次入学手続時納付金納入期間と同様(P .42、P .43参照)
◇寮費前納金:4月入学:228,000円
※(内訳)入居費32,000円、敷金98,000円、2016年4月分寮費49,000円、5月分寮費49,000円
9月入学:203,500円
※(内訳)入居費32,000円、敷金98,000円、2016年9月半月分寮費24,500円、10月分寮費49,000円
- 40 -
4.受験にあたって
(2)その他試験当日に持参するもの
・ 入学試験要項
・ その他指示されたもの
(1)合否結果通知の発送
(2)インターネット上での合格者受験番号一覧の掲示(最終合否のみ)
正式な合否の発表は合否結果通知です。必ず合否の確認は合否結果通知で行ってください。ただし、受験者の便
宜を考慮し、「合格者受験番号一覧表」を本学ホームページ(http://www.apu.ac.jp)上に掲示します。なお、イン
ターネット上の合格者受験番号一覧表を見ることができないことを理由として、入学手続期間終了後に入学手続を
行うことは一切認めません。
※インターネットへの接続方法やブラウザの利用方法についてのサポートはできませんので、各自であらかじめ
確認してください。
◆掲示日時・期間
合格発表日の 13 時より掲示します。掲示期間は3日間(72 時間)です。
※第1次選考結果、国内学生優秀者育英奨学金の採否、AP ハウス入居者選考の結果については、インターネット
上での掲示は行いません。
- 41 -
高等学校等コード表
①合格発表日の午後に、速達郵便で発送します。到着は翌日以降になりますのでご了承ください。
②合否結果通知は、学士課程入学願書 A にご記入いただいた「書類送付先」にお送りします。
③合格された方には、合格通知書と併せて「入学手続書類」をお送りします。不合格となった方へは、不合格通知を
お送りします。
④合否結果に関する電話・Eメール・郵便等によるお問い合わせには応じません。
⑤出願資格がない場合には、不合格となります。
試験会場一覧
5.合格発表
共通ページ
・ 受験者は、受験票で指示された集合時刻までに必ず入室・着席してください。
・ 試験時間中に使用を許可されたもの以外は使用できません。(面接試験においては、面接室に持ち込むことも禁
止しています。(貴重品を除く))
・ 試験会場は必ず受験票で確認の上、本要項巻末の「試験会場一覧」より試験会場までの交通手段・所要時間、ア
クセス方法等についてあらかじめ把握しておいてください。試験会場へは必ず公共交通機関を利用し、自家用車・
バイクの乗り入れはしないでください。
・ 試験当日、受験票等を忘れた場合や確認事項がある場合には、試験会場で本学の腕章をつけたスタッフへ申し出
てください。
・ 携帯電話等を試験室内または受験者控室内で使用すること(メールの送受信を含む)は不正行為とみなします。
・ 試験会場到着後は携帯電話等の電源を必ず切ってください。
・ 受験者が、試験当日学校保健安全法で出席の停止が定められている感染症(インフルエンザ含む)にかかり、治
癒していない場合は、他の受験者等に感染するおそれがありますので、原則として受験をお断りしています。感
染症にかかっている場合は、本学アドミッションズ・オフィスまでご相談ください。
編入学・転入学試験
(3)注意事項
9月入学
・ 受験票
・ 筆記用具(鉛筆(HB または B)、シャープペンシル、ペン、消しゴム、鉛筆削り(手動のみ))
・ 時計(音を発するものや大型のものを除く)
・ 眼鏡
・ ハンカチ
・ ティッシュペーパー
・ その他指示されたもの
4月入学
(1)試験時間中に使用を許可されるもの
6.入学手続
入学手続には、所定の期間内における「入学手続時納付金(第1次・第2次)」の納入、および「入学手続書類」の
提出が必要です。入学手続期間終了後の入学手続は一切受け付けられません。入学手続の詳細は、合格者に送付する「入
学手続要項」でお知らせします。
(1)入学手続時納付金
【第1次入学手続】 入学金 130,000 円を第1次入学手続期間内に納入してください。
※いったん納入された入学金は返還いたしませんので注意してください。
【第2次入学手続】 第1セメスター授業料Aを第2次入学手続期間内に納入してください。
※納入された入学金を除く学費(第1セメスター授業料A)は、次の日程までに本学所定の手
続により入学の辞退を申し出た場合に限り、後日返還します(消印有効)。ただし、期日を
過ぎての申し出には応じられません。
【4月入学者】2016年3月31日㈭ 【9月入学者】2016年9月20日㈫
●4月入学 入学手続時納付金の納入期間(期間中の金融機関収納印有効)
入試方式
総合評価方式
活動実績アピール方式
英語基準 AO 方式
4月入学
帰国生徒入試 A
帰国生徒入試 B
編入学・転入学試験
合格発表日
入学手続時納付金の納入期間
第1次入学手続
第2次入学手続
前期①・②
2015年10月13日㈫
合格発表翌日 ~ 10月23日㈮
第1次入学手続終了後~
中期①・②
2015年12月8日㈫
合格発表翌日 ~ 12月18日㈮
3月4日㈮
後期
2016年3月14日㈪
第1回
2015年10月6日㈫
合格発表翌日 ~ 10月16日㈮
第2回
2015年11月17日㈫
合格発表翌日 ~ 11月27日㈮
第3回
2016年2月2日㈫
合格発表翌日 ~ 2月12日㈮
第1回
2015年10月13日㈫
合格発表翌日 ~ 10月23日㈮
第2回
2015年12月8日㈫
合格発表翌日 ~ 12月18日㈮
第1次入学手続終了後~
第3回
2016年2月2日㈫
合格発表翌日 ~ 2月12日㈮
3月4日㈮
第1回
2015年10月20日㈫
合格発表翌日 ~ 11月20日㈮
第2回
2015年11月17日㈫
合格発表翌日 ~ 12月18日㈮
第3回
2015年12月8日㈫
合格発表翌日 ~ 2016年1月8日㈮
第4回
2016年1月19日㈫
合格発表翌日 ~ 2月19日㈮
- 42 -
(第1次・第2次一括納入)
合格発表翌日~3月25日㈮
●9月入学 入学手続時納付金の納入期間(期間中の金融機関収納印有効)
合格発表日
秋期 AO 入試
2015年12月15日㈫
合格発表翌日 ~ 2016年1月15日㈮
第2回
2016年4月19日㈫
合格発表翌日 ~ 5月20日㈮
第3回
2016年7月5日㈫
合格発表翌日 ~ 8月5日㈮
第1回
2015年11月17日㈫
合格発表翌日 ~ 12月18日㈮
第2回
2015年12月8日㈫
合格発表翌日 ~ 2016年1月8日㈮
第3回
2016年1月19日㈫
合格発表翌日 ~ 2月19日㈮
第4回
2016年2月2日㈫
合格発表翌日 ~ 3月4日㈮
第5回
2016年3月15日㈫
合格発表翌日 ~ 4月15日㈮
第6回
2016年4月19日㈫
合格発表翌日 ~ 5月20日㈮
第7回
2016年6月14日㈫
合格発表翌日 ~ 7月15日㈮
第1次入学手続終了後~
8月26日㈮
編入学・転入学試験
編入学・転入学試験
第1回
第2次入学手続
9月入学
9月入学
秋期・帰国生徒入試B
入学手続時納付金の納入期間
第1次入学手続
4月入学
入試方式
(2)入学手続書類
入学手続時に提出する書類の詳細については、合格者に送付する「入学手続要項」でお知らせします。
4月入学
入学手続書類提出期間(最終日消印有効)
2016年2月末までに合格発表を行う入試
2016年2月19日(金)~3月4日(金)※消印有効
2016年3月に合格発表を行う入試
合格発表日翌日~3月18日(金)※消印有効
2016年8月12日㈮~8月26日㈮
※入学手続書類を日本国外から直接送付する場合、上記の提出期間最終日の3日前までに発送してください。
試験会場一覧
9月入学
共通ページ
入試区分
高等学校等コード表
- 43 -
7.学費および諸会費
本学の1年間の授業料は、
「授業料 A(全回生共通)」と「授業料 B(回生により異なる)」の2つで構成されています。
(1)2016年度入学者 学費および諸会費
※第1セメスター(4月入学:4月~9月、9月入学:9月~3月)
第2セメスター(4月入学:9月~3月、9月入学:4月~9月)
【2016年度入学者 初年次学費】
※アジア太平洋学部・国際経営学部 共通
授 業 料
第1セメスター
入学金
合計
(入学金含む)
第2セメスター
授業料A
授業料B
授業料A
授業料B
1回生新入学
130,000円
370,000円
294,000円
370,000円
294,000円
1,458,000円
編入学・転入学
130,000円
370,000円
336,000円
370,000円
336,000円
1,542,000円
●2016年度入学者の最短修業年限までの年間授業料額(見込額) ※ 入学金および諸会費は含まない。
1回生時
2回生時
3回生時
4回生時
1回生入学
1,328,000円
1,412,000円
1,412,000円
1,412,000円
2回生入学
-
1,412,000円
1,412,000円
1,412,000円
3回生入学
-
-
1,412,000円
1,412,000円
注)授業料は社会情勢の変動により、見直すことがあります。
【2016年度入学者 初年次諸会費】
※アジア太平洋学部・国際経営学部 共通
国内学生父母の会 会費
(在学期間分)
APU校友会 会費
(終身会費)
合 計
20,000円
20,000円
40,000円
- 44 -
(2)学費および諸会費の納入時期
納入期日
9月入学
・入学金
・第1セメスター授業料A
・国内学生父母の会会費
・APU校友会会費
入学前
入学前
・第1セメスター授業料B
2016年6月30日
2016年12月26日
・第2セメスター授業料Aおよび授業料B
2016年12月26日
2017年6月30日
・ 最短修業年限内に、卒業に必要な単位(124単位)を超える単位を登録・取得した場合でも、追加して授業料を支
払う必要はありません。ただし、特定のプログラムの履修に際して、別途費用を徴収することがあります。
・ 最短修業年限を超えて5回生以上になった場合の授業料は、授業料Aの1/2と受講登録した単位数分の授業料
(21,000円×登録単位数)を徴収します。
(4)諸会費について
試験会場一覧
・ APU校友会 会費
APU校友会は、「A P U の発展と会員相互の親睦を図る」ことを目的とした同窓会組織で、在学生も卒業前か
ら準会員として加わっています。会費納入後は、生涯にわたり世界各地に広がる A P U 卒業生の検索や会員間を結
ぶメール送信サービスの利用がホームページ上でできるなど、A P U の世界的な卒業生ネットワークがより活用で
きるようになります。
共通ページ
・ APU - C l u b・国内学生父母の会 会費
APU - C l u b・国内学生父母の会は、「立命館アジア太平洋大学の教育活動に対する援助および文化的諸事業を
通して、大学の充実・発展および会員相互の親睦を図る」ことを目的として、懇談会事業や奨学金の支給等の学生
生活支援の事業を行っています。
編入学・転入学試験
(3)要卒単位数を超える単位を取得した場合
9月入学
4月入学
4月入学
内容
高等学校等コード表
- 45 -
8.入学前教育(日本語基準4月入学1回生のみ)
本学では、主に A O 入試・特別入試の合格者を対象に入学前教育を行います。入学前教育は、合格から入学までの期
間を活用し、以下の5点を獲得目標として実施します。
①英語力の向上
②教科学力を中心とした基礎学力の向上
③入学予定学部での学修に備えた知識と学修技術の修得
④国語力・言語能力の向上
⑤大学生活の開始に向けてのモチベーションの向上
(1)入学前教育の主なプログラム
以下は昨年度実施したプログラムです。今年度の詳細については合格者に対し別途ご案内します。
・キャンパス訪問デー(入学前ガイダンス・英語力だめしテスト等)の実施
・通信制入学前学習講座[国語][英語][数学][現代社会]
・English Camp[英語]
・APUノート(世界の国・地域についての調査)提出
・海外学習プログラム(ACCESS)約2週間のアメリカ語学留学
(2)平成28年度大学入試センター試験の受験について
本学ではAO入試・特別入試合格者についても、大学入試センター試験の受験を推奨しています(ただし、受験日
程上、不可能な場合はその限りではありません)。本学合格後においても高校で学習する各教科の学力は必須であ
り、とりわけ就職の試験等においては合否を左右する場合もあります。本学合格後も各教科の学習は継続し、学力の
向上と弱点の補強に励んでください。
◆独立行政法人大学入試センターHP URL http://www.dnc.ac.jp
(3)TOEFL®の受験について
TOEFL®とは、Test of English as a Foreign Languageの略で、英語を母語としない人を対象とした世界標準の英
語能力テストです。主に北米を中心とした海外の大学・大学院進学時に提出が求められ、通常北米の4年制大学に留
学するにはTOEFL iBT®61~100点程度のスコアが要求されます。
AO・特別入試合格者については、合格後から入学までの期間にTOEFL®を受験することを推奨しています。
- 46 -
9.奨学金
4月入学
立命館アジア太平洋大学では、本学独自の「国内学生修学奨励奨学金」や「国内学生優秀者育英奨学金」、ならびに「日
本学生支援機構奨学金」をはじめとする奨学団体や地方公共団体などの奨学金を取り扱っています。
それぞれの奨学金は、趣旨・対象・金額・募集の有無・募集時期などに相違があります。奨学金の受給を希望される
みなさんは、各種制度の内容をよく理解し、自らの学生生活の設計をしっかり立てた上で出願してください。
(1)本学独自の奨学金制度
全体の評定平均値、既卒者は高校3年間全体の評定平均値。
(5)家計支持者の「平成 27 年度(証明されている所得は平成 26 年分のもの)の所得証明書」記載の収入・
所得金額が以下の者。
(複数種類の所得がある場合は、個別に判定します。)
その他、事業所得金額
197 万円未満
選考方法 :申請書類に基づく書類審査 ※本奨学金の申請・選考は、入学試験の合否に一切影響しません。
申請期間(最終日必着)
採否決定(予定)
第1期募集
2015年8月14日(金)~8月26日(水)
2015年9月下旬
第2期募集
2015年10月9日(金)~10月21日(水)
2015年11月下旬
第3期募集
2015年12月11日(金)~12月23日(水)
2016年2月上旬
第4期募集
2016年4月8日(金)~4月20日(水)
2016年5月下旬
申請方法 :
「国内学生修学奨励奨学金」募集要項を確認の上、必要な書類をそろえて提出してください。募集要項は、
APUmate.net (http://www.apumate.net)からダウンロード、
またはお電話(0977-78-1120)でご請求ください。
②国内学生優秀者育英奨学金…入学試験合格者のうち成績優秀者に支給される奨学金です。
対象入試方式:2016 年度4月入学/9月入学 国内学生入学試験(1回生新入学)すべて ※ 編入学・転入学試験は対象外
採用人数 :55 名
奨学金額 :授業料の半額に相当する額
支給期間 :4年間継続 ※ただし、セメスター(学期)ごとに継続審査あり
支給方法 :学費請求時に、奨学金の支給額を授業料と相殺する方法で支給します。
※「国内学生修学奨励奨学金」と「国内学生優秀者育英奨学金」の併用受給はできません。両方に採用された場合は、
入学手続時にいずれか一方を選択していただきます。
- 47 -
高等学校等コード表
申請区分
試験会場一覧
給与・年金収入金額(課税前)
600 万円未満
共通ページ
* 卒業見込みの者は、高等学校の第1学年から第3学年1学期(2学期制の学校の場合は直近の学期)までの
編入学・転入学試験
対象入試方式:2016年4月入学/9月入学 国内学生入学試験(1回生新入学)すべて ※編入学・転入学試験は対象外
採用人数 :15名(第1期募集~第4期募集の合計)
奨学金額 :授業料の半額に相当する額
支給期間 :4年間 ※ただし、セメスター(学期)ごとに継続審査あり
支給方法 :学費請求時において、当該請求額と給付額を相殺する方法により支給します。
申請資格 :下記(1)~(5)のすべてを満たす者。
(1)本学への入学を強く希望し、入学試験に合格した場合には入学する意志を持つ者。
(2)2016年度国内学生入学試験(1回生新入学のみ)を受験する者または合格者。
(3)高等学校(またはこれらに相当すると認められる教育機関)を次の期間に卒業・卒業見込みである者。
4月入学:2014年4月1日から2016年3月31日
9月入学:2014年9月21日から2016年9月20日
(4)日本の高等学校を卒業(見込み)の者は、高等学校の評定平均値 * が5段階で4.0以上の者。左記
以外の高等学校またはそれに相当すると認められる教育機関(インターナショナルスクール、日
本国外の高等学校等)卒業(見込み)の者は成績条件なし。
9月入学
①国内学生修学奨励奨学金 事前予約型
…経済支援を目的とした入学試験受験前から申請できる予約型奨学金です。
③その他本学独自奨学金(2014 年度実績)
名 称
種 別
安藤百福名誉博士
奨 励 賞
給 付
学部の2回生・3回生で次のいずれかを満たす者
①学業成績優秀
②自主活動で顕著な成績を修めた者
資 格/対 象
採用人数(年間)
金額
8 名以内
上限 25 万円
安藤百福名誉博士
栄
誉
賞
給 付
卒業予定者のうち、学業および課外活動で成績優秀か
つ意欲的な進路の目標を掲げている者
2 名以内
上限 100 万円
優秀学生奨励金
給 付
全学年のうち所定の修得単位を満たし、かつ各学部、
各セメスター学年毎に当該セメスター期の学業成績の
最優秀者
最優秀者 1 名
上限 10 万円
自主活動奨励金
給 付
全学年のうち、対外的に高い評価を得た自主活動を行
った団体または個人
レジデント・アシスタント
奨
学
金
給 付
緊急授業料支援金
給 付
APU-Club・
国内学生父母の会
修学援助奨学金
給 付
予算の範囲内で 団体上限 10 万円
定める
個人上限 5 万円
2014 年度実績
APハウス(学生寮)においてレジデント・アシスタ
月額 2 万円
ント(RA)に選ばれた学生
(のべ 148 名)
内閣総理大臣が「非常災害対策本部」を設置した非常災害
により、修学が著しく困難になった者(ただし、その事情
が生じたときから1年以内の者に限る)
主たる家計支持者の死亡、失職等で家計が急変し、学
業の継続が困難となった者(ただし、APU-Club・国内
学生父母の会会員に限る)
―
上限 25 万円
若干名
上限 67 万円
(2)本学以外の奨学金制度
①日本学生支援機構奨学金
日本学生支援機構奨学金については、合格者に送付する入学手続要項で申し込みの詳細を確認してください。申し
込みは入学後に受け付けます。
第一種奨学金
種 類
貸与制・無利子
金 額
自宅通学者:(月額)30,000 円、または 54,000 円から選択できます。
自宅外通学者:(月額)30,000 円、54,000 円、64,000 円から選択できます。
学力基準:高等学校成績の評定平均値が 3.5 以上(高等学校卒業程度認定試験に合格し、上記に準じると認
められる者を含む)
または、前所属機関で成績優秀な者
出願資格
家計基準:父母など家計を支えている者の年収(税込み)の上限
(例)4人世帯・自宅外通学者の場合
・給与所得・・・854万円以内
・給与所得以外の世帯・・・422万円以内
(この金額は目安です。家族の人数、事情などにより異なります。)
貸与期間
貸与開始月から卒業するまでの最短修業年限です。
第二種奨学金
種 類
金 額
貸与制・有利子(在学期間中は無利子、貸与利率は上限3%)
(月額)3 万円・5 万円・8 万円・10 万円・12 万円の5種類から選択できます。
学力基準:本学入学により学力基準を満たします。
出願資格
貸与期間
家計基準:父母など家計を支えている者の年収(税込み)の上限
(例)4人世帯・自宅外通学者の場合
・給与所得・・・1,170万円以内
・給与所得以外の世帯・・・738万円以内
(この金額は目安です。家族の人数、事情などにより異なります。)
貸与開始月から卒業するまでの最短修業年限です。
募集人数・採用発表
募集人数
日本学生支援機構の決定によります。
(参考)
:2014 年度春季採用数 第一種 54 名(全回生)、第二種 70 名(全
回生)
採用発表
7月中旬頃に、採用学生本人へ通知します。
※緊急採用・応急採用奨学金:家計が急変した学生を対象に、随時出願を受け付ける制度があります。
※日本学生支援機構奨学金の2回生以降における募集は、毎春別途実施します。
②民間奨学財団奨学金(貸与または給付)/地方公共団体奨学金(貸与または給付)
・奨学財団、地方公共団体によって内容が異なります。
・これらの団体の募集要項はAPUに募集依頼があり次第、スチューデント・オフィスのホームページに掲載します。
・地方公共団体奨学金については、地方公共団体(都道府県市)の教育委員会へ直接問い合わせることをお勧めします。
- 48 -
4月入学
9月入学
P.50
▶ 高等学校等コード表
P.54
共通ページ
試験会場一覧
高等学校等コード表
- 49 -
編入学・転入学試験
▶ 試験会場一覧
試験会場一覧
■2016年4月入学 入学試験
入試方式
第1次試験日
前期①
前期②
9月12日㈯
9月13日㈰
総合評価方式
中期①
中期②
後期
11月7日㈯
11月8日㈰
試験地
試験会場
東 京
味覚糖UHA館
名古屋
AP名古屋.名駅
大 阪
新大阪丸ビル別館
福 岡
リファレンス大博多ビル
別 府
立命館アジア太平洋大学
東 京
味覚糖UHA館
名古屋
AP名古屋.名駅
大 阪
新大阪丸ビル別館
福 岡
リファレンス大博多ビル
別 府
立命館アジア太平洋大学
東 京
味覚糖UHA館
大 阪
新大阪丸ビル別館
福 岡
リファレンス大博多ビル
東 京
立命館東京キャンパス
大 阪
新大阪丸ビル別館
福 岡
リファレンス大博多ビル
10月3日㈯
または
10月4日㈰
11月28日㈯
または
11月29日㈰
11月28日㈯
または
11月29日㈰
9月19日㈯
第2回
11月7日㈯
2016年
1月23日㈯
第3回
書類審査
第1回
帰国生徒
入試A
10月3日㈯
または
10月4日㈰
第1次選考・第2次選考同日実施
2016年3月7日㈪
第1回
活動実績
アピール方式
・
英語基準
AO方式
第2次試験日
10月3日㈯
11月28日㈯
第2回
2016年
1月23日㈯
第3回
- 50 -
試験地
試験会場
東 京
3日:味覚糖UHA館
4日:立命館東京キャンパス
大 阪
新大阪丸ビル別館
福 岡
パピヨン24
別 府
立命館アジア太平洋大学
東 京
3日:味覚糖UHA館
4日:立命館東京キャンパス
大 阪
新大阪丸ビル別館
福 岡
パピヨン24
別 府
立命館アジア太平洋大学
東 京
28日:味覚糖UHA館
29日:立命館東京キャンパス
大 阪
新大阪丸ビル別館
福 岡
リファレンス大博多ビル
東 京
28日:味覚糖UHA館
29日:立命館東京キャンパス
大 阪
新大阪丸ビル別館
福 岡
リファレンス大博多ビル
東 京
立命館東京キャンパス
大 阪
新大阪丸ビル別館
福 岡
パピヨン24
東 京
味覚糖UHA館
名古屋
AP名古屋.名駅
大 阪
新大阪丸ビル別館
福 岡
パピヨン24
別 府
立命館アジア太平洋大学
東 京
味覚糖UHA館
大 阪
新大阪丸ビル別館
福 岡
リファレンス大博多ビル
東 京
味覚糖UHA館
大 阪
新大阪丸ビル別館
福 岡
パピヨン24
東 京
味覚糖UHA館
大 阪
新大阪丸ビル別館
福 岡
パピヨン24
別 府
立命館アジア太平洋大学
東 京
味覚糖UHA館
大 阪
新大阪丸ビル別館
福 岡
リファレンス大博多ビル
東 京
味覚糖UHA館
大 阪
新大阪丸ビル別館
福 岡
パピヨン24
入試方式
第1次試験日
第2次試験日
第1回
2016年 書類審査
第2回
4月9日㈯
6月25日㈯
東 京
味覚糖UHA館
大 阪
新大阪丸ビル別館
福 岡
リファレンス大博多ビル
東 京
味覚糖UHA館
大 阪
新大阪丸ビル別館
別 府
立命館アジア太平洋大学
東 京
味覚糖UHA館
大 阪
新大阪丸ビル別館
別 府
立命館アジア太平洋大学
立命館東京キャンパス
東 京
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー8階
■JR:浜松町駅北口より徒歩4分
■モノレール:浜松町駅中央口より徒歩5分
■地下鉄大江戸線:大門駅B3出口より徒歩3分
■都営浅草線:大門駅A2出口より徒歩2分
丸の内
ビ ル
新丸の
内ビル
東京
東京中央
郵便局
大手町
ビルディング
丸の内線
大手町
丸の内
オアゾ
丸の内中央口
東京駅
立命館東京キャンパス
日本橋口
八重洲北口
サピアタワー 8F
永代通り
モリタニビル
エクセシオールカェ 1F
東西線
第 1 鉄鋼ビル
PASONA
線
半蔵門
丸の内
トラストタワー N 館
大丸
第 2 鉄鋼ビル
大手町
新大手町
ビルディング
みずほ
信託銀行
三越
中央通り
銀座線
日本橋
高島屋
三越前
COREDO
日本橋
- 51 -
高等学校等コード表
・八重洲北口改札を出たら直進せず、すぐ左にまがってください(大丸
の方へは進まないでください)。
・地下鉄日本橋駅よりお越しの方は、A3またはA6出口から地上に出
て、永代通りを丸ノ内方面にお進みください(徒歩約10分)。
・地下鉄大手町駅よりお越しの方は、改札を出た後、地下通路を丸ノ内
方面にお進みください。徒歩10分弱でサピアタワー地下入口(B7出
口)につきます。
外堀通り
〒105-0013
東京都港区浜松町1丁目26-1
アクセス
東京駅 新幹線日本橋口改札口(徒歩1分)、在来線八重洲北口改札口(徒
歩5分)をご利用下さい。
また、大手町の地下鉄各駅、丸の内ビジネス街から地下通路・地下街を
経由してアクセスできます。
横須賀線
味覚糖UHA館
試験会場一覧
アクセス
東 京
共通ページ
※入学試験に関しては、立命館アジア太平洋大学アドミッションズ・オフィス(TEL: 0977-78-1120)へお問い合わ
せください。各試験会場へは、直接問い合わせをしないでください。各試験会場では問い合わせに応じることはでき
ません。
編入学・転入学試験
2016年 第3回
試験会場
9月入学
秋期AO入学試験
11月28日㈯
試験地
4月入学
■2016年9月入学 入学試験
新大阪丸ビル別館
大 阪
名古屋
〒533-0033
大阪府大阪市東淀川区東中島1-18-22
アクセス
〒450-0002
愛知県名古屋市中村区名駅4-10-25
名駅IMAIビル7・8階
アクセス
■JR新大阪駅東口より徒歩2分
■JR:名古屋駅より徒歩5分
■近鉄線:名古屋駅より徒歩2分
■名鉄線:名古屋駅より徒歩2分
■地下鉄御堂筋線新大阪駅⑤、⑥番出口より徒歩8分
東海道新幹線
名鉄
百貨店
第二豊田ビル
菱信ビル
センチュリー
三井ビル
豊田ビル
住友信託
銀行
東山線
近鉄
バッセ
アクセス
口
名鉄入
錦 通
地下鉄
近鉄
メルサ
路 通
広 小
モード学園
名鉄会館
リファレンス大博多ビル
福 岡
〒812-0044
福岡市博多区千代1-17-1
名古屋高速 都心環状線
中部経済
新聞
KOKO PLAZA
パピヨン24
〒812-0011
福岡市博多区博多駅前2丁目20-1 大博多ビル
アクセス
■地下鉄:「千代県庁口駅」下車・4番出口より直結
・福岡空港・博多駅方面からは中洲川端駅で乗り換え、エスカレーター
を上り1番乗り場より箱崎線貝塚行きに乗車。(所要時間15分)
・天神方面からは箱崎線貝塚行きに乗車。(所要時間5分)
■バス:西鉄バス停「千代町」で下車・パピヨン24ビル前
・博多駅よりセンタービル前E番乗り場にて(九大前・九大病院・吉塚
営業所行き)に乗車。
・天 神より大和證券前14番乗り場にて(九大前・九大病院・吉塚営業
所・月見町行き)に乗車。
■徒歩:博多駅博多口より徒歩7分
・博多口正面の信号を渡り、「福岡朝日ビル」から正面に伸びる「大博
通り」沿いに真っ直ぐ向かい、約500メートル先
・博多駅地下通路、地下鉄「祇園駅」方面へ
地下鉄「祇園駅P2出口」正面
■バス:西鉄バス「駅前1丁目」バス停より徒歩1分
至北九州
都市高速道路
地下鉄祗園駅
天神北ランプ
呉服町
ランプ
国
体
ローソン
202
祗園町西
グルメシティ
リファレンス
大博多貸会議室
大
博多区役所
ローソン
博多署
パピヨン24
博多警察署入口
ユニクロ
吉
キャナルシティ
通
り
ファミリーマート
43
バスターミナル
博多駅
セブンイレブン
博多区役所南口
はかた駅前通り
ローソン
博多駅
博多駅
博多駅前3
り
通
福岡空港
福岡空港
住吉神社
- 52 -
地下鉄博多駅
JR博多駅
JR博多シティ
筑紫通り
つ
て
く
こ
空港通ランプ
至九州自動車道
太宰府インター
住吉通り
塚駅
博
セブンイレブン
博多口
祇園
櫛田神社
路
住
吉
り
通
筑紫口
西鉄
福
岡駅
P
呉服町
千代
ランプ
馬出九大
病院前
道
祗園町
祗
園
大
通
り
中洲川端
地下鉄
千代県庁口
至貝塚
天神
AP 名古屋
(名駅 IMAI ビル)
地下街
連絡口
古屋駅
近鉄名
東海道本線
ステュディオ
新大阪
●ローソン
中央ハイツ
新大阪
高島屋
線
道本
東海
JR
幹線
道新
東海
新大阪
丸ビル新館
ンター
国際セ
キャッスル
プラザⒽ
新大阪
ハイツ
大東海
ビル
桜通
地下鉄
桜 通
名古屋
桜通口
(東口)
古屋駅
名鉄名
朝日プラザ
新大阪
新大阪
丸ビル本館
JR
セントラル
タワーズ
ミッドランド
スクエア
新大阪丸ビル別館
ホテル
新大阪
大名古屋
ビル
松坂屋
線
駅
古屋
R名
新大阪
東口ビル
エクセレンス
新大阪
J
駅
古屋
名
幹線
道新
東海
●ココストア
東口
ステーション
ビル
ファミリー●
マート
堀内ビル
新大阪駅
線
本
屋
古
名
鉄
名
新大阪 東中島4北
ビル
東口
福 岡
AP名古屋.名駅
※入学試験に関する問い合わせは、アドミッションズ・オフィスで受け付けています。各試験会場に直接問い合わせないでください。
立命館アジア太平洋大学
〒874-8577
大分県別府市十文字原1-1
アクセス
編入学・転入学試験
C棟
P
バス停(大分交通)
バスロータリー
バス停(亀の井)
9月入学
■JR亀川(かめがわ)駅:大分交通バス「立命館アジア太平洋大学」(終点)下車(約15分)
■JR別府(べっぷ)駅
・東口より大分交通バス「立命館アジア太平洋大学」(終点)下車(約35分)
・西口より亀の井バス「立命館アジア太平洋大学」(終点)下車(約35分)
■大分(おおいた)空港
・空港リムジンバス「エアライナー」にて「亀川」下車
→乗り継ぎ(反対車線のバス停「古市(ふるいち)」より)、大分交通バス「立命館アジア太平洋大学」(終点)下車(約60分)
■JR博多(はかた)駅・福岡(ふくおか)空港
・高速バス「とよのくに」にて「高速別府湾・APU」下車(JR博多駅から約140分、福岡空港から約100分)
※( )内は目安となる所要時間
4月入学
別 府
A棟
B棟
共通ページ
正門
試験会場一覧
高等学校等コード表
- 53 -
- 54 -
※本表は「平成27年度大学入試センター試験受験案内」から引用したものです。
高等学校等コード表
4月入学
9月入学
編入学・転入学試験
共通ページ
試験会場一覧
高等学校等コード表
- 55 -
- 56 -
4月入学
9月入学
編入学・転入学試験
共通ページ
試験会場一覧
高等学校等コード表
- 57 -
- 58 -
4月入学
9月入学
編入学・転入学試験
共通ページ
試験会場一覧
高等学校等コード表
- 59 -
- 60 -
4月入学
9月入学
編入学・転入学試験
共通ページ
試験会場一覧
高等学校等コード表
- 61 -
- 62 -
コード名
55001A
55002A
55004A
55010A
55013A
55014A
55015A
55000A
いわゆる「飛び入学」で大学に入学した者
(学校教育法第90条第2項の規定により大学に
入学した者)であって、当該者をその後に入学
させる大学において、大学における教育を受
けるにふさわしい学力があると認めたもので
平成28年3月31日までに18歳に達するもの
文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程
又は相当する課程を有するものとして認定又
は指定した在外教育施設の当該課程を修了し
た者及び平成28年3月31日までに修了見込み
の者
専修学校の高等課程を修了した者及び平成28
年3月31日までに修了見込みの者
大学入学資格検定に合格した者
外国において、学校教育における12年の課程
を修了した者及び平成28年3月31日までに修
了見込みの者、又はこれに準じる者で文部科
学大臣の指定したもの
海技教育機構(旧海員学校)の本科を卒業した
者及び平成28年3月卒業見込みの者、国際バカ
ロレア資格取得者、アビトゥア資格取得者、バ
カロレア資格(フランス共和国)取得者等
大学において、個別の入学資格審査により高
等学校を卒業した者と同等以上の学力がある
と認めた者で、平成28年3月31日までに18歳
に達するもの
高等学校等コード表
学 校 名
早稲田渋谷シンガポール校
スイス公文学園高等部
立教英国学院
帝京ロンドン学園
慶應義塾ニューヨーク学院
サウスクイーンズランドアカデミー
フランス甲南学園トゥレーヌ
上記以外の在外教育施設
② 在外教育施設
専修学校の高等課程
56000G
認定
5400F
在外教育施設
文部科学大臣の指定した者
53000A
55000A
外国の学校等
52000E
大学入試資格検定
試験会場一覧
高等学校卒業程度認定試験
本学が個人の学習歴等を勘案し受験資格を認定した者
⑤ その他本学が出願資格を認定した者
学 校 名
インドネシア学校東京
東京韓国学校
横浜中華学院
リセ・フランコ・ジャポネ・ド・東京 柳北校
東京横浜独逸学園
カナディアン・インターナショナルスクール
カナディアン・アカデミィ
東京中華学校
マリストブラザーズインターナショナルスクール
福岡インターナショナル・スクール
関西学院大阪インターナショナルスクール
東北インターナショナルスクール
北海道インターナショナルスクール
クリスチャン・アカデミー・イン・ジャパン
コロンビア・インターナショナルスクール
セント・メリーズ・インターナショナル・スクール
清泉インターナショナル学園
聖心インターナショナルスクール
アメリカンスクール・イン・ジャパン
サンモール・インターナショナルスクール
横浜インターナショナルスクール
名古屋国際学園
沖縄クリスチャンスクールインターナショナル
上記以外の外国の学校
④ 外国の学校
共通ページ
51000K
学 校 名
京都朝鮮高級学校
大阪朝鮮高級学校
その他の朝鮮高級学校
上記以外に本学が認定した学校
編入学・転入学試験
高等学校卒業程度認定試験に合格した者及び
平成28年3月31日までに合格見込みの者
③ 本学が出願資格を認定した学校
9月入学
① 高等学校卒業程度認定試験/大学入学資格検定、文部科学大臣の指定
した者、専修学校の高等課程
54998F
コード名
52001E
52002E
52003E
52005E
52006E
52007E
54005F
54006F
54007F
54008F
54009F
54010F
54012F
54013F
54014F
54015F
54016F
54017F
54018F
54019F
54020F
54021F
54022F
52000E
コード名
54001F
54002F
54003F
54999F
4月入学
- 63 -
受験生の個人情報の取扱いについて
入学試験に際し、受験生から取得する個人情報は、次のとおりに取扱います。
(1) 利用目的
①入学試験の実施(出願処理・受験票等送付および入学試験の実施)および選考
②合否の通知、発表
③入学手続書類の送付
④在留資格取得・更新に関する書類の作成
⑤留学生オリエンテーションの案内の送付
⑥入学前教育案内書類の送付
⑦入学後の生活に関する案内(住宅斡旋、傷害保険および生活協同組合等)の送付
⑧入学試験後の各種アンケート調査の送付
(2) 個人情報の管理
受験生の個人情報は、法令に則り、漏洩、滅失、き損等がないよう安全に管理します。
(3) 個人情報に関する業務の委託
出願受付および出願書類記載事項のコンピューター登録等、個人情報に関する業務の一部は、個人情報の
適切な取扱いに関する契約を締結した上で、外部の事業者に委託することがあります。
(4) 入学試験の統計資料について
受験生から取得した個人情報は、各種の統計処理を施した上で、今後の入学試験の調査・研究の資料とし
て利用するほか、進学希望者への情報公開に使用します。なお、公開される統計資料により個人が特定され
ることはありません。
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