会報第55 高PTA

名取北高
PTA会
報
第 55号
平成26年 2月 28日 発行
学級数
21糸 且
生徒総数 833名
男
3634ヨ
女
47044
職員数
名取 北高IPTA会 報第 55号
67名
〒981-1224 名取市増田字柳 田103番 地
電話 022(382)1261 FAX 022(384)8976
http://www.natOrikita.myswan.ne jp/
1備 :
3年 鐘竹奈簿子
「PTA蹴 ので枠 のよもヽ
家
族 を表現 しま 辱た。
校長先生 :こ 鶴着 ていただ
いて とて も鱚 ももヽですc
貴重 な経験 をあ りが とう
ござもヽ疲 した。」
「な ま って実 って
コ ミ ュニ ケ ー シ ョンJ
瞳
蠍颯 膨 褥 颯
イ ラ ス ト制 作 着
会長
PIハ ‐
│‐
皆様 の協力 を いただ き、 今年度 の行事 を無 事終 え
ることが 出来、大変感謝 してお ります。
あ りが と う ご ざいま した6
今年度 は仙南支部 の事務局長 の仕事 があ り、初 め
ての ことで、不安 な思 いでの会長 スター トで した。
支部 の行事 は、総会 と会員研修会 の 2つ だ と知 り
ま したが、本 当にそれだけだ とい う ことに驚 きま し
た。年 に数 回 の役員会等 はあ るで しょうと思 ってい
ま した。
1相 澤■ 由1香
馬 さん、前副会長 の佐 々木 さん、 あ
りが とうございま した。
高校 フ ェステ ィバ ル は、教頭先
生 とあ・ うんの 呼吸で、 とち るこ
とな く発 表 出来 ま した。 準 備 いた
だいた先生方、 あ りが とうございま
した。
北高本来 の行事、北高祭、大学視 察 をかねた研修
旅行、各学年 での行事等、今年 は忙 しい年 で したが、
まず総会 はま った く段取 がわか らない上 に、決議
事項 が多数 あ り、大変 で した。
本 当 に皆 さん に助 けて いただ き、乗 り切 ることが 出
来 ま した。“PTAの 力 はス ゴイ"と 実感 しています。
会員研修会 は、 一 年前か ら準備 して いただい てい
たので、 当 日に関す る細 か い打合 せ を 4回 程、持 ち
ま した。御協力 いただいた会員 の皆様、前会長 の 門
加 して いただ ければ、大変 うれ しく思 います。
PTA仙 南支部事務局校 の仕事 が ほぼ終了 しま し
た。事務局校 と して、県高校 PTAフ ェステ ィバ ル
で の 発 表 や い くつ か の事業 の 企 画運 営 が あ りま し
高校 生活 は震災 の影響 で 2週 間 ほ ど
遅 れ て始 ま りま した。 しか し、卒
業生諸君 はそのハ ンデ ィを乗 り越
た。 特 に 11月 の仙南支部会員研 修会 は、相 澤会長
さんを 中心 に入念 な準備 と多 くの PTA役 員・ 会員
え、学習 に部活動 に努力 し、北高
の 校風 を よ りよ い もの へ と高 めて
の皆 さまの ご協力 です ば らしい会 にな りま した。 こ
の場 を借 りて衷心 よ り感謝 申 し上 げます。
くれ ま した。 この校風 は次 代 に引 き
継 がれな ければな りません。今年、卒業式 に 出席す
さて、 3学 年 の皆 さま、 ご卒業 おめで とうござい
ます。北高で は伝統 的 に卒業式 へ の在校生 の参加 は
ることで在校生 は、 日で言 われ るよ りはるか に強 い
説得力 を も って「次 は 自分 たちの番 だ」 と 自覚す る
生徒 会や吹奏楽部 の生 徒 に とどめて きま した。 出席
ことで しょう。卒業式 はそんな タスキを引 き継 ぐ教
育力 の あ る大 切 な場 だ と確信 します。流行 の言葉 を
を原則 3年 生 とその保護者 のみ に したのは 1学 年
9
4月 に予定 されてい る総会 に も、多 くの皆様 に参
クラス (し か も 1ク ラス 45名 )だ った時代 もあ り、
体育館 に収容 しきれないな どの事情 が あ った もの と
使 えばある種 の「志教育」 か も知 れ ません。
今後 も会員 の皆 さま と連 携 し北 高生 を育 て学校 づ
考 え られ ます。 一 方、今年 は全 校生徒 で卒業生 の 門
くりに取 り組 んでい きたい と存 じますので よろ しく
ご協力 お願 いいた します。
出を祝 うよ う準備 を進 めています。今年 の卒業生 の
震災 を乗 り越 え入 学 して きた生 徒 もあ っとい う間
に卒業 を迎 え る こ ととな りま した。思 い起 こせ ば、
我慢 の多 い三 年 間 だ ったので はないで しょうか。
「 堪忍 は一生 の 宝」 とい う言 葉 が あ ります。腹 が
立 って も忍ぶ こ とので きる人 は一生 幸福 であ るとい
う こ とですが、徳川家康 がそ うだ ったそ うです。家
康 は幼少 の折、駿河 の今川義元 の人質 で したが、義
身 の財産作 りに他 な りません。辛 い
こ とを、 自分 を成長 させ る肥 や し
と思 い、逃 げず に取 り組 む。 この
点、今年 の卒業 生 は身 も心 も鍛 え
あ げ られ、 た くま し く成長 を遂 げ
ま した。
三 年 間 とい う短 い 時間 で したが、学年 団 と して、
元 は部下 に「 む ごい教育 をせ よJと 言 ったそ うです。
教 え抜 く、鍛 え抜 く、指導 し抜 く、 とい う姿勢 で指
部 下 が そ れ は何 か と尋 ね る と、「 寒 い 時 は 暖 か く、
暑 い ときは涼 し く、毎 日うまい もの を食 べ させ よ。
導 して まい りま した ことを、 ご理解 いただ ければ幸
いです 。 また、,教 え導 く中で、生徒 か ら、逆 に学 ば
大概 の者 はダメにな る」 と。 しか し家康 はそ うはな
せて もらった こと もた くさんあ ります。 その意 味 で
らなか った。 お家再興 のた めの「堪 忍」 があ ったか
も生徒諸君 は、大変す ば らしい宮城県 内 の模範 とも
い うべ き、「 北高生 Jで あ った と思 い ます。
らで しょう。学習 や部活 に打 ち込 む ことは、 自分 自
全国高 P連 山口大会参加報告
2013年 8月 21日 ∼ 23日 の 3日 間、 雫 石 教 頭 先
副会長 山司
英弥
つの高校 の活動 が発 表 されま した。各学校特色 あ る
生 と高 P連 の 山口大会 に参加す べ く山口県 そ して広
活動 で とて も参考 にな りま した。
島県 を研修 して まい りま したのでその報告 を致 しま
本大会 に参加 して最 も興味深か ったのは、 ア トラ
クシ ョンで小学生 が吉 田松陰 の教 えを朗 唱 して いる
姿 で した。松陰 の教 えが 県民 に根付 いてい る ことを
す。
今大会 は全 体会 と分科会 を 22日 の 1日 間 で行 う
とい う変則 的な 日程 で行 われ ま した。 しか し山口県
は遠 く宮城 か らの交通 の便 も悪 いため前泊・ 後泊 の
日程 を余儀 な くされ、水 曜 日か ら金 曜 日まで平 日 3
連体 の有給休 暇を会社 に 申請 しての参加 とな りま し
た。
22日 の大 会 当 日、 第 4分 科会 は宇部 市 の ANA
クラウ ンプラザ ホテル宇部 で行 われ ま した。午前 中
はメイ ン会場 の様子 が分科会会場 の大 ス ク リー ンに
写 し出 され、 それを見 る とい う形 で 行 われ ま した。
午後 か らは分 科会 毎 に記 念講 演 と研 究発 表 が 行 わ
れ、私 が参加 した第 4分 科会 で は、家庭教育 と PT
A∼ 人材 づ くりとコ ミュニ テ ィ∼ とい うテーマで 4
PTA研 修を終えて
8月 3日 、平成 25年 度 PTA研 修 と大 学視察 を
合 同 で実施 いた しま した。
本年度 は、 山形大学小 白川 キ ャ ンパ ス見学、 その
後、赤湯温泉「 瀧波 Jに て昼 食 を楽 しみなが ら参加
者 同士 、交流 していただ くとい う計画 で した。
朝、教頭先生、守屋先生、佐藤政宏先生、保護者
21名 の 参加 で北 高 を 出発 し、 バ ス車 内 で 自己紹介
を しなが ら和 やかな雰囲気 で スター トで きま した。
感 じられたア トラクシ ョンで した。
移動 日とな った前後 の 2日 間は、雫石教頭先 生 と
二 人 で、 呉 市 の 大 和 ミュー ジア ム と世 界遺 産 の 原
爆 ドー ム、 安
芸 の宮 島 を見
学 し有 意 義 な
時 間 を過 ごす
事 が 出来 ま し
た。 とて も貴
重 な経験 が 出
来 た真夏 の 3
日間で した。
著薄
ぼ
鰤
薇苺
書 癒 麟
鶴報
部緩儘 毒゛申 螂 藤 璽摯 翔
鷲
2学 年委員長 佐藤千津子
大庄屋 曲屋 を移築 した宿 で、 山形牛会席 です 。 歴史
を感 じる大広 間 で、 ゆ った り料理 を堪能 で き大満足
で した。高 畠 ワイナ リー や観光 物産館 に も立 ち寄 る
こと もで き、急 ぎ足 で したが 山形 を満喫で きま した。
帰 りの バ スの 中 で は、 ビン ゴ大会 で盛 り上 が り、
丸 一 日過 ご した皆 さん と楽 しい 時間を共有 で きて、
貴重 な体験 がで きま した。
参加 された皆 さん、 お疲 れ様 で した。
山形大学 で は、保護者対象説 明会 に参加 を して、
新入 生 のみな さんの大学 で何 がで きるのか や特色 の
他、普段 の生活や受験 の体験談 な ど受 験 生 時代 の本
音 を聞 くことがで きま した。「 密着 !l山 大生 24時 」
の題 で スライ ドを用 いて寮生活 の悲喜 こ もご もを紹
介 されて笑 い、浪人生活 を経 て入学 した学生 さんの
「 なぜ 山大 を 目指 したのか」 の熱 い想 いに感心 した
りと、全体 を通 して学 生 のみな さんが
この 大 学 で 良 か った と思 って い る の
が伝 わ る説 明会 で した。
昼食 は、赤湯温泉 にある 300年 前 の
■││││‐
==:=│■
1鰺 11■ lt1111=11■│===
恵有巻き作るの勝今でしょ r
3学 年委員長 小野寺絵美
標題 の掛 け声 とともに始 ま った恵方巻 きづ くり。
通常な らば 2月 の節分 に食 され る恵 方巻 きですが吉
方 を向 いて食 べ れば願 いが 叶 え られ るといわれてお
しなが らワイワイ ♪キ ャーキ ャー ♪楽 しく作 りま し
た。教室 か ら顔を出 し出来上が った 巨大恵方巻 きを
見 て興奮 している生徒 さんや、 中には昼食を抜 いて
り、進路達 成 へ の願 い を込 めて 10月 3日 (木 )に だ
いぶ早 目の恵方巻 きづ くりを体験
待 っていて くれ た生 徒 さん もいて役員一 同
‐大変嬉 しく思 い ま し
壕
麟た。(ま だまだお子 ちゃ
して頂 きま した。
30mも の 長 ∼ い
海 苔 の 上 に ご飯 と
具材 をのせ一斉 に
巻 く時 に は「 せ ∼
の !」 と掛 け声 をか
け、所 々 はみ 出 して
しま った個所 を修正
‐
‐
赫
r‐
‐
・
韮 下お 憲櫛
Z学 年保健請話 「性・ llの ち」
生 徒 ア ンケ ー トよ り
高校生 の男女交 際 について考 える とき、今 日の講演 を聴 いて
問 将来、 自分が健康で 自立 してい くための ヒン トや、全体 と して
参考 にな ったの は どのよ うな ことですか。
印象 に残 つた こと、感想な ど。
・ 簡単 に交 際す るのではな く、真剣 に考 えて大 切 に したい と思 った。 。エ イズのネ ッ トワー クがす ごい と思 った。知 らな い うちに 自分 も
・ 責任 を持 って行動す る。自分 一 人 の意志 で行動 に して はいけな い。
巻 き込 まれて い る可能性 もあ ると思 うと、恐 い と思 った。
。お互 い に相手 を尊重 し合 いなが ら行動す ることが大切 だ と思 いま 。STDを 知 らなか ったので知 れて良 か った。 エ イズ とHIVの 違
した。
い もあ いまいだ ったので、改 めて知 れて よか ったです。
。性行為 を手軽 に して はいけな い こと。 出会 い系 のサ イ トに入 らな 。自分 の体 は 自分 で守 らな くち ゃいけな いんだな と改 めて思 いま し
いよ うにす ること。
た。 14歳 の女 の子 の話 を聞 いて、親 が優 しくして くれ た ことを忘
・ 感情 的な問題 よ りも、専 門的で現実 的な問題 (お 金 な ど)を 取 り
れ ち ゃい けな い と思 いま した。
。初 めて、女性 は男性 よ リエ イズにかか りやす い ことを知 った。 そ
上 げて いたのがため にな った。
。自分 と関係 ない話 だ と考 えず 、 正 確 な知 識 を持 ちたい と思 った。
して、児童相 談所 の話 を聞 いて、大切 に思 って くれ る人 の存在 を
・ 情報量 が 少 ないの にそ うい う ことをす るよ うな無責任 な人 にはな
再認識す る必要 があ ると思 いま した。
。人 に頼 って もいいか ら、 一 人 で抱 え込 まな い こと。
りた くない。
。交 際直後 よ りも、 その後例 え ば結婚 や赤 ち ゃんの ことな どを知 っ 。自分 は今 おそ ら く思春期 だ け ど、親 へ の反抗心 とい うのはそんな
てい る必要 が あ ると分 か った。
に悪 い事 じゃな く、む しろ良 い ことなんだ と知 った。 だか ら、ちゃ
。同性 で交 際 してい る人がいてび っ くりしま した。
ん とステ ップをあ、
んで大人 にな って いけれ ばいいな と思 う。
。女性 は男性 よ りも性病 にか か る リス クが 20倍 もあ るので、気 を 。
「親 は間違 っていきなが ら親 にな って い くJと い うの は印象 に残 っ
つ けたい と思 った。
た。
。命 の大 切 さ 。愛情 につ いて知 る ことがで きて、す ご くためにな り ・ ホルモ ンが分泌 され る ときれ いになれ るのが いいな ぁと思 いま し
ま した。
た。
。
・ 親 が 自分 を大切 に想 って くれてい るとい うこと。
「 ただ愛 を忘 れて い るだ け」 とい う言葉 がず しん ときま した。
・ エ イズにかか るよ うな ことは しな い、女子 の体 の ことを気遣 う。
問
素敵な制服の着こなし
昨年 10月 、 LHRで 開催 した「 着装講話」 に 1
学年行事 と して参加 させて頂 きま した。
カ ンコー学生服 の方 を講 師 に「 制服本来 の意義 J
や、
「 素直 な着 こな し方」 につ いて のセ ミナーで、
大変興味深 い お話 を聞 く事 がで きま した。
制服 は どこの高校 生 か一 日でわか るシンボルであ
り、制服 を着 て
いる時 の行動 や
言動 ひ とつ ひ と
つ がそ の高校 の
いるよ うですが、制服 を きちん と着 る事 の意義 がわ
評価 にな り、与
え る影響 が とて
か ると、着 こな し方 ひ とつ で、礼儀 正 しい高校 生 と
して評価 があが るので、保護者 の皆様、 わが子 の制
も大 き い とい う
服 の 着 こな しを見 直 し、素 敵 な 着 こな し方 を話 し
合 ってみて はいかがで しょうか ?
事を改 めて実感
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3年 2組
山田
耀保
2013年 の夏、高校演劇 の全 国大会の 日が迫るにつ れて増 してくる緊張 を
私は楽 しんで いました。東北代表 というプ レッシャー もあ りましたが全国の
舞台 に立てるという幸せ、全 国の高校演劇好 きの方達 との交流、そ して、多
くの人 々に 閑上 を舞台 に した
『好 きにな らず にはいられ な い』を観てもらえ
ることで閑上 の今 を覚えていてもらえることの 喜びがありました。
結果 として優 良賞を頂 き、講評で「あなたたちの思 いは伝 わ りましたよ。」
という言葉を頂 き、堂々と胸 を張つて宮城 に帰つてくることができました。
沢 山の方 々にお 世話 にな り、助 けて頂 いた事 へ の感謝 の気持ちを私 たち
塞箋鼈菫量者露Υ
は忘れません。ありがとうございました。
2年 1組
2年 7組
菫瑾軋乳醤羮番袂鑑 懇爾
佐藤 膊希
星
ななえ
今 回 の芸 術 鑑 賞会 は演 劇 とい う
事 で、とても楽 しみ に していました。
私 たちの演劇部 は県大会 において最優秀 賞を頂 き創部
「銀 河 鉄 道 の夜 」の 内容 は知 つてい
2年 目にして 2度 目の東 Jヒ 大会 に出場 しました。今 回の東
北大会 は宮城 県が開催地であり、県大会 と同 じ広瀬文化 セ
た ので、役 者 さん の動 きに注 目し、
ンターで発 表 することがで き、慣 れ た場所 でギ リギ リまで
技 術 を盗 もうと思 い ました。芝居 が
必死 に練 習 することがで きました。当 日は地 元 開催 でもあ り温 か い観客 の
始 まつてか らは驚 きの連続 で した。とても大 き
視線 に恵 まれ、全員の集 中力 は最 高潮 に達 していました。本 番 では大 きな
な舞台 装置 が ぐるぐると回 つた り、舞台 に星座
ミスもな く、全員 が本 当に楽 しそうに演 じて
が 映 つた り、突 然 鳥 が飛 ん で きた り、中でも一
いました。結 果 は優秀 賞―席 (2位 )で 最優
番驚 いたの は、つ いさきほどまで舞台 でセ リフ
秀 賞 にいま一 歩届 きませんで したが誰 も後
を話 していた人が一瞬で移動 してしまつた事で
悔 は していませんで した。
した。観 客 を飽 きさせ な い 様 にする合 間合 間
今 回東北代 表 として第 8回 全 国高等学校
の工夫 にさすがプロだなと感 じました。
演劇研 究大会 に選 出され全 国から選 ばれ た
今 回は、プ ロの演技 を間近で見るという良い
10校 と共 にJヒ 上市文化 交流 センター さくらホ ール で上 演 することに なりま
経験 ができました。この 貴重 な経験 をこれ か ら
した。東北代 表として、集 中 し、楽 しんで上演 したいと思 います。
の部 活 にいか したいと思 います。
■ ● 一● ■ ●● ︱ ︱ ■一 一
11
一 ● 一
■ .
一
短歌 部 門
〓三 〓一
一一
1年 佐 藤 みち る
﹁
ま た 明 日 遊 び に来 てね ﹂ と 笑 う 君
次 の日消 え た 命 の優 さ
一
〓〓
3年 葉 坂 真 奈 美
,
﹁
頑 張 ろう ﹂ ﹁
無 事 でよ か った﹂ ﹁
さ よう な ら﹂
一
一
〓 三十
一
3年 葉 坂 真 奈 美
軽 く て重 い そ んな 言 葉
俳句 部 門
3年 猪 股 春 菜
釣 堀 と F M ラジ オ が 今 日 の父
携 帯 を 片 手 に食 べ る秋 刀魚 か な
ゾκΨ勿嘔靱彦賤
蝋勒 陪巫眩悽
心趾冬蝙魃戌餃磋診辣 絋膵
佑魃勿彦
'文
櫛田
好花
私 は宮城 県の代表 として、福 島県で開催 され た家庭クラブ
の「東 Jヒ 大会」に参加 しました。テーマ は「噛む大切 さ」につ い
て研 究 したものです。発表 に至 るまで は文献調 査、献 立や調
理の研究、発表 のための資料 づ くりなど、た くさんの苦労があ
り大変で したが、家族 や友人、先生 の協 力を得 なが ら発表 を
することができました。東 Jヒ 大会 は レベ ル が高 く、自分 とは違
う視点の人や、新 しい発見 があつて勉強 になりました。ホーム
プロジェク トは、普段気 になつていることを調 査 した り改 善 し
たりするの に、いい 機 会 だと思 います。この 経験 を生 か して、
更 により良
い生 活 を
目指 して努
力 して い き
たいです。
『 拓 』に 掲
載されて い
ま す 。読 ん
「Sky high」 2年
2年 6組
我妻
で下さい。
饉
飩
嬰II雪 ■わ
名取北 高
PTA会
第 55号
報
今年度 の進路決定状況ですが、比較 的好調 に進 ん
でいると言 え ます 。大学進学 につ いては、 A00推
平成26年 2月 28日 発行
いる状況 です。専 門学校 も医療系 を中心 に順調 です。
今年度 の傾 向は、大学進学 においては推薦 OA0
も、 普 段 の 学
校生活 で授業 に
入試 を積極 的 に利 用 す る受験 生 が 見 られ るよ うに
な って きた ことだ と思 われます。推薦・ AO入 試 で
就 職
て い ます。民間就職 もほとん どの希望者 が 内定 して
した。
いずれ の場合
進 学
徒 が見 られ るよ
うにな って きま
薦入試 で 多数合格者 が 出ています。 また公務員試験
も県職員 の合格者 が数年 ぶ りに出るな ど好結果 が 出
学
173
学
医療系専門学校
25
13
その他各種 学校
55
大
短
民
期
間
大
企
19
業
8
公 社・ 公 務 員
しっか り取 り組
(2月 12日 現在 )
む だ けで はな
く、プラスアル フ ァの努力 をす る姿 が見 られま した。
安易 に進 学す るので はな くて、推薦・ AO入 試 は国
公立 な どの難易度 の高 い大学 にチ ャ レンジ し、 一 般
良 い評定 を得 る努力 も大切 ですが、 自分 の進路 に必
要 な努力 に早期 か ら取 り組 んで いる生 徒 に栄冠 は輝
入試 で手堅 く出願す るとい った取 り組みをす る生徒
が散見 され るよ うにな って きま した。 また、近年公
いてい るよ うです。受験 はまだ続 きますが各御家庭
務員試験 で 国家公務 員 (税 務 )や 宮城県職員 な ど難
制服 の…部変更 について
畢蔵00年 度 事業菫進路内意 撼禽纏機数
関 に合格 す る生
での御指導 宜 しくお願 い します。
教頭 雫石
利光
ヽ「
11:ξ じ
ヽ倉 来ァ
:
l:]奮
∵
更
加
、
本悴
年 奮 在ず 景 早早
3攀
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│=以
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1琴
│し かし
ザインで受け継かれてきました。
tlこ の間
材 │デ ‐
喧生徒│^│の 変花lt巖 拙去材あ準歩││││■
11t‐
=ケ
.菱
二
業材あ 吏を主浪‐
│し た.打1話あ 部変更を行う││に し
1ぶ 趾織
花
貴
讐
厳
ピ篇糖ぜ
轟兵
『
‐
蓑盗
TI嚢進
[
‐│:│││‐ ・
著の│ご 意見を伺いたいと存│し ますぎ
P.
TA
調査広報委 員会
小 野寺 絵 美 含二学 年 委 員 長︶
洋子
近 藤 ひと み 公二学 年 副委 員 長︶
市 村 裕 ︵二学 年 副委 員 長 ︶
京子
一学 年 代 表 委 員
岩 澤美 智 子 庄 司
二学 年 代 表 委 員 佐 藤
妙子
三学 年 代 表 委 員 鈴 木
総務 部
三浦 伸 子
守 屋佳 代 子 .
拿 羮一
鯰一
録一
校 舎 の改 築 工 事 も 終 わ
り、 新 し い名 取 北 に生 ま れ
変 わ り ま し た。 こ の校 舎 か
ら、 ま た 沢山 の歴 史 が 作 ら
れ て いく事 と思 いま す。 今
年 度 も 生 徒 さ ん達 の活 躍 が
数 多 く 見 られ、 限 られ た 誌
面 の中 に入 れ る記 事 は何 を
入 れ るか迷 う ほど。 委 員 会
も毎 回楽 し く 活動 さ せ て い
た だ き ま し た。 ま た、 原 稿
を お願 いし た方 々 にも快 く
お 引 き受 け頂 き あ り が と う
ご ざ い ま し た。 ﹁め い ほ く
。
5
5号 ﹂ 出 来 上 が り ま し た
ど う ぞご 覧 下 さ い。
◎ 内 田 広 美 ︵
副 ︿ム 長 ︶
=委