NPO法 人バイオパ シー協会 は、「 バ イオパ シー」という医療理論 と実践方法の普及活動 を しています。http:〃wwW b opathy ip/ Vol.41 2015年 6月 ψ蝙 今や ベ ッ トは家族の一 員 です。 ベ ッ トの 健康 のため にバ イオ ・ノー マ ライザ ー を 活用 している方 は少な くあ りません。使 つている方は良 くご存 じですが、動 物 たちの 回復力には目を見張るものがあ ります。 今回は、バイオ ・ノーマライザーが大好きなベ ットとその飼い主の体験をご紹介 します。 林 田 律 子 さ ん ( 福岡 県 福 岡 市 在 住 ) 我が家 の ビー グル犬チ ャッピー は16歳です。人間で言 えば95歳くらいで しょうか。足腰 は弱 っ て いますが、毛並みが良 く、 嫌 な臭 いもな いのが 自慢です。 私がバ イオ ・ノー マ ライザ ー を摂 り始 めたのは15年ほ ど前ですか ら、チ ャッピー もその ころ か ら何かある度 に恩恵 にあずか って来 た事 にな ります。 チ ャッピー が バ ィオ ・ノー マ ライザ ー に助 けられた話 は沢山あるのですが、最近 の 出来事 を お伝 え した いと思 います。 ○チ ャッピー の背 中に腫瘍が出来た時 … 2014年 11月に背中 に脂肪 の塊 のよ うな コ プがで き ていま した。病 院で手術 され るのが怖か ったので、 あえ て行 きませんで した。ある 日、 コプのある背 中をど こか ` で こす ったのか、出血 して いま した。 それで、 よ し ! こん な時 こそ !″ と思 いバ イオ ・ノー マ ライザ ー を 1000倍 位 に薄めた溶液をスプ レー した り、溶液をティッ シュにた っぶ り付 けて湿布す るよ うに患部 に当ててお き ました (テープができないのでチャッピーの洋服で固定)。 しば らくは月 反に血が付 いていま したが、続 けているう ち に傷 は乾 き、 コ ブも しばんで きま した。 それ を見 て、 この ままバ イオ ・ノーマ ライザ ー で手 当て していれ ば治 るかも しれな い と思 い、気 づ いた 時 に 1000倍 溶液 を 振 りか けるように していま した。 こう して 5 カ 月が経過 したある日、か さぶたのよ うな毛 の塊が じゅうたん に落ちて いたので Ⅲ す。初め は 「 何 だ これ は ? ! 」 とギ ∃ッと しま したが、す くにチ ャッピー の背 中 の毛だ と分か りま した。見 る とチ ャ ッピー の背中 は皮が しっか り固 ま って黒 い毛が生 えて きていたのです。 ` や っぱ リバ イオ ・ノー マ ライザ ー で治 った │ ! ″ と、改めてそのパ ワー を実感 した瞬間で し た ! ○ ムカデ事件 これ は 5年 ほ ど前の話 です。 いつものよ うに近所 の犬 と一緒 にお散歩 して いた 時 の こと、緑 の草 む らにチ ャッピー が入 って行 ったか と思 うと突然、 「 キ ャン │!」 と叫び ま した。 いヽ計 こ 近 づ くと、 10センチ程 もある大 きなムカデが去 って行 くのが見 えま した。 チ ャッピー は足 を ムカデ に刺 されたよ うで、 ビクビクと痙 攣 しています。慌てて家 に戻 つてバ イオ ・ノー マ ライ ザ ー を持 つて再びチ ャ ッピー のも とへ帰 り、1000倍 溶液を スプ レー した り、粉 を直接振 り かけてあげま した。 まずはそれだけで歩 けるようにな ったのでなん とか家 に連れて帰 りま した。 帰宅後 もまだ痙攣 して いて、 なんだか恐 ろ しい状態で した。 それで今度 は私 の唾 液でバ イオ ・ ノー マ ライザ ー を少 しね って、無理や リチ ャッピー の 口に入れ ま した。鼻 に付 ける となめるの で、鼻 に付 けた りも して最終 的 には 3g∼ 6g与 えた と思 います。 その後、動物病院 に電話 しま した。医師 は舌が半分 くらい黒 くな っていた ら危 な いと言われ ま した。半分 まではいさませんで したが、確か に黒 くな っていたな … と思 い、痙攣する姿か ら して死 を覚悟 しま した。 電話 を切 り、病 院 に連れて 行 こ うと私 も着替 えを済 ませた ら、 チ ャッピー が何事 もなか っ たかのよ うに トコ トコ歩 いて くるで はあ りませんか ! 「ナ ニ !!?今 あなた死 にかか ってたん じゃな いの ?」 と、 ビック リしま した。 気が動転 して いたのでバ イオ ・ノー マ ライザ ー を どれ くらい食 べ させたか は っき りは覚 えて いな いので すが、多分 6gも 与 えていな いので す。ただ驚 きの 「ムカデ事件」 で した。 このよ う に何かある度 にバ イオ ・ノー マ ライザ ー に助 けられて いるチ ャツピー です。 ○奇跡の掌蹄膿疱症 (しょうせ きの うほう しょう)か らの回復 次 は私 自身 のお話 を致 します。私 はパ イオ ・ノー マ ライザ ー に出会 うまで の30年間、長期 に 渡 って掌脈膿疱症 という難病 を患 っていま した。 く′//′ ′ノ/////////////′ ヽ ミ //′ ′/ 掌蹄 膿 疱 症 は 多 くの場 合 原 因が不 明。 ソ/′/′′/′′ノ 膿か ら汁が出て痒 い、痛 い、皮がむける、そ してまた膿疱ができる…その繰 り返 しで、治る 事があ りません。死ぬほど辛 い状態で した。見た目にも気持ちが悪か つたので手袋を した り、 "る "る 包帯をく く 巻きに していました。 水 に濡れると痛 くて炊事もできず、顔を洗う事もできな い状態だ ったので家政婦を雇わなけ ればな りませんで した。鞄を持てず に誰か に持 ってもらわなければいけませんで した し、子供 たちにおにざりを握 って あげられず、子供は自分でおにざりを作 っていま した。 もちろん治療 のため に出来 る事 は何 でも しま した。玄米が良 いと聞 けば玄米 を食 べ 、 これが いい と聞 けば試す という事 を続 けま した。病 院もあち こち尋ね ま した。 しか し病院では効果的 な治療 法 はな く、 ステ ロイ ドが処方 され るだ けです。名古屋 の 大学病 院 も受診 しま したが、 「 死 なな さゃ治 らない」 と言われ ま した。 それでも う病院での治療 をあ きらめることに して、 カイ ロプラ クテ ィックの先生 に診ても らいま した。 そ こでプロポ リスを勧め られ ま したが、 そ れ も私 にはあま り意味が あ りませんで した。 その後、皮膚病で有名 な先生が いる と聞 いて診 て頂 くことに しま した。長蛇 の 列で したが、 私 の様子があま りに酷 い事 を見て取 つて先 に通 して下 さいま した。医師 に 「よ く生 きてきたね」 と言われ るよ うな状態だ ったのです。 「これ は治 らん けど、 これ 以上ひ どくな りた くな いで しょうか ら、保つ事がで きるものを教 えま しょう…」 と言 って、活性酸素 を消去す る S tt D食品 というもの を出 して くれ ま した。先 生のお っ しゃる通 り、症状 は軽減 しま したが治 りは しませんで した。費用 も高額で した し、 こ れで は続かな い と思 って いる所 に、友人 を通 してバ イオ ・ノー マ ライザ ー を知 ったのです。 バ イオ ・ノー マ ライザ ー を知 る事が出来 たのは、 も う神 の導 さと しか思えませんで した。 15 年 ほ ど前 の話 なので、 その時何 グラ ム摂 ったかは覚 えていないのですが、毎 日 9gほ ど摂 って いた と思 います。 や は り調整反応が出 ま したが、逆 にこれで 治す !と 決心 して いま したので耐 え られ ま した。 手 のひ らの膿疱 の痛 さ と体 のだるさが 辛 くて、 こらえるために歩 き回 る しかな いとい う状態が 1カ 月 ほ ど続 きま した。 嬉 しい事 に忍耐 は報われ、徐 々にこれ までの症 状が ウソのよ うに改善 していきま した。私 の 初 めの状態 を知 っている人 は信 じられなか ったほ どです。私 にとっては奇跡 のよ う に嬉 しい改 善で した。 数年前、足の手術のため に しば らくバ イオ 0ノ ー マ ライザ ーが摂れなか った 時、 またプツプ ツ と手のひ らに膿疱が出ていま した。や は リバ イオ ・ノー マ ライザ ーが抑 えていたのだな と再 確認 しま した。私 には― 生欠かせな いもの にな っています。 現在 は基本的には寝る前 に 3g摂 っています。外食 した時 にも 3g摂 り、血圧が異常 に上が っ てめ まいや頭痛がするな ど、調子が悪 い時 はす く“ に摂 ります。 自分が 自分 の体 の主 治医 になる よう心が けて いますので必 要 と感 じるだけ摂 って いる という感 じです。 バ イオ ・ノー マ ライザ ーが あると安心感があるので いつ も持ち歩 いています。感謝 しつつ、 引 き続 き愛用 していきた いと思 います。 ト 営利活動法人 バ イ オ パ シ ー 協 会 発 行 : 特定チ 〒3 3 7 - 0 0 4 3 埼 玉 県 さ いた ま市 見 沼 区 中川 9 2 9 - 2 丁 EL:050-3339-6628 FAX:050-3339-9591 E一 Mail:[email protected] http://www.biopathy.jp' 平成 27(2015)年 6月 発行 発行責任者 小林 隆 1部 この会 報 は、会 員 の 皆様 にバ イオパ シー協 会の活動 目的 である、 医療情報 の提供 を 目的 と して制作 しています。 商 品 の 購入 は自己責任 で ご決定 くだ さるよ う、 お願 いい た します。 この会報 の 著作 権 は、 パ イオパ シ ー協会 に帰属 して いま す。 いかな る 目的で あれ、無 断 で使 用す るこ とを固 く禁 じ 200円 ます。
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