ものづくり工房利用ルール(学生用) 1. ものづくり工房の機器 ものづくり

ものづくり工房利用ルール(学生用)
1. ものづくり工房の機器
ものづくり工房が有する主な機器は以下の通りです。
■ 大型工作機械
旋盤(切削)、フライス盤(切削)、ボール盤(穴あけ)、シャーリング(切断)、コンターマシン(切断)、
レーザー加工機、CNC 加工機、ロボットアーム
■ 小型工作機械
卓上旋盤(切削)、卓上フライス盤(切削)、バンドソー(切断)
■ 溶接機械
Tig 溶接機、半自動溶接機、溶接面、溶接棒
■ 空気圧駆動工作機器
エアコンプレッサー、エアツール、サンドブラスト加工機
■ 一般工具
ドライバー、レンチ、ハンマー、ペンチ、プライヤー等の一般工具、万力、クランプ等の固定具
■ 寸法計測機器
ノギス、マイクロメータ、内径ゲージ、ハイトゲージ等
2. 利用方法
ものづくり工房は、授業、研究会および各研究プロジェクトにおける研究目的で利用できます。
予約および申請の受付はものづくり工房で行っています。
(ア) 時間内利用(月・水・金…9:15~12:00、13:00~16:45 ※12:00~13:00 は閉室
火・木…11:00~12:00、13:00~19:00 ※12:00~13:00 は閉室)
・ 管理員が常駐しているため、事前申請は不要です。直接ものづくり工房で申し出てください。
・ 予約して利用したい場合は、時間内利用申請書を 3 日前(土日祝除く)までに提出してください。
(1 人 2 時間以内、要担当教員印、開始時間厳守)
(イ) 時間外利用(管理員常駐時間以外・土日含む)
ものづくり工房を開館時間外に利用することができるのは、原則として常勤の教職員のみです。学生が開
館時間外の利用を希望する場合は、指導教員から時間外利用申請書を提出してもらった上で、その教員
の立会いおよび安全管理指導下において利用してください。(学生からの時間外利用申請は受け付けませ
ん)
指導教員による時間外利用申請手順

指導教員による時間外利用申請書の提出が必要となります。(学生による代理提出は不可)
・ 時間外利用申請書は必ずものづくり工房開室時間内に提出してください。なるべく前日までに提出す
るようにしてください。
・ 学生の同伴利用がある場合、安全管理のため、指導教員が利用責任者として必ず利用時間中は立
会うようにしてください。
・ ものづくり工房の鍵は指導教員が受け取ってください。鍵の受取り・返却およびものづくり工房の開施
錠は指導教員のみが行うことができます。学生への鍵の貸し出し行為は禁じます。
管財事務室開室時間内⇒管財事務室で鍵を受け渡し
管財事務室開室時間外⇒北門警備室で鍵を受け渡し
3. 工房利用時の注意
工作室内では管理員の指示に従い十分安全に注意して作業を行ってください。
服装は汚れても良い格好(可能であればツナギ等の作業服を着用すること)で作業してください。靴は、サンダ
ル、ハイヒールを履いての作業は禁止します。スニーカー、安全靴などを着用してください。イヤホンで音楽を聴き
ながらの作業も禁止です。また、ネックレス等の長く垂れるアクセサリー等ははずし、長髪の人は髪が垂れたりしな
いように留める、結ぶ等のことをしてください。
4. 利用申請書提出先
ものづくり工房(月・水・金…9:15~12:00、13:00~16:45 ※12:00~13:00 は閉室
火・木…11:00~19:00)
以上
緊急時の対応手順(ウェルネスセンター提供)
救急時の対応
《事故発生》
第一発見者
保健管理センターへ通報 52201
(夜間・休日は警備室へ 52190)
【救急車を呼ぶ基準】
重症と思われる場合は
すぐに救急車を呼ぶ
AEDのパッドを胸に貼る
・意識がない、または意識がぼんやりしている
・呼吸がない、または呼吸が乱れている
・けいれんがある
・頭部打撲により嘔気がある、または嘔吐している
気道を確保して,人工呼吸2回
・出血量が多い、または出血が止まらない
・両乳頭の真ん中
・100回/分
心臓マッサージ30回 ・圧迫部分が
心身ウエルネスセンター 52201
(保健管理センター)
4~5cm沈む位
・強い痛みがある
・その他判断に迷うとき
・現場にて患者の容態の把握、応急処置
・対処方法を決定する
内線・外線番号
【119番通報時に伝えること】
①医療機関へ依頼する場合
心身ウェルネスセンター 52201 / 0466-49-3411 ・患者の容態、氏名、年齢、性別
・学事担当課長へ連絡
(保健管理センター)
・救急車・タクシーの手配
北門警備室
52190 / 0466-47-5114 ・電話番号:0466-49-3411(保セ直通)
・医療機関への連絡
学事(SL)担当課長
52121 / 0466-49-3408 または対応した部署の電話番号
・事後フォロー・記録
総務担当課長
52101 / 0466-49-3401
・通報者の氏名
②患者を収容する場合
事務長
52100 / 0466-49-3400
・警備室で場所を案内するということ
・治療、経過観察、指導
湘南タクシー
0466-50-8801 相愛交通
0466-87-2611
0120-87-2610 ③精神疾患が疑われる場合は濱田医師に
連絡する
学事(学生生活)担当 52121
・所在地:藤沢市遠藤5322
【付き添いについて】
【付き添い時に持参するもの(参考)】
・患者の身元の確認
①学生:学部生、院生、留学生、研究生
・現金
・付き添い担当部署の決定
授業中の場合は担当教員と連携する
・タクシーチケット
①学生の場合は学事担当者
②学生以外:教職員、湘コミ、外部者
・携帯電話
②学生以外の場合は総務担当へ連絡
適宜関連部署と連携する
・医療機関一覧
・本人の身元確認証
・筆記用具
【付き添い者の役割】
学事担当 ・ 総務担当
・保健管理センタースタッフは患者の容態や注意事項について説明する。
・患者の緊急連絡先の確認、連絡
・医療機関へ送るだけか、代わりの付き添い者が来るまで待機が必要か説明する
・付き添い者を決め、セットを持参する
・医療機関到着時に付き添いの有無を再度確認し、指示に従う
・警備室へ連絡し、救急車の誘導を依頼する
・タクシー代、医療機関の支払いは患者負担であるが、立替が必要な場合はセットから拠出し総務担当へ報告する
・必要に応じて警察への連絡、記録
・セットからの立て替え金は、担当部署で
回収する
<AED設置場所>
外部医療機関(救急病院)
湘南第一病院
0466-44-7111 湘南中央病院
0466-36-8151 ・夜間・休日など保健管理センターの
閉室時は、警備室が上記に準じて対応する
藤沢御所見病院
0466-48-6501 藤沢湘南台病院
0466-44-1451 ・警備室に救急箱が備え付けてある
藤沢市北休日夜間急病診療所
0466-88-7301 ・警備室が対応した場合は、湘南コミュニ
ティーを通じて事務室課長へ報告する
消防局の医療機関案内
0466-24-0119 神奈川県精神科救急外来
045-821-7070 緊急時の対応手順(英語)
(ウェルネスセンター提供)
Emergency Management Guidelines
《In the event of an accident》
The first person on-scene
should call:
Wellness Center ext. 52201
(Holidays & Night-time)
Security guard room ext. 52190
Wellness Center
(Health Center Shonan Fujisawa
Branch) ext. 52201
・On-scene assessment of victim
and first-aid
・Decision of treatment
①If transfer to a medical institution is
needed
・Contact Student Life Section Chief
・Arrange for an ambulance or taxi
・Contact the medical institution
・Follow up on incident and record
details
②Admitting the victim
・Treatment,observation and
instruction
③Contact Dr. Hamada if mental illness
is suspected.
Student Life Section
ext.52121
・Identify the patient
・Accompanying Department
①If patient is a student,
Student Life Section
②If patient is otherwise,
contact General Affairs Section
If the victim's condition is serious,
Call for an ambulance at once.
【When to call an ambulance】
Call 119.
Apply AED pad to chest.
・Victim is unconscious or groggy
・Victim is not breathing or breathing is
irregular
・Victim is in a convulsion
・Victim has nausea or is vomiting from head
trauma
・If the victim is bleeding large amounts or
if bleeding will not stop
・Victim is in severe pain
・In case you are unsure of how to handle
the situation
<CPR> Open the airway and
give two breaths
Chest Compression 30 times.
・In the center of the chest
・At the rate of 100 times/minute
・At the depth of 2 inches
Directories
Give cycles of CPR.
ext.
【Details to report to 119】
Wellness Center
52201/0466-49-3411
The north gate guard room
52190/0466-47-5114
Student Life Section chief
52121/0466-49-3408
・Victim's condition, name, age and sex
・Location: Fujisawa city, Endo 5322
・Contact Number: 0466-49-3411
(Wellness Center)
or the relay in Department's Number
・Caller's name
・Entrance Security will provide specific
location.
General Affairs Section chief 52101/0466-49-3401
Head Office
52100/0466-49-3400
Shonan Taxi
0466-50-8801
0120-87-2610
0466-87-2611
Soai Kotsu (Taxi)
【What to bring (Don't forget)】
【Accompanying Aide/Helper/Costdian】
①Students:Undergraduate, Graduate,
Foreign exchange, or Research student
Inform faculty if class is ongoing.
②Non-Students:University Personnel,
Shonan Community,
External persons
Coordinate with appropriate parties
・Cash
・Taxi ticket
・Mobile phone
・List of medical institutions
・ID
・Writing material
【Helper should:】
Student Life Section/
General Affairs Section
・Verify the patient's emergency
contact information and inform
・Appoint a helper and outfit with set
(See "What to bring")
・Contact entrance security and have
them guide the ambulance upon arrival
・Report to the police if necessary
・Collect reimbursement for expenses
from relative parties
・Security will substitute while the
Wellness Center is closed during night
and holidays.
・Security rooms are equipped with
first aid kits.
・If Security responds to an emergency,
report to the Office Section Chief
through the Shonan Community.
・Receive an explanation of the patient's condition and special notes.
・Receive instructions whether to stand by at the medical institution until another helper
arrives or if dismissal is permissible.
・Upon arrival, confirm the necessity of a helper and obey instructions.
・Medical and transportation costs are the patient's to bear, however expenses can be provided
in advance if necessary.
(General Affairs should be notified if such in the case.)
Emergency Hospitals
<AED installation location>
Shonan Daiichi Hospital
0466-44-7111
Shonan Chuo Hospital
0466-36-8151
Fujisawa Goshomi Hospital
0466-48-6501
Fujisawa Shonandai Hospital
0466-44-1451
North Holiday & Night
Emergency Clinic
0466-88-7301
Emergency Information
0466-24-0119
Telephone Service
Kanagawa psychiatry department 045-821-7070
emergency information